皆様こんにちは。
「今週の注目デッキ」は、様々なフォーマットの注目のデッキを紹介する記事です。
目次
【スタンダード】
ティムールランプ
エスパースタックス
緑単フード
【パイオニア】
ボロスバーン
【モダン】
4色オムナス原野
スタンダード
MPL・MRLの初週のリーグは、日本勢の構築したグルールアドベンチャーが圧倒的な勝率を収めました。
それから2週間後となる2週目のリーグウィークエンドで、ライバルズリーグで最も勝ち星をあげたのは、石村 信太朗選手の構築したティムールランプでした。
ティムールランプ
MRLリーグウィークエンド:9勝 プレイヤー:石村 信太朗 |
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デッキリスト |
4:《岩山被りの小道/Cragcrown Pathway》
2:《寓話の小道/Fabled Passage》
6:《森/Forest》
3:《島/Island》
2:《山/Mountain》
2:《河川滑りの小道/Riverglide Pathway》
4:《ケトリアのトライオーム/Ketria Triome》
23 lands
4:《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》
4 creatures |
4:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
2:《髑髏砕きの一撃/Shatterskull Smashing》
4:《耕作/Cultivate》
4:《発生の根本原理/Genesis Ultimatum》
3:《移動経路/Migration Path》
4:《サメ台風/Shark Typhoon》
4:《火の予言/Fire Prophecy》
1:《垣間見た自由/Glimpse of Freedom》
1:《神秘の論争/Mystical Dispute》
2:《乱動への突入/Into the Roil》
4:《ジュワー島の撹乱/Jwari Disruption》
33 other spells
2:《砕骨の巨人/Bonecrusher Giant》
1:《垣間見た自由/Glimpse of Freedom》
3:《運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny》
3:《神秘の論争/Mystical Dispute》
1:《否認/Negate》
2:《アゴナスの雄牛/Ox of Agonas》
2:《焦熱の竜火/Scorching Dragonfire》
1:《アクロス戦争/The Akroan War》
15 sideboard cards |
初週には行弘 賢選手やAutumn Burchett選手もティムールランプを選択していましたが、石村選手のリストは一線を画したものとなっています。
基本的な動きはシンプルで、《豆の木の巨人》や《移動経路》でマナブーストをし、《発生の根本原理》や《精霊龍、ウギン》を高速で唱えるというもの。

なんと言っても最大の特徴は《ジュワー島の撹乱》。ランプは最序盤の干渉手段に乏しく、3ターン目や4ターン目のマナブーストからゲームを始めることが多いため、うってつけのカードです。

《ジュワー島の撹乱》は一度見られてしまうとケアされてしまいますが、それは問題ありません。3ターン目に《ジュワー島の攪乱》をケアして3マナのアクションをしないならば、そのターンを儲けたようなもの。相手の足止めという役割を果たせているのです。
絶対に土地を止めてはならないランプにとって、土地である点ももちろん重要です。

《ジュワー島の撹乱》によって、ティムールランプは序盤の干渉手段と安定性のどちらも手に入れたと言って良いでしょう。

《発生の根本原理》の当たりを《精霊龍、ウギン》に絞った点は若干不安に思えるかもしれませんが、実は《サメ台風》もかなり当たりです。《サメ台風》と《精霊龍、ウギン》と《豆の木の巨人》以外はすべてインスタントとソーサリーで構成されているため、場に出た《サメ台風》は大量のトークンを生み出すことができるのです。

環境的に《精霊龍、ウギン》そのものが強くなったのもティムールランプの躍進につながったものと思われます。
グルールは同型やミッドレンジに対抗して重い方向にシフトしていき、またエスパースタックスなども増え始めました。環境が遅くなればなるほど、《精霊龍、ウギン》は強いカードとなっていくのです。

初週にも素晴らしいウギンデッキを披露した石村選手のティムールランプ、マナブースト好きにはたまらないはずです。
エスパースタックス
MPLリーグウィークエンド:7勝 プレイヤー:Andrea Mengucci |
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デッキリスト |
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《平地/Plains》
4:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4:《島/Island》
4:《陽光昇りの小道/Brightclimb Pathway》
3:《沼/Swamp》
4:《寓話の小道/Fabled Passage》
4:《清水の小道/Clearwater Pathway》
1:《静寂の神殿/Temple of Silence》
32 lands
3:《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad》
4:《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
7 creatures |
2:《屋敷の踊り/Dance of the Manse》
3:《絶滅の契機/Extinction Event》
4:《エメリアの呼び声/Emeria’s Call》
2:《ガラスの棺/Glass Casket》
3:《黄金の卵/Golden Egg》
3:《太陽の神のお告げ/Omen of the Sun》
4:《海の神のお告げ/Omen of the Sea》
4:《エルズペスの悪夢/Elspeth’s Nightmare》
3:《裏切る恵み/Treacherous Blessing》
4:《エルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Death》
1:《払拭の光/Banishing Light》
4:《予言された壊滅/Doom Foretold》
2:《取り除き/Eliminate》
2:《無情な行動/Heartless Act》
41 other spells
1:《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad》
2:《太陽の恵みの執政官/Archon of Sun’s Grace》
1:《ヘリオッドの介入/Heliod’s Intervention》
4:《神秘の論争/Mystical Dispute》
2:《サメ台風/Shark Typhoon》
1:《絶滅の契機/Extinction Event》
2:《強迫/Duress》
2:《塵へのしがみつき/Cling to Dust》
15 sideboard cards |
さて、続いては上で話題に上がったエスパースタックス。
《海の神のお告げ》や《裏切る恵み》、《エルズペス、死に打ち勝つ》などと言った、場に出た時に能力が誘発するカードを《空を放浪するもの、ヨーリオン》で使い回すエスパーカラーのコントロールデッキです。

デッキ名にもなっている現代に蘇った《煙突》(=スタックス)こと《予言された壊滅》は、対戦相手がパーマネントを生け贄に捧げられる場合、次にこちらも生け贄を要求されますが、前述したようにこのデッキにはエンチャントが大量に入っているため、維持するのが比較的容易となっています。

『ゼンディカーの夜明け』でエスパースタックスが手に入れたのは《スカイクレイブの亡霊》です。

クリーチャー除去などには長けるものの、細かな置物などに触りづらかったのがエスパースタックス。特に《エルズペス、死に打ち勝つ》で触れない2マナ以下のパーマネント(《パンくずの道標》など)を苦手としていましたが、《スカイクレイブの亡霊》がその不安をすべて取り除いてくれます。
《空を放浪するもの、ヨーリオン》との相性は言わずもがな、《エルズペス、死に打ち勝つ》で帰ってくるカードとしても優秀です。

《エルズペスの悪夢》はここ最近に使われ始めたカードです。

ローグに対しては除去+手札の打ち消しや《物語への没入》を抜き、グルールには《山火事の精霊》や《恋煩いの野獣》のトークンを排除しながら《エンバレスの宝剣》と《グレートヘンジ》を落とすことができます。ラクドスエスケープのようなデッキには墓地追放が強力と、環境に存在するデッキの多くに効くカードとなっています。

大量の除去でクリーチャーデッキには強い反面、《精霊龍、ウギン》を採用したランプには苦しめられるエスパースタックス。とはいえ、ランプに対しては打ち消しの枚数を増やすことで対応もできます。

エスパースタックスは今後のスタンダード環境でもよく見ることになるでしょう。
緑単フード
MPLリーグウィークエンド:8勝 プレイヤー:行弘 賢 |
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デッキリスト |
16:《森/Forest》
4:《ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig》
3:《眷者の居留地/Bonders’ Enclave》
23 lands
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《貪るトロールの王/Feasting Troll King》
2:《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
4:《恋煩いの野獣/Lovestruck Beast》
4:《カザンドゥのマンモス/Kazandu Mammoth》
4:《絡みつく花面晶体/Tangled Florahedron》
1:《巨大猿、コグラ/Kogla, the Titan Ape》
4:《金のガチョウ/Gilded Goose》
4:《意地悪な狼/Wicked Wolf》
28 creatures |
3:《グレートヘンジ/The Great Henge》
3:《魔女のかまど/Witch’s Oven》
3:《パンくずの道標/Trail of Crumbs》
9 other spells
2:《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《怪物の代言者、ビビアン/Vivien, Monsters’ Advocate》
2:《原初の力/Primal Might》
1:《巨大猿、コグラ/Kogla, the Titan Ape》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
2:《強行突破/Ram Through》
2:《鎖巣網のアラクニル/Chainweb Aracnir》
15 sideboard cards |
今週のリーグウィークエンドで最も高い勝率を誇ったデッキ、緑単フード。その中から、MPLで8勝を上げた行弘 賢選手のリストをご紹介します。

緑単フードは、その名の通り食物によるシナジーを活用した緑単コントロール。
《パンくずの道標》でリソースを確保し、《貪るトロールの王》がフィニッシャーとなります。

この2枚は抜群の相性で、手札から唱えた《貪るトロールの王》が食物を3つ作り、墓地から場に戻る時に食物を3つ要求するため、《パンくずの道標》が3回誘発するのです。
《ギャレンブリグ城》が4枚採用されているため、緑単フードはほぼ5ターン目に《貪るトロールの王》を唱えることができます。

高速召喚の《貪るトロールの王》はグルールに対して非常に強力です。加えて《グレートヘンジ》対決でも、クリーチャー量の多い緑単フードは連鎖しやすく、このデッキはグルールキラーと言えます。

反面、ローグに対しては相性の悪いデッキとなっていますが、ローグが両リーグで数少なかったのも、今回の大活躍に繋がったのでしょう。

緑単フードは相性の良いマッチも環境に多く、これから更に増えてくると思われます。
パイオニア
今週の圧倒的な勝ち組はボロスバーンでした。
ボロスバーン
MOショーケースチャレンジ:3位 プレイヤー:SWIFTWARKITE2 |
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デッキリスト |
4:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
6:《山/Mountain》
1:《針縁の小道/Needleverge Pathway》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
19 lands
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
4:《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《損魂魔道士/Soul-Scar Mage》
4:《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
1:《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
21 creatures |
4:《舞台照らし/Light Up the Stage》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《乱撃斬/Wild Slash》
4:《魔術師の稲妻/Wizard’s Lightning》
20 other spells
1:《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》
4:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4:《乱動する渦/Roiling Vortex》
4:《灼熱の血/Searing Blood》
2:《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》
15 sideboard cards |
パイオニアのバーンの構成はモダンに近く、優秀な1マナクリーチャーである《僧院の速槍》や《損魂魔道士》を火力のバックアップで後押しするデッキです。

一見すると《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と《創造の座、オムナス》といったライフゲインの面々がとてもきついように思えますが、サイドボードの《乱動する渦》がライフゲインキラーとして活躍します。

《乱動する渦》はその軽さが魅力的です。2マナと比較的軽いため《霊気の疾風》でテンポを取られづらく、ライフゲイン要素が基本的にはソーサリータイミングであるため、1マナを構えているだけで回復を防げます。

バーン自体の立ち位置も良好です。今回優勝したジェスカイルーカファイアーズやスピリット、ロータスコンボなど、相性の良いマッチが現在のパイオニア環境には多く存在します。

更に、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》や《創造の座、オムナス》などライフゲインがメインから入っていることから、対バーンに除去以外の有効なサイドボードをほとんど用意していないリストが多く、モダンのバーンのようにサイド後に苦戦を強いられることもほとんどありません。

バーンを使うなら今が最適です。
モダン
《死者の原野》と《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を主軸に据えた原野デッキは、現在は《創造の座、オムナス》の加入により4色オムナス原野が主流となっています。
4色オムナス原野
MOショーケースチャレンジ:5位 プレイヤー:OZYMANDIAS17 |
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デッキリスト |
2:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《死者の原野/Field of the Dead》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《島/Island》
1:《ケトリアのトライオーム/Ketria Triome》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3:《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
1:《ラウグリンのトライオーム/Raugrin Triome》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1:《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
1:《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
27 lands
4:《創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation》
3:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
7 creatures |
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
2:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
4:《レンと六番/Wrenn and Six》
3:《時間のねじれ/Time Warp》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
4:《成長のらせん/Growth Spiral》
2:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《マナ漏出/Mana Leak》
4:《流刑への道/Path to Exile》
26 other spells
3:《霊気の疾風/Aether Gust》
2:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《浄化の野火/Cleansing Wildfire》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《炎渦竜巻/Firespout》
1:《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》
2:《神秘の論争/Mystical Dispute》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
2:《夏の帳/Veil of Summer》
15 sideboard cards |

ビートダウンには軽い除去と《自然の怒りのタイタン、ウーロ》、《創造の座、オムナス》、コントロールには《死者の原野》とカウンターがあり、どんな相手に対しても五分で戦えるだけでなく、ブン回りがあるのが魅力です。

そんな4色オムナス原野に一工夫加えてコンボデッキに仕上げたのが、この《時間のねじれ》入りの4色オムナス原野です。

1ターンを得ることのできる《時間のねじれ》は、ただ普通に唱えてもキャントリップに毛が生えた程度のものです。プレインズウォーカーが戦場にあるととても高い効果がありますが、プレインズウォーカーが生き残った上で《時間のねじれ》を打つのは、モダン環境では中々楽ではありません。

しかし、フェッチランドを置くだけで4マナを生み出せる《創造の座、オムナス》があれば、話は別です。
《創造の座、オムナス》はこのデッキのキーカードです。

本来、下準備をしなければただの重いキャントリップ呪文となる《時間のねじれ》ですが、大量にマナを生み出せる《創造の座、オムナス》と噛み合わせることで、準備と《時間のねじれ》を同じターンに行えるようになるのです。

5ターン目に《創造の座、オムナス》を唱えてフェッチランドを置いて《時間のねじれ》を打つだけで追加でターンを得ることができ、手札に更にフェッチランドとプレインズウォーカー(《精神を刻む者、ジェイス》か《ドミナリアの英雄、テフェリー》)があれば、場にプレインズウォーカーを残しながら《時間のねじれ》に繫げられるのです。

そこからフェッチランドを引き続ければ、それはすべて《神秘の聖域》に変わるため、デッキ内の《神秘の聖域》の数だけ《時間のねじれ》を打ち続けることができます。

《レンと六番》と《時間のねじれ》のとの相性も抜群です。まずその軽さから、「プレインズウォーカーが場にいる状態で《時間のねじれ》を打つ」という行為が比較的容易になります。

《レンと六番》でフェッチランドを拾い、それが《神秘の聖域》に変わって《時間のねじれ》がライブラリートップに戻るため、《神秘の聖域》の数だけ《レンと六番》の忠誠度を上げられるのです。
大マイナスすると土地を捨てるだけで《時間のねじれ》が打てるため、実質勝利です。つまり《レンと六番》が場にいる状態で《時間のねじれ》を連打するだけで勝ってしまうのです。

コントロールと見せかけてコンボデッキとなった《時間のねじれ》入りの4色オムナス原野、ネタバレしてしまった今でも十分にパワーのあるデッキです。
ナイス記事すぎてイゼ速民はまともなコメができない
乱動する渦は2マナだな
効果は1マナだけど
追加ターンを得るカードはネクサスや江村、Vaultなど時々見かけるけど、元祖である時間のねじれがモダンで使われるとは思わなかったよ。
1
良い記事でも悪い記事でも、いつもイゼ速民はまともなコメできてねーだろ
オムナス原野って単純なパワカデッキだと思ってたけど時間のねじれのコンボ凄いな
モダンあんま知らんから面白い解説だった
レガシーでは不毛ハメでBANされたけど最近モダンでもレン6かなり怪しくない?
目次が間違えてる(緑ランプ→フード)以外は素晴らしい
ねじれオムナスと対戦したことあるけど初見だったから???からの!!!だったわ……
いきなり連続ターン入ってくるのすごい
オムナスとオナマスの違いを解説してくれ頼む
オナマスとすべそれの作者が同一であることを今知った。
3
元祖……?
2マナで追加ターンなんてカード存在する訳ないじゃないですか
レン6はちょっと見なくなったと思うとまたすぐに暴れだす
メタが回っている・・・?
オムナス君から追加ターンカードはEDHでもよく見ますねぇ
記事とは関係ないけどプレイで互いのランクまた非表示に戻ったな
ティムラン良いデッキだけど
使ってみるとどこまでもグルール(アグロ)ローグ(パーミ)に不利でヨーリオンとフードみたいに盤面並べるデッキに有利というランプ通りのメタでしかないって感じだったわ
rizerさんもこの相性差通りの勝敗だったし
まぁ負ける時は比較的早いグルールとローグを捨てて仕事帰って一発目に引くともう疲れちゃうヨーリオン狩るには良いデッキ
ねじれオムナス、解説だけで吐き気がするぜ!
11 神を元祖とは呼ばないだろ?
ねじれオムナスの解説読み応えあって良かった
とんでもないデッキがまた…
4色オムナス原野デッキは、紙で始めるとサイドボード込みでいくらくらいで揃うのだろう?
ティムールランプ使ってるけどグルール相手は五分か微有利あると思う
ぶっちゃけ先手ゲーなんだけど先手7割、後手3割5分くらいの印象
構成にもよるけど12〜3万前後
比較的高いのはフェッチ、ジェイス、レン6、ウーロ、否定の力辺り
※21
jspdもそんな感じだと言ってたな
それでrizerの対グルールの2勝2敗を見て納得してた
ローグが激減してヨーリオンが増えるとrizerが読み勝った結果だろうな
rizerランプは、グルールはクエビーが、ローグはザレスが採用されていなければサイド込みで互角に戦えるという印象
クエビーもザレスもミラー意識で減ってたから、そこを読み切った構築だね
オムナス邪悪だなあ
スタンはメタが回ってるんだなぁ
※3
元祖とは
オムナスデッキ、成金みたいなデッキで下品な香りがする…
※3
パワー9にtime walkというカードがあってだな
ねじれは調整版なんだわ
アンリコと連絡みたいなもん
まさかエターナルブルーしてくるとはw考えた人マジック大好きだなw
※3だけど、すっかりパワー9のTime walkを忘れていたよ
確かにあれが元祖だったわな
※28 モダンの値段なんかドングリの背比べだぞ、そもそもオムナスが安い
それはそれとして原野デッキのパワーカード詰め合わせ感は恐ろしい…
パワー9忘れてたは草
ヴィンテージでもやってないとTime walkなんて触る機会無いからしゃーない
パワー9なんて競技目線で考えるときには頭から抜けてるからしゃーない
マナ加速の元祖をロータスって言うようなもんだしな
>そこからフェッチランドを引き続ければ、それはすべて《神秘の聖域》に変わるため、
ここがよくわからない
揚げ足取りのディスカッション寒い。
聖域が島だから?
神秘の聖域は島のタイプをもってるから
溢れかえる岸辺や霧深い雨林でサーチできる
《神秘の聖域》は島なのでフェッチで持ってこれるんですよ
レン6は2マナでフェッチを使い回しながら盤面触れて奥義まであるの、どうかしてると思う
※40
島持ってるの見落としてた
ありがと
オムナス原野の動きエグすぎる
この記事待ってましたが、アリーナのスタンダードは余計なカードを入れてあるから参考にならないです。
ホント、アリーナくソ。
モダンのガチ環境は2度とやりたくないと思った(こなみ)
エルドレインのコモン土地サイクルに基本土地タイプ付いてるの、城サイクルの方には付いてないのもあって忘れがち
原野デッキは昔のジャンドポジションて感じ
何とでも戦えるし、パワーカードの塊感も
原野デッキはパワー云々って以前にリストが邪悪すぎて便意催すレベル
緑単フード使ってるんだけどティムールランプと当たった時豆の木の巨人が非常にキツイ
どうやって対策すればいいの?
ウギン←そこまで苦戦しない
サメ台風←緑だから簡単に割れる
基本PT10以上の豆の木の巨人←こいつ
原野と比べられてるジャンドはすっかり型落ちだわ
まさかタルモヴェリアナ血編みがカードパワー足りない時代になるとは
49
マナ出るし原初の力で事足りる気がするけどな
緑単フード回したことないから感覚が分からんが
ウギンで流された後に豆のきだけが残る展開は厳しそうだね
探索する獣と一方格闘とかも検討に値するかもしれない
※51
カードパワーは依然として高いと思う
けど、ハンデスがよえーってなるタイミングがかなり増えた
イージーウィンにしか貢献してない感じする
俺のジャンドは環境的に黒入れる利点がなくてグルール化してしまった
お前の記事が好きだったんだよ!
※44
意味不明だけど何が余分なカードなの?
エルドレのコモン土地に土地タイプ付いてんのは余計だろと思った
エルドレインなため
※56
アリーナのロゴのシンボルのカードじゃん?
他のエルドレイン禁止勢に隠れてるけど聖域も大概ヤバいカード
フェッチ切るだけで解答使いまわせるとか意味分からん
※44
一時期中国国内のスタンダード限定で使用できたカードみたいなもんじゃん?
何?あんな雑魚カード使うデッキに負けたの?
アリーナ限定カードが使えるのは、BO1だけ。
わざわざBO3とはルールが違うBO1をやって、BO3についての記事が役に立たないって喚いて、BO3もサポートしてるアリーナを批判するとか、ちょっと理解できない…
※59
それそもそもBO1しか使えないからどうでもよくね?
BO1でも予選はあるからどうでもよくない
57
スタンダードの範囲では、現状でも条件満たすのクッソ厳しいから、土地タイプ付いてたほうが適正だと思う。土地タイプ無くしたら重ね引きした時が悲惨過ぎる。
サイドの有無と初手補正の影響で、BO1とBO3は全然違うから、限定カードの有無に関係なくBO3の記事はBO1の参考にはあまりならないよ。
64
MIQってBO3だけじゃなかったっけ?
聖域はフェッチで持ってくるのも禁止食らってるのも周知だと思ったが、こういうの見るとやっぱスタン専の人が多いんだな
来週はローグでいいな
聖域についてる島でさえ今更これだけ話題になるとは
すごいエルドレイン! 本当にすごいんだ!!
カラデシュすら目じゃないぜ!!!
※68
禁止くらってるのパウパーだけだぞ
Bo1とbo3をごっちゃにしてる人がまだいるのか
>>71
横からだけど68の文章に「禁止くらってるのパウパーだけだぞ」は何のツッコミにもなってないと思うよ
パウパーでアーカム禁止後にモダンでも消えたし青の中低速は一部のUR以外はフェッチ聖域型だし問題ある数字になったら禁止もあり得そうだけどな
フェッチから持ってこれる点が再現性って部分でも引っかかりそうだし
カラデシュ凄いんだって言うけどそんな凄くないよな
ここ最近のは比にならないくらい下でも暴れまくっている感じする
逆説とか色々あるしカラデシュは凄いよ
ただアーティファクト次元は基本凄い
エルドレインが凄いのは単色の普通の次元なところ
モダンのデッキで聖域の話出してるのに「禁止食らってるのも周知」とか言い出したらツッコミたくはなる
1〜3Tの間をゆるゆるランデスするデッキ使っとるんやが、4cオムナス側からしたらどの色マナ潰されるの嫌かな?やっぱ青?
パワカ軒並み禁止になった影響もあって複雑だけど、トロールの王が環境で見れるようになったのは嬉しい
聖域はよく考えてみると「肉が出なくてワンテンポ遅い代わりにサーチできる2マナ安い瞬唱」だから滅茶苦茶強い
全く別物じゃないですか
ていうかここのコメ欄にいる人って強いの?
最強の識者揃いだから、全面的に信用できるよ😎😎😎
戦略を考えたいならtwitchでプロに聞け
ここは工場の喫煙所みたいなもんだ
ここの人たちの最高成績なんてせいぜいFNMで2-1とかそんなもんだろ
※85
それは流石に言いすぎ
3-0経験くらいはあるし前制度のPPTQ抜けてRPTQに参加できた事くらいはあるぞ
なおその後
86
さーせん反省してます
工場の喫煙所的確すきて草
※85
なぜわかった…
聖域の強さは実質調整ミスとしか思えん。
一方黒はクリーチャーを使いまわし、緑は1マナ加速し、赤は1/1トークンを生成し、白は+1/+1カウンターを置いた。と並べると青優遇が露骨すぎる。
これカードプール狭いリミテでは「+1/+1カウンター強いんだ!」とかなってたの?
90
リミテだと逆に青が微妙だし主戦場のモダンだと大抵はクリコマとの相性、パウパーではピッチとのシナジーが極端に良かっただけだと思う
緑はスタンのフード、白はパイオニアの白単信心、赤も変則的なヴァラとか変身系のデッキでで使われているし青以外も書いてあることおかしい
お、じゃあ20年前にGPのシールドでクソ強パックで初日TOP16入った俺がイゼ速最強名乗ってええか?
なお2日目のブードラで見事に散った模様。
92
モダンのGPで初日8-1からの2日目1-5のワイ低見の見物
おい待てよ
八十岡選手のブクマにここ入ってるんだからプロもコメントしてるかもしれないぞ
実質八十岡はイゼ速民だから最強のイゼ速民はあいつだ
ちなみに証拠はツイッチ行けば見れる
強い人は個別の成績をいちいち自慢したりしませんよ。
逆に自慢してくれた方がイゼ速っぽくて好きですけど^^
イゼ速とかいうスラム街でいくら戦績自慢しても凄さを理解できる奴なんていないしな
HAHAHA!
工場の喫煙所的確すぎるな
経営層のオルゾフ民や開発、研究やってるイゼット民も少数居るが、大半を工数要員のグルール民が占めてて愚痴はいてるだけの場
>>90
緑は食物トークンを生成するだけだ……ガチョウがいなけりゃ加速にはならん……
99
グルールに失礼。
グルールなら、勝者には敬意を払うし、行動力もある。イゼ速民は、自分の負けは引き運のせいにするし、行動力は陰キャのそれ。
イゼット団の横にある工場の喫煙所でたむろするゴブリン
組織に所属するだけの協調性ないからイゼットでもグルールでもないんだよなあ
ギルド未所属の短絡的なゴブリンorゼウスになるのをやめたゾンビだぞ
ゾンビよりしつこいがゴブリンよりも頭が悪い
他人の見た目を馬鹿にするが自分の顔は肉袋の匪賊
それ以上は目糞鼻糞を笑うというものだ
少なくとも同じ場所におるんだから
モダンよオムナス原野は一周回って好き
使われる側になったら血反吐吐くけども
昔、地元のカードショップで一番プレイング下手でミスしまくってた俺を5-0で何回か優勝させてくれた緑単トロン
親和時代の対抗馬、最高のデッキだったぜ右手が光ればなんとかなるデッキすこ
100
まじかよすまん基本土地タイプ持たない方とごっちゃになってた。っつかあまりにも見たことないから存在忘れてたわww