日本時間の10月7日、10月13日に発売する統率者デッキ「Magic: The Gathering® – Doctor Who™」の新カードが公開されました。
概要
本製品は、大人気ドラマ「ドクター・フー」とのコラボ製品。ユニバースビヨンド製品です。
4種の統率者デッキと、各デッキに収録されるカードの特別バージョンの入ったコレクター・ブースターが発売。
収録新カードまとめ

《Ian Chesterton》(2)(白)
伝説のクリーチャー – 人間・科学者 [R]
Science Teacher – あなたが唱える英雄譚呪文は複製を持つ。その複製コストは、それのマナ・コストに等しい。
ドクターのコンパニオン
2/3
|

《Romana II》(3)(白)
伝説のクリーチャー – タイムロード・科学者 [R]
警戒
(1), (T):このターンに戦場に出たトークン1つを対象とし、それのコピーであるトークン1つをタップ状態で生成する。
ドクターのコンパニオン
3/3
|

《Barbara Wright》(1)(白)
伝説のクリーチャー – 人間・アドバイザー [R]
History Teacher – あなたがコントロールする英雄譚は先読を持つ。
ドクターのコンパニオン
1/3
|

《Banish to Another Universe》(4)(白)
エンチャント [U]
親和(歴史的なパーマネント)
Banish to Another Universeが戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールする土地でないパーマネント1つを対象とし、Banish to Another Universeが戦場を離れるまでそれを追放する。 |

《Nyssa of Traken》(3)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・科学者 [R]
あなたの手札の上限はなくなる。
Sonic Booster – Nyssa of Trakenが攻撃するたび、アーティファクトをX個生け贄に捧げる。この方法であなたが1つ以上のアーティファクトを生け贄に捧げたとき、クリーチャー最大X体を対象とする。それらをタップし、あなたはカードX枚を引く。
ドクターのコンパニオン
3/4
|

《Adric, Mathematical Genius》(1)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・工匠 [R]
(2)(青), (T):あなたがコントロールしていて起動型か誘発型である能力1つを対象とする。それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
Ultimate Sacrifice – (1)(青), Adric, Mathematical Geniusを生け贄に捧げる:起動型か誘発型である能力1つを対象とし、それを打ち消す。
ドクターのコンパニオン
1/1
|

《Five Hundred Year Diary》(3)(青)
伝説のアーティファクト – 手がかり [R]
Five Hundred Year Diaryはタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたがコントロールしている手がかり1つにつき、(青)を加える。
(2), Five Hundred Year Diaryを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。 |

《Traverse Eternity》(2)(青)(青)
ソーサリー [R]
あなたがコントロールする歴史的なパーマネントのマナ総量の中で、最も大きい値に等しい枚数のカードを引く。 |

《Leela, Sevateem Warrior》(3)(緑)
伝説のクリーチャー – 人間・戦士 [R]
対戦相手が自分の各ドロー・ステップ内で初めて引くカード以外のカードを1枚引くたび、Leela, Sevateem Warriorの上に+1/+1カウンターを1個置く。
ドクターのコンパニオン
3/3
|

《The Five Doctors》(5)(緑)
ソーサリー [R]
キッカー(5)
あなたのライブラリーや墓地からドクター・カードを最大5枚まで探し、それを公開してあなたの手札に加える。あなたがこの方法でライブラリーから探していたなら、ライブラリーを切り直す。この呪文がキッカーされていたなら、それらのカードをあなたの手札に加える代わりに戦場に出す。 |

《The Sea Devils》(2)(緑)
エンチャント – 英雄譚 [R]
Ⅰ・ⅠⅠ:島渡りを持つ緑の2/2のエイリアン・サラマンダー・クリーチャー・トークン1体を生成する。
ⅠⅠⅠ:ターン終了時まで、サラマンダーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それはそれに、その点数に等しいダメージを与える。 |

《Displaced Dinosaurs》(5)(緑)(緑)
クリーチャー – 恐竜 [U]
あなたが歴史的なパーマネントをコントロールしているかぎり、それは他のタイプに加えて7/7の恐竜・クリーチャーになる。
7/7
|

《Alistair, the Brigadier》(1)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・兵士 [R]
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、白の1/1の兵士・クリーチャー・トークン1体を生成する。
Alistair, the Brigadierが攻撃するたび、あなたは(8)を支払ってもよい。そうしたなら、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xはあなたがコントロールしている歴史的なパーマネントの数に等しい。
3/3
|

《Vrestin, Menoptra Leader》(X)(緑)(緑)(白)
伝説のクリーチャー – エイリアン・昆虫・スカウト [R]
飛行
Vrestin, Menoptra Leaderは+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
Vrestin, Menoptra Leaderが戦場に出たとき、飛行を持つ緑白の1/1のエイリアン・昆虫・クリーチャー・トークンをX体生成する。
あなたが1体以上の昆虫で攻撃するたび、それらの上に、それぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
0/0
|

《Duggan, Private Detective》(2)(緑)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・探偵 [R]
Duggan, Private Detectiveのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札のカードの枚数に等しい。
Duggan, Private Detectiveが戦場に出るか攻撃するたび、調査を行う。
The Most Important Punch in History – (1)(緑), (T):他のクリーチャー1体を対象とする。Duggan, Private Detectiveはそれに、自身のパワーの2倍に等しい点数のダメージを与える。1回のみ起動できる。
★/★
|

《Sergeant John Benton》(1)(緑)(白)
伝説のクリーチャー – 人間・兵士 [R]
トランプル、速攻
Share Intelligence – Sergeant John Bentonがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたとそのプレイヤーは、その点数に等しい枚数のカードを引く。
2/4
|

《Bessie, the Doctor’s Roadster》(2)
伝説のアーティファクト – 機体 [R]
速攻
Bessie, the Doctor’s Roadsterが攻撃するたび、他の伝説のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
搭乗2
3/4
|

《Ace’s Baseball Bat》(2)
伝説のアーティファクト – 装備品 [R]
装備しているクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが攻撃しているかぎり、それは先制攻撃と可能ならダーレクにブロックされなければならない。
伝説のクリーチャーに装備(1)
装備(3) |
ソース
Tolarian Community College
《Five Hundred Year Diary》ぐらいなら、通常スタンダードのセットに刷っても多分大丈夫だろこれ、
全然知らんけどこのドラマ登場人物多すぎん?
ダーレクって誰だよ
コラボセットの割にルール複雑すぎない?
コラボで始める人は想定してないのかな
2
初代FFから最新作まで網羅してるのとほぼ同じ
FFコラボもこんくらい出るんだろうな
ほんとこんなに出すんならせめてモダンリーガルにしたら良いのに
黒 人は?
黒 人より恐竜とか宇宙人が多いとかドチャクソ差別やん
※2
そりゃ、何シリーズも作られてる作品だもの
必然的に多くなるでしょ。
オオタニ=サンは今シーズン中Ace’s Baseball Batを装備していたに違いない
歴史的なパーマネントは相当緩いな
歴史的恐竜、なんか全然違うこと書いてない?
「可能ならダーレクにブロックされなければならない。」
いや、効果の対象範囲せまっ!
恐竜の和訳まともにできてなくて草
enter the battlefieldも和訳できなくなったのかよ
管理人はコピペですらミスるんだから自分で訳作ろうとするのが間違いよな
11
ファクト並べてから恐竜出して殴るんじゃなくて、恐竜出してからファクト並べろってことか。
完全に別物やん。
今回紹介しているバントカラーのデッキは初代から8代目まで収録されているし、テーマが歴史的だから必然とキャラクターが多くなる
サザエさんなんて何十年やっても登場人物増えないのにドクターフーは増えすぎだよ
コラボなんかやってる場合じゃない…
※12
アメーボイド×金属バットのすーぱーコンボだぁ!みたいな牧歌的なゲームをやりたい
ドクターのコンパニオンいっぱい居るけどドクターは初代から11代+2までしかいないん?
新規カードは190枚くらいで全部発表されたみたいだな
面白そうなカードはあるがフレイバー面は詳しくないと分からんなしかし
500年日記は手がかりデッキのおもちゃになりそうでいいな
自分も手がかりなのが気が利いてる
※20
そうだけど、コピーするメモ帳みたいなアーティファクトがあるからそれで水増しをして特殊勝利とかを目指したりする。
17
そりゃサザエさんは日常ドラマだから新キャラ出す意味あんまり無いからな
原作者死んでる作品でアニメオリキャラ連発したら古参ファンが黙ってないから
恐竜の誤訳って英語できない中学生でもなんとなくわかるレベルだろw
MTGやってるなら尚更w煽りじゃなくてマジで酷い
カードを3秒だけ見てうろ覚えで訳さなければならないみたいな縛りでもあるの?
※2
マジで多いよな。スターウォーズとかフルハウスレベルのシリーズなのか
日本で例えると金田一少年とか必殺仕事人あたりか?
オルヴァールデッキが単色じゃなくなるのすごいかも?
このテキストでMTG的に考えたらそう思うのが自然だろうけど、多相はノーカンで「本物のドクター」じゃないと無理。作品のフレーバー保つ必要があるのは分かるが、ルールもねじ曲げてきてる感じして凄いモヤモヤする。開発オ○ニーも極まってきてるわ
27
基本的に1話完結のストーリーでタイムマシンに乗って様々な時代に行ったり惑星に行って事件に巻き込まれるっていう話だから登場人物は多くなる
ウルトラQとか怪奇大作戦みたいな変身ヒーローが出てこない特撮ドラマみたいな感じ
※30
非常にわかりやすい解説ありがとう
キテレツに似た感じか
しかし1話完結にしては壮大なワードが多いな。ギャラクシーエンジェルみたいな投げっぱなしスペースオペラを想像してまうわ
ドクターフーのフルスポ見たけど、想像してたよりMTG世界と違和感ないな
ストーリー評判良いしドラマ見てみるか