日本時間の6月30日、各種情報ソースより、7月23日に発売する通常セット『フォーゴトン・レルム探訪』に収録されるカードが複数枚公開されました。
公開カード
《Gelatinous Cube》(2)(黒)(黒)
クリーチャー – ウーズ [R]
Engulf – Gelatinous Cubeが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているウーズでないクリーチャー1体を対象とし、Gelatinous Cubeが戦場を離れるまでそれを追放する。
Dissolve – (X)(黒):Gelatinous Cubeにより追放されているマナ総量がXのクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをオーナーの墓地に置く。
4/3
|
《Guild Thief》(1)(青)
クリーチャー – オーク・ならず者 [U]
Guild Thiefがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。
Comming Action – (3)(青):ターン終了時まで、Guild Thiefはブロックされない。
1/1
|
《Mimik》(2)
アーティファクト – 宝物 [C]
(T), Mimikを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。
(2):ターン終了時まで、Mimikは基本のパワーとタフネスが3/3の多相の戦士・アーティファクト・クリーチャーになる。 |
《Dawnbringer Cleric》(1)(白)
クリーチャー – 人間・クレリック [C]
Dawnbringer Clericが戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・Cure Wounds – あなたは2点のライフを得る。
・Dispel Magic – エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
・Gentle Repose – 墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。
1/3
|
《You Hear Something on Watch》(1)(白)
インスタント [C]
以下から1つを選ぶ。
・Rouse the Party – ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
・Set Off Traps – 攻撃クリーチャー1体を対象とする。この呪文はそれに5点のダメージを与える。 |
《Devour Intellect》(黒)
ソーサリー [C]
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を1枚捨てる。この呪文を唱えるために宝物が支払われていたなら、代わりにそのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたは、その中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。 |
《Choose Your Weapon》(2)(緑)
インスタント [U]
以下から1つを選ぶ。
・Two-Weapon Fighting – クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時までそれのパワーとタフネスを2倍にする。
・Archery – 飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。この呪文はそれに5点のダメージを与える。 |
《Manticore》(3)(黒)
クリーチャー – マンティコア [C]
瞬速
飛行
Tail Spikes – Manticoreが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていてこのターンにダメージが与えられたクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
2/1
|
《Bull’s Strength》(1)(緑)
インスタント [C]
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを得る。それをアンタップする。 |
《You see a Pair of Goblins》(2)(赤)
インスタント [U]
以下から1つを選ぶ。
・Charge Them – ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
・Befriend Them – 赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを2体生成する。 |
《You see a Pair of Goblins》(2)(赤)
インスタント [U]
以下から1つを選ぶ。
・Charge Them – ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
・Befriend Them – 赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを2体生成する。 |
《Fifty Feet of Rope》(1)
アーティファクト [U]
Climb Over – (T):壁1体を対象とする。ターン終了時まで、それではブロックできない。
Tie Up – (3), (T):クリーチャー1体を対象とする。それはそのコントローラーの次のアンタップステップにアンタップしない。
Reppel Down – (4), (T):ダンジョン探索をする。起動はソーサリーとしてのみ行う。 |
本日公開された『フォーゴトン・レルム探訪』情報
・死亡時に装備品となるドラゴンや、20面ダイスを振って出た目によって恩恵を得るアーティファクトなど
・攻撃するたびにゴブリンを生み出すゴブリンになる土地が公開
・自分のターンに対戦相手のライブラリーの一番上を唱えられる青黒のレジェンドなど
・護法3を持つ7/7の巨人になる土地が公開
・攻撃するたびに墓地を追放する威迫持ちのクリーチャーになる土地が公開
・唱えた際に速攻と護法10を持ち、攻撃するたびに格闘を行う伝説の恐竜
・ライフを得るたびに成長して占術を行う、伝説のエルフ・クレリック
ソース
LadyLavinias
INGAME
@GavinVerhey
@sheepycutie
IGN
Screen Rant
@GabySpartz
@loveashbelle
@Janina
@GoblinLorePod
ゼラチナス君強いな
出たなインテレクト・ディヴァウラー
ハンデス、面白い性能だけどイラストがエゲツないですね…
ミミック地味に求めてたカードだわ
モダンでサクって1マナ出せるファクトは欲しいこと多かったんだ
インテレクト・ディヴァウラーはハンデスなんか
特殊能力的にリアニかコントロール奪取的なのになりそうなもんだが…
アンコの選択呪文どれもパワーあるな
モード付インスタントがどれもこれもつっえーな
ハンデスのイラストがキモすぎるw
人質取りよりは弱くなってしまったが仕方ないか。
この次元もMimikという名のファイレクシアに汚染されているのか…
赤アンコ、ラッパ亜種としては強いな
クリーチャーいなくても腐らないのは便利
Mimikは多相の戦士だけど多相持ってないからファイレクシアンじゃないぞ
面白いカード多いな
キューブウーズは召喚コストも能力コストも重すぎる
ハンデスはラガバンと一緒に使えってことか
ゼラチンキューブ面白いな
なにが起こってるのか非常にわかりやすい能力
顔なしの解体者の上位互換だ
意外とダンジョン探索するカード少ないな
赤アンコが何故か2枚・・?
pairだから2枚なんでしょ
FiftyFeetofRopeの探索コスト結構重いよね。リミテ用カードな気がするけどタップ優先で探索することほとんどなさそう。
Bull’s Strengthのアンタップは色々悪さしそうな気もする。
9
スタッツが改善されて青マナいらなくなってるからセーフ
コモンアンコモンは基本的に強いね
マンティコア君そのナリで灰色熊より弱いんか・・・
ミミック強いな。使い捨てマナファクトにもできるしいざとなれば部族を生かしたクリーチャーにもなれるし。
素のマンティコアなんてとっくに使用済みのカード名かと思ってたらまだ未使用だったのな
ゴブリントークン生成スペルはソーサリーがほとんどだったからインスタントなの偉い。ゴブリンデッキワンチャンありそうだけどメインの就職先はトークン軸の異形化コンボへの採用かな
ウーズ、クリーチャーだったらほとんど対象に取れるから強いと思ったんだけど
そのほかはリミテで活躍できそうないいカードだわ
今回のパックはTRPG用に1枚ずつ欲しいかも
ウーズ君はスカイクレイヴの亡霊と比べると悲しくなるわ
除去としての信頼性はチュパカブラより下がってるのにレアリティは上がってるし…
サイズが違うし、破壊不能を除去できるしでチュパカブラとの比較は流石に…
Dawnbringer Clericとかもコモンとは思えない性能
突き抜けたカードはまだないけど全体的にカードパワーは上がってそう
ミミックは多相の戦士っていうだけで「多相」はもってねーぞ!
今までのカードのバランスをみるかぎりだと、ダンジョン探索は構築向きではなさそうだなー。やっぱ、リミテ用か、、、、
ダンジョン探索が高頻度になるとゲームが長引くだろ
Devour Intellectは正確には「この呪文を唱えるために宝物からのマナが支払われていたなら」だね
具体的にはガラゼス・プリズマリが与えたほうの能力で宝物から出したマナでも
Devour Intellectは手札見て捨てられる
やっぱり多相の戦士は今からでも名前変えるべきだって。
多相(Changeling)と多相の戦士(Shapesifter)で余計な混乱しか生んでない。
人質取りって強かったんやな
アンコモンに確定除去持ちの貪欲なチュパカブラがいるのになんだこのウーズは…まさかこいつの身体は塩水で形成されているのか
しょっぱい
追放⇒墓地にの流れがフレーバー的にイメージしづらい。ウーズくんの体内は異空間なのか?