3月23-24日、スタンダードフォーマットで行われたグランプリ・京都2019(参加者:2,054名)。優勝は赤緑戦士を使用したGP初参加のBae Daekyeung(ベ・デギョン)選手となりました。
※写真はマジック日本公式サイトより
トップ8選手&使用デッキ
1st Place |
赤緑戦士
プレイヤー:Bae Daekyeung |
2nd Place |
スゥルタイミッドレンジ
プレイヤー:渡辺 雄也 |
3rd Place |
赤緑ミッドレンジ
プレイヤー:徳山 善彦 |
4th Place |
ジェスカイコントロール
プレイヤー:加藤 健介 |
5th Place |
スゥルタイミッドレンジ
プレイヤー:Petr Sochurek |
6th Place |
スゥルタイミッドレンジ
プレイヤー:原根 健太 |
7th Place |
赤単アグロ
プレイヤー:前羽 秀昭 |
8th Place |
赤単タッチ黒アグロ
プレイヤー:覚前 輝也 |
入賞者プロフィールはこちらから
トップ8デッキリスト
1位:赤緑戦士 プレイヤー:Bae Daekyeung |
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デッキリスト |
9:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
4:《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
24 lands
4:《成長室の守護者/Growth-Chamber Guardian》
4:《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
3:《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
4:《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4:《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker》
4:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3:《スカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite》
26 creatures |
2:《ショック/Shock》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《溶岩コイル/Lava Coil》
2:《争闘+壮大/Collision+Colossus》
10 other spells
2:《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
2:《シヴの火/Shivan Fire》
4:《燃えがら蔦/Cindervines》
2:《溶岩コイル/Lava Coil》
2:《席次+石像/Status+Statue》
1:《混沌をもたらす者、ドムリ/Domri, Chaos Bringer》
2:《ビビアン・リード/Vivien Reid》
15 sideboard cards |
2位:スゥルタイミッドレンジ プレイヤー:渡辺 雄也 |
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デッキリスト |
4:《森/Forest》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《湿った墓/Watery Grave》
2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
24 lands
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4:《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
1:《培養ドルイド/Incubation Druid》
4:《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
3:《人質取り/Hostage Taker》
1:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
4:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
25 creatures |
3:《喪心/Cast Down》
2:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
3:《採取+最終/Find+Finality》
3:《ビビアン・リード/Vivien Reid》
11 other spells
4:《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
2:《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
1:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
4:《強迫/Duress》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1:《喪心/Cast Down》
1:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
15 sideboard cards |
3位:赤緑ミッドレンジ プレイヤー:徳山 善彦 |
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デッキリスト |
8:《森/Forest》
7:《山/Mountain》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
23 lands
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《成長室の守護者/Growth-Chamber Guardian》
4:《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
4:《グルールの呪文砕き/Gruul Spellbreaker》
2:《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
1:《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》
3:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
3:《レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha》
1:《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger》
26 creatures |
2:《ショック/Shock》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《野生の律動/Rhythm of the Wild》
2:《争闘+壮大/Collision+Colossus》
1:《混沌をもたらす者、ドムリ/Domri, Chaos Bringer》
11 other spells
1:《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
1:《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》
4:《溶岩コイル/Lava Coil》
3:《燃えがら蔦/Cindervines》
2:《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
1:《野生の律動/Rhythm of the Wild》
1:《争闘+壮大/Collision+Colossus》
2:《苦悩火/Banefire》
15 sideboard cards |
4位:ジェスカイコントロール プレイヤー:加藤 健介 |
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デッキリスト |
2:《島/Island》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
25 lands
4:《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》
4 creatures |
4:《選択/Opt》
2:《潜水/Dive Down》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《シヴの火/Shivan Fire》
4:《宝物の地図/Treasure Map》
2:《溶岩コイル/Lava Coil》
1:《裁きの一撃/Justice Strike》
4:《轟音のクラリオン/Deafening Clarion》
3:《吸収/Absorb》
2:《薬術師の眼識/Chemister’s Insight》
1:《万全+番人/Warrant+Warden》
2:《発展+発破/Expansion+Explosion》
3:《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
31 other spells
3:《拘留代理人/Deputy of Detention》
3:《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
3:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
2:《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
2:《否認/Negate》
1:《溶岩コイル/Lava Coil》
1:《苦悩火/Banefire》
15 sideboard cards |
5位:スゥルタイミッドレンジ プレイヤー:Petr Sochurek |
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デッキリスト |
4:《森/Forest》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《湿った墓/Watery Grave》
2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
24 lands
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4:《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
4:《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
1:《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
3:《人質取り/Hostage Taker》
1:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
4:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
25 creatures |
2:《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
2:《喪心/Cast Down》
1:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2:《採取+最終/Find+Finality》
4:《ビビアン・リード/Vivien Reid》
11 other spells
4:《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
1:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
4:《強迫/Duress》
2:《喪心/Cast Down》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1:《否認/Negate》
1:《煤の儀式/Ritual of Soot》
1:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
15 sideboard cards |
6位:スゥルタイミッドレンジ プレイヤー:原根 健太 |
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デッキリスト |
4:《森/Forest》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《湿った墓/Watery Grave》
2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
24 lands
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
4:《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
1:《培養ドルイド/Incubation Druid》
4:《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
3:《人質取り/Hostage Taker》
1:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
4:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
25 creatures |
3:《喪心/Cast Down》
2:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
3:《採取+最終/Find+Finality》
3:《ビビアン・リード/Vivien Reid》
11 other spells
4:《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》
2:《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
1:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
4:《強迫/Duress》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1:《喪心/Cast Down》
1:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
15 sideboard cards |
7位:赤単アグロ プレイヤー:前羽 秀昭 |
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デッキリスト |
21:《山/Mountain》
21 lands
4:《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
3:《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4:《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
4:《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4:《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
1:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
21 creatures |
4:《ショック/Shock》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《舞台照らし/Light Up the Stage》
4:《魔術師の稲妻/Wizard’s Lightning》
3:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
18 other spells
3:《稲妻牝馬/Lightning Mare》
3:《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
2:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
4:《溶岩コイル/Lava Coil》
2:《宝物の地図/Treasure Map》
1:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
15 sideboard cards |
8位:赤単タッチ黒アグロ プレイヤー:覚前 輝也 |
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デッキリスト |
13:《山/Mountain》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
21 lands
4:《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
3:《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4:《リックス・マーディの歓楽者/Rix Maadi Reveler》
4:《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
4:《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
19 creatures |
4:《ショック/Shock》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《舞台照らし/Light Up the Stage》
4:《魔術師の稲妻/Wizard’s Lightning》
3:《危険因子/Risk Factor》
1:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
20 other spells
3:《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
4:《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》
4:《溶岩コイル/Lava Coil》
2:《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
2:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
15 sideboard cards |
環境統計:1-32位
アーキタイプ |
入賞数 |
入賞率 |
赤単系アグロ |
9 |
28.1% |
スゥルタイミッドレンジ |
7 |
21.9% |
赤緑戦士 |
4 |
12.5% |
エスパーコントロール |
3 |
9.4% |
ティムール再生 |
2 |
6.3% |
青緑ネクサス |
2 |
6.3% |
※使用者1名以下 |
5 |
15.6% |
合計 |
32 |
– |
2日目進出デッキの統計はこちらから
上位デッキリスト
9-32位
動画配信
ソース
マジックフェスト・京都2019特設ページ – マジック日本公式サイト
やっぱ時代はグルールや!都市なんていらんかったんや!(ドンドコドコドコ)
赤緑優勝とは素晴らしい
今期スタンは本当に面白い
スマホから見ると妙に順位の列が幅広い…私だけ?
※3
修正させていただきました、ご指摘ありがとうございます。
13戦目でビデオマッチになってたナベ対AAめっちゃ面白かった
わざわざ赤緑戦士って書いてるのは何かしら意図があってのことなのか?
散々グルール弱いとか言われてなかったか
エスパーじゃなくてティムールのコントロールが入賞してるの面白い
タイムスリップした
手付かずの領土の有無じゃない?
間違えたジェスカイだよ
赤緑恐竜・・・?今はイクサラン環境だった・・・?
レシピみても全然強そうに見えない…
優勝者のプレイングがとにかく上手かった。
見てない人はぜひ見て欲しい。
単色アグロにはカウンター乗せてサイズ差付けられて、コントロールには速攻付与で対処押し付けられて、スゥルタイは先に殴りきる感じ
引いてきたカードで戦う系だから右手力問われるけど立ち位置は良いデッキだった
決勝戦はナベのスゥルタイを手玉に取るような素晴らしいプレイだったね
エスパーは赤単に踏みつぶされた感じか
レギサウルスの頭目は、過小評価されてるけどやっぱり強いよね。
後続に速攻付与+3/3オマケつき
グルールというカラー自体が、過小評価されてる気もする
観てたけどプレイングマジで素晴らしい
どうせ1週間後にはまたメタが回ってる
やっぱりラヴニカって神だわ
献身環境はなんだかんだ全ギルド結果出してる感あるようなないような
青が消えた。。。?
青単は赤系の増加に加えて、カモだったスゥルタイがサイドに銛り撃ち4積みが増えてカモれなくなったのかな。
アリーナでスゥルタイ使ってるけど銛撃ち4積みにしてから全部勝てるようになった。
鎖回し+席次で恐竜絶滅の準決勝マジで面白かった
やはりグルールのサイズは大正義
隕石衝突の半分程度のコストで絶滅する恐竜
優勝者見てると、「デッキの選択」より最終的には「プレイングスキル」が重要って見せつけられた気分。
まさかグルールが上がってくるとは予想だにしなかったし、最終戦のプレイングがあまりに上手すぎて鳥肌だったわ。鎖回しで一方的にアド取れる場面でもなお温存し続けるってどんなだよ。
「はいはいどうせ優勝はエスパーでしょ」みたいに高をくくっていたが、こんなに奥が深いスタンは見たことがない。本当にすごいと思う。
ナベはハイドロイドを4連打するのに力を使いすぎてしまったんだ……
グルールおめでとう!
優勝者は素晴らしいな。日本語も達者だけど、国外で無駄に集中力も消費する中で立派だわ
韓国なんてマジックコミュニティほぼないらしいが
グルール戦士のリストも見れば見るほど完成度が高くてびびる。やっぱり野生の律動は不要ってことなんだな。
ラノエルが不採用なのも凄い。そりゃ鎖回しとの相性なんだろうけど、その答えに至るのは容易ではないし、ビビアンがサイドに移動されてる点など学ぶ部分が多い。
いろいろなデッキが出てきて面白い
環境初期かな?
書いてるの気になって決勝観たらマジで良い試合だったわ。呪文砕きもつええしナベが2マナミスタップしたとこで喪心完全に読んで動いてる。この人何者だよ
こうして見ると、イクサランのカードって強いよな。メインアタッカーなど見てて印象的なカードも多い。なぜ塩と呼ばれてたのか?
ナベにヴラスカの侮辱を使わせて損な交換に追い込むコンバットテクもすごい。動かし方だけであれほどまでにアドを稼げるとは。
決勝2本目は本当に素晴らしかった
それと呪文砕きが強すぎる
>>33
相克はまー塩いでしょ。つか無印はそんな塩いわれてなかった気がするが
一杯デッキタイプあるように見えて、赤系の速攻デッキが過半数なんだよね
やはり今の赤は強い
>>36
今の赤が強いというか、ここ数年赤が弱い時期はなかったような
セレズニアアポカリプスを忘れるな
またタフネス1を環境から駆逐してしまう辺り鎖回しというカードのヤバさを実感する
mtgaによって生まれた新たな強者、アリーナ廃人
セレズニアアポカリプスはここ数年に入るのか? そろそろ3年経つと思うが
会場でプレイちょっと見たけど席次+スカルガンのヘルカイトで膠着した時ボコボコ相手のクリーチャー倒したのも面白かった
入賞してるデッキ見る限りミッドレンジを食えるコントロールが軒並みアグロに駆逐された結果アグロには滅法強く生半可なミッドレンジだと圧倒的パワーで蹂躙出来るグルールが勝てたんだろうな
>>30
このリストにかなり近いのはセスマンとかが前にあげてたな
グルールだとビビアンサイドは前から普通
このリストはより洗練されてるとは思う
プレイング・インタビューともすごい好感持った
プロツアー出たら絶対応援する
なんだかんだ接死鎖回しは環境に顔出ししてしまったようだな
あの鎖野郎ほんと生命を冒涜するの大好きだよな
原根君とかてるてるが勝ってて嬉しいわ
特にてるてるはこの調子でアリーナ頑張って欲しいね
まさかスゥルタイが使用者数1位から陥落するとは思わなかった
しかも海外と比べてトップメタのデッキが多くなる傾向がある日本開催のGPで
しかしMC獲った青単がこんなに少ないとは‥‥
※33
カラデシュ・アモンケットブロック期のときに活躍したのが人質取りとヴラスカの侮辱、再燃のフェニックスとブロントドンとチュパカブラ、あとBANになったフェロキドンぐらいだったからな
レア土地がM10ランドなのもあって古参プレイヤーにはうま味の少ないパックという印象を持たれてた
Ωとは何だったんだ?
転売おじがヘルカイト買い占めてる頃かな
>>48
今までのメタからする青単エスパー荒野ネクサスとスルタイの感触がよくない感じもしたけどアグロとミッドレンジ増えるの予想して探検スルタイ使った人は見事ね
今決勝見たけど紙マジック復活したくなったは
確かにうまいとは思ったけど、準々決勝、準決勝も含めて相手の事故に恵まれたのも大きかったね
GP初出場初優勝、アリーナで300マッチ、日本語のできる韓国人といった要素で過剰に持ち上げられている印象
※51
荒廃ワーム「……」
今からいえば、当時のイクサランはカードパワーもデッキ組ませるカードも、カラデシュやアモンケットを越えられなかったってことなんだろう
でも今のラヴニカもカードパワーは高いと思うし、それらとイクサランのカードが共存してるのは開発部の成果かね
1日目に優勝したベ選手と対戦したけど、彼はグッドプレイヤーだったし優勝おめでとうという気持ちだ。初のGPという事で緊張してたし、初々しいなーって思ってたのに、まさかあのまま優勝まで掛け上がるとはなあ
※54
GP本戦フルに戦えば事故で決着なんて何度もある事だってトーナメント戦う人は分かってるし、そこを評価に含む人がいないってだけじゃないかな
GP初出場初優勝、アリーナで300マッチは全然普通ではないし持ち上げて当然やと思うんですけど…
よっしゃ
赤単組むわ
普通に印象が良かったから褒められているだけやぞ
モダンはやったことないから言語でいちいち迷惑かけるかもしれないのでGP横浜は出ないっていうインタビューも好印象
プレイングも上手い
※54
実力と運の両方が揃わないと優勝できないゲームなんだから、優勝した人が幸運に恵まれたのは当然であって、それは優勝者の価値を下げるものではないでしょ
ちょっとナベが運悪かったくらいじゃ俺には勝てる気しねーわ
54
斜に構える俺カッコイイはそろそろ卒業しような
初戦が長すぎて意識飛んでグルールの雄姿を拝めなかったわ
なんか最近日本人弱くなってきてないか
これだけ今のスタンダードが面白いと灯争大戦入るときの期待と不安も大きくなるね。
最近って言うのがどの範囲を指しててそれとどのあたりの時代を比べての話なのかわからんがなんともいえないけど、大体いつの時代もこんなもんでしょ
初参加で優勝とかすげぇ…
日本人がというより、マジック大国以外のレベルが上がったってことなんでは?
アリーナの充実によって、今後はコミュニティの小さい国からもまだ見ぬ強豪がどんどん出てくるって考えたらめっちゃワクワクするやん
※66
色々な大会でTOP8に入ってるからそんなことないよ
優勝できない勝ちきれないというのは事実だけど
最後は向こう見ずトップとはいえそこまでプランが立てれてたことが凄いし、何よりプレイ中とかインタビューでの対応の雰囲気がよかった
メタ読みもあるけどモダンみたいに熟知したデッキ持ち込んだ方が勝てそうな環境だよね
ナベも練習の時間取れなかったから使いやすいスゥルタイにしたって言ってたし
redditで日本のメタはいつもおかしいって言われてて草生えるわ
ネクサス少ないのはなんで!
毎回優勝者をディスる奴が沸くなここ
※54
優勝者は、自分は事故らないよう徹底ケアしてる。低マナ域中心なのに24ランドで、門と手付かずの領土まで投入し色事故防止。
逆に準々決勝の相手の手札がトロフィー2枚になりべ選手に土地を与えたのは、ブン回った時だけ強い構築して裏目が出たから。
韓国籍と言うだけで過剰にいちゃもんつけられるテギョン君かわいそう
ラノエルを不採用にしたことも門を採用する理由になってるね。1マナ域を捨てて2ターン目以降の色マナの安定性を確保できてる。決して運ゲーではない。むしろ運の要素を制御してる。
ぶっちゃけ韓国嫌いだけど彼が韓国人だからってイチャモンつけるのはアカンな
理不尽な土地事故はMTGじゃ避けられないがその確率を減らす努力はできるし
人事を尽くして天命を待った結果の優勝やろ
処理が面倒でないからこのデッキにしたみたいなこといってたけど、すごいよな
俺なんかがいうとただ脳死プレイしたいだけだけど、この人の場合、一つ一つのプレイにしっかり集中、思考するためっていうのをきっちり見せて勝ったからな
アリーナの方がMOよりお金もかからず、プレイヤー数多く、紙でグループが無くて環境が〜というのも減ってくるのかな
私の活動範囲だとアリーナから紙来ましたで今まで以上に会話が成り立たない人もいたりなんだけど
強い人と当たると「こいつなんでも持ってるマンかよ~」ってなるけど、裏側では勝負所の見極めとか切り札の温存とかしてるからそうなるんだなあと感じた
予想通りスゥルタイ対策した赤系アグロが勝ったか
しかし配信でさんざんうま味ないからGP行きたくないだの練習全然してないだの言ってたナベが準優勝して他のMPL選手は優遇にも関わらず全員初日落ちってのも情けない話だよなあ
直近の成績で言えばてるてる、ジェイスピあたりのほうがよっぽどMPLにふさわしいよ
これでインビテでもチャレンジャー枠の選手のほうが成績よかったりしたらウィザーズもさすがに考えを改めざ負えないだろうね
※77
トロフィー採用とブン回り狙いの構築ってどういう関係があるの?
覚前はともかく原根はそれほどでもないぞ
あと全然練習してないらしいMPL勢が準優勝って他のレベルプロ何やってたのとしか
全然練習してないを真に受けるのは草
練習時間の有無なんて実際にわからないしどうでもいいが直近の成績が良い
選手の方がMPLにふさわしいという85の理路はおかしいだろ
しかもその片方はそれほど優れているわけでもない
初参加で優勝も凄いけど
安定して成績残すプロ勢もすげえわ
ダイナソー徳山好きすぎる
配信の最後に強引にさとれいDQネタをぶっこんできたなかしゅーにコーヒー吹いたわ
よっぽど仲悪いんかね
※92
文字起こしされてないからって印象操作しすぎだろ
※77
ちょっと何を言っているのかわからない。
もう少し論理的に話して。
※93
文字起こしも何もVODそのものが残ってるんだから印象操作も何もないだろ
それともクリップ作ったりタイムスタンプ付きのリンク張らないとコメントしちゃいかんのか?
※95
ミシックインビテーショナルに日本人が何人参加するかっていう話題になってサトレイさんが出れないことを仄めかしただけだよね?
どこから「よっぽど仲悪いんかね」という解釈が出てくるわけ?
対象がニヴ様4枚しかないのに潜水2枚も採用って思い切ってるね
※86
なんでも人に教えて貰おうとせず、アリーナなどで自分で回して理解して。
※96
それってわざわざ仄めかす必要まったくないよね
さとれいだって触れてほしくないことだろうし
取り立てて必要のないのに相手の嫌がることをわざわざやったから仲悪いのかなと思ったんだけど
素直に忘れてたのでは
※98
mtgやっている以上既に回した上での意見なのでは?
貴方自身の発言を理解して貰うには不十分だし、感覚の話をしているのならばある程度言語化して説明する義務があると思う
ちなみに私もどう関係してるのかわからん
トロフィー入りは本来喪心や侮辱を入れる枠を削ってトロフィー入れてて、これは軽いマナであらゆるパーマネント触れるメリットを取ってる
代わりに序盤喪心で捌くところがトロフィーになってしまう(=序盤から相手のマナ伸ばすことがデメリットにもなる)こともあるってことでしょ
ブン回り重視という言い方が適切かは分からないけどカード選択が裏目に出る局面というか
こんな良環境修正してやる!(φマナ投入)
φ13マナの汚されたエメリアさんに期待しよう。
どのカードにもメリットとデメリットがあるってだけのことでしょ
なかしゅーが親しい佐藤レイをいじっただけだろ?そもそも師弟関係な訳だしDQとかマナー関連の悪評で見限ったとかなら別だけど
ここまで読めない面白い環境は中々無いわ。
ヘルカイトを見た瞬間ん?てなった。
99
配信に必要かどうかは君が決める事じゃ無い
重箱の隅をつつくようだけど、「使用者1名以下」の「以下」っている?
ヘルカイト ショップから消えてるけど…
ただメタ回ってるだけだし
転売?か真似する為に買われてるのかな?
次はグルール系に強いオルゾフ系がくるのかな?
銛撃ちが青単に対して強いよね〜
アブザンでも組もうかな?
最近のフライデーは楽しい( ^ω^ )
これは韓国の誇り
まあヤソもツイッターで乗っかってたし106が実際のところなんやろなあ
今度は「公式配信で身内いじりするな」とか「いじりネタにするなんてDQを軽く考えすぎててけしからん」とかいう人が出てきそうだけど
※109
生命科学が進化してきてるからそのうちオランウータン、犬、鳥、ネズミ、猫、亀とかのPWが現れた際の対応だろう。
よっぽど配信見てなかった人が多いんだろうが、優勝デッキは高尾グルールのゴブリン2種を変えただけらしいのでラノエルとか門とかの話は違うんでは
それとライストとショックの枚数も変わっててサイドボードは完全に別物やね
※103
壊れpw大量投入はあり得なくはない未来やぞ
優勝者良い笑顔や。
プレイングが絶賛されてたのでカードあんまりわからないけどこれから動画見る。
こんなサイトにまで政治コメントするやついんのかよ・・・
紙とデジタルに両方投資するのも大変だと思うんだが、そうでもないのかな
>>119
デジタルの投資はmtga一択。紙は大会レベルで良いくらいまで安く集まって数もできる。大会ではちゃんとカード必要になるけどね
ごめん、何言ってるかよく分からない
このデッキの雛形自体はプロツアーよりも前に高尾プロが結果出してるんだから今そこを褒めるのはアンテナの感度低過ぎない?
おれぐるーるつかい すなおにうれしい
そこはグルールなので
※77
1マナ削って門採用のアプローチは面白いし優勝者は強かったけど、このマナカーブで土地24は普通だろ…?
マナクリ4いるとはいえ、フェニックス4ヘルカイト3のリストで土地22とかだったらそっちの方が正気を疑うわ
#125
しつこ。半日近く経ってから50個くらい前のコメに噛みつく粘着さがキモいな
民度がスゴイっ
なんか世界大会観戦するの向いてない人がいるな
韓国韓国ってネトウヨかよ
プレイヤーの国籍なんてどうでもいいことだろ
優勝決まったあとテーブルに国旗植えたりしたならともかく
アノ人の話題が言論封鎖されても荒れるんかここ…(絶望
>>126
mtg民の民度が良いみたいにおもってたの?w
バカは個人の過失を全体の問題化にするの好きだよな
mtg民へのアツい風評被害
そんなことよりグルールアグロのサイドプランについて教えてくれ
何を入れるべきかは何となく分かるけど、何を抜くべきかが難しすぎる
自分が言ってるとバレないと思ったら途端に強気や乱暴な発言多くなる日本人って多いよね
※133
まず何相手か言ってくれんとアドバイスしようがないぞ
昨日もそうだけど、明らかに煽り目的の奴がいてうんざりする。
頼むから別の場所でやってくれ。
そうやって相手にするから喜んで書き込むんやで
煽りや荒らしにいなくなってほしいなら完全スルーが板
>>135
だいたい全部分からんけど、たとえば同型相手ならどうなんや
現状ショック2(除去過多になりそうだから)凶兆3(鎖回しで死ぬから)クロール1(有効な相手が少ないから)減らしてシヴ2コイル2席次2入れてるけど合ってる?
ジェスカイコントロール生きていたのか
※138
ワイは対同型でも後攻ならショックを入れるし航空戦力が充実してそうならクロールも続投や
その代わりに順応する暇がなさそうなカニセットか垂直落下系で落とされそうなヘルカイトを減らす
※138
先攻か後攻かにもよるけどビビアンは出来れば入れたい
地上は交換しやすいけど飛行対処できないと負けそうだから後攻ならクロールはあんまり減らしたくない
守護者見ると律動入れたくなる
>>140-141
なるほどなー。確かに今当たるグルールほぼヘルカイト入ってるし飛行は意識すべきか
結局まとめるとカニ4凶兆3ヘルカイト1out 火力4席次2ビビアン2inくらい?
先手後手の違いとかよく分かってないんやがどう違うの
一般論的には先攻は自分から動いてマウント取りに行くのが強くて、後攻は受けに回って1:1交換を繰り返してアド差を活かすのが強い、と思う
だから、先攻の場合には火力を少し減らして、先出しマウントが有効なヘルカイトやビビアンを増やすと良いかな
※個人の感想です
後手は受けに回らざるを得ないから、受けが強いカード(除去など)を優先的にとっていくのと、逆に先手は除去プランに対するアンチカード(PWなど)でそれに対処するのが一応の基本方針
まあこれは絶対にこうすべきっていうより、相手の意図を読み切るスキルを鍛えて適切なアンチカードを選ぶのが重要なんで話半分くらいに考えとけばいいと思う
先手がアドを優先してテンポが遅くなるときとか、後手でもアグロプランが有効になったりするケースだってないこともないし
セオリーはセオリーとして把握しつつ高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変にってことだな!
なるほどなー。とても参考になった
こういう古参プレイヤーの常識みたいなの解説してくれてる場所少ないから助かるわ
最近のスタンって、全部のデッキが強いから
メタの読み、プレイング、サイドボードがかなーーーーーーり重要だよね
特にサイドボードは、一番難しいと思う
ヤソもサイドボーディングの教科書はないって記事で言ってたしな
サイドボーディング論みたいなテキスト書いたら売れそう
サイドボードは本当に良いシステム
渡辺プロが、グランプリとインビの合間をぬって、昨日の20時から振返り配信してた。アーカイブはないから、ここで不毛な自己主張してるくらいなら、当事者の解説をしっかり聞いた方が遥かに建設的。
当事者の解説を聞け、ただし、アーカイブはない
うーん、これは建設的wwww
そういう無駄な煽りが不毛なんだっての
いやこれはさすがに151のコメントが意味不明でしょ
そもそも渡辺の試合に関して不毛な自己主張してるようなコメントないし
順接の使い方もおかしい
渡辺プロの配信はどこでみれますか?
151も言っているように権利関係か何か知らないけどVODを残してないからどこでも見られないよ
てかナベの話どっから出てきた?
151には常人には見えていないコメントが見えているというのか。それに前日に配信してたアーカイブのない解説を聞くよう勧めたり…PWの正気の度合いは、判断が難しいからな…
151は時間の名人なんだ。俺には分かる
>>138
135だけど、例えば1位のリストだと俺なら
IN:溶岩コイル2 席次+石像2 ビビアンリード2
OUT:クロールの銛撃ち2 ショック2 ヘルカイト2 かな
ヘルカイト用に銛撃ち残すのはちょっとね、ハマっても1:1交換ってのはあまり割にあってないと思うし、それ以外ではあまり役に立たない
それなら争闘+壮大を温存しておいたほうが良い
強いて言うなら鎖回しと合わせて相手のフェニックスを処理できるけど、それだけ
それよりも相手の4枚の鎖回しを警戒して向こう見ずを抜くより、確実に2:1が取れるメリットを取る、特に溶岩コイルは何枚あっても良いから相手の溶岩コイルを使えるこいつは5枚目6枚目の溶岩コイルになる
基本的にフェニックスを処理できないと負けに繋がるのでフェニックス対策は厚くとりたい
ミラーは睨み合いになりがちだから席次+石像やビビアンは明確なエンドカードになるしとりたい
Klasse Website. Vielen Dank.