Mark Rosewater氏より『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』の情報が公開。象・天使や伝説のトークン「Volo’s Journal」など
日本時間の5月10日、Mark Rosewater氏より、『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』の情報が公開されました。
概要
以下が、Mark Rosewater氏より明かされた『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』のヒントです。
・D&Dに相応しいと感じる、新しいカード・タイプを利用した過去のメカニズム
・雄牛、猪、ヤギを作るカード
・2枚のカードに7が、1枚のカードに9という単語がそれぞれ記されている。
・新しい無色の伝説のアーティファクト・トークン、その名前は「Volo’s Journal」
・(緑)で唱えられる、飛行とトランプルを持つ10/10のクリーチャー
・デーモン、デビル、インプ、ティーフリングのロード
・「『フォーゴトン・レルム探訪』に搭乗しなかった」という苦情の多かったキャラクターがカード化
・神である伝説のクリーチャー3体
・マナ能力を持つクリーチャーすべてを強化するカード
・何かをX回コピーする呪文
■以下はカードテキストの一部
・「この呪文は、攻撃している相手1人につき唱えるためのコストが(1)少なくなる」
・「そのアーティファクトは、飛行を持つ0/0のホムンクルス・アーティファクト・クリーチャーになる」
・「あなたがあなたがオーナーでない呪文を唱えるたび」
・「あなたがどちらのクリーチャーもコントロールしていない場合、カードを3枚引く」
・「あなたはライフが0以下であることでゲームに敗北しない」
・「あなたがコントロールするトークンは「(T):」を持つ」
・「その後、3人目のプレイヤーを1人選ぶ」
・「Xは、あなたがコントロールするドラゴンのマナ総量の合計である」
・「それの上に、そのマナ総量に等しい数の時間カウンターを置く」
・「あなたは統率領域から、自分の統率者を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい」
■セットに含まれる単語など
・知性喰らい/Devour Intellect
・ホムンクルスの召使い/Homunculus Servant
・ビグビーの手/Bigby’s Hand
・集合する群れ/Gathered Swarm
・回避/Avoidance
・ヴィシャス・モッカリィ/Vicious Mockery
・Blood Drain
・Mantle of Inspiration
・Animate Chains
・即死/Death Ray
■収録されるクリーチャー・タイプ
・伝説のクリーチャー – ハーフリング・騎士
・伝説のクリーチャー – ティーフリング・バーバリアン
・伝説のクリーチャー – ギス・戦士
・伝説のクリーチャー – ドラゴン・農民
・伝説のクリーチャー – 吸血鬼・エルフ・ならず者
・伝説のクリーチャー – 熊・戦士
・伝説のクリーチャー – デビル・貴族
・伝説のクリーチャー – 人間・猪
・伝説のクリーチャー – 猫・デビル
・伝説のクリーチャー – 象・天使
はやく新しいダンジョンの情報をくれ!
しれっと「新しいカードタイプ」って言ってるの?
また必須パーツ来るのだろうか
D&Dはサプリメントセットにするなら統率者よりアーチエネミーとかにして欲しかった。
逆に兄弟戦争やウェザーライトサーガとかを統率者レジェンズにして欲しい。
D&D好きなやつだけでやってくれ、MTGイラストのも出して
新しいダンジョンあるのか!? ワクワクがとまらないぜ !
D&D自体は構わないんだけど、あんまり再録が期待出来ないのがな…コレブ限定再録とかやってきそうだよなあ
どうせコラボするなら原作通りに強いキャラは強いままカード化して欲しいわ。
フォーゴトン・レルム訪問に搭乗しなかったキャラクター…他のネームドは訪問に搭乗してたのか…
・「その後、3人目のプレイヤーを1人選ぶ」
ってレガシーとかの2人対戦で使う場合はどうするんだろう?
ダンジョン増えるっぽいけどカードじゃないからスタンで使えるようになるとかある?
「ダンジョンなら実物カードじゃないから禁止しても平気」ってことで、”鬼アドなダンジョン”を出してバルダーズゲートの戦いを売りまくり、売った後で「やっぱりそのダンジョンは禁止ね」とかやって来そう
ヴォーロはPWで収録されてる予感、大マイナスでトークン生み出しそう
※12
ダンジョンはそのダンジョンカードの現物がなくてもいいんじゃなかったっけ?
効果が正確に書かれたメモでもいいし、なんなら3Dの立体的なの作ってもいいって聞いたけど。
10
テキスト分からんから何とも言えんけど、実行出来ない部分は無視するか、そもそも選べないから使えないとかになるんじゃないかね。統率者以外では完全無意味なカード自体は珍しくないし
※14
そう
だからデジタルみたいにウィザーズは好き放題に調整をかけてくるでしょ
よっぽどの爆アドダンジョンださないと、パックの売れ行きとそんな違いない気がするけどなぁそれ。
ダンジョン関係のカードアッパー調整して環境入りしたアルケミーとか見てると。
アリーナにもドラフトできる程度の一部カードをアルケミーホライゾンとして実装&マスタリーが更新されるから、「俺アリーナ民だから関係ないや」ってことはできんから気をつけろよ
ドラフトもアルケミーもやらん?まぁそれなら関係ないと思うが……
Volo’s Journal、タミヨウのノートブック感あるな
※18
イゼ速民は「マジックやってないからノーダメ」を平然とやってくるので…
>>18
アルケミーはMTGじゃないので
ルールレベルでダンジョンが変わるってこと?
4つ目以降のダンジョンが増えるとか元々の3つのどれかが差し替えで無くなるとかどっちでも他の環境に影響出てしまうがどうするんだ
MTGやってる人間でD&Dも分かるやつ、何パーくらいいるんだろ?
・D&Dに相応しいと感じる、新しいカード・タイプを利用した過去のメカニズム
句点がズレてるだけでD&Dに相応しいと感じる新しい、カード・タイプを利用した過去のメカニズムってことじゃないの?
参照するカードのカードタイプで効果が変わるみたいな
※24
刻印とか?それでインスタントなら呪禁、クリーチャーならトランプルとか事細かにカードタイプごとに得られる効果違う的な
「ギス」ってのはDDの種族なんかね?
26
その通り
いわゆる宇宙人みたいな見た目のヒューマノイド種族
象天使ってフェルダグリフの象版みたいなのか?
28
ガネーシャみたいなもんかもしれん
>>24
原文がa new card typeだから多分カードタイプ増える。
24
• a returning mechanic that feels apropos for D&D makes use of a new card type
新しいカードタイプが増えるものと思われる。たとえばクエストという新カードタイプが増えて、そのクエストを達成することで特定のクリーチャーはLVアップできるみたいなことでしょ
ただ、コンスピの策略カードみたいに特殊セットでカードタイプが地道に増えた実績は過去にもあるし、プレインズウォーカーが増えた時みたいなビッグインパクトはないと思うけど
どうせ宝石の睡蓮みたいな必須級の高額カードが増えて参入障壁上がるだけダと思う
新しいカードタイプってボックスの裏に書いてあった背景カードの事かな
緑1マナで10/10飛行トランプル
デルバーに文句言ってた人もこれには大満足だな
ドラフトブースターボックスの後ろ面に『新登場の強力な背景・カード(Background cards)でデッキをカスタマイズ』と記述
マローのヒントより先に3月にはディミーア家で言及されてるじゃん…
>神である伝説のクリーチャー3体
これでミストラまたハブられてたら笑うw
ああ、カードタイプって、計略やヴァンガードとかの特殊なやつなのか。
それなら十分ありだな。
30.31
なるほどThanks。
11, 22
今回新規追加されるダンジョンには、同じく新規追加のメカニズムを使わないと入れない、とかで調整してくると思う。
背景•カードは、統率者版の相棒みたいなものかも知れんぞ。緩いデッキ構築制限の代わりに手札にあるかのように使えるとか
もしそうだとしたら、みんなこぞってバルダーズゲートの戦いを剥くことになる
あくまねっこをそんなに出したいのかよ
名前から察するに、背景カードはエンチャントじゃないかなと思ってる
特定の統率者は背景カードを指定することができて、クリーチャー+エンチャントの形で組み合わせて固有色を変更できるみたいな
統率者とかいう非公式フォーマットww
D&Dに美しいお姉さんいないんか?もし出たら箱買うわ
>>44
イモエンたそハアハア
緑1マナ10/10、ガルガドンみたいなやつなんかな
>>45
よさげですねぇ。期待して待つかな
(●●)←この鼻なんなの?
>>44
ドリッズトのおねーさんは美人だぞ
ロルスのせいで死んだけどな!(ひどいネタバレ
このねーちゃんはアングルが悪い、悪意を感じる
※49
試しにドリッズトの話、あらすじだけみたけど結構面白そうな話だった。
ドリッズトのクリーチャータイプがエルフだけど正確にはダークエルフで善良なことや、あのアイシングデス装備してるの初めて知ったww
D&Dに相応しいと感じる、新しいカード・タイプを利用した過去のメカニズム
メカニズム‐カードタイプの新しい組み合わせだとボクは解釈したけど。
エンチャント‐装備品
アーティファクト‐オーラ
みたいなイメージで。
それルールが変わらないとまるで意味のない文字通りインクの染みになるって知ってる?