『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』新カード情報:マナ能力を持つ生物に様々な能力を付与する伝説の人間など
日本時間の5月21日、各種情報ソースより、6月10日発売の特殊セット『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』に収録されるカードが複数枚公開されました。
公開カード
![]() 《Descenso a Averno》(2)(赤) エンチャント [R] あなたのアップキープの開始時に、これの上にdescentカウンターを2個置く。その後、各プレイヤーは宝物トークンを2つ生成し、これは各プレイヤーにⅩ点のダメージを与える。Ⅹはこれの上に置かれているdescentカウンターの数である。 |
![]() 《Espejo atrapavidas》(4) アーティファクト [R] クリーチャーが1体戦場に出るたび、それが唱えられていたなら、それを追放する。その後、Espejo atrapavidasによって追放されている他のすべてのパーマネント・カードを、オーナーのコントロール下で戦場に戻す。 |
自動ブリンク置物か〜
今までありそうで無かった
壁尻ファクトやん
一応相手のハイドラ系統の妨害にもなるのか自動ブリンク
想起で使えってことかな
この猪人間いろんなデッキに入れたいくらい面白い性能してんな
エロ漫画によくあるシチュエーションやん
猪人間は、アシャヤがいれば全クリーチャーにこの能力が適用される、って言う認識で大丈夫かな?
このアーティファクト、AVで見たことあるわ。ドSすぎる
このアーティファクト、何言ってんのかちょっと分かんないけど、ブリンクとして使えるならコンボの素材になりそ
キキジキみたいに色々コンボ生まれないか?
コピーキャットみたいなのを、このアーティファクトとあと1枚で成立させらる無限コピーとか
※6
一番簡単な方法は謎の石の儀式だね
2マナで全員恩恵を受ける
封じ込める僧侶とこれで安心だな
パリンクロンでも使っとけ
割る手段か置きなおせれば疑似除去にもなるしおもしろいな
※6
アシャヤだとトークン以外はそれでいい
このファクトは唱えてトークンが出てきた場合はどうなるんだろう。
追放されるならトークンスペルのアンチカードになりそうなんだけど。
※14
急報とかはクリーチャートークンを呪文の効果で生成するだけでクリーチャートークン自体を唱えているわけじゃないから追放はされないと思うよ
猪人間、2個目の能力「警戒を得る」じゃあかんかったんやろうか
※15
いい例が思いつかないが、ニクシリスみたいに、パーマネント呪文のコピーを唱えた場合の話では?
※14
パーマネント呪文を「唱えて」トークンが出るシチュエーションだと片目のガースぐらい?
インスタントソーサリーならコピーを唱える場合もそこそこあるけど、パーマネントだとスタック上の呪文をコピーすることはあってもコピーを唱えることはほとんど無いな
マナ能力にボーナスつける生物はEDH構築しやすくて良いね
いろんなことができそう
新しいマナクリが複数収録されるってことがわかって満足
※18
追記
現状だと該当するカードが無いけど、第1面がインスタントかソーサリーで第2面が土地でないパーマネントのMDFCが登場したら、「インスタントかソーサリーであるカードをコピーして唱える」系統のカードで、唱えてパーマネントのトークンが出るシチュエーションが発生するね
なんにせよかなり稀だけど
戻ってくるのは他のパーマネントだから全クリーチャーがワンテンポ遅れて出てくる感じになるのか
新青明神がパーマネントトークン呪文を生み出せたはず。
トリしばやってないとなかなかわからんよな。
新青明神でスタック上に作られたコピーは唱えられはいないから、トークンとして戦場に出てもこのアーティファクトでは追放されないよ。
※16
マナクリついでタップで誘発する能力を上手く組み合わろってメッセージじゃないかな。
すぐには思いつかんけど楽しいデッキが出来そう。
純粋に警戒持ちのマナクリならアンタップに誘発してマナ出すので実質2倍のマナが出る。
まぁオムナスや力戦の暴君がいないとだいたいそのマナは消えるけど
クリーチャータイプに人間があるのは何故だろう…他の動物系亜人は人間付いてないよね?
人間と猪のハーフなんだろうか
※28
その後、あなたのライフは0になる。
このアーティファクト置いて悪鬼の狩人唱えると一体永久追放した上でもう一体一時追放しておける?
想起や疾駆って唱えてるからこのアーティファクトと相性良いな。奇襲もそうだけどあっちはおまけが美味しいから微妙かな
※30
ナイトメア能力(《悪鬼の狩人》と同様の、「戦場に出たとき」誘発追放と「戦場を離れたとき」誘発復帰の書式)は、追放の誘発型能力がスタックに乗ってる内にそのナイトメア(《悪鬼の狩人》)を戦場から離れさせることで、復帰の誘発型能力を先に解決してしまい永久に追放してしまうテクニックがある。
この場合は……
戦場にNAPの生物A、APの置物。メインフェイズで、スタックに能力・呪文はない【APが非インスタント・非マナ能力を使用可能な優先権を得ている】。
AP、《悪鬼》を唱える。AP・NAPの対応は無し。
《悪鬼》が解決され、悪鬼in。
↓
「悪鬼(生物A追放)」「置物(悪鬼追放)」が誘発。
APに優先権が回り、誘発型能力がスタックに乗り、APはその順番を決定。→「悪鬼(追放、対象は生物A)」・「置物」の順に決定。【同時誘発した効果はAPNAP順でスタックに置かれるので、置物のコントローラーを問わずこの順にすることができる。】AP・NAPの対応は無し。
↓
スタックの逆順解決。「置物」で悪鬼追放。
「悪鬼(復帰)」が誘発。APに優先権が回り、誘発型能力がスタックに乗る【「悪鬼(追放)」→「悪鬼(復帰)」の順、解決は逆】。AP・NAPの対応は無し。
↓
スタックの逆順解決。「悪鬼(復帰)」で『その追放された生物』を探すが、まだ追放されていないので見付からない。『戦場に戻す』は無視される。AP・NAPの対応は無し。【生物Aを手札に戻す、生け贄に捧げるなどで永久追放を免れる最後の機会】
↓
スタックの逆順解決。「悪鬼(追放)」で生物Aが追放される。スタックは空になる。
ついでに言えば、悪鬼で他の自生物を追放するなど、ETB・「戦場を離れたとき」の領域変更誘発型能力の繰り返し利用を期待する場合【永久追放したくない場合】は、「置物」・「悪鬼(追放)」の順に置かなければならないので、NAPが置物のコントロールを持っていると不可能。
マナ能力って事は強化がミシュラランドにも適用されるから、墨蛾10点パンチが飛んでくる可能性が…
なるほど墨蛾か、確かにその通りだ。献身ドルイドから出したマナでワーム呼びを7マナで撃って無限トークンと献身ドルイド無限パワーとトランプルで殴る(1ターンだけ)くらいしか思いつかなかったわ。
このアーティファクト自体をブリンクさせたら、戻ってこないから、白のブリンク置物と併用したらロック完了か。
伊之助だと!?