3月23-24日、オハイオ州シンシナティにて3人チーム構築戦で行われたStarCityGames主催のオープンシリーズ。優勝はFreddie Crespo選手・Joe Ambrosio選手・Christopher Minor選手チームとなりました。
オープンシリーズ:チーム構築戦
1st Place |
赤単アグロ – 緑単トロン – アグロローム
Freddie Crespo – Joe Ambrosio – Christopher Minor |
2nd Place |
赤単アグロ – 青赤フェニックス – デス&タックス
Ian Bosley – Jeff Carr – Joshua Everly |
3rd Place |
白緑トークン – 唸りプリズン – 青赤デルバー
Matt Tumavitch – Zan Syed – Austin Collins |
4th Place |
赤緑戦士 – アミュレットタイタン – 土地単
Teresa Pho – Mason Clark – Jeff Jao |
5th Place |
エスパーコントロール – アミュレットタイタン – 黒緑デプス
Edgar Magalhaes – Daryl Ayers – Griffin Van De Venne |
6th Place |
白単アグロ(タッチ青) – ドレッジ – デス&タックス
Kellen Pastore – Abe Corrigan – Ethan Gaieski |
7th Place |
白単アグロ(タッチ青) – 白黒エルドラージタックス – 奇跡
Jacob Tilk – Chase Masters – Minhajul Hoq |
8th Place |
ティムール再生 – 緑単トロン – 青赤デルバー
Ross Merriam – Jim Davis – Tannon Grace |
1位:赤単アグロ プレイヤー:Freddie Crespo |
 |
 |
デッキリスト |
19:《山/Mountain》
19 lands
4:《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4:《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4:《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4:《遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin》
4:《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
20 creatures |
2:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《危険因子/Risk Factor》
4:《ショック/Shock》
4:《魔術師の稲妻/Wizard’s Lightning》
3:《舞台照らし/Light Up the Stage》
2:《批判家刺殺/Skewer the Critics》
21 other spells
3:《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
1:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
3:《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
1:《ヤヤ・バラード/Jaya Ballard》
1:《反逆の行動/Act of Treason》
2:《火による戦い/Fight with Fire》
4:《溶岩コイル/Lava Coil》
15 sideboard cards |
1位:緑単トロン プレイヤー:Joe Ambrosio |
 |
 |
デッキリスト |
3:《森/Forest》
1:《荒地/Wastes》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
1:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4:《ウルザの塔/Urza’s Tower》
19 lands
4:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
9 creatures |
4:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4:《彩色の星/Chromatic Star》
4:《探検の地図/Expedition Map》
3:《忘却石/Oblivion Stone》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《森の占術/Sylvan Scrying》
1:《全ては塵/All Is Dust》
33 other spells
1:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
3:《スラーグ牙/Thragtusk》
3:《自然の要求/Nature’s Claim》
2:《歪める嘆き/Warping Wail》
1:《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
15 sideboard cards |
1位:アグロローム プレイヤー:Christopher Minor |
 |
 |
デッキリスト |
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《森/Forest》
1:《Badlands》
1:《やせた原野/Barren Moor》
2:《Bayou》
1:《陰謀団のピット/Cabal Pit》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
3:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1:《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1:《Savannah》
1:《Scrubland》
1:《Taiga》
1:《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《不毛の大地/Wasteland》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《カラカス/Karakas》
27 lands
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
10 creatures |
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
2:《森の知恵/Sylvan Library》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
3:《罰する火/Punishing Fire》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2:《壌土からの生命/Life from the Loam》
23 other spells
2:《燃えがら蔦/Cindervines》
3:《虚空の力線/Leyline of the Void》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《マルチェッサ女王/Queen Marchesa》
2:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1:《The Tabernacle at Pendrell Vale》
15 sideboard cards |
クラシック:スタンダード
1st Place |
白単アグロ(タッチ青)
プレイヤー:Zach Boblitt |
2nd Place |
赤緑アグロ
プレイヤー:Robert Gress |
3rd Place |
赤黒ミッドレンジ
プレイヤー:Grayson Cocke |
4th Place |
ティムール再生
プレイヤー:Cameron Sullivan |
5th Place |
ナヤミッドレンジ
プレイヤー:Justin Stigger |
6th Place |
ティムール再生
プレイヤー:David Waterson |
7th Place |
白単アグロ(タッチ青)
プレイヤー:Cooper Johnson |
8th Place |
白緑トークン
プレイヤー:Jason Reid |
1位:白単アグロ(タッチ青) プレイヤー:Alex Hon |
 |
 |
デッキリスト |
12:《平地/Plains》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
20 lands
4:《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4:《ベナリアの軍司令/Benalish Marshal》
4:《不屈の護衛/Dauntless Bodyguard》
4:《空渡りの野心家/Skymarcher Aspirant》
4:《短角獣の歩哨/Snubhorn Sentry》
2:《徴税人/Tithe Taker》
4:《敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon》
26 creatures |
2:《不可解な終焉/Baffling End》
3:《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
4:《ベナリア史/History of Benalia》
1:《不敗の陣形/Unbreakable Formation》
4:《軍団の上陸/Legion’s Landing》
14 other spells
4:《トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard》
2:《不可解な終焉/Baffling End》
1:《啓蒙/Demystify》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3:《否認/Negate》
2:《暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants》
1:《島/Island》
15 sideboard cards |
クラシック:モダン
1st Place |
青赤フェニックス
プレイヤー:Paul Muller |
2nd Place |
青赤フェニックス
プレイヤー:Daniel Weiser |
3rd Place |
白青コントロール
プレイヤー:Nick Moore |
4th Place |
バーン
プレイヤー:Mac Bower |
5th Place |
白単エルドラージタックス
プレイヤー:Corey McKay |
6th Place |
鱗親和
プレイヤー:Mark Parker |
7th Place |
白単エルドラージタックス
プレイヤー:Tom Medvec |
8th Place |
白青スピリット
プレイヤー:Alan Swan |
1位:青赤フェニックス プレイヤー:Paul Muller |
 |
 |
デッキリスト |
2:《山/Mountain》
3:《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
18 lands
4:《弧光のフェニックス/Arclight Phoenix》
2:《弾けるドレイク/Crackling Drake》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《氷の中の存在/Thing in the Ice》
11 creatures |
2:《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
2:《稲妻の斧/Lightning Axe》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《魔力変/Manamorphose》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《思考掃き/Thought Scour》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《手練/Sleight of Hand》
31 other spells
2:《血染めの月/Blood Moon》
2:《削剥/Abrade》
1:《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
2:《払拭/Dispel》
1:《貪欲な罠/Ravenous Trap》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1:《標の稲妻/Beacon Bolt》
1:《粉砕の嵐/Shatterstorm》
15 sideboard cards |
クラシック:レガシー
1st Place |
白青石鍛冶
プレイヤー:Zach Allen |
2nd Place |
青赤デルバー
プレイヤー:Brian Spurlock |
3rd Place |
土地単
プレイヤー:Casey Lancaster |
4th Place |
エルドラージポスト
プレイヤー:Collin Kasler |
5th Place |
グリクシスデルバー
プレイヤー:Abraham Donivan |
6th Place |
グリクシスコントロール
プレイヤー:Ulrich Piepke |
7th Place |
スニークショー
プレイヤー:Bret Balka |
8th Place |
ストーム
プレイヤー:Kazu Negri |
1位:白青石鍛冶 プレイヤー:Zach Allen |
 |
 |
デッキリスト |
6:《島/Island》
2:《平地/Plains》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《Tundra》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
20 lands
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
10 creatures |
3:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
2:《基本に帰れ/Back to Basics》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
2:《対抗呪文/Counterspell》
4:《意志の力/Force of Will》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《呪文嵌め/Spell Snare》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《議会の採決/Council’s Judgment》
4:《思案/Ponder》
30 other spells
2:《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1:《宮殿の看守/Palace Jailer》
2:《解呪/Disenchant》
3:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2:《至高の評決/Supreme Verdict》
15 sideboard cards |
ソース
CINCINNATI OPEN WEEKEND – StarCityGames.com
ここにもグルールの波がw
結局白単はタッチ青した方が良いのか?悪いのか?
マルチェッサ様なぜここに!!??
トロンに違和感あると思ったらメインボードが61枚なのかこれ。
エルドラージタックスってまだ生きてたのか。モダンは何があるかホント分からん
何気なく見たらヤヤ婆さんいるじゃねえか!
灯火大戦も生き延びてくれ・・・。
婆てだけでフラグは立ってるけどさ・・・。
レガシーで対抗呪文って割と珍しいイメージ
目くらましとか優先して入るとか思ってた
たしかに石鍛冶だと目くらましのイメージやな
このレガシー・モダン・スタンのチーム戦ってまだやってたのか
研究段階でもメンバー同士の協力はほぼないし、何のためのチーム戦か謎すぎる。日本のグランプリではもう採用しないでほしい
大祖始の遺産に死肉あさりの地まで取ってるのか緑トロン
※2
あんまり生物学並ばない相手にガッツリアドを稼げて、統治者パクられてもトークン生産で再度捲れるからな
アグロロームでは以前から有力な選択肢で、MOでもたまに見かけるよ
名前の長い土地のせいでアグロローム自体珍しいのはさておいて
※6
最近流行りの石鍛冶石鍛冶デルバーではDazeの方が採用されてるけど、以前からある青白コンベースのタイプ普通にカンスペ入ってるよ
※9
以前ならエルドラージトロンが屍肉漁りとってたな
遺産はまあトロンなら刺さらなくてもキャントリって最低限の働きはしてくれるから
この何の意味もないチーム戦とっととやめちまえよ
ほえー
レガシーでも統治者になれるのか…
緑トロンで荒地入れてんの珍しいな
これどういう狙いなんだ?
※12
レガシーの統治者ならデスタク(とMaverick)の宮殿の看守の方がメジャーだけどね
※13
廃墟の地とかパスとかトロフィーで持ってくる基本土地用かと
トロン土地から無色マナが出ないような状況、月置かれてる時とかでも難題の予見者出せるし、歪める嘆きが唱えられるから、荒地あると
※12
殴らないと奪えないから結構厄介
昔レガシーの大会でパリアノの大悪魔出されて驚いたな。お前テキストにドラフトとか書いてるのに使えるのかよって思った。コンスピ系は知らないの多いから面白いわ
使うデッキを交代とかしないとチーム戦の意味ないよね
ヤヤってどういう相手に対してサイドインする想定なん?
※19
サイドに火による戦いが2枚あるから、3枚一組でサイドインするのだろうかね。
何に対してだろうか。
個人的には別フォーマットのチーム戦はあまり面白くないんだが、レガシーを大きめの大会でプレイできるとかの利点があったりするのかね?レガシーのGPとかレアだし
チーム混合フォーマットは参加してみると凄い楽しいのですき
普段の各フォーマットより会話が弾みやすい気がする
※14
この前の国内レガシーGPで統治者土地入れてる人もおったな
統治者系のカードはパウパーでも活躍してたりするよね
座る席自由にしようよ
A席:スタンvsモダン
B席:モダンvsレガシー
C席:レガシーvsスタン
みたな
※25
君の渾身のアイディアなんだろうけどくっそつまらんだろうな
見る専的にはあんまり意味無さそうでも、参加する場合3人で頭突き合わせて3フォーマットの調査と練習しないといけないから参加者は楽しいんじゃないかな。SCGで続いてるのも不評が多くないからだろうし
海外だと白単系結構多いなあ
やっぱトロンの爆発的なマナ加速は最高やな
ここらで対トロンに特化しつつ優勝を狙いにいく
ランデスデッキとか出てこないかな、特にモダン
gp横浜2500まで定員増やしても即オーバーして草
モダン人気やばば
※26
アイディアというより、ジョークに対して当たり強ない
面白いと思ってんだからそっとしておいてやれよ
アグロロームいうデッキはすげえな
青入っとらんのに1位とはすなおにすげえわ
※29
ホライゾンで不毛の大地や陥没孔やついでにもみ消しとか再録するとかどうだろう?トロンだけでなく色んな選択肢が消えそうだけどね
※33
チーム構築戦のレガシーに限った話なら5/8が青くないデッキだよ
クラシックの方は6/8が青いデッキだけど
※34
陥没孔はまだしも不毛はないかな…
エルタクはフェニックス食いまくってそう
ホライゾンでモダンでも統治者使えるようにならないかな―
アグロロームの土地にミスでBadlands入ってて草
ずるいぞ勝ちゃん