日本時間の5月24日、Mark Rosewater氏より、『指輪物語：中つ国の伝承』の情報が公開されました。

概要

以下が、Mark Rosewater氏より明かされた『指輪物語：中つ国の伝承』のヒントです。

・5つの異なるカード・タイプが伝説のスーパー・タイプを獲得

・適切なサイズの「伝説の問題」テーマ

・新たなマナ要求以外の護法

・あるメカニズムが復活し、それは別のクリーチャー・タイプを参照するようになった

・スマウグ・クリーチャー・トークンを生成するカード

・既にプレビューで公開された5色の伝説のクリーチャーに加えて、3色の伝説のクリーチャー2種と、4色の伝説のクリーチャー1種

・クリーチャー・タイプが重要なカードが多数存在

・初公開のセットに入るため、徹底抗戦せざるを得なかったメカニズムが帰ってきた

・独自の装備コストがかかる新しいクリーチャー・タイプ

・セット内には「重荷(burden)」「接死」「先制攻撃」「希望(hope)」「破壊不能」「影響(influence)」「絆魂」「伝承」「気絶(stun)」「詩(verse)」「+1/+1」というカウンターがある。

■以下はカードテキストの一部

・「あなたがメリーと別の伝説のクリーチャーで攻撃するたび」

・「その後、あなたがコントロールする各クリーチャー１体につき、食物トークンを１個生成する。」

・「アルウェンの上から破壊不能カウンターを１個取り除く。」

・「インスタントやソーサリーである呪文を対象とし、それを任意の数コピーする。」

・「対戦相手のターン中にあなたがカードを引くたび、青の1/1の触手・クリーチャー・トークンを１体生成する。」

・「対戦相手がコントロールするクリーチャーが死亡するたび、レゴラスの上に+1/+1カウンターを１個置く。」

・「対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーはあなたがコントロールする対象の馬のコントロールを得る。」

・「この能力がこのターンに3回目に解決されたとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー１体を対象とする。ギムリはそれと格闘を行う。」

・「あなたは、各ターン中に最初に起動した装備能力を起動するためのコストを支払う代わりに、(０)を支払ってもよい。」

・「あなたがアラゴルンの上に１個以上のカウンターを置くたび、他のクリーチャー１体を対象とする。それの上に同じ種類のカウンターをそれぞれ１個ずつ置く。」

■収録される伝説のクリーチャータイプ

・伝説のクリーチャー – アバター・デーモン

・伝説のクリーチャー – 鳥・貴族

・伝説のクリーチャー – ハーフリング・騎士

・伝説のクリーチャー – ハーフリング・兵士

・伝説のクリーチャー – 馬

・伝説のクリーチャー – クラーケン

・伝説のクリーチャー – ニンフ

・伝説のクリーチャー – スピリット・貴族

・伝説のクリーチャー – レイス・貴族

■セットに登場するカード名

(内は原文)

・誕生日の脱出(Birthday Escape)

・旅の仲間の離散(The Breaking Of The Fellowship)

・事故だ！火事だ！敵だ！(Fear, Fire, Foes!)

・門破壊、グロンド(Grond, the Gatebreaker)

・ブルイネンの馬(Horses of the Bruinen)

・レンバス(Lembas)

・一つの指輪は、すべてを統べる(One Ring to Rule Them All)

・オリファント(Oliphaunt)

・2回目の朝食(Second Breakfast)

・往きて還りし物語(There and Back Again)

ソース

Maro’s The Lord of the Rings Teaser