皆様こんにちは。
「今週の注目デッキ」は、週に1度様々なフォーマットのオススメや注目のデッキを紹介する記事となっています。
今回は禁止改訂のあったスタンダードとパイオニアのみとなります。
スタンダード
8月3日に行われた電撃禁止改訂。
《荒野の再生》、《成長のらせん》、《時を解す者、テフェリー》、《大釜の使い魔》の禁止!

かつてないほどスタンダードは激変しました。
これまでの禁止改訂では、トップメタを禁止にする→2番手がトップメタに→トップメタを禁止にする、のループでしたが、今回は一気に複数のデッキから禁止カードを出したからです。
中でも最も大きいのは《荒野の再生》の禁止です。これにより、たくさんのデッキにチャンスが生まれました。

これまでは《荒野の再生》を止めるためには、《ドビンの拒否権》などを擁する青か、《荒野の再生》を張られても速度で勝るビートダウンを使うかしか選択肢がありませんでした。実質、打ち消し呪文の入っていないミッドレンジは死んだようなものだったのです。

また《大釜の使い魔》の禁止も影響は大きいですね。《波乱の悪魔》+《大釜の使い魔》のコンボが環境から消えたとなれば、ビートダウンが活躍するのも難しくないでしょう。

《時を解す者、テフェリー》が消えたことで、「戦場に出た際に何もしないクリーチャー」たちにはチャンスが生まれました。

しかも《時を解す者、テフェリー》が減ったことで、一緒に採用されていた《エルズペス、死に打ち勝つ》も使用率が減るのは明らかです。
そのため、特に今後強くなるのは、《悪斬の天使》や《長老ガーガロス》ですね。

意外に思われるかもしれませんが、《成長のらせん》は比較的影響が小さいと言えます。《成長のらせん》を使うランプデッキは《耕作》や《楽園のドルイド》などで代用するでしょうし、このカードが特定のデッキやカードを縛っていたわけではないからです。

禁止改訂が行われてまだ数日ですが、早速結果を残しているデッキをいくつか掲載しておきましょう。
SCG Tour Online:4-0 プレイヤー:Nathanael Frautschy |
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デッキリスト |
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《ケトリアのトライオーム/Ketria Triome》
3:《寓話の小道/Fabled Passage》
2:《島/Island》
2:《森/Forest》
2:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
1:《山/Mountain》
26 lands
4:《夜群れの伏兵/Nightpack Ambusher》
3:《厚かましい借り手/Brazen Borrower》
3:《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》
2:《エリマキ神秘家/Frilled Mystic》
1:《幽体の船乗り/Spectral Sailor》
13 creatures |
2:《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
2:《サメ台風/Shark Typhoon》
4:《火消し/Quench》
3:《霊気の疾風/Aether Gust》
3:《悪意ある妨害/Sinister Sabotage》
2:《炎の一掃/Flame Sweep》
2:《神秘の論争/Mystical Dispute》
2:《萎れ/Wilt》
1:《崇高な天啓/Sublime Epiphany》
21 other spells
3:《焦熱の竜火/Scorching Dragonfire》
2:《否認/Negate》
2:《神秘の論争/Mystical Dispute》
2:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
2:《レッドキャップの乱闘/Redcap Melee》
2:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
1:《霊気の疾風/Aether Gust》
1:《炎の一掃/Flame Sweep》
15 sideboard cards |
ティムールフラッシュは、打ち消し呪文と瞬速クリーチャーで戦うクロックパーミッション。
《エリマキ神秘家》と《夜群れの伏兵》の2択を3ターン目に突きつけて後出しジャンケンするのが勝ちパターンとなるデッキであり、《成長のらせん》が使えないことは痛手となっていますが、代わりに天敵である《時を解す者、テフェリー》が消えたことで、むしろお釣りが帰ってきてる状態です。

《成長のらせん》がないことで2マナから4マナへのジャンプアップができなくなった穴を、このリストは《火消し》や《厚かましい借り手》、《砕骨の巨人》でしっかりと埋めています。

《時を解す者、テフェリー》が消えたことで《夜群れの伏兵》は非常に強力なカードとなりました。緑デッキが4マナを立ててきたら、これまで以上に警戒が必要となるでしょう。

SCG Tour Online:4-0 プレイヤー:Maxwell Hummel |
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デッキリスト |
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《寓話の小道/Fabled Passage》
4:《ケトリアのトライオーム/Ketria Triome》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3:《森/Forest》
3:《島/Island》
2:《山/Mountain》
28 lands
4:《茨の騎兵/Cavalier of Thorns》
4:《枝葉族のドルイド/Leafkin Druid》
4:《乱動の座、オムナス/Omnath, Locus of the Roil》
4:《発現する浅瀬/Risen Reef》
4:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
3:《峰の恐怖/Terror of the Peaks》
2:《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad》
25 creatures |
3:《狼柳の安息所/Wolfwillow Haven》
4:《発生の根本原理/Genesis Ultimatum》
7 other spells
4:《変容するケラトプス/Shifting Ceratops》
3:《炎の一掃/Flame Sweep》
2:《霊気の疾風/Aether Gust》
2:《神秘の論争/Mystical Dispute》
2:《魂焦がし/Soul Sear》
2:《萎れ/Wilt》
15 sideboard cards |
さて、お次もティムールカラーのデッキですが、今度はティムールエレメンタルです。

ティムールエレメンタルは以前の環境にも存在していたデッキですが、クリーチャー主体の大振りなデッキであるため、ティムール再生がとにかく辛く、環境から退場していました。
無限にアドバンテージを稼ぎ続けるエレメンタル群に極めつけの《発生の根本原理》は、ミッドレンジが跋扈する環境では圧倒的な強さを誇るでしょう。

新環境は比較的ゆっくりな傾向にあります。そうなればティムールエレメンタルの出番ですね。
SCG Tour Online:4-0 プレイヤー:Tomohiro Tsuda |
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デッキリスト |
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《寓話の小道/Fabled Passage》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《湿った墓/Watery Grave》
4:《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
3:《森/Forest》
2:《島/Island》
1:《爆発域/Blast Zone》
1:《沼/Swamp》
1:《ヴァントレス城/Castle Vantress》
28 lands
4:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
4:《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル/Jolrael, Mwonvuli Recluse》
4:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
3:《ラノワールの幻想家/Llanowar Visionary》
15 creatures |
3:《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
2:《時の支配者、テフェリー/Teferi, Master of Time》
4:《発見+発散/Discovery+Dispersal》
3:《戦争の犠牲/Casualties of War》
3:《選択/Opt》
2:《霊気の疾風/Aether Gust》
27 other spells
2:《絶滅の契機/Extinction Event》
2:《神秘の論争/Mystical Dispute》
2:《否認/Negate》
2:《苦悶の悔恨/Agonizing Remorse》
1:《霊気の疾風/Aether Gust》
1:《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
1:《害悪な掌握/Noxious Grasp》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《思考のひずみ/Thought Distortion》
1:《萎れ/Wilt》
1:《永遠神の投入/Enter the God-Eternals》
15 sideboard cards |
今度はスゥルタイカラーの、《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》をフィーチャーしたデッキ。

《成長のらせん》はこのデッキには必須のカードでしたが、ないものは仕方ありません。《発見+発散》や《ラノワールの幻想家》など、他の手段で《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》の誘発を手助けしています。

スゥルタイランプと違い、このデッキはマナコストの頂点が《戦争の犠牲》となっており、そのためただマナを伸ばすだけの《耕作》のようなカードは一切入っていません。
それらのスロットが軽いキャントリップに変わっているため、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》の脱出もしやすくなっています。

ランプの速度感が気に入らない人も、このスゥルタイジョルレイルならお気に召すのではないでしょうか。
SCG Tour Online:4-0 プレイヤー:Steven Williams |
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デッキリスト |
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《サヴァイのトライオーム/Savai Triome》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2:《寓話の小道/Fabled Passage》
2:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
1:《エンバレス城/Castle Embereth》
1:《静寂の神殿/Temple of Silence》
1:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
25 lands
4:《無私の救助犬/Selfless Savior》
4:《バスリの副官/Basri’s Lieutenant》
4:《軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces》
3:《敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon》
3:《災いの歌姫、ジュディス/Judith, the Scourge Diva》
3:《悲哀の徘徊者/Woe Strider》
3:《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
3:《ラゾテプの肉裂き/Lazotep Reaver》
1:《漆黒軍の騎士/Knight of the Ebon Legion》
1:《将軍の執行官/General’s Enforcer》
1:《軍勢の切先、タージク/Tajic, Legion’s Edge》
1:《帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned King》
31 creatures |
4:《急報/Raise the Alarm》
4 other spells
1:《湧き出る源、ジェガンサ/Jegantha, the Wellspring》
2:《レッドキャップの乱闘/Redcap Melee》
2:《敬虔な命令/Devout Decree》
2:《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
2:《荒廃甲虫/Blightbeetle》
1:《害悪な掌握/Noxious Grasp》
1:《灯の燼滅/Despark》
1:《取り除き/Eliminate》
1:《ドラニスのクードロ将軍/General Kudro of Drannith》
1:《将軍の執行官/General’s Enforcer》
1:《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
15 sideboard cards |
最後はプレイヤーズツアーファイナルでも大活躍だったマルドゥウィノータ。

禁止改訂の影響を全く受けていないこのデッキは、もちろんリストはほとんど変わっていません。
以前はローグデッキだったマルドゥウィノータも、禁止改訂による周りの弱体化を受け、今ではすっかりトップメタの一角。既に対策方法も知られ始めているにも関わらず、こうして勝ち上がることができるのは、このデッキの地力の高さゆえです。

《軍団のまとめ役、ウィノータ》によるコンボ軸、《急報》から《敬慕されるロクソドン》という横並びのブン回り、その上色対策カードが効きづらいなど、このデッキは対策が比較的困難なデッキです。

今後のトーナメントでいつでも想定しなければならない相手となっていますね。
パイオニア
パイオニアは、徹底的にコンボを許さない方向だというのが伝わってくる禁止改訂でした。
《真実を覆すもの》の禁止でディミーアインバーターは消え、《ニッサの誓い》で強化されたばかりのケシスコンボも《隠された手、ケシス》がいなくなり、《太陽冠のヘリオッド》は《歩行バリスタ》という相方を失い、ロータスブリーチは《死の国からの脱出》なしでコンボを決めなければならなくなりました。

4種類のコンボが同時に消えたパイオニア環境。そうなれば当然イキイキとするのはミッドレンジでしょう。
MOリーグ:5-0 プレイヤー:ASMODEAN1990 |
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デッキリスト |
4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
2:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
3:《寓話の小道/Fabled Passage》
2:《森/Forest》
1:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
2:《島/Island》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《沼/Swamp》
3:《湿った墓/Watery Grave》
1:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2:《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
24 lands
1:《半真実の神託者、アトリス/Atris, Oracle of Half-Truths》
1:《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
3:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
2:《残忍な騎士/Murderous Rider》
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
16 creatures |
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1:《時の支配者、テフェリー/Teferi, Master of Time》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《食らいつくし/Eat to Extinction》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《無情な行動/Heartless Act》
2:《サメ台風/Shark Typhoon》
20 other spells
1:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1:《見栄え損ない/Disfigure》
1:《強迫/Duress》
1:《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
1:《絶滅の契機/Extinction Event》
1:《人質取り/Hostage Taker》
3:《神秘の論争/Mystical Dispute》
1:《否認/Negate》
1:《害悪な掌握/Noxious Grasp》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》
1:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
15 sideboard cards |
パイオニアのミッドレンジと言えばスゥルタイ昂揚をまず想像するのではないでしょうか。
ロータスブリーチが天敵だったこのデッキは、禁止改訂の影響を最も大きく受けましたね。

ハンデス、除去、アドバンテージ手段とバランスよく揃ったスゥルタイ昂揚は、相手によってゲームプランを変えられる柔軟性があり、ロータスブリーチ以外のデッキとはほぼ互角に戦えていました。

今後スゥルタイ昂揚が更に増えるであろうことは、想像に容易いですね。
MOリーグ:5-0 プレイヤー:JAPANESEFISHERMAN |
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デッキリスト |
2:《繁殖池/Breeding Pool》
3:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4:《寓話の小道/Fabled Passage》
1:《森/Forest》
3:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《インダサのトライオーム/Indatha Triome》
1:《島/Island》
2:《ケトリアのトライオーム/Ketria Triome》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《山/Mountain》
3:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《平地/Plains》
1:《ラウグリンのトライオーム/Raugrin Triome》
1:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1:《サヴァイのトライオーム/Savai Triome》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1:《沼/Swamp》
1:《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
36 lands
1:《秋の騎士/Knight of Autumn》
4:《ニヴ=ミゼット再誕/Niv-Mizzet Reborn》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
1:《狼の友、トルシミール/Tolsimir, Friend to Wolves》
4:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
14 creatures |
2:《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
4:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
4:《白日の下に/Bring to Light》
1:《戦争の犠牲/Casualties of War》
1:《木端+微塵/Cut+Ribbons》
3:《戦慄掘り/Dreadbore》
1:《絶滅の契機/Extinction Event》
1:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
4:《思考消去/Thought Erasure》
1:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《完全なる終わり/Utter End》
1:《ケイヤの誓い/Oath of Kaya》
4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
30 other spells
1:《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad》
1:《致命的な一押し/Fatal Push》
2:《轟音のクラリオン/Deafening Clarion》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《破滅の刻/Hour of Devastation》
2:《探索する獣/Questing Beast》
2:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1:《スカラベの神/The Scarab God》
4:《復活の声/Voice of Resurgence》
15 sideboard cards |
5色の強いマルチカラーのカードを大量にデッキに入れ、《ニヴ=ミゼット再誕》でアドバンテージを稼ぐミッドレンジ、5色ニヴ。

そのアドバンテージ量はミッドレンジ界随一です。
パイオニアがミッドレンジ環境になるのだとしたら、《空を放浪するもの、ヨーリオン》という相棒も実に強力になるでしょう。

エスパーヨーリオン、5色ニヴヨーリオン、他にも新たなヨーリオンデッキが出現するかもしれません。
MOリーグ:5-0 プレイヤー:RAV104 |
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デッキリスト |
1:《爆発域/Blast Zone》
4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》
1:《森/Forest》
1:《島/Island》
4:《睡蓮の原野/Lotus Field》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
23 lands
4:《樹上の草食獣/Arboreal Grazer》
4:《砂時計の侍臣/Vizier of Tumbling Sands》
8 creatures |
1:《嵐の伝導者、ラル/Ral, Storm Conduit》
3:《二倍詠唱/Doublecast》
4:《見えざる糸/Hidden Strings》
4:《熟読/Pore Over the Pages》
3:《巧みな軍略/Strategic Planning》
4:《森の占術/Sylvan Scrying》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《発展+発破/Expansion》
4:《選択/Opt》
29 other spells
3:《霊気の疾風/Aether Gust》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3:《神秘の論争/Mystical Dispute》
3:《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》
3:《変容するケラトプス/Shifting Ceratops》
1:《萎れ/Wilt》
15 sideboard cards |
既にほとんどの方が忘れていると思いますが、実はロータスブリーチは、《死の国からの脱出》が加入する前はロータスコンボという名前で、パイオニア環境に存在していました。
《睡蓮の原野》と《演劇の舞台》を場に揃え、《熟読》を打つところまではロータスブリーチと同じですが、この《熟読》を《二倍詠唱》でコピーしたりしてマナを増やし、コンボパーツをかき集め、最終的には《発展+発破》を本体に打ち込むデッキです。

また、《嵐の伝導者、ラル》と《二倍詠唱》、《発展+発破》による無限ダメージのコンボも搭載してあります。

ロータスブリーチほどの安定感はなくなってしまいましたが、すべてのデッキが《減衰球》をサイドから抜き、ロータスを忘れているのなら、その間隙を突くことは充分に可能なデッキと言えるでしょう。

それではまた来週、今週の注目デッキでお会いしましょう。
でたないい記事!
ウーロが禁止になりそうな記事
お疲れさまです。アリーナの14日から始まるスタンダード2021の記事も楽しみです。
当時のtier1デッキまとめて禁止したのが功を奏すといいな
だったらウーロもやっといた方が良さそうに思うけど
我々はこれを1つの実験であると考えています。
どーせウーロもウィノータもすぐ刹那禁止で除去られるよ。tire1が資産以外の理由で組めないクソゲーだわ
マシになったと思うけどスルタイもフラッシュもまだメインに疾風入ってる辺りまだ健全とは言えないんだろうな
疾風の範囲が広すぎるのもあるけど
ウーロもどうせBANされるだろ
今スタンで1番高いカードがウーロ
その価格だいたい1万令和のベレレン
>実質、打ち消し呪文の入っていないミッドレンジは死んだようなものだったのです。
これからも打ち消し呪文の入ってないミッドレンジはウギンで息の根を止められますね
ロータスは実戦レベルに仕上がったら仕上がったで処される運命だろうからあまりに賽の河原よな
とりあえず有り合わせのシミフラ使うけど、どうせメタが固まったら禁止になると考えるとなぁ……
※5
β版かな?
新しいデッキくださいコピーしますんで!!
タイトルの下のウーロのイラストのさらに下の文が、スタンダードとモダンのデッキ紹介になってます
実際のデッキ紹介文にたどり着くまで、モダンとパイオニアのどっちが紹介されてる?と疑問符浮かべてしまいました
ダブマスのレア枠、神話は絶対にダブらないってマ?
ウーロみたく販売価格1万円超えるカードがBANされた事例ってあったっけ?
16
神ジェイスがスタンダード禁止になった時1万してなかったっけ
サムネと禁止の文字からウーロが禁止されたんかと思ってビックリした。
ウーロは次のローテのセットが出たら禁止されるカードだから集めなくていいわ
使えないカードに金を出す必要はない
ウーロの影に隠れてるが、ジョルレイルの動きもなかなかやばい。
スタンはオーコ解禁でバランス取ろう
普通に良記事だとなんか草
本命 ウーロ
対抗 亭主
大穴 シミフラの何か ウィノータ 浅瀬
シミックカラーは悪い文明
禁止乱発といい優良誤認といい、MTGはもうダメかもわからんね。
逆に言えばアリーナなら今ウーロは刷り得、使い得よな
※20
強いとは思うけど理不尽さや不快さは無いと思ってた、あいつヤバいかな
スタンしかやらんけど非常に良い記事でした
感謝
こういうのでいいんだよこういうので
こういう記事は助かります
記事ありがたいけどスタンでデッキ組むならエルドレイン以降のカードで組むかな
ウーロの禁止はローテでテーロス起きる数カ月前だぞ、予言しとくわ
起きる→落ちる
数カ月前とかいうどうとでも取れるふわっとした期間で草
こんな手垢だらけのデッキ誰でも組めるわ
もっと赤単焼却者とか青赤果敢とか、白黒ライフゲインとか紹介して
パイオニアだと他にスピリットやウィノータも上がってくるよな
スゥルタイ昂揚みたいなクリーチャーPW除去のバランスがいいTHE汎用性の塊デッキみたいなの好きなんだけど、スタンにこういうデッキないかな
スタンの注目デッキの3/4が青緑で森生える
禁止にすべきはウーロ
為になるな
33
今週の注目デッキって記事でそんなん出したら、逆にギャーギャー言われるわ
ウーロ禁止だな。集める必要ないわ(頼む…安くなってくれ!)
ウーロは便利すぎてそのカラーやるならほぼ必須なのに神話なのがしんどい
高すぎる
デッキリストの上に見出しを付けたほうが読みやすい
スタンだと1週間で忘れられた無限ラルがパイオニアでは活躍するのだろうか?
ウーロ禁止はないと思うが今のウィザーズはこういうカードまでBANしそうな適当感がある
あれ?アドベンチャーは無いのか
良記事感謝!
アドベンチャー滅茶苦茶よく見るけど実際どのくらいの強さなんだろうな
2tクローバー出来たときと出来なかった時の差が激しすぎるようにも思えるけど
もう現行のセットからは禁止は無さそうだな
ゼンディカーでまたなんかぶっ壊れてシミックカーブきて禁止出るだろうけど
※45
理由は管理人さんが嫌いなデッキだからだろうな
45
あのデッキ、エルドレインで完結してるから新しく紹介するほどのアップデートないんじゃない?
今なら僻境への脱出は使わなくていいのかもしれないけど。
見やすくて参考になる記事でした感謝です。ウーロ1万で買わせて禁止は無いとは考えたいが神ジェイスの例もあるし今後の展開ではあり得るのかな。
こういう記事好きだわ、次回も楽しみにしてる
ウィノータがクソ過ぎる。
1体につき6枚って・・・・。
一回攻撃に6枚までか、1体につきなら2枚がせいぜいだろうにな。
あと破壊不能は意味不明すぎる。
まぁ神ジェイスと同じくウーロなら禁止になっても下環境で需要あるから
対策取りづらい上に速度あって爆発力も高いウィノータ、引きムラ激しいがウィノータを正面から粉砕できるアドベンチャー、アドベンチャーを上から潰せるスゥルタイランプの三つ巴って感じがする
個人的にはクロクサをはよ安くして欲しい。
あいつに3300円の価値はないと思う。
ウーロとちがって脱出しないとあんまりやし。
ケアヴェクに結構手応え感じてる
パラドル、1/1トークン、亭主、浅瀬と広くみれる
※54
そうやって欲しがる人がいるから安くならないんだと思うけど
もっと早くテフェ再生禁止してたら楽しそうに見えてたんだけどな
残念だね
大変だろうけど面白い記事でした。頑張ってください
シミックザギャザリング
バントランプも良さそうに思えるけどな
棺粉砕ペス拒否権と諸々揃ってるし
ヒストリックのウィノータやゴブリン相手なら常に緑含む2マナ残しておいて根の罠で凌いで次の自分のターンに全除去でふっ飛ばしてる
出来なかったら死ぬ
読んだ後の満足感がある すごくいい
好き…
ウィノータは使われるとほんっと「ハイハイ」ってなる。
だから使う側に回ったんだ。
再生は使う気も起こらなかった。
テフェリーと再生いなくなっていろんなデッキ戦いやすくなったけど、相変わらず神秘の論争と霊気の疾風がとんできていろんなカード引っかかっちゃってつらいわ
ウィノータは残骸の漂着がスタンにまた帰って来れば何とかなりそうかな?
もうこの結果ウーロダメだって言ってるようなものやん
次のゼンディカーは恐らく土地テーマだし使われ続ける未来しか見えない
除去が増えて単色アグロがきつくなったわ
秋のローテ後はウーロとウィノータが中心かなぁ
ダブマスのVIPは神話2枚出ないてマ?
んなこと紹介記事に書いてあったっけ?
ウィノータというカードは健全でしょ
ガストで軽く戻されてた今までの環境が寒かっただけ
むしろ犬が悪いよ犬が
ゼンディカーの夜明けのオムナスが白か黒どちらを更に追加するかが気になる。
もう重コントロール系以外は青とかいらんのに未だに意味無くメインに論争や疾風入れてる奴いるのが寒すぎ
こいつらどんだけ3テフェとかに怯えてんねん
3テフェなんかもういないのに
※72
論争はともかく疾風とテフェリーがどう関係あるのか詳しく
ああすまん、当たり前だが疾風は3テフェとは関係無い
ちゃんと3テフェ「とか」って表現にしてるだろ?
いつまで禁止改定前の環境に怯えてんねんって言いたかった
それくらい汲み取ってくれよ
3テフェは名前だしてるのに他は「とか」でまとめられたらそりゃ汲み取れないわな
※76
いやいや、それはあなただけじゃない?
疾風の場合は自分に撃つ事も多いからなぁ
特に小さいハイドロ(特に2/2)でチャンプブロック時とかさ
疾風は万能すぐる
次はウーロ禁止やね
つまりはスタンダードにあるまじき糞カードだよな
※77
お、そうだな
汲み取れないから説明求められてるんだろ
※82
しつこいなあw
このサイトのデッキ紹介や戦術コラムは面白いし、みんな満足してるんだよな
このサイトの公式発表記事と大会結果の記事が荒れに荒れるから運営かわいそう、本来公式がヘイトを被るべきなのに…
今になってアドベンチャー組んだ口だけど、疾風はメインに入れた。環境が緑中心で、効かないのはアゾコンと単色アグロくらいだから、あんま腐らん。メインから積めてニッサ処せるカードがあれば入れ替えたいけど、ないかなぁ。
論争がある限り青の重いカードはずっと弱いと八十なんとかさんが言うてました
自軍にまで撃てるっていうガバ設計が悪い
ま、最もガバ設計な夏の帳は既に御逝去されましたが
ただの色対策カードでスタン禁止ってアレが初めてだよな?
たい肥や寒気や日中の光ですら禁止指定まではいかなかったはずだし
疾風は刺さる相手多いし、最悪自分に使える
論争は相手青じゃなくても普通に打てる
メインに入れておかしいか?
論争はもともとそういうデザインだけど疾風メインはおかしいわ実際疾風が当たらないのが理由で白と黒のアグロ躍進したし
自分に撃てるのは色対策としてのデザインミスだと思うけど
登場後、今に至るまで下環境でも採用されちゃってる事実が全て
スタンダードのインフレ冷めるからいい加減にしろ
自分に打てるのはミスだと思うけど、このミスは同情できる。ごく稀に自分に打つのはむしろクールだとすら思う。表面上カードアド失うから、そんな頻繁に自分に打つと思わんよ…
※75
最後の一行が余計な一言だったな
疾風を自分に撃つムーブ弱すぎない?
除去に合わせたとしても、2マナ1枚使って、やることは次のドローをその対象のカードに変えるだけ
唯一価値があるのはウーロを追放除去から守ることだが
再生がないと計9マナが辛すぎる
ダブマス神話レア2枚封入も割とあってビビった。
勿論ラムホルトと天啓のWレアみたいなもしも1パック単品で買ってこれだったら道頓堀に沈みたくなるってパックもBOXの中にはあったが。
BOXで買えば大体トントン位になるかと。
ウィノータ対策にみんなで封じ込める僧侶を使おうね
ウィノータ対策にみんな封じ込める僧侶を使おうね
おっと投稿がダブルマスターズになっちまった
※93
※78でも書いたけど対象:自軍の生き残ってた小さいハイドロ
これ
※97
大事な事だからその二度書きはセーフ判定
次のローテ後アドベンチャーだけほぼ無傷なの面白いな
こうなるとゼンディカーでぶっ壊れ刷らないとアドベンチャーから禁止を出すはめになるかもなあ???
普通にクローバー禁止だよ
あんなのただのパワーカード過ぎる
これは良記事。素晴らしい
たまにでいいので、こうした攻略記事があると嬉しいですねー
クローバーは単純にコスト軽過ぎ
無色のカードは特にコスト多めにして刷らないと駄目だって
クローバーは水晶壊しの餌食
亭主は原初の力、強行突破など格闘の餌食
タフネスで砕骨をほぼ無力化
緑単の丸さは異常
93
ニッサハイドロあたりも除去かわされるとダルい
あと借りて砕骨辺りをフィズらせるために自分のに打つことある
残忍な騎士や厚かましい借り手も英雄的介入で対応できちゃうあたり緑色々できるな
ウーロが禁止になっとしてもウィノータ、アドベンチャーが残るからこれらも禁止にしなきゃヤバイんだよなぁ
ローテで灯争ニッサ消えたらだいぶ変わるかもしれないが…
カードパワーを意図的に上げたのとワンブロック制にしたのとmtgaの開始といった新しいことを一気にやりすぎた弊害が出まくってるなぁ
下手したらエルドレインとテーロスが落ちるまでスタンの暗黒期が終わらない説まである
緑単の癖にシステムクリーチャーをあっさり処理出来るようになりやがって…
緑単はサイドが弱いから天下はとらんよ
こういうの待ってた!ありがとう
格闘で殴ることをアッサリ処理と呼んでいいのか?
ウィノータ対策の封じ込める僧侶、両方ブロール禁止になってるせいで頭から抜けてた……
封じ込めは禁止じゃなかった(勘違い)
今更ながら、3色アグロで能力の性質上デッキ構造がバラけるウィノータを使うと
引きムラがすごそうだけどそこら辺ってどうなの?
格闘除去は場と手札の両方で条件満たさないといけないのでさほど強くないぞ
場に出ると同時に格闘するのはマナコスト高めだしな
アグロでクリーチャーが場にも手札にも出てなくて
相手のクリーチャーを除去しなきゃならない状況なんてそもそも詰んでるから
しかも1/1を格闘で潰すのがアッサリ処理では無い!とか緑単使った事無いだろ?
何がマナコスト高めだしな、だ
強行突破は2マナ、原初に至っては1マナ
エア臭が酷過ぎて呆れて来る
原初は相手いなくても使えるから強い
インスタント除去増えたらまた変わるかも
今はビートダウンなら下手な火力より格闘の方が強い印象あるわ
テフェリーが消えたお陰で生物が生き生きした環境になった。
かまどに猫を投げて焼くような可哀想な事も減ったし。
個人的には単でのデイリーミッション達成が再生、かまどが消えたお陰で時間的に楽になったのもありがたい。
スタン環境よく知らんけど、ウーロをサムネにしたらそれだけで顰蹙を買うから別のカードにしておいた方がいいと思った(KONAMI感)
今のこいつに集まっているヘイトは、かつての王冠泥棒と同じか、それ以上な気がする
そもそも緑単ってティムールアドベンチャーに強いの?
格闘で亭主潰してクローバーを水晶壊しっていうけど格闘には踏みつけやバウンスが飛んでくるしマナ伸びる前に野獣と巨人の地上を突破って簡単ではなさそうだけど
緑の巨大クリーチャーは最終的にティムールアドベンチャーが願いのフェイで
引っ張ってきた集団強制で奪われる
じゃ、次の禁止はこの子たちね
こういう環境分析記事は参考になるので非常にありがたい。
105
借り手は対戦相手のパーマネントにしか打てなかったような
※116
別に115を擁護するわけじゃないけど、さすがに文章ぐらい読んであげたら?場に出ると同時に格闘する(クリーチャー)はマナコストが高めってことだよ。
でも実際、火力面かなり弱いのとクリーチャーがどんどん強くなってるせいで、下手な火力よりよっぽど強いよな、格闘。ってか格闘ならまだしも、強行突破とか一方的にダメージ与えるしなw
※125
借り手や砕骨のインスタントのほうで狙われた自分のクリーチャーを、疾風で戻すことによって対象不適正になって、借り手や砕骨を墓地に落とせるのよ
121
まさにその通りで相性悪い。デッキ構造自体の相性が悪すぎて、水晶壊しだけじゃどうにもならん。
対ティムールアドベンチャーは、スゥルタイランプが良さげに感じる。戦争の犠牲でクローバー流せるのと、クローバー側からニッサを処理するのが難しい。
※127
実質次のドローをスキップ+手札1枚+2マナ払って
借り手を墓地に落とすのはコスパ悪すぎじゃないですかね
確定でクリーチャー引けるから次ドローをスキップは違くない?
そもそも別のドロー欲しかったらボトムに置こう
なんで除去をかわしたことはカウントされてないんだよ
格闘で亭主潰せるから、水晶壊しでクローバー壊せるから有利っていうより
潰せないとアドバンテージ差が付きすぎて負けなんだよな
アドベ側は借り手でどっちも対処出来るっていう
楽しそう!
>中でも最も大きいのは《荒野の再生》の禁止です。これにより、たくさんのデッキにチャンスが生まれました。
物は言いようだなとちょっと感心してしまった
133
相手は除去1枚のみだけど自分は対象にされたカードと疾風でカード2枚使ってるの忘れてない?
ハンドで疾風を腐らせてたならハイドロイドやニッサみたいな強カードを戻せば質的には悪くないし時々使われる小技だけど枚数的にはアド損してる前提を忘れてるよね
そりゃ亭主もクローバーも除去自体は簡単にできるよ
問題は軽いことと除去出来ないと圧倒的にアド稼がれることであって
水晶壊しは荒野の再生も割れるけど緑単はティムール再生に有利取れてたの?
青はアド、緑はサイズってカードを強くデザインする方向性がわかりやすいのが最近のシミック強化しすぎ問題にあると思うんだ
赤、黒はデメリット込みで強くするってデザインが多いから色々こねくり回して下環境では使えるけどスタンでは微妙なカードが出来ちゃうんじゃないか
白は知らん
いやただ単にシミックがぶっ壊れカード刷り過ぎなだけだろ
オーコと王家の跡継ぎ比べてみろ
同セットの青混じり3マナ神話PWで天地の差が有る
ウーロとクロクサも脱出コスト同じとか
デザイナーは1ドロー3ゲインとランダムハンデス不確定3バーンの価値が同じだと思ってやがる
クロクサはなんで確定3ダメじゃないのか本気で思う。もしくはランダムに捨てさせるんだったらもっと強かったのに。ウーロとはマナコスト差があるから一概には言えないとおもうけどねぇ
・・・こういうのがインフレさせる要因なんだろうな。どうしても強い方と比べちゃうよね
すごい環境変わって新鮮!
※142
言わんとしてることは分かるがそもそも回復とダメージは同価値じゃない
序盤からハンデスと3点火力が飛ばせて釣り上げも容易な2マナなんてアグロにも速度と持久力両立できるしモダンでもぶっ壊れ
※141
ついでにウーロは追加セットランドも付いてるからね。クロクサとは天地の差がある。ライストすら許されないほど赤の本体火力が根刮ぎ消されてる辺り、最近のデザイナーは本体火力は、それほどまでに危険な能力だと判断したのかもしれない。デザインしたやつも通したやつもホンマ無能
テストプレイの時点でゲームが一瞬で終わっちゃうバーンデッキなんかが出来ないようには気使ってるのかな
逆に長いゲームになるほど壊れカードに気付きにくいというか
そんなに本体火力が嫌いなら削剥の再録とか亜種みたいなカード刷ってくれりゃあいいのになぁ
ロングゲームになるとまずシミックカラーのアド能力に勝てないのに
短期決戦はさせないってのが露骨だよね
そしてラスとか刷る辺りもうね…
ローテ前のエスパーやグリコンなんかピン除去マシマシでアグロの猛攻を凌いでいたと言うのに
バントはメレディスとラスで涼しい顔ですわ
※148
ローテ前がいつの話か分からんが(5マナまで見れば)ラスは大体あるし存在すること自体は問題ないぞ
空の粉砕見てるとあれだけ色拘束きつくして調整したケイヤの怒りは一体なんだったんだろうとは思うけどな
壊滅でニッサなり再生なり処理しようとしたら疾風でトップに退避された挙句に壊滅自壊させられた経験あるので嫌いです!!!
※137
3/1飛行の出現も阻止してるから、潜在的には相手のクリーチャー1体も対処してることになるぞ。
はやくウーロ禁止して
151
ネタで言ってるんだろうけど借り手1枚に対して疾風と出来事の対象で2枚損してるわけだしライフとかの関係で3/1飛行をどうしても潰さないといけないケース以外は素直にバウンスされるだけだろ
150みたいに疾風が腐るマッチでキーカードを守れてたなら十分だけどそれでも単純な枚数的には損してからテフェリーのルーティングや眼識を使うデッキならその餌が無くなってるってことだからね
※153
自分で答え言ってるじゃないか
本来腐るマッチでも最低限なにかの仕事ができるケースがあるからメインから入れるリスクが色対策の割に少ない
もちろん再活やルーティングで処理できるならそれでもいい
だから色対策なのにメインから入るのはデザインミスじゃないか?ってことでは
疾風がこれだけ使われてるのは、メタ上位に緑が多すぎるのが主な原因だけどね。自分に打てるとは言え、5色が均等に活躍してる環境ならこんなの積まん。
疾風があるから黒単・白単にワンチャン生まれたし、環境が緑一色になるのを防ぐ安全弁として良い働きしてると思うよ。
間違いなく反論出まくるだろうけど、みんな禁止しろ禁止しろ言い過ぎだと思うわ
元々ハードルを下げたのはWoCと言えなくもないけど、ちょっと強いだけですぐ祭りみたいに面白がって煽りあったり喚き騒ぐからWoCがテンパってやらかすんだよ。
一度外れた箍はユーザも開発も努力して戻さないと
※156
次のエキスパンションから禁止が出ないことを祈ってるぞ
いやマジで
156
屁理屈こねてテフェリー延命した結果だからなあ
テフェさえいなけりゃ創案は禁止になってなかったろ
創案はむしろ遅かれ早かれじゃないかなぁ。
次ミシュラランドかー…
タップインランド3種類もいらんねんけど…
禁止しろ禁止しろ言わせるようなカード刷る方がやばくね?いやマジで
オーコとか何考えて刷ったのかさっぱり分からんし
オーコ→ウーロの流れは頭ウィザーズ過ぎて笑っちまうよ
強いのは良いんだよな
ただ条件とかコストとかが緩すぎる
禁止になったカードが5マナ以上なら許されてたよ。
原野と青の泥棒は知らん。
スタンで禁止出すべきじゃないとかいう縛りはもう終わりでいいよ。
今の時代に3か月同じ環境は長すぎる。
禁止じゃなくて、次のセットまでの停止でもいいけど。
フェロキドンくんの涙
ウーロ禁止するほどか?
持ってないからとかいう理由だったら笑う
ウーロとかカードパワー的には間違いなく禁止されるレベルだし前回消さなかったせいで今スゥルタイが暴れてるのに
3マナで唱えられて登場時に3点回復1枚ドロー手札にあれば土地を伸ばせる上に墓地から復活したら登場時に加えて攻撃時にも同じ効果使えるんだからそら強いわな
らせんが禁止されたから少しテンポ落ちたけどそれでもシミックでこの能力持たせるなら同レベルのカードが他にもないと
クロクサは同レベルとは言い難いし
サイクルで各色に配られてるなら兎も角
ウーロとクロクサだけあのデザインなんだから十分禁止あり得るんだよなあ
サイクルって程バランス取れてないしな
ウーロが確か8000円でクロクサ2000円だっけ?
サイクルでこんなに格差が有るカードは夏の帳を思い出すわ
奴もUCの癖に1時500円くらいしたのを覚えてる
それ考えると禁止される方が自然ってか
一目みりゃウーロがあからさまに強過ぎるのわかるだろ
ホイルの帳とか恐ろしい値段してたしな。今どのくらいするか知らんけど。まあサイクルって大体強さが極端だからね。PWに変身する両面サイクルで一人だけ10000円してた凄いやつがいたしな
青タイタンだって単独でゴミクズだったし、サイクルは能力の統一感であって、強さの統一感では無いね!
これだけ上位のカードが禁止されていったらウーロの値段は10k超えそうなもんだが
禁止の影がちらつくのか、上がるどころか少しづつ下がっていってるのが笑えない
※173
スタンのカード全体がじわ下がりしてる印象だが
まあローテ前だしコロナの影響もあるからな
※166 同意
ウーロ禁止って騒いでるやつほど、カード揃えられなかったやつなんだろうな
それか、流行のコピーデッキで俺TUEEしたがりの哀れな思考か
そんなにウーロめんどいと思うなら、ランタンなりをメインでとるとか工夫したものを組めばいいだろ
墓地対策積みすぎのバランス崩れて、他マッチで勝負にならないとかの言い訳も出てきそうだな
そこを改善しながらデッキを組むのがこのMtGの醍醐味かなと思うのだが
オーコや創案のときも似たようなこと言ってた奴いたよな
せっかく買ったウーロの価値下げないで欲しいよーwww
ランタンでウーロの対策出来てるってマジ?
テーロス発売から半年経つけど
まさかウーロ対策にランタンとかトンチンカンな事言う奴は初めて見た
ウーロ脱出時に打ち消し当てるのがメインから積めてテンポも取れ最も腐らない対策だろうに
ランタンって緑の置物破壊にも当たるし何処が対策になるんだろう
まさかウーロが墓地に落ちた後でカード1枚と1マナテンポ損して対策とか言うつもりなのだろうか
ウーロまで禁止なったらさすがに離れるわ。
確かに強いけどやってることは脱出せんかったら1マナ重くしてソーサリーでしか撃てない螺旋+αやろ。
いや、1枚でできるってのは強いけどインスタントタイミングで打てん時点で正直螺旋のが大分上位な相互換やろ。
脱出対策もそれこそ打ち消しも墓地対策も充実してるし。まぁ、打ち消し・除去やとまた出てくるかもしれんけど。
出てきたところで今やと取り除きにも無情な行動にも引っ掛かるしなぁ。
どうしても嫌やったら屍呆症4枚積んだらいいんでね。
ウーロに除去や打ち消しの時点でアド損してるし屍呆症上げるあたり察せるよね。強カードは枚策が難しいから強いわけで対策カードがあってもそれで相手のカードを潰して自分はそれを通すだけってこの1年スタンをやってた人なら嫌と言うほど思い知ったはずなんだけど
軟泥使え
なんでわけわからん議論()やってんだ
ウーズもスゥルタイミラーで強いかと言われると微妙そうだし有効ならウーロと一緒に使うだけだからそんな単純な話じゃないんたよ
単純な話だぞ
ウーロが強いと思ってるなら軟泥と一緒に使っとけ
一強環境が続いて禁止が出た後のシーズン末に禁止議論なんかやっても無駄
この状況でまともなバランス求める方がおかしいんだからローテまで好きに遊ぶなり待つなり自由にすればいい
俺は待つけど
ウィノータ結果的にグッドスタッフとはいかないまでもよっぽどのことなければ細かく顔面詰められるから土地つまりさえしなければわりと勝てちゃうんよな