8月25-26日、アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモアにてモダンフォーマットで行われたStarCityGames.com主催のオープンシリーズ。優勝は白青スピリットを使用したSteven Borakove選手となりました。
オープンシリーズ (モダン)
1st Place |
白青スピリット
プレイヤー:Steven Borakove |
2nd Place |
緑単トロン
プレイヤー: Anneliese Faustino |
3rd Place |
バーン
プレイヤー: Quinn Tonole |
4th Place |
ジェスカイコントロール
プレイヤー:Benjamin Nikolich |
5th Place |
ドレッジ
プレイヤー:Daniel Will |
6th Place |
白青コントロール
プレイヤー:Ted Felicetti |
7th Place |
人間
プレイヤー:Tyler Fenstermaker |
8th Place |
黒赤ホロウワン
プレイヤー:Stephen Nagy |
1位:白青スピリット プレイヤー:Steven Borakove |
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デッキリスト |
2:《島/Island》
1:《平地/Plains》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
1:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
21 lands
4:《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》
4:《霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《鎖鳴らし/Rattlechains》
3:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
4:《呪文捕らえ/Spell Queller》
4:《至高の幻影/Supreme Phantom》
2:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
1:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
31 creatures |
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《流刑への道/Path to Exile》
8 other spells
2:《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《崇拝/Worship》
1:《神聖な協力/Blessed Alliance》
1:《解呪/Disenchant》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《残骸の漂着/Settle the Wreckage》
2:《統一された意思/Unified Will》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
15 sideboard cards |
クラシック(スタンダード)
1st Place |
青黒ミッドレンジ
プレイヤー:Emma Handy |
2nd Place |
赤黒アグロ
プレイヤー:Harry Chaklader |
3rd Place |
赤黒アグロ
プレイヤー:Mascio Anthony |
4th Place |
ターボフォグ
プレイヤー:Dylan Hovey |
5th Place |
青黒ミッドレンジ
プレイヤー:Daniel Cudkowicz |
6th Place |
赤黒アグロ
プレイヤー:Kenneth Rodriguez |
7th Place |
青黒ミッドレンジ
プレイヤー:Joshua Warsaw |
8th Place |
赤単タッチ黒アグロ
プレイヤー:Joshua Stewart |
1位:青黒ミッドレンジ プレイヤー:Emma Handy |
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デッキリスト |
5:《島/Island》
6:《沼/Swamp》
3:《霊気拠点/Aether Hub》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4:《異臭の池/Fetid Pools》
3:《廃墟の地/Field of Ruin》
1:《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
26 lands
2:《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》
4:《機知の勇者/Champion of Wits》
4:《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》
1:《人質取り/Hostage Taker》
3:《スカラベの神/The Scarab God》
14 creatures |
1:《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》
1:《喪心/Cast Down》
1:《暗記+記憶/Commit+Memory》
3:《本質の散乱/Essence Scatter》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《至高の意志/Supreme Will》
4:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2:《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》
2:《大災厄/Doomfall》
1:《不帰+回帰/Never+Return》
20 other spells
1:《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
1:《人質取り/Hostage Taker》
1:《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces》
1:《喪心/Cast Down》
1:《本質の摘出/Essence Extraction》
1:《菌類感染/Fungal Infection》
1:《ジェイスの敗北/Jace’s Defeat》
2:《否認/Negate》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
1:《慮外な押収/Confiscation Coup》
3:《強迫/Duress》
15 sideboard cards |
クラシック(モダン)
1st Place |
アミュレットタイタン
プレイヤー:Nicolas Deriu |
2nd Place |
人間
プレイヤー:Austin Collins |
3rd Place |
白青コントロール
プレイヤー:Ryan Aucoin |
4th Place |
白黒エルドラージタックス
プレイヤー:Paul Keener |
5th Place |
白青コントロール
プレイヤー:Andy Vorel |
6th Place |
ストーム
プレイヤー:Caleb Scherer |
7th Place |
人間
プレイヤー:Hunter Krot |
8th Place |
黒緑
プレイヤー:Jonathan Wagner |
1位:アミュレットタイタン プレイヤー:Nicolas Deriu |
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デッキリスト |
4:《森/Forest》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
3:《グルールの芝地/Gruul Turf》
1:《カルニの庭/Khalni Garden》
1:《光輝の泉/Radiant Fountain》
1:《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
4:《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
1:《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
3:《トレイリア西部/Tolaria West》
1:《ヴェズーヴァ/Vesuva》
28 lands
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4:《原始のタイタン/Primeval Titan》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
4:《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
1:《原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity》
15 creatures |
4:《精力の護符/Amulet of Vigor》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
3:《探検/Explore》
17 other spells
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《削剥/Abrade》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2:《炎渦竜巻/Firespout》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
15 sideboard cards |
ソース
Baltimore Open Weekend – StarCityGames.com
サリアという名誉スピリット
サリアとかいう名誉ゴブリン
サリアはストーリー上でもスピリットを憑依させているのでセーフ
静寂とマトリックス両方取るって珍しいな
マトリックスはカウンターカンパニーとかへの対策も兼ねてるのかな?
スタンがまた半分赤くなってる。
ついでにターボフォグは青が混ざってる筈だから
半分、青い。
サリアとかいう名誉エルドラージ
減衰のマトリックスって減衰球のことかと思ったら本当にマトリックスだった。
3マナは遅そうだけど大丈夫かねぇ。
多相持ちかな?
まーたここにも人間か‥
>5
寧ろ、フォグ以外真っ黒環境な事に戦慄した
トッドさん何そのバントミッドレンジは…ジェイスとテフェリーは強いから1ターン早く着地させればもっと強いってことですかね…
twitchで見てたら白青スピリットから減衰球出てきたんだけど書き間違い?
バーンってほんと2位3位までは行けるけどどうしても1位は取れねぇな(涙
アミュレットタイタンが一位取れるチャンスある環境ってだけでもう相当面白い
サリアとかいう人間
サリアの種族が分からなくなってきた
サリアはシェイプシフターだった・・・?
スピサーの姫
減衰のマトリックスと石のような静寂を散らして取る意味ってなんかあるっけ?
名前を散らす意味といえば翻弄だけど、人間相手に刺さるのなんてせいぜい薬瓶ぐらいだし、普通に減衰球の間違いな気がする
人間の足下にも及ばない吸血鬼とか言うゴミ種族
※17
サリアちゃん旧世代PW説
実際イニスト再回帰とかあったら両面PWになってそう
よくみたら2day に U/W Nexus
と名のつくデッキが…
恐ろしい…
なんか緑トロン久々に見た気がするって言おうとしたけど毎回〇〇久々に見た気がするって言ってる気がするわ
ドルイドコンボ対策に減衰のマトリクスええやんて思ったけど
こっちもマナクリとか使えなくなるのが痛いな。
マトリックスはマナ能力止められないよ。ドルイドのアンタップとか他の色々は止まるけど
ザカマまじかよ…
打点が高く警戒で防御も楽。トランプルで攻撃も通る。クリーチャーや置物も割れてライフゲインもできる。除去耐性は無いけどダメージ系ではまず落ちないし、バウンス系も効果が薄いから、直接唱えるデッキなら意外といけるのかもしれない。流刑だなヴェリアナだので落ちるとかは大体のフィニッシャーでもそうだし。
ターボフォグは黒いミッドレンジ相手はキツイし赤黒も結構対策してそうなもんだがここまで残れるか
バイアルもカンパニーもない青白スピリットって
成立すると思う?そのスロットに強いオーラ入れたいんだけれども
スピリットはインスタントタイミングで展開することで真価を発揮するカードが多いし速度と妨害を無理なく両立できるから、そこを捨てると既存の青白スピリットとは全く別のデッキだと思う
バントはまた別かもだろうけど青白スピリットからバイアル抜いてまで入れたいもんそんなある?
29
ハマれば異次元の動きができるから可能性はゼロじゃないけど脂火玉依存で安定感がないから中隊か薬瓶使うのが無難かな
アミュレットにザカマは試してみよう
毎回都合よく鎖鳴らしを引き込める自信があるならバイアル抜きでも行けると思う
ザカマは着地成功すれば盤面荒らし放題出来るから土地が安定して伸びるなら有り
マンドリルはTyler Fenstermakerを道連れに地獄へいけ
そうすれば天国へ行けるぞ
部族バイアルデッキからバイアル抜こうと思ったらアドが取れてシナジーがあるカードを代替しないといけないけど、スピリットのカードプールだと無さそう
白黒エルドラージからバイアル抜きのバリエーションが生まれたのはリンリンは勿論、昇華者と墓地利用メタカードが噛み合ってサリアの必要性が薄かったからだし
※37
至高の幻影が出るまでは青白スピリットにはバイアル入ってなかったからね。
ザカマのデッキって精力の護符必要なん?しかも4枚も
※39
アミュレットタイタンなのに精力の護符/Amulet of Vigorないと意味ないでしょ…
※39
護符とバウンスランドでマナ加速するデッキなので
護符を抜いたらマナが伸びなくなって死ぬ
アミュレット使いだがそんな事で喧嘩すんなw
ザカマ叩きつけるデッキであれば護符4いらんけど護符+タイタンがあくまでメイン
ザカマはお試し枠だよ、定着するかは今後の活躍次第だな