『統率者レジェンズ』新カード情報:統率者の固有色分のライフを支払うことでドローができるレアの土地などが公開
日本時間の10月31日、各種情報ソースより11月20日に発売する特殊セット『統率者レジェンズ』に収録されるカードが複数枚公開されました。
公開カード
![]() 《War Room》 (T):(◇)を加える。 |
![]() 《Thalisse, Reverent Medium》(3)(白)(黒) 各終了ステップの開始時に、飛行を持つ白の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xはこのターンにあなたが生成したトークンの数である。 3/4 |
![]() 『統率者レジェンズ』 |
![]() 『ラヴニカへの回帰』 |
![]() 『統率者レジェンズ』 |
![]() 『統率者2016』 |
![]() 『統率者レジェンズ』 |
![]() 『ゲートウォッチの誓い』 |
![]() 『統率者レジェンズ』 |
![]() 『ギルド門侵犯』 |
本日公開された新カード情報
・クリーチャーを強化すると共に、自分への攻撃を不可にするオーラ《誓約シリーズ》が4色再録
・出た時に統治者となり、アンタップを封じるエンチャントや、《ブライトハースの指輪》などが再録
・自身の状態に応じて、戦場に出るパーマネントがタップインかアンタップインになる伝説の海亀など
・統率者専用のブラックロータスが登場!《巻物棚》や《威圧の杖》などが再録
・生物が死ぬたびにそれよりタフネスの小さい生物を墓地から拾う伝説のツリーフォークなどが公開
・秘密裏に互いに数値を選び、値によって《Wheel of Fortune》が行われたり、ダメージが発生する呪文
戦争室いいね
単色統率者の立場がマシになりそう
統率者戦以外の環境だとライフ失わずに引ける?それとも能力が起動できない?
なんで3マナ必要やねん
ライフだけで引かせろ
※2
ライフ支払わずに引けるよ
はい良かったねさっさと消えてね
ラクドス新絵良いね
統率者2016からの共闘統率者の再録は対抗色は全部収録するのかな?
そんでもってレアのは全部神話レアに格上げっぽいか
トークン生成おばさん、結構楽しそうな能力持ってるやんけ
※2
※4の言い方はアレだが、ちょっと擁護出来ないゾ君…
4
なんでそんな刺々しいんだ…
実際どうなんだろうね。公式裁定まちかな。
統率者が指定されていない場合、コストが支払えないから起動できない
ライフ支払いがコストだから統率者を指定出来ない環境だとそもそも能力の起動は出来ないよ
パワー4以上の生物が居たら4マナタップでドローできる土地使いなさい
ライフを払うというコストを1マナも達成してないから起動出来ないでしょ
コストと効果は違う
>>12
1マナじゃなくてライフ1点でした
何?固有色を持たないならPay0ではないのか!?
※14
例えばウラモグとかを統率者にしたら0点のライフの支払いデッキいいと思うよ。
無色統率者はライフ支払い0なのかこれ?
支払いでいい
※8も※4と同レベルか教えてあげてる分※4の方がマシまである。
何様だよ笑。擁護できないゾ君って笑
オラーズカの供門使ってたから助かるわ
統率者無い環境だと、未定義値でゼロ扱いになって0点ライフ支払いで起動できるんじゃないの?
コストのルーリング(118.3b)には「プレイヤーはいつでも0点のライフを支払える」との注釈がある
コストの未定義についてのルーリングは見つけれなかった
>>20
未定義と0は違うだろ何言ってるんだ
※21
mtgは未定義値が計算に出てきたらゼロと扱うやん
コストについてはどうなのか調べきれなかった
ここまでくると
ウィザーズはまずボックスに小冊子のルールブックを入れるべきでは?
とか考えちゃうわ。
いれても読まねーんだろうけど
まずボックス買う金すら無さそう
“Pay life equal to the number of colors in your commanders’ color identity”
統率者がいない環境でこれを支払える訳がない
無色統率者だと固有色の総数は0だから0点ペイで起動出来て統率者の居ない環境だとそもそも固有色が存在しないからライフを支払えず起動できない、でいいのかね結局
睡蓮の花とかもそうだけど、「存在しないコストは支払えない。」ってルールが今も存在してるし、固有色が存在しない=コストが確定できないから支払いを完了できない、って解釈になってもおかしくないと思う。
リリースノートにはさすがに記載されるだろうから、気になる勢はそれを待とう。
※25
現行のルーリングや裁定事例からは「払えない」と明確に解釈はできないと思う(結論はリリースノート待ち)
コストを支払うことができない場合についてのルーリングは二つ
・118.3 プレイヤーは、コストを完全に支払うために必要なリソースを持たずにそのコストを支払うことはできない。例えば、ライフが1点しかないプレイヤーは、2点のライフをコストとして支払うことはできないし、タップ状態のパーマネントをタップすることでコストを支払うことはできない。
・118.6 マナ・コストを持たないオブジェクトが存在する。これは、支払うことができないコストを意味する。
118.3について、このカードの場合コストのリソースはライフだから「リソースが完全でないというケースには」当たらない
118.6はマナ・コストについてのみ言及していて、このカードには該当しない(ように読める)
小さなルールブック懐かしな
ああいうの好きだけど、ゲームの説明書みたいにもうやらないよなあ
結局開発者のGavinVerheyが「支払えない」とツイートしてたわ
※28
普通にこれに引っ掛かるだろ
・118.3b ライフを支払うことは、プレイヤーのライフ総量から指示されただけの点数のライフを減らすことによって行なわれる(プレイヤーはいつでも0点のライフを支払うことができる)。
war roomのイラスト見て、そこは椅子4つだろ〜と思ってしまった
もし、統率者がない試合形式でライフペイ無しでドローできるようにするなら「あなたの統率者の固有色の総数に等しい点数のライフを失う」を効果の方にいれたらルール解釈で悩むことはなかったと思うので、わざわざそうしなかったのは起動できなくする意図がデザイナーにあったからなのかね?
マナが必要とはいえ割と簡単に2,3枚ドローできちゃう土地って結構強くね?
107.2 未定義の数字が結果であれ計算中であれ出てきた場合、代わりに0を用いる。
ってあるし統率者戦じゃなかったらライフは0支払いでいいんじゃね?
定義できないだけでコスト自体はあるわけだし。
デザインの意図は分かるけど、どちらかと言えば、効果の方にライフロスを入れて「統率者を指定している場合のみ起動できる」とか書いてあった方が明示的で分かりやすかった感じはある
※33
そう思う。デザインとしては「統率者戦では強いカード、それ以外では弱いカード」にするのが正道。もし統率者戦以外でライフ支払いが0点だったら、「統率者戦では弱いカード、それ以外では強いカード」になってしまう。
※31
結論は※30で出ているのを分かった上で、なぜ払えると解釈したかの説明だけ
「指示された値」は統率者の固有色の数
指示された値を計算するときに統率者が居ない場合は107.2に従ってゼロになる
支払うべきライフはゼロであって118.3bには抵触しない
マジレスすると、新規のカードが出る時はそれが「デザイン上の意図した挙動をするようにルールが追加・変更される」ものだから、現行ルールでどうなるかを議論することは基本的に無意味だからな
単にルール議論が好きで現行ルールの厳密解釈での挙動を考察するのは別にいいと思うが
※33
一組は共闘してるってことで一つ
「この効果は統率者を指定している場合のみ使える」って書いとけばこんな議論にならなかった
※38
なるほど。確かに現行ルールでは0点支払いっぽいね。
※39
ありがとう。
今回の統率者専用土地はこれでいいのかな?単色や無色を組む動機付けになってていいな
イゼ速民カルシウム足りてなさ過ぎやろ
未定義はゼロ支払いでよいって言ってる奴睡蓮の花とか祖先の幻視とかを(代替コストではなく)0マナで唱えてそう
そうですか
そもそも通常の構築ルールでは「統率者」自体がいないからコストの支払いができないんでないかい
通常の統率者戦でもゴロスでライフロス無しで使っちゃう人出そう
一個だけ奥で離れてる感じの椅子はジャッジが座ってるのかもしれん
ルールの抜け穴探そうとしても大体無理なんだよ
統率者って単語が書いてあるのになんで他のフォーマットでの使用方法考えたくなるの?
その辺は真の名の宿敵とかいう前例があるからなあ
ぶっちゃけ秘儀の印鑑とかが固有色を指定することでシンプルに統率者戦専用にしてたのと同じノリでやったらややこしいことになったんだろうなとは
「無色は色ではない」と「未定義の値は0として扱う」の違いのせいで
※38
祖先の幻視とかはコストがないから払えない。
(0すら要求されてない)
コストを払えないっていうのは払うべきものを持っていない状況。
(追加コストで手札を一枚捨てないといけないが、手札がない)
この土地は統率者の固有色の総数を指定してライフを払うように指示してる。
ライフが支払えないのは自分のライフより大きい数を指定された場合。
起動コストは3+タップ+固有色の数。
固有色数を求めたいが、統率者線以外では固有色の総数を求められない。
コストとして求められる固有色の数が定義できないから0。
これであってるだろ。
っていうか統率者線以外で支払えないなら無色の統率者でも支払えなくね?
無色ってのは色が無いんだろ?
暴動の長、ラクドスが名演撃、ラクドスと似た絵になったなあ……。
そりゃ同一人物なんだが。
コピペして数字かえるの忘れちゃった。
45ね。
墓地の祖先の幻視を約束の終焉X=0で唱えられるのも、
祖先の幻視のマナ・コストを求めたいけど定義出来ないから0って理屈だろ?
このラクドスのイラストは初出はギルドキットの絵ではなかったかな
白黒5マナのクレリック共闘欲しかったな
通常のマジックではルール上存在しない統率者を参照する支払いはできないんじゃないのか?
たとえマナプールに100マナあったとしても黒枠ルールで銀枠の1/2マナの支払いはできないのと同じじゃないの
>>55
適当言うな。
例え文章等で定義されていたとしてもスタック外にあるカードのマナコストのXは0だよ。107.3g。
Xがあるのは約束の終焉な。
祖先の幻視はマナコストが無いから、コストを払って唱えるって言う行動が取れないわけ。
でも墓地にある祖先の幻視のマナ・コストを参照しようとすると、無いから定義できないわけ。
定義できない数は0だからX=0の約束の終焉で対象に取れるってこと。
銀枠の1/2マナは1/2って定義できてるから払えないのは1/2マナを持ってないから。
銀枠は(総合ルール上は)マジックのゲームじゃないから、この手の話においてはナンセンスよ
CR:107.1 マジックのゲームでは、整数だけを用いる。
TwitterでMTG質問箱さんに獣性を呼ぶ者について質問してる人がいるけどこれのことやろ
「支払うことができないコスト」だから起動できないってさ
探せばあるもんだねぇ
「色の数」に引っ張られ過ぎて彩色とか収斂のあたりばっかり見てたら全然見つからなかったわ
勝手にテキスト変えるな、このカードが要求しているのは「あなたの統率者の固有色の総数に等しい点数のライフを支払う」という一つのコストだ
これは数式でも効果の処理の結果でもない、指定していなければ存在しないから定義もくそもない、無いものを払うな
※64
そうだね、マナ・コストが存在しないカードのCMCなんて定義もクソもないよね