11月24-25日、ポーランドにてリミテッドフォーマットで行われたグランプリ・ワルシャワ2018本戦(参加人数:1,827名)。優勝は決勝ドラフトで黒緑タッチ白を組み上げたEduardo Sajgalik選手となりました。
※写真はマジック米公式サイトより
トップ8選手&使用デッキ
1st Place |
黒緑タッチ白
プレイヤー:Eduardo Sajgalik |
2nd Place |
白赤
プレイヤー:Julien Berteaux |
3rd Place |
黒緑タッチ青
プレイヤー:Pascal Vieren |
4th Place |
青赤
プレイヤー:Iurii Babych |
5th Place |
青黒
プレイヤー:Julien Nuijten |
6th Place |
白緑
プレイヤー:Johann Wallner |
7th Place |
青赤タッチ黒
プレイヤー:Christian Seibold |
8th Place |
青赤
プレイヤー:Hannes Kerem |
入賞者プロフィールはこちらから。
優勝者デッキリスト
1位:黒緑タッチ白 プレイヤー:Eduardo Sajgalik |
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デッキリスト |
5:《森/Forest》
9:《沼/Swamp》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
2:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
17 lands
1:《張り出し櫓のコウモリ/Bartizan Bats》
1:《夜の子/Child of Night》
1:《光を遮るもの/Douser of Lights》
1:《クロールの群れ/Kraul Swarm》
1:《感情化粧師/Moodmark Painter》
2:《背骨ムカデ/Spinal Centipede》
1:《地底街のネクロリスク/Undercity Necrolisk》
1:《優しいインドリク/Affectionate Indrik》
1:《デヴカリンの造反者/Devkarin Dissident》
1:《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》
1:《鋼胴の甲虫/Ironshell Beetle》
1:《クロールの食料隊/Kraul Foragers》
1:《生皮収集家/Pelt Collector》
1:《よろめく根茎/Rhizome Lurcher》
1:《冷酷なゴルゴン/Pitiless Gorgon》
16 creatures |
2:《致命的な訪問/Deadly Visit》
1:《壊死性の傷/Necrotic Wound》
1:《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
1:《確証+確立/Assure+Assemble》
2:《死の重み/Dead Weight》
7 other spells
1:《絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse》
2:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
1:《夜帷のスプライト/Nightveil Sprite》
1:《骨の障壁/Barrier of Bones》
1:《切断された糸/Severed Strands》
1:《悪意ある噂/Vicious Rumors》
1:《迂回路/Circuitous Route》
1:《押し潰す梢/Crushing Canopy》
1:《捕食/Prey Upon》
1:《芽吹く更生/Sprouting Renewal》
1:《都市の楽園/Urban Utopia》
1:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1:《ゴルガリのロケット/Golgari Locket》
1:《巧みな叩き伏せ/Artful Takedown》
1:《盾連携/Join Shields》
2:《腐れ巨人/Molderhulk》
1:《概念の雨/Notion Rain》
Sideboard cards |
デッキリスト
トップ8
ソース
GRAND PRIX WARSAW 2018 – マジック米公式サイト
へー1800人!
ポーランドってマジック人気あんだな
ゴルガリで優勝は凄いなと思ったけど除去めっちゃ厚いなこれ
黒の除去これだけ取れたのすごいな
ドラフトやっててもほとんど流れて来ないし最人気カード感ある
卓一の赤白が優勝できないとは。ボロスのカードを集めてるだけでも勝てそうだけど。
アド取れる構成じゃ無いし、テンポもそこまでなのにね。やっぱ除去って最強。
アドが取れなくても片っ端から除去ってひたすら相撃ち繰り返してたら相手の肉が尽きて勝った、みたいなこともリミテなら稀によくあるよね
デッキ弱く見える
俺なら0-3しそうだ
除去が厚いのは信頼感あるけど
宿根ゴルガリにしては肉が少ないな
>>1
2019のポーランドGPが0だからCFBEに考え直させるためにこぞって参加したらしいね
8位のプレイヤー名がHarane Kentaに見えた。疲れてるかもしらん
妙に打点が高いせいで渋々交換に応じさせられるムカデ君よ
タフ4より高いのを狙って除去するだけでかなり有利になれる
むしろこのデッキで見るべきはサイドの腐れ巨人×2だと思う
完全に除去コンとして組んでて除去厚いけど生物抑えてるからコストがそこまで下がらない(下手したら出ない)→要らないの判断がすげえと思うわ
俺なら絶対採用しちゃう
イゼット3人いるし、ピックの時点で青赤のカードが枯渇してたとか?
それなら1回は当たると予想して軽めの構成にするかもしれない
イゼットは卓一だとめちゃくちゃ強いのに、二人以上になると途端に弱くなる
イゼット三人なら普通は途中で降りるけど、ボロスにもディミーアにも移れなかったんだろうな
夜の子抜いて腐り巨人いれないの…
Julien Nuijtenってめちゃ懐かしいな
なんか腐れ巨人の評価高いな
リミテだと別に軽くないぞ
ゴルガリ相手は巨人より根茎の方が嫌だな
黒緑は3マナがどの色より弱いのが辛い
※17
同意。
腐れ巨人2枚や概念の雨は、3位の黒緑タッチ青あたりに流れると致命傷になることがあるからカットしたのかも?と。1位本人はけっして強力なデッキではないけど、対戦相手はもっと弱かったわけだから。
腐れ巨人って11手目とかに仕方なく取る系のカードだと思ってたぞ。これが召集だったならまだしも、リミテで自分の墓地に大量にクリーチャー落ちまくってる前提ってすなわち劣勢なわけで…
※7
マジで本当にこれよ。
先週末に俺が組んだデッキとどれ程違うのかと。
リミテ強い人は本当にスゴいわ。
やれ青黒が最強、黒緑は最弱とか言われてるのにな
※21
ゴルガリ行くなら肉を20枚近くにして取りに行く
ただこの優勝者のデッキみたいにスペル多目なら、2枚取っていても切るくらいじゃないと出せなくて死ぬ
ハンドアド取れないとコスト軽減はあまり生きないからこの構築なら巨人は微妙でしょ
ロッテスの巨人なら決定力あるから合うと思うけど
腐れ巨人は能動的にサクる土地がないから回収能力もそんなに活きないのがね
愚蒙の記念像みたいなカードがあればいいんだけど
単なるファッティとして見ても4マナマルチとかの方がずっとかでかいサイズで着地するし
DQはノータッチなんだな
※26なにかあったの?
https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpwar18/sf-dq-statement-2018-11-25
カウンターするかどうか決めるに際して、呪文が解決したかのように信じ込ませて情報を引き出そうとしたって感じ?
英語力ガバガバすぎてよくわからんけど
アーティストがボイコットしてるっていう話あるけどどうなってんの?
これChristian Seiboldが準々決勝で失格になってるので順位おかしくない?