『イクサラン:失われし洞窟』に収録されるカードの情報や新メカニズム「作製」「落魄」「発見」などの情報が公開
日本時間の10月25日、マジック公式配信より、11月17日発売の最新通常セット『イクサラン:失われし洞窟』に収録されるメカニズム、および新カードが公開されました。
炸裂
作製は、条件を満たすことで変身する起動型能力。
たとえば《深淵の王の偶像》の作製条件は、アーティファクト。これ以外の、自分のコントロールしているアーティファクト、または墓地にあるアーティファクト・カードを追放し、マナ・コストを支払うことで変身します。
作製に必要なカードの条件は様々で、《奇怪な宝石》のように「起動型能力を持ち土地でない4つ以上」など、複数の条件もあります。
落魄
このターンにパーマネント・カードが墓地に置かれていた場合、落魄している状態に。
戦場からクリーチャーが墓地に置かれたり、ライブラリーからエンチャントが墓地に置かれた場合にも落魄となります。
その墓地に置かれたパーマネント・カードが墓地に落ちた後に手札に加わった場合なども、落魄していることになります。墓地に落ちさえすれば、落魄です。
落魄の回数を数える場合もあります。パーマネント・カードがこのターンに2枚墓地に置かれたなら、それは2回落魄したことになります。
また、落魄Ⅹと書かれている場合は、あなたの墓地にⅩ枚以上のパーマネント・カードがある場合に条件が満たされます。
底なしの落魄と書かれている場合は、あなたの墓地にあるパーマネント・カードの枚数を参照します。
発見
発見は、発見3といったように、発見の後に数字が入ります。この数字以下(発見3なら3以下)の土地でないカードが追放されるまで自分のライブラリ―を上から追放していき、該当のカードがめくれたら、それをマナ・コストを支払わずに唱えるか、手札に加えることができます。
探検
探検を行うのはクリーチャー。探検が誘発すると、まず自分のライブラリーの一番上を公開。それが土地なら手札に加え、それ以外なら+1/+1カウンターを、探検したクリーチャーの上に置く。その後、そのカードを墓地に置くかそのままにするか選びます。
また、今回はクリーチャーに探検を行わせる地図・トークンが登場。
最終カウンター
最終カウンターが置かれているクリーチャーが死亡する場合、それを代わりに追放します。
公開カード一覧
統率者収録カード
宝の山カード
宝の山はボックストッパーとして、各種ブースターボックスに封入。ドラフトおよびセットブースターには非フォイル、コレクターブースターにはフォイルが封入。
宝の山は全20種。うち19種は再録で、残りの1種は新規カード、《内なる太陽、チミル》。
スペシャルゲスト
人気カードをボーダーレス版に再録したもの。
セット・ブースターからはザ・リストの枠で非フォイルカードが、コレクター・ブースターからはフォイル仕様のものが出現。
『イクサラン:失われし洞窟』では18種の再録カードが出現。
ジュラシック・ワールドコレクション
ユニバースビヨンド製品として登場。セットおよびコレクター・ブースターに収録。
初代ジュラシック・パークから最新作のジュラシック・ワールド/新たなる支配者までの映画シリーズから名場面がカード化。
全26種登場し、その内20種は新規のレア。残りの6種は基本土地5種と《統率の塔》。土地はそれぞれ両面仕様で、恐竜解放前と後のどちらのバージョンも楽しめます。
ジュラシック・ワールド収録カードはエターナル・フォーマット(レガシー、ヴィンテージ、統率者戦)でのみ使用可能。
ソース
『イクサラン:失われし洞窟』をコレクションする
『イクサラン:失われし洞窟』のメカニズム
GOING UNDERGROUND, PART 1
《魅惑の悪感、マルコム》が、なんか白ひげ海賊団一番隊隊長の不死鳥のマルコっぽいな
最初に紹介されているメカニズムが「炸裂」となっていますが「作製」のミサタイプでしょうか?
発見って強すぎへんか?
続唱の強化版にも見える
エラーとアランみたいに墓地のカードを追放とかだと条件が緩い
2
「ミサタイプ」は「ミスタイプ」のミスタイプでしょうか?
アブエロは奇怪な具現とかで使えそう
バルトロメさん強そうなのに顧問より弱くて草
いちいち新しい単語増やさんでいいよもう。
それは別として、発見Xはまた出来事と悪さされそう。だってマナコストは本体参照で、出来事側は何マナでもいいもん。
能力変更が間に合わないのは分かるけど、5Cアラーラの二の舞だよ。
※7
続唱と同じ書式だから条件満たす側しか使えないぞ
落魄って陰鬱じゃね?とか思ってたらそんなもんじゃなかった
一つのキーワードで盛り込みすぎだろ
トークン3倍ニキとモンドラクでスタンの白単でトークン6倍だぁぁぁぁぁ!
おい、発見は悪さしそうだぞ
弱セットイクサランを強セットにするつもりか
土地にも付いてるしなんかやばそうだぞ
続唱を、発見(マナコスト-1)とかに今から書き換えるわけにもいかないだろうなぁ
4マナ3/2発見3はセーフだけど
3マナ2/2発見2とか3マナ以下の来たらやばそうやね
てか出来事もあるんかよ
不詳の安息地が何にでも入ったことに懲りたからか、洞窟めいた大口はやたら条件を厳しくしてきたなw
落魄、複数の機能を無理にまとめすぎてて能力語として逆効果だろ
作製の見出しが炸裂になってるね
15
それは思った!落魄Xと底なしの落魄はどうにかして統合すべきだった気がするわね
てか落魄って一発で変換できてビビり散らかした!
無限の池、パーマネントを呪文のコピーにするって書いてあるように見えるけ
戦場にあるパーマネントを呪文のコピーにするとどういう挙動になるんだ?スタックに移動する?それとも呪文で出る予定のパーマネントのコピーになる?
白の神話ゴッド信じられんくらい弱いな
青の神話アーティファクトも9マナと他カード4枚分の下準備してやることか?って感じだし
赤の神昭和のマイナー特撮の怪人みたいで結構ダサい
8
それはルール変更前の注釈じゃない?リリースノートを見て詳しい文言を見ないと結論は出ないけど、ティボルトのインチキでルール変更された
「マナ総量がこの呪文より小さく土地でないカードが追放されるまで、あなたの ライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。”その結果の呪文のマナ総量”がこの呪文のマナ総量よりも小さいなら、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。」みたいな二重チェックは発見には書いてないよ。
鏡に願いをを協約で使ったら落魂達成?だったら何か出来そう
無理矢理なストーリーでPW整理したのに新規でるのかよ。何がしたいんだ?
続唱はキャスト時の誘発限定なんだから差別化はできてるだろ
23
1セット1人ルール知らずに批判?
迷いし者の魂、土地でないを付け忘れてない?
適当に墓地肥やすだけで化け物サイズになるのでは?
落魄なんだけどトークンはカードではないから
トークンでは落魄の条件を満たさないんだな
サヒーリ太った?
23
何も分かんないミジンコ脳みそがいっちょ前に文句付けてて草なんだ
26
墓地対手段はどの環境も豊富だし、踏み倒しても追加コストの必要なタルモと考えたら丁度いいくらい?
サイズだけは時々良いバニラクリーチャー。
落魄はキーワード能力じゃなくていいだろ。同じキーワード語なのになんで3種類あるんだよ。
てか出来事エルドレイン限定じゃ無くなったんか?
>>32
バルダーズゲートにもあった
7
出来事は無理だろ
アラーラは追放とキャストが分けられてるから出来るだけで発見3で木苺めくってもクリーチャーとしてしかでない…よね?
地質鑑定士の発見ってEtB誘発なのか。打ち消しには弱いけどリアニでも良いし明滅も使えるから何か悪いこと出来ないかな。
あとこの書式だとアラーラへの侵攻と同じ処理になるから木苺の使い魔を捲って初めてのお使い側で唱えられるはず。つまりヤバそう
地図トークン、フレーバーも完璧だし好き
探検は落葉樹に格上げになるのか?
32
ケランはエルドレイン出身のクリーチャー
啓蒙の神座に、即座に戻ってくるタイプの起動型ブリンク能力を与えて自身に使用した場合、使用した能力の回数はリセットされるのか?それとも、獲得した起動型能力を失うのか?
エル森もそうだったけど紙でやるのクソ怠そうなデザインだな
まあスタンはアリーナでしか遊ばれてないから別に良いのか
落魄7=スレッショルド?
炸裂してて草
どういう入力方法だとこうなるんだ
色々調べてみたけど、追放する「カード」に制限はあるけど、唱える「呪文」に制限が無いから唱えられると思う。
39
役割トークンは蓋を開けてみたらトランプルカウンターとかと変わらんしリミテもそこまでだるくはなかったが
適当言うの辞めないか?
※34
追放とキャストが分けられているとかは関係ない。(そもそもアラーラへの侵攻と発見はほぼ同じ書き方だが)
追放するカードにはマナコストの制限があるけど、追放されたカードを唱える際の呪文のマナコストは制限されてないから当事者側より重い出来事側でも選んで唱えられる。
続唱の場合はそれで両面ティボルトが悪さしたから唱える際にもマナコストのチェックが入るように続唱のルールが変更された。
詳しくはMTGwikiを見てくれ
43
代用カード慣れしてるから自分はいいけど、トークンの種類とか役割の種類が多すぎて「あのトークンある?ない?」って探すシーンは多くみられる。
初心者とかアリーナから紙に来た人にとってはちと大変さかも。
23
新規PWを出すために整理したんだろ
だからマトモに調整も出来ないのに踏み倒しはやめろって…絶対確定ガチャやるの出てくるやろ。散々やらかしてるのにまだ出すんか
発見は続唱と相性の悪かった打ち消しとも一応共存はできるデザインか
1つのセットにシンボルマーク複数出すのやめろ
2t目《それは俺のだ》(《がめつい巨人》の出来事側)で宝物トークンを出す。
3t目《地質鑑定士》で《木苺の使い魔》捲って《初めてのお使い》を唱える。
がスタンだと最速かな?これなら極論赤単でも組めるから一発ネタとしてどうぞ。
発見って続唱で物議醸した両面とか出来事とかやっぱ唱えられるん?
ウンチベンパックに見えたわ
発見は露骨にヤバいこと書いてるし流石に慎重に調整してくるだろう…と思いたい
初っ端から作製が炸裂になってて草
流石に出来事と同居できるのわかってるんだし調整してるでしょ
だよね?
基本土地は良いな
トッパーで印鑑出たら泣くわ
www
37
PWじゃない存在が別次元に行くこと自体梅澤俊郎と豆の木登ってた奴とケランとエルドラージだけだっけ?
Φの世界樹の影響で、誰でも可能
バルトロメってなにげにマナ不要で何度も使えるサクり台として久々?
軽いしヒストリックならサムワイズフードに入りそうじゃないか
の割には現状少ないよな
今後もっとバシバシ出てくんのかな
誰この🐘
あえて魅力ないキャラクターをPWにして、コラボ商品を売ろうって魂胆か?
あと落魄は別の能力をひとつにまとめるな
作製の翻訳もちゃんとプロに頼め
「該当する4つを」って、4つの何だよってなるぞ
陰鬱と宿根って全然挙動の違うキーワードを一つにまとめちゃうのは正直どうなのよ
5マナで発見2みたいなのが出たらアラーラデッキ強化になるな
23
ぶどう弾打ちたいに決まってんだろ
ちょっと悠長だけど
65
すでに4マナ発見3が書いてるやん
発見は出来事や裏面唱えられないようなルールにされるでしょ多分
「落魄する」と「落魄X」と「底なしの落魄」って全部別の挙動なんだから別ワードにしないと余計混乱するだろこれ
公式の記事によると
『あまり一般的ではありませんが、あなたが発見によって唱えたい呪文のマナ総量が、あなたが追放したカードと異なる場合があります。その呪文もまた、発見数以下のマナ総量でなければならないことをお忘れなく。たとえば、あなたが発見3を行って 《ピクニック荒らし》を追放するとしましょう (マナ・コストが{1}{R}の『エルドレインの森』のカードで、 《盗まれたお菓子》 という名前でマナ・コストが{3}{G}の出来事を持つ)。 《ピクニック荒らし》 のマナ総量は2なので、カードを追放していくことは終わりになります。それのマナ総量が3以下ならその出来事を唱えることができますが、4なので多すぎるので、あなたの選択肢は 《ピクニック荒らし》 を唱えるか、それを手札に加えるかのどちらかです。』
だってさ
象さんはピアナラー出来事で活躍しそう
発見のルール文章には発見の数値以下の呪文は唱えられないなんて書いてないけど
ボックストッパーでしか手に入らない?内なる太陽、チミルが弱いことを祈りたい。
(注釈文はルールじゃない)
落魄って1つのワードに遅延誘発型能力と常在型能力が混在してるの神経質なプログラマーが見たらブチ切れそう
注釈文に不備があるってこと?
※70
もしこれが正しいならアラーラへの侵攻で初めてのお使いを唱える動きも出来ないはずじゃないの?これを防ぐためわざわざ続唱はカードを追放した後に『あなたは、唱えた結果の呪文のマナ総量がこの呪文のマナ総量よりも小さいなら、』って一文を付け足したのに。
今まではアラーラへの侵攻の挙動が許されてたんだから、根本的にルールを変更したって事なんだろうか。まさか発見の注釈文の翻訳ミスとか注釈文そのもののミスってことないよね?
注釈文はフレーバーテキストと同様に
そもそもなんの意味もないことを理解しよう
現状ではルールがしっかり公開されないことには
正しいかどうかの判断はできない
テキスト長いの辞めーや
さらに裏面にもあるとか
何の意味もないならなんで書いてあるん?
※77
注釈に書くには長すぎるから総合ルール参照してねって形なんじゃない
スタンで出来事と共存する(上に変身カードとは言え同じパックから両面が出る)んだからしっかり注釈に「唱える結果のマナ総量が発見X以下の呪文が唱えられる」旨は書いてほしかったところだけど
もしこれが正しいなら…って公式なら引っ張ってきた文面だしそれが正解だよ
アラーラの処理がこれらと違っていて独特であったってだけ
テキストでわかりにくい、というかはっきりしないのはその通り
40
亀ですまないが違う
落魄はインスタントやソーサリーを数えないがスレッショルドは数える
これもうコンマイ語だろ
もうバカにできないねえ
※78
注釈文そのものには意味がないなんて多少MtGやってる人間なら誰でも理解してるわ。
だからって同じ内容だけどカードの効果として書かれた文章の時とは違う挙動をしますなんてあり得ないと考えるのが普通だろ。
つーかなんなら同じ注釈文を持っていた変更前の続唱と比較しても※70の挙動はおかしいんだから、注釈文がミスってるか、根本的にルールが変わったせいでアラーラへの侵攻から初めてのお使いを唱えられなくなったと予想する事のどこがおかしいんだよ。
この挙動がどうなるのか次第で割と様々なカードの評価に影響するんだからルール公開されるまで待ってろは悠長過ぎる。
作製のテキスト文、”作製する”とかじゃなくて”作製”とキーワード能力の単語で終わる文珍しい気がする
85
注釈文に意味を持たせようってのが最大の間違い
注釈文が間違っていてもはっきり言ってなんの問題もないからな
70のが正しい挙動ならそっちのほうが正しいし
発見と続唱とアラーラへの侵攻がすべて別の挙動をしても
それはそれぞれ別のものなんだから
当たり前だろとしか言えん
ウィザ信仕草「注釈文は間違っててもよい」
(あなたがその呪文を唱えたとき、コストがそれより低い土地でないカードが追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。
あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
追放したカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
てかいまの続唱の注釈文もこれだぞ
もっとダメじゃん笑
使い方ムズそうなカードが多いように見えて雑に使っても強かったことが後々判明するのが混ざってるんだろうな
「落魄する」と「落魄X」と「底なしの落魄」は全部、別ワード。(ウィザーズ脳)
麻痺の歌が全く麻痺させてなくて草
麻痺カウンター使えよ
相変わらず一気に出すなぁ
・注釈文も機能も続唱と同じ
・注釈文は同じだがルールの方で悪用対策されてる
・注釈文が同じなので続唱の方にも悪用できないように機能変化が入る
好きなのを選ぼう
マルコムは初動から1600円以上だろうなー
※95
・続唱ティボルト原因のルール変更後の続唱と同じようにルールで悪用対策されているがなぜか注釈文にはルール変更前の続唱と同じような事が書いてある
※85
注釈文はわかりやすさ優先でルール的に厳密とは限らんよ
マッドネストか召集とかルール的に厳密でないガバ表記だし
あと発売に合わせたルール変更とかあるからプレビュー段階であれこれ言っても仕方ないぞ
アモンケットの葬送の影のプレビューで出たときにこのターンに捨てたマッドネス持ちカードは回収できるか議論あって回収できない筈と考えていたが公式が回収できると言ったせいで自分のルール解釈ミスを疑って調べまくったけど分からなくて頭かきむしったもんだけどアモンケットリリースに伴うルール変更で可能になる例外規定が作られていたというオチ
※87
一応言っとくが、別に俺は注釈文がミスってるかなんてところを叩きたいわけじゃなく、単にその挙動をする根拠を知りたいだけ。特に※70の中で言う『その呪文もまた、発見数以下のマナ総量でなければならないことをお忘れなく。』の部分の根拠。
そしてそれはルール公開まで待ってられるほど小さな問題ではないから色んな意見解釈を聞きたいの。なのに公式がこう言ってるんだからそうなるんだよ。他のカードは別の動きをするんだろ。と言われてもどうもしようがない。
そもそも※70が載ってたところでは発見の挙動を説明しているだけであってアラーラへの侵攻等の他のカードの挙動についてはノータッチなんだろ?なら根本的にルールが変わって文章はそのままだけど追放した後に唱えるときにもマナコストをチェックするようになった(アラーラへの侵攻で初めてのお使いを唱えられなくなった)可能性だって十分あると思う、というかそっちの可能性の方が高いと思うんだがこの考え方はおかしいのだろうか。
ピア・ナラーや超常の旅てマッドネスも反応するらしいな
公式の記事で踏み倒して唱えられませんって言われたんだから発見に関してはもうそういうルールって事で受け入れるだけやろ
他のルール変わるなんて記事には書いてないんだから他のカードにも影響がなんて杞憂やろ もっとシンプルに考えようや
多分、リリースノートのキーワード能力の説明で詳細なルールが定義されると思うよ。
待機を例にすると、
注釈文:このカードをあなたの手札から唱えるのではなく、(コスト)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターがN個置かれた状態で追放する。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。それは速攻を持つ。)
ルール: 702.62a 待機は3つの能力を表すキーワードである。1つ目は、待機を持つカードがプレイヤーの手札にある間に機能する常在型能力である。2つ目と3つ目は、追放 領域で機能する誘発型能力である。「待機 N―[[[コスト]]]/Suspend N ─ [cost]」は「あなたがこのカードを手札からスタックに積むことで唱え始められるなら、あなたは[[[コスト]]]を支払って、このカードを時間カウンターN個を置いた状態で追放してもよい。この処理はスタックを使わない。」と「あなたのアップキープの開始時に、このカードが待機状態である場合、これの上から時間カウンター1個を取り除く。」と「このカードから最後の時間カウンターが取り除かれたとき、これが追放されている場合、可能ならこれをマナ・コストを支払うことなくプレイする。そうできないなら、これは追放されたままである。これによりクリーチャー・呪文を唱えたなら、あなたがこの呪文やこの呪文がなったパーマネントのコントロールを失うまで速攻を持つ。」を意味する。
702.62b カードが追放 領域にあり、待機を持ち、その上に時間カウンターが置かれている場合、そのカードは「待機状態/suspended」である。
702.62c 待機を持つカードを唱え始められるかどうかを決定する場合、そのカードを唱えることを禁止するあらゆる効果を考慮する。
702.62d 待機 能力の効果により呪文を唱えることは、rule 601.2b、rule 601.2f-h の代替コストの支払いのルールに従う。
この場合の注釈文に書かれてない挙動だと、「あなたがこの呪文やこの呪文がなったパーマネントのコントロールを失うまで速攻を持つ。」でコントロールを奪われた後に攻撃やタップ能力が使えなくなる、ということになる。
奪われた直後か
なので、リリースノートが出るまで解答が出来ないというのは正解。ルール変更もその中で公開されるので。
今回は「発見」というキーワード能力に関して公式が言及してるので、カード単体のアラーラへの侵攻は別問題で今はその挙動が出来る。
誤訳にしろオラクル変更にしろ、紙に書かれていることと実際は違うことは多々ある。
初心者や初見殺しなんだけどね…。
2マナ発見来ないかな
発見はもうそういうもんで受け止めて
アラーラの方はどうしてこうなるか公式に聞いた方がええんじゃないの?
それで違いが分かるんじゃない?
発見がお強い
不気味な船長も墓地のクリーチャーでいいなら条件緩い気がする
スケルトン海賊がウィザー過ぎる
めっちゃマイクラ要素押してくるな…
※99
アラーラへの侵攻は参照するマナコストがそれ以下であれば他のどのモード(コストが超えていても)でも踏み倒せる。そして今回の発見の注釈テキストの通りに書いてあるとおりにやればMxMjI1NzUの言うとおりどのモードでも踏み倒せるはず。
一応、自分が知る限りの現行ルールの範疇では『発見の注釈文がルール的にも厳密に書かれている』というMxMjI1NzUの仮定が正しかったとすれば少なくとも現時点で自分の知るルールではどのモードも唱えられると思うよ。あくまで『発見の注釈文がルール的にも厳密に書かれている』なら。でも注釈は厳密ではなくて英語では「Reminder Text」であってキーワード能力でつける場合は機能を思い出させるのが目的でルール的に厳密でなくてもミスでもなんでもない…
>※70の中で言う『その呪文もまた、発見数以下のマナ総量でなければならないことをお忘れなく。』の部分の根拠
ルール項目レベルの根拠はない。ルール解釈について話したいならカードが実際発売される前にはルール項目上に発見というキーワード能力が存在しないわけで。厳密なルールレベルでの議論はできない。なので公式がわざわざ挙げた例と注釈文が合わない理由について何が一番妥当かを考えるしかない。
①注釈文が厳密に正しくない場合…※89が言ってるように現在の続唱にもルール上は存在するが注釈に書かれていないコスト再チェックする手順がある件も併せると発見にも注釈文にはない同じセーフティロックがかけられていると考えるのが最も自然……というかかけられてなかったら続唱と全く同じミスするウィザーズが無能すぎる(宝船の巡航とかあるけど)
②注釈文が(たまたま)ルール的に見ても厳密に正しくて、公式がわざわざ例を挙げて言っている内容が間違いである場合
③注釈文がルール的に見ても厳密に正しくて、踏み倒し時の際にはキャスト時にコストを再チェックするようルールが変わった場合。その場合はリリースノートと発売に伴うルール変更のお知らせ待ち。発売前の効果説明が発売前のルールでは説明できない場合はこれを疑うべき(※98の経験から)。現時点ではアラーラへの侵攻で初めてのお使いは唱えられる筈。発売前の現時点でルールが変わっていると主張するなら根拠となるルール項目のコピペでも持ってきてくれたらみんな納得すると思うよ。自分は心当たりない。
自分は①が一番妥当だと思う。
長文お気持ちスリヴァー
前もあーだこーだ言い争った挙げ句、ルール変わりましたで終わったことあったな
炸 裂
最近テキストが分かりにくすぎるのが悪い
作製も英語テキストだと分かりやすいけど日本語は分かりにくい
落魄は協約といいシナジーになりそう?
祝祭と落魄でパーマネントの数覚えるのが大変そう
プロの翻訳家にお願いしてないんだろうな
落魄ってトークンでも誘発するのかな?
117
トークンはカードじゃないから誘発しないんじゃね
見間違うにしても、この能力で炸裂はなんかおかしいと思いそうなもんなのに
発見ええやん
ジャンド復活やで
フルアート基本土地がゼルダコラボと言っても差し支えないくらい酷似してる
トークンが死亡した場合、墓地に落ちてから消滅するので、マイコイドの効果は誘発するはず。他は墓地に落ちた瞬間に達成してもすぐ消滅するから、意味ないかな?(説教好きな残響が一瞬飛んで戻るみたいな)アップキープ開始時にトークンをサクッて永遠溢れの井戸の変身条件が達成されるかどうかは、アリーナで試したりジャッジに聞かないとわかんないね。
発見は1枚が2枚になる能力だしそれだけで強いよな
打消しには弱いけど魂の洞窟くるし
落魄はパーマネント・カードが墓地に落ちることを参照しているからトークンでは達成できないっすね
トークンはパーマネント・カードではないんですね。失礼しました。勉強になります。
トークンは墓地には落ちるでしょ
すぐに消えるだけ
確かに墓地には落ちるから死亡扱いにもなるけどそもそもトークンはカードではないから…
繰り返しみたいになっちゃうけど落魄はカードが落ちないといけないからトークンだとダメ
宝の山の方にスペシャルゲストの魔力の墓所が入っていますぜ。
まぁ一つのセットとは思えないくらい種類が細分化してて真面目にわかりにくいけど
探検と発見がごっちゃになりそう
キーワードの中にキーワード入れるなよ
なかなかのカードパワーしてやがる…
今回のセットは強いなぁ
普通は炸裂とか見直さない?
それか早めに直すとかさぁ
ゾウをメインキャラにしちゃうのがマジックが流行らない原因
メインキャラにゾウがいればクレしんとコラボしやすいやろ
唱えたときとかいう妙なタイミングで誘発しないだけでも嬉しい
落魄のデザイン汚すぎん?能力語にまとめた意味ないだろもうこれ
パーマネントカードが墓地に置かれていた場合にプレイヤーが持つ落魄した状態
墓地のパーマネント数を数える落魄
フレイバー重視で書かれた底なしの落魄
オリカやオリジナルのカードゲーム作る時にやりがちなまずいこと全部やってる
作製/Craft、発見/Discover、落魄/Discend
英語の方も日本語の方もネーミングまで汚い
語彙のプールが限られてるのはわかるが似た言葉は避けてくれ
昇殿/Ascendや金属術MetalCraftとの語彙の被り気にならんかったんかよ
※128
たしかどっちにもはいってるんじゃなかった?
コズミュームって5マナで9/9速攻?なんか強そうに見えるけど
続唱はカードの唱える際のマナコストを参照に対し、マナコストがカードに書かれた指定値以下版の続唱みたいな物ってことだよね?
相変わらず衝撃の足音や死せる生は踏み倒せるって事だよね?
136
で、代案は?
138
殴るのにタップしてたら駄目だから速攻9/9で殴るなら6マナいるな
でもモード選択できる事考えると結構いいかもね
discendについては耳慣れない漢字二文字にするくらいなら落下とか降下でいいのにと思った
落魄は間違いではないが落ちぶれると言った意味の言葉で余計なニュアンスが混じる
136
Descendは前回イクサランで登場したAscendと対にしたみたいな考察は出来んの?日本語訳が上手く対比出来ているかは知らんが。
142
143の言うとおり対比させてるんだと思う
個人的には見慣れない漢字の和訳のほうがマジック訳感があって好き
能力語増えすぎて平凡な単語だと覚えにくい
公式記事読まずに素でらくはくって読める人は少なそうだね
効果が対になっているわけでもないのに対になる言葉チョイスするのは狙ってやってるならセンス無いなって思う
クラフトはマイクラからの引用だろ
ダイアモンドのつるはしとか他で聞かんぞ
クイントリウスいつのまにPWになったんだ
魔法学校で学ぶの飽きたんか
戦場のパーマネント数える能力と墓地のパーマネント数える能力は対になっていないか。スマンな
らくかい読みして恥かく人多そう
クイントはΦ大戦中に成った。不確定な描写があって、公式が補足した
なんだかんだ言って最新の通常セットの話題でこんだけ盛り上がれるのはイイネ
確かにイゼ速前よりコメ伸びなくなったけど身体は正直というか
能力後の話だけでこんだけ熱くなれんのは羨ましいよ
落魄 ーおちぶれること。志を得ず不遇なこと。
ストーリーを見たら納得するのかもね。
ネーミング批判はまだ早計じゃないか。
落魄がクソ面倒くさい
墓地毎回把握せにゃならんし同じ能力語で効果違いがありすぎ
バリエーションがあると盤面が複雑になりすぎるから、スレッショルドや金属術は数を固定したと聞いたことがあるんだけど
落魄はめちゃくちゃ記憶問題起きそうだよな
128
今回だけで4種類あるからね
本流のセットのLCI
統率者向けのLCC
スペシャルゲストのSPG
ジュラシックワールドコレクションのREX
セットブースターやコレクターブースターからはこの4つが全部出てくる可能性がある
154
落魄の回数参照するカード使うならストームみたいに相手にもわかるようにサイコロとかで数えとかないと絶対揉めるよな
落魄、紙やめたいっていう強い意思を感じる
「底なしの落魄」とか、ぱっと見フォーゴトン・レルムとかにあった、キャラのスキル名にしか見えん。
言うて墓地内容なんて盤面と連動するのが普通で墓地のカードみてこのターン落ちたものかどうかは普通は覚えているから記憶問題起きそうでそこまで起きない気もする
墓地掃除カードや切削カードがあふれている環境になると途端に怪しくなりそうな予感もするが…
149
は?俺は落醜に見えて
(らくしゅう)って呼んでたゾ
船長とかいうロマン砲
構築がわかんねぇ
統率者戦のストーム値なんて最後らへんかなり曖昧
再燃のフェニックス帰ってきて欲しいな。
当時の愛用カードやったわ。
ストーム値は能力語やキーワード能力の再収録の可能性を表す言葉であってストーム数とは別の言葉
昇殿と落魄は対になってないだろ
プレイヤーが持つ落魄した状態は単にこのターン、墓地にパーマネントカードが落ちたかどうかをチェックするのに対して昇殿はコントロールしている数をチェックするんだぞ
フレイバー的にも昇殿は「あなたは都市の承認を得る」のに落魄の淡白さよ
公式の「『イクサラン:失われし洞窟』のメカニズム」の記事に書かれている文章まで疑われ始めてるのが草なんだ。
どうでもいいけどアブエロはスペイン語でお爺ちゃんって意味みたいだな
まんまやん
164
はいはい言葉尻
文意を読み取ってね〜
※137
公式記事を見るとボックストッパーとスペシャルゲストは別個で魔力の墓所がどっちにも収録されてるかはわからなかったですね。ごめんなさい
※155
『イクサラン:失われし洞窟』3文字略号:LCI
『イクサラン:失われし洞窟』統率者3文字略号:LCC
「ジュラシック・ワールド」コレクション3文字略号:REX
「スペシャルゲスト」3文字略号:SPG
『イクサラン:失われし洞窟』宝の山ボックス・トッパー3文字略号:LCC
の5種類みたいですね。
多すぎ!
※168
と思ったらボックストッパーも統率者も同じ略称でした。
失礼いたしました。
167
文意読み取ってるから正しいストーム数という言葉を用いるように言ってる
自分の適当さを相手の読解力に委ねるの恥ずかしいからやめな?
イゼ速らしからぬ知的なやり取りやってんなぁ
すげえ会話だ
170
想像出来ないから教えて欲しいんだけど、墓地を数える話の流れで「統率者のストーム値は曖昧」というコメントをして、何をどう誤読するの?
それはさすがに読解力無さすぎて恥ずかしい人…
あ~今日はもう170来ないか~
173とのやり取り面白かったのにな~
Xマナ探検するマーフォーク正直どうかなーと思ってたけど探検した時になんらかの追加効果発揮する奴がいるからもしかしたら結構やれるかもな
の、野茂み歩き…