10月27-28日、ノースカロライナ州シャーロットにてモダンフォーマットで行われたStarCityGames.com主催のオープンシリーズ。優勝はアミュレットタイタンを使用したWill Pulliam選手となりました。
オープンシリーズ (モダン)
1st Place |
アミュレットタイタン
プレイヤー:Will Pulliam |
2nd Place |
アミュレットタイタン
プレイヤー:Austin Robbins |
3rd Place |
タイタンシフト
プレイヤー:Rebecca Adlman |
4th Place |
白青コントロール
プレイヤー:Phillip Lorren |
5th Place |
ストーム
プレイヤー:Caleb Scherer |
6th Place |
ジャンド
プレイヤー:Jadine Klomparens |
7th Place |
バントスピリット
プレイヤー:Charles Sedberry |
8th Place |
青赤ウィザード
プレイヤー:Jordan Rieth |
1位:アミュレットタイタン プレイヤー:Will Pulliam |
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デッキリスト |
3:《森/Forest》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《グルールの芝地/Gruul Turf》
1:《カルニの庭/Khalni Garden》
1:《光輝の泉/Radiant Fountain》
4:《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
1:《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
3:《トレイリア西部/Tolaria West》
1:《ヴェズーヴァ/Vesuva》
27 lands
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4:《原始のタイタン/Primeval Titan》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
4:《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
14 creatures |
4:《精力の護符/Amulet of Vigor》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
3:《冒険の衝動/Adventurous Impulse》
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
2:《探検/Explore》
19 other spells
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《削剥/Abrade》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
1:《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2:《炎渦竜巻/Firespout》
15 sideboard cards |
クラシック(スタンダード)
1st Place |
5色コントロール
プレイヤー:Ali Aintrazi |
2nd Place |
ジェスカイコントロール
プレイヤー:Brad Sheppard |
3rd Place |
ジェスカイコントロール
プレイヤー:Hunter Nance |
4th Place |
白赤天使
プレイヤー:Simon Morantes |
5th Place |
白緑トークン
プレイヤー:Daniel Zeffert |
6th Place |
赤単アグロ
プレイヤー:Daniel Buchanan |
7th Place |
黒緑ミッドレンジ
プレイヤー:Maximilian Sagraves |
8th Place |
黒緑ミッドレンジ
プレイヤー:Emma Handy |
1位:5色コントロール プレイヤー:Ali Aintrazi |
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デッキリスト |
1:《島/Island》
1:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
1:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《ギルド門通りの公有地/Gateway Plaza》
2:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《湿った墓/Watery Grave》
1:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
26 lands
0 creatures |
4:《楽園の贈り物/Gift of Paradise》
3:《ミラーリ予想/The Mirari Conjecture》
2:《栄光の好機/Chance for Glory》
1:《薬術師の眼識/Chemister’s Insight》
1:《発展+発破/Expansion+Explosion》
4:《活力回復/Revitalize》
3:《残骸の漂着/Settle the Wreckage》
3:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
3:《リッチの熟達/Lich’s Mastery》
1:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
2:《浄化の輝き/Cleansing Nova》
4:《発見+発散/Discovery+Dispersal》
1:《予言/Divination》
2:《首謀者の収得/Mastermind’s Acquisition》
34 other spells
3:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》
2:《秋の騎士/Knight of Autumn》
3:《正気泥棒/Thief of Sanity》
1:《不滅の太陽/The Immortal Sun》
1:《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
1:《苦悩火/Banefire》
1:《轟音のクラリオン/Deafening Clarion》
2:《強迫/Duress》
1:《自然のらせん/Nature’s Spiral》
15 sideboard cards |
クラシック(モダン)
1st Place |
赤緑土地破壊
プレイヤー:Braxton Leddon |
2nd Place |
マルドゥパイロマンサー
プレイヤー:Chris Johnson |
3rd Place |
緑単トロン
プレイヤー:Grady Brown |
4th Place |
白青スピリット
プレイヤー:Alan Swan |
5th Place |
5色人間
プレイヤー:Drake Sasser |
6th Place |
ドレッジ
プレイヤー:Paul Muller |
7th Place |
緑単トロン
プレイヤー:Rob Chase |
8th Place |
緑黒エルフ
プレイヤー:Clyde Carrick |
1位:赤緑土地破壊 プレイヤー:Braxton Leddon |
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デッキリスト |
8:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
21 lands
4:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2:《業火のタイタン/Inferno Titan》
1:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
3:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
19 creatures |
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
4:《血染めの月/Blood Moon》
4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《溶鉄の雨/Molten Rain》
4:《石の雨/Stone Rain》
20 other spells
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《三なる宝球/Trinisphere》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《削剥/Abrade》
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
15 sideboard cards |
ソース
Charlotte Open Weekend – StarCityGames.com
やばすぎて草
5Cコンなんやこれ…
意味わかんねぇ
ゼウスか?
ついにリッチの熟達が来てしまったか…
あれ意識してないと設置=敗北みたいなもんなのに処理できる手段かなり絞られるおかげでメタに出てくると構築の歪みががが
クラシック1位の5色コントロールの発展/Expansionって、発展+発破/Expansion+Explosionのこと?
というか、このデッキヤバイな…首謀者の収得で暴君引っ張ってきて勝つんかな?
5cコン・・・すげぇリストだな。
クラシック1位、4色じゃなくて5色じゃないですか?
※7
訂正させていただきました、ご指摘ありがとうございます。
https://www.mtggoldfish.com/articles/guilds-of-ravnica-standard-sleepers
一応、大会前にプレイされてたみたいだけど、一位とはねえ
今年見た中で1番ヤバイデッキだわ
マナ伸ばしてリッチの熟達で負けないモードにして栄光の好機で追加ターン得ながらミラーリ予想で回収しつつ首謀者の収得で適当なフィニッシャーをサイドから持ってきて殴り倒す…ってこと…?白黒青緑タッチ赤って感じなんですかこわい
土地伸ばすデッキと土地破壊のデッキがトップに存在するなんて素敵やん
なんだこれ・・・
サイド後だけどライラとかボークンを永遠に破壊不能にされたら濡れるわ
※11
ミラーリ予想で発展+発破の発破を使い回すってのもあるな
それにしても頭おかしくて好き
対青だったら暴君引っ張ってくれば勝ちだろうけど、相手が盤面固めるタイプだったらどうするんだろうか
訳わからんけどおもしれーなw
そろそろ環境初期とは言えなくなってきたはずなのに、
ぞろぞろと変なデッキが出てくる
探知の塔じゃ呪禁剥がせないの地味にうぜぇ
墓地対と殴りで剥がすしかないのな
※16
こっちのクリーチャーには破壊不能が付きっぱなしだから追加ターン連打して殴り続ければ勝ちやで
熟達置いて栄光の好機とミラーリ予想、自然のらせんをぐるぐるすれば無限ターンかな
頭おかしい(褒め言葉
青赤紹介してないけどここほんとにイゼ速なの?
5色コントロールのインパクトがすさまじいが、青赤ウィザードのリストを載せないとはけしからんな。
我々にとってはそっちのが最優先事項だろう。
5色コントロールはアリーナで何回か当たったことあるわ
最初はびっくりしたけど全部ゴルガリで普通に殴り倒した
Ali Aintraziさん、プロツアー常連の実力者でありながらクソデッキビルダーとしても名高い有名プレイヤーさんです。
これは日本のクソデッキビルダー達に火を付けるな
GP静岡の1回戦が楽しみ
栄光の好機どっかでみたよなと思ったらボルバルザーク…
集団意識を採用したアミュレットタイタンとは懐かしい
モダンって毎回優勝デッキ違うよな
リッチの熟達貼られた後首謀者の取得からのウィッシュボードでライラとかされたらどういう顔すればいいかわからんくなるな・・・。
ギルド半分で五色コントロール成立とかギルド全部揃ったらどうなってしまうんや…
※31
そりゃ10色が成立、ですよ
赤緑ポンザは人間減ってトロン増えたのを読んでの選択なのかな
やーモダンもスタンもたのしいなあ
スタンの5cはリスト見てるだけで眩暈がしてくる禍々しさだな!
ぱっと見おふざけデッキなのによく見ると回る性能してるのすげえなあ
Rainbow Lichで金魚が対戦動画アップしてるけど、浄化の輝きで吹っ飛ばされたり赤単に即死させられたりしてて1位になれそうに見えない
リッチの熟達と栄光の好機でコンボしよう(黒+赤白)
→せっかくだからミラーリ予想でいろいろ使いまわしてやりたい(+青)
→使うカード重いしマナ加速も必要だ(+緑)
……みたいな感じか
発想もさることながら、それを構築して回し切って結果まで残すのは本当にすごいな
ストーム久しぶりに見たし、なんか記憶の点火とかいうマイナーカードまで採用してるし驚き
モダンメインの記事なのに完全に話題持ってくスタンの謎5cコンすこ…
一位のデッキ同型で一度当たったことがあるわ。その時はランプからの絶滅の星、絶滅の星、首謀者の収得からの絶滅の星。で最後テフェリーと大集団の行進で蓋されて投了。こっちもアグロでグズった手札だからあれだけど、呆然としてしまった。勝ち筋いっぱいあるんだな。考えた人尊敬するわ~。
栄光の好機+リッチの熟達コンボ、メインパーツの色マナ濃いのに5色、クリーチャーがメインに居ないのに破壊不能を与える栄光の好機とか発想が色々もぶっ飛びすぎてやべぇ
モダンで久遠の闇からの誘因使えないかなとか考えてたけど、発想のスケールで負けた…
赤緑ランデスは血編み抜いてビッグマナ的な構成にするのが好きなんだけど、やっぱり血編み型が主流なのよね。
ミラーリ予想を自然のらせんで使いまわされて無限ターンぞい
もっと青使いを絶滅させるようなカードをいっぱい作れよ、
あの会社は無能だから青を優遇しすぎ
5色コン当たったことあるわこれ。めちゃくちゃ追加ターン連発してきよる。
隙ができたターンに浄化の輝き打ったら勝てたけど動きやばかった。
※30
(苦)笑えばいいと思うよ
URウィザードにしれっと紛れ込むヤンパイ君すこ
え
なにこれは(ドン引き)
首謀者の収得はメインのメタ読み違えても後から修正して大会優勝できることもあるんでコントロールならピン投オススメ
栄光の好機は追放したり山に戻したりがないんだな
だから成立してるのかすげえなぁ
きずなだと何より重いという問題があるからね
サイドに生物がそれなりに入っているから青系以外に対しては破壊不能を構えられることがメリットになってはいると思う
状況次第では苦悩火+αでフィニッシュなんだろうけど
やる事はわかるけど、何が条件で何マナ圏から無限ターンできるのかとかパッと見わからんな、、、
浄化の輝きエンチャでって言われなかったんかな
言ってくるような相手には熟達全抜きしたんかな
スタンはゴルガリミッドレンジの使用率が39.7%だからね
ゴルガリアポカリプスかな?
ゲームに敗北するをゲームに敗北出来ないで無効にするという発想の時点で笑えてくるww
5cコンは無限ターンすれば苦悩火撃つだけで勝てるけどデジタルだとクリックめんどくさそう
ここのモダンはタイタンブームきてるね
モルテンよりストーンレインの方が枚数多いのね
生で打てないリスクとライフをそんなに重点置いてないってことなのかな?
リストのマナ基盤、月と拡散の兼ね合いでベーシック森重視してて赤マナ出ない土地が半分近くあるからね
この枚数だと初手土地2枚も珍しくないし、その時森・森・楽拡(赤指定)だと撃ちあぐねたりする
とにかく早いターンからランデスしてテンポガバらせればいずれファッティで一気にライフもってけるし、例えば事のついでにでもライフ削りたいバーンがモルテンや破壊的享楽使ったりするのとは事情というか優先順位が違うんよ
浄化の輝きとかジェスカイコンでもメイン1〜2枚程度だし、相手が白かったら無限ターン突入できるマナ域まで待てばいいんやで
moで当たって変なデッキだなーとか思ってたが、結果残してたんだな・・・
このデッキ考えたの5色コンの皮を被ったイゼット団員だろ
熟達デッキはアリーナでよく見たなぁ
タグにレガシーあるけど、開催されてないぽい?
現代スタンダードで5cコンなんてデッキタイプ拝めるのか…
なにこの電波
こういうド変態ほんと好き
誰にも触られない※45かわいそう
モルテンPWに飛ばなくなって余計優先度下がってるんだよね
※69
気になって見に行ったがこういうのは賛同者以外は触れないが吉
ということは賛同者おらず、非賛同者も触らぬ神に祟りなし状態
ランタン同様、優勝しても使用率増えないと思うけど……
誰か一人くらいいるかもしれないと考え出すとなぁ
現実的にはある程度墓地対積むくらいかね?
スタンの1位のほう目を疑ったわ
これで結果残すのすげぇ