日本時間の4月18日、WARGAMERより、4月29日に発売する『ニューカペナの街角』統率者に収録されるカードが複数枚公開されました。
公開カード

《Parnesse, the Sutle Brush》(2)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー – 吸血鬼・ウィザード [M]
あなたかあなたのコントロールするパーマネントが対戦相手のコントロールする呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーが4点のライフを支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。
あなたが呪文をコピーするたび、対戦相手最大1人を対象とする。そのプレイヤーもその呪文をコピーしてもよい。そのプレイヤーはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
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《Cryptic Pursuit》(2)(青)(赤)
エンチャント [R]
あなたがあなたの手札からインスタントやソーサリーであるカードを唱えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。(それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)
あなたがコントロールする裏向きのクリーチャーが死亡するたび、それがインスタントやソーサリーであるカードだったなら、次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそのカードを唱えてもよい。 |

《Determined Iteration》(1)(赤)
エンチャント [R]
あなたのターンの戦闘開始時に居住を行う。これにより生成されたトークンは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。(あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体のコピーであるトークンを1体生成する。) |

《Body Count》(2)(黒)
インスタント [R]
絢爛(黒)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
このターンにあなたのコントロール下で死亡したクリーチャー1体につき、カード1枚を引く。 |

《Audacious Swap》(3)(赤)
インスタント [R]
犠牲2(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたはパワーが2以上であるクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、この呪文をコピーし、あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。)
エンチャントでないパーマネント1つを対象とする。それのオーナーはそれを自分のライブラリーに加えて切り直し、その後、自分のライブラリ―の一番上のカードを追放する。それが土地カードだったなら、戦場に出す。そうでないなら、そのプレイヤーはその呪文をマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。 |

《Maestros Counfluence》(3)(青)(黒)(赤)
ソーサリー [R]
以下から3つを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。
・あなたの墓地から単色のインスタントやソーサリーであるカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時までそれは-3/-3の修整を受ける。
・プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーをそれぞれ使嗾する。(あなたの次のターンまで、それらのクリーチャーは、可能なら各戦闘で攻撃し、可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。) |

《Make an Example》(3)(黒)
ソーサリー [R]
各対戦相手は自分のコントロールするクリーチャーを2つの束に分ける。各対戦相手につき、あなたは束を1つ選び、そのプレイヤーはその束にあるクリーチャーを生け贄に捧げる。(束の枚数はゼロでも構わない) |

《Sinister Concierge》(1)(青)
クリーチャー – 人間・ウィザード [R]
Sinister Conciergeが死亡したとき、それを追放し、それの上に時間カウンター3個を置く。そうしたなら、クリーチャー最大1体を対象とし、それを追放し、それの上に時間カウンターを3個置く。これにより追放されたそれらのカードが待機を持っていない場合、それらは待機を得る。(オーナーのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。それがクリーチャーである場合、それは速攻を持つ。)
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《Smuggler’s Buggy》(4)
アーティファクト – 機体 [R]
秘匿4(このアーティファクトが戦場に出たとき、あなたのライブラリ―の一番上にあるカード4枚を見て、そのうち1枚を裏向きに追放し、その後残りを一番下に無作為の順番で置く。)
Smuggler’s Buggyがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはその追放されているカード1枚をマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。そうしたなら、Smuggler’s Buggyをオーナーの手札に戻す。
搭乗2
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《Spellbinding Soprano》(1)(赤)
クリーチャー – 人間・ [R]
Spellbinding Sopranoが攻撃するたび、このターン、あなたが唱えるインスタントやソーサリーである呪文はそれを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
再演(3)(赤)((3)(赤), あなたの墓地からこのカードを追放する:各対戦相手につきそれぞれ、このカードのコピーであり、このターン可能ならそのプレイヤーを攻撃するトークンを1体生成する。それらは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それらを生け贄に捧げる。この能力はソーサリーとしてのみ起動できる。)
2/2
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《Syrix, Carrier of the Flame》(2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー – フェニックス [R]
飛行、速攻
各終了ステップの開始時に、このターンにクリーチャー・カードがあなたの墓地を離れていたなら、あなたがコントロールするフェニックス1体を対象とし、クリーチャーかプレイヤーかプレインズウォーカーのうち1つを対象とする。その前者はその後者に、それのパワーに等しい点数のダメージを与える。
あなたがコントロールする他のフェニックスが死亡するたび、あなたはあなたの墓地からSyrix, Carrier of the Flameを唱えてもよい。
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《Waste Management》(2)(黒)
インスタント [R]
キッカー(3)(黒)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(3)(黒)を支払ってもよい。)
単一の墓地にあるカード最大2枚を対象とし、それらを追放する。この呪文がキッカーされていたなら、代わりにプレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの墓地にあるカードをすべて追放する。これにより追放されたクリーチャー・カード1枚につき、黒の2/2のならず者・クリーチャー・トークン1体を生成する。 |

《Xander’s Pact》(4)(黒)(黒)
ソーサリー [R]
犠牲2(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたはパワーが2以上であるクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、この呪文をコピーし、あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。)
各対戦相手は自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれらのカードを唱えてもよい。あなたがこれにより呪文を唱えるなら、マナ・コストを支払うのではなく、それらのマナ総量に等しい点数のライフを支払う。 |

《Dogged Detective》(1)(黒)
クリーチャー – 人間・ならず者 [R]
Dogged Detectiveが戦場に出たとき、諜報2を行う。(あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)
各ターン、対戦相手が2枚目のカードを引くたび、あなたはあなたの墓地からDogged Detectiveをあなたの手札に戻してもよい。
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《Extravagant Replication》(4)(青)(青)
エンチャント [R]
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールしている他の土地でないパーマネント1つを対象とし、それのコピーであるトークン1つを生成する。 |

《Flawless Forgery》(3)(青)(青)
ソーサリー [R]
犠牲3(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたはパワーが3以上であるクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、この呪文をコピーし、あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。)
対戦相手の墓地にあるインスタントやソーサリーであるカード1枚を対象とし、それを追放する。そのカードをコピーする。あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。 |
公開カード一覧
『ニューカペナの街角』公開カード一覧ページ
『ニューカペナの街角』統率者公開カード一覧ページ
ソース
Meet the Maestros Massacre MTG Commander Deck
やっぱ秘匿はタップイン削除なんすかね
SLDの秘匿ランドは秘匿と別個にタップイン書いてあるみたいやし
《Xander’s Pact》(4)(黒)(黒)
クリーチャー – オーガ・戦士 [R]
ん?
Syrixはフェニックス初の伝説+初の非赤単か
≫2
ソーサリーですよね?
フェニックスの統率者ようやくきたか!
Dogged Detectiveめっちゃいいな!毎ターン安定して手札に戻りそう。
初の伝説フェニックスか、いいね
ストリクスヘイヴンの白黒に入ってたような交渉カードが多い印象
5つともいつもよりカジュアル寄りの内容になるのかな
こんな素晴らしいカードを使えないスタンダードをわざわざやる必要ある?最初から統率者とかモダンでよくね
8
対戦相手が一人しかいないスタンでParnesse, the Sutle Brushを使えと言うのか。
各環境毎に適したカードがある。自分が好きなフォーマットを強要するような言動は良くないとは思わないかね?
勿論統率者も好きだし、スタンダードも好きだしパイオニアも好きだが、好きを強要するなんて某原子爆弾Tシャツを来ていた外国ユニットをゴリ押しするマスメディアと同じではないか。
来ていた×
着ていた○
申し訳ない
む〜ん
よっしゃ払えないパクトをコピーじゃ!
ついにフェニックスデッキが組めるのは胸熱やな
Make an Exampleはターグリッドで遊びたい。
むしろ伝説のフェニックスがいなかったことに驚き。
(もしかして統率者勢には常識だったのかもしれないけど…)
昔から一定数居るクリーチャータイプで伝説が居なかったのって他にもあるの?
壁は最近まで伝説が居なかった(c19が初)、は知ってた
メジャーな種族だと、ドレイクには伝説がいない
あとクロコダイルとかヒトデとかの動物系には伝説がない種族がそこそこある
公式じゃ使えんけど、The Cinematic Phoenixという赤黒の伝説のフェニックスが居たりはする。伝説のワームはバトルボンドで出たグロサーマが初出で、今でもそいつしか居なかったりする。
黎明期からのクリーチャータイプでも、結構伝説がいないのあるんだね、勉強になった
そもそも黎明期は伝説がクリーチャータイプだったし…
究極体が一応フェニックス、ヒトデ、クロコダイル、ドレイクのレジェンドでもあるよ、一応あいつ伝説だし…
1番上護法じゃないの?
フェニックスの統率者ええやん
しかし赤単でもよかったと思うんだけど、黒いフェニックスがこれから増える予定でもあるのか?
※1
モダホラまではタップインって記載されてるけど、ニューカペナでルール変更なのかね。
アンタップインだと土地系は結構影響出そうだ。
秘匿からタップイン削除なのは、公式の「ニューカペナの街角」のメカニズムの記事で説明されてたよ
※22
ワイも思ったけど、護法は今のところ「このパーマネントが~」と定義されているので、プレイヤーに持たせられないんだと思われる
※25
サンクス、読んできた。
>秘匿を持つ過去のカードは「[このパーマネント]はタップ状態で戦場に出る。」という別の能力を持つようになります。
つまり過去の秘匿は数字が記載されていないので、数値は4で固定かつタップ状態で出るということに変わりなしと理解した。ニューカペナの秘匿とローウィン等の秘匿は別物って感じね。
青のエンチャント2枚置いて互いをコピーすればあんパンみたいに無限に増えまくる?