6月29-30日、ペンシルベニア州ピッツバーグにて3人チームモダンで行われたStarCityGames主催のオープンシリーズ。優勝はJonathan Hobbs選手・Jeremy Bertarioni選手・Dominic Harvey選手チームとなりました。
※今回のチームモダンは、カードのチームメンバー1人制限、またチーム内同名カード4枚制限のいずれもないルールとなっています。たとえば、チーム内のプレイヤーAとプレイヤーBは、2人とも《信仰無き物あさり》を4枚ずつ使用することができます。
オープンシリーズ:チームモダン
1st Place |
5色人間 – マルドゥ死の影 – ホガークヴァイン
Jonathan Hobbs – Jeremy Bertarioni – Dominic Harvey |
2nd Place |
青赤フェニックス – 青赤フェニックス – グリクシスソプター
James Manges – Alex Bastecki – Brian Coval |
3rd Place |
青赤フェニックス – 青赤フェニックス – 5色人間
Mark Kelley – Joseph Horton – Joshua Satterfield |
4th Place |
バント感染 – バーン – グリクシスソプター
Aaron Barich – Andrew Shrout – Harlan Firer |
5th Place |
ホガークヴァイン – 無色エルドラージ – ホガークヴァイン
Ashford Smith – Lance Nines – Christopher Johnson |
6th Place |
緑青感染 – 5色人間 – ホガークヴァイン
Max McVety – Kyle Boggemes – Marcus Luong |
7th Place |
青赤フェニックス – 青赤フェニックス – 青赤フェニックス
Kazu Negri – Robert Stanley – Kat Light |
8th Place |
5色人間 – ドルイドコンボ – 赤単フェニックス
Charles Azuelos – Brian Rogers – Galen Baker |
1位:5色人間 プレイヤー:Jonathan Hobb |
 |
 |
デッキリスト |
4:《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》
1:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4:《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
1:《冠水樹林帯/Waterlogged Grove》
1:《平地/Plains》
19 lands
4:《教区の勇者/Champion of the Parish》
3:《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》
4:《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
4:《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《反射魔道士/Reflector Mage》
2:《修復の天使/Restoration Angel》
4:《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant》
4:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
37 creatures |
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 other spells
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion》
2:《拘留代理人/Deputy of Detention》
1:《民兵のラッパ手/Militia Bugler》
4:《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
15 sideboard cards |
1位:マルドゥ死の影 プレイヤー:Jeremy Bertarioni |
 |
 |
デッキリスト |
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《無声開拓地/Silent Clearing》
1:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
19 lands
4:《死の影/Death’s Shadow》
3:《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》
1:《ルーンの与え手/Giver of Runes》
4:《イーオスのレインジャー長/Ranger-Captain of Eos》
4:《通りの悪霊/Street Wraith》
16 creatures |
4:《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《致命的な一押し/Fatal Push》
4:《流刑への道/Path to Exile》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《発掘/Unearth》
25 other spells
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3:《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》
4:《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
1:《悪ふざけ/Shenanigans》
15 sideboard cards |
1位:ホガークヴァイン プレイヤー:Dominic Harvey |
 |
 |
デッキリスト |
3:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
3:《血の墓所/Blood Crypt》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
3:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《沼/Swamp》
19 lands
3:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
3:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
4:《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier》
4:《復讐蔦/Vengevine》
4:《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》
26 creatures |
4:《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
4:《黄泉からの橋/Bridge from Below》
2:《虚空の力線/Leyline of the Void》
1:《稲妻の斧/Lightning Axe》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
15 other spells
3:《墓所破り/Cryptbreaker》
1:《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》
4:《薄れ馬/Wispmare》
2:《虚空の力線/Leyline of the Void》
2:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《摩耗/Wear》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
15 sideboard cards |
クラシック:モダン
1st Place |
バーン
プレイヤー:John Phillip Whetstone |
2nd Place |
エスパーコントロール
プレイヤー:Sean Mogelgaard |
3rd Place |
青赤フェニックス
プレイヤー:Zan Syed |
4th Place |
ジャンド
プレイヤー:James Farina |
5th Place |
ジャンド
プレイヤー:Joslyn Lambaria |
6th Place |
5色人間
プレイヤー:Jason Aeillo |
7th Place |
ホガークヴァイン
プレイヤー:Luke Bishop |
8th Place |
バーン
プレイヤー:Westley Stiffler |
1位:バーン プレイヤー:John Phillip Whetstone |
 |
 |
デッキリスト |
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《灼陽大峡谷/Sunbaked Canyon》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
20 lands
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
12 creatures |
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《批判家刺殺/Skewer the Critics》
28 other spells
3:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3:《流刑への道/Path to Exile》
4:《灼熱の血/Searing Blood》
2:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
15 sideboard cards |
クラシック:レガシー
1st Place |
赤単プリズン
プレイヤー:Robert Beatty |
2nd Place |
青赤デルバー
プレイヤー:Ryan Repp |
3rd Place |
ANT
プレイヤー:Jason Yanity |
4th Place |
ボンバーマン
プレイヤー:Adam Vincik |
5th Place |
青白石鍛冶
プレイヤー:Zach Allen |
6th Place |
青赤デルバー
プレイヤー:Chad Harney |
7th Place |
奇跡
プレイヤー:Vincent Daniel |
8th Place |
黒赤リアニ
プレイヤー:Ben Hunt |
1位:赤単プリズン プレイヤー:Robert Beatty |
 |
 |
デッキリスト |
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《裏切り者の都/City of Traitors》
11:《山/Mountain》
19 lands
1:《月の大魔術師/Magus of the Moon》
4:《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
5 creatures |
4:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
4:《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
3:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2:《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
4:《三なる宝球/Trinisphere》
4:《血染めの月/Blood Moon》
4:《削剥/Abrade》
3:《焦熱の合流点/Fiery Confluence》
36 other spells
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
1:《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
4:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
3:《瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker》
2:《沸騰/Boil》
15 sideboard cards |
ソース
PITTSBURGH OPEN WEEKEND – StarCityGames.com
使用制限のないチーム戦ってチーム戦でやる意味あるんだろうか?
メイン力線で草
サルベイジャーコンボ久々に見た気がする
やっぱ新カーンがでかいんだろうか
以前もタイタンタイタンタイタンあったけどフェニックスフェニックスフェニックスもあるのか…
というかフェニックスとホガークヴァイン多過ぎ
BridgevineはホガークヴァインなのにUrzaはソプターなんだな
メイン黒力線は笑ったけどこの面子なら納得のチョイスだな
そろそろ笑える状況じゃなくなってきそう
初心者質問で申し訳ないんだが、チーム戦だとどうしてこうもデッキ偏るんや?青白が全然入らない理由とかある?
※1
一応、運負けの確率を分散できるから強いメンバーで固まれば普段のひとり戦より入賞しやすくなるんじゃね?
青赤フェニックスと赤青フェニックス混ざってるのさすがに気持ち悪いな
味方が2敗したらその時点で負けなので
長引いたときに強いコントロール系のデッキは、チーム戦では弱い
メイン黒力線は黄泉橋が消えなくなるから殴り合いに強くなるのかな
相手が墓地使わなくても腐らないのね
チーム戦だとアグロ系の場を制圧できるデッキの方がいいってことか?
枚数制限あったらまた偏りも変わるんだろうけど
まじかよメイン黒力線ホガーク完全に“答え”じゃん
解答見つかったな
※10
味方が二敗したらもう一人は勝っても負けてもチーム負けになるだけで、自今かかるかからないは関係ないぞ
途中でチームの勝敗決まって最後までプレーできない試合は増えるだろうけど
ローテーション嫌ってモダン専とか言ってる奴はできるだけ長く糞環境に苦しめ
コントロールはメタ絞り込んでからが本番だからシングル戦と違ってデッキがバラけやすいチーム戦は基本不向き
ボンバーマン
※14
チームの勝敗が決まったとしたら、ゲームが終わっていないプレイヤーの試合も終了になるんだっけ?勝敗数
確定させないと同じ成績のチームにあまり差がでないとおもうんだけど。
※10
味方が二敗してる時点でどんなデッキ使ってても負けじゃない?
それとも優勢でもサドンデス食らうから個人の戦績が悪くなるってこと?
ボガークはまだ大丈夫そうだけど
環境のバランスがどうこうでフェニックスは禁止行きかな
ただインスタントプレイを機能させなくする
コントロール殺しの3ハゲはこのまま放置だと思う
フェニックスだから三回唱えるのは当然だな(錯乱)
炎のアリアは完全にフェニックスの新しい勝ち手段として定着したな
※20
ホガークはセーフでフェニックスがアウトになる基準がわからん…
むしろキルターン云々の話で言えばホガークの方が危ないと思うんだが
黒力線2
みたいな露骨に調整の後が見られるデッキリストすき
フェニックスもホガークも仲良く豚箱生きしてくれ
もの漁り以外ならなんでもいいぞ
何かの漫画でバンド組んでドラムス、ドラムス、ドラムスって全員ドラム叩いてるネタを思い出した
※3
ボンバーマンにとってカーンはマスピ
ボンバーマンは大量のマナが出るけどLEDで手札吹っ飛ぶ上にチャリスX=0で乙るデッキだから、確実に必要なものをサーチしてくれる上にチャリスを割ってくれるカーンはかなりありがたい
LEDをサイドに1枚落してるのもそういう意味、実質LEDが7枚になるようなものだからね
チーム内四枚制限すらもないのか
単純に普通のモダンのチーム戦でこれはこれで悪くはないとは思うけど3人イゼフェニはさすがに草
ジェットストリームフェニックスすき
ジェットストリームタイタンもっとすき
ホガークもフェニックスも出禁だよあくしろよ(過激派)
こらこら、イーオスのレインジャー長をサムネにするでない
まだ揃えてないんじゃから
まつがんがまとめてたけど6月入ってのMO上の大会とGPのトップ8の合計56デッキあるなかでホガークと青白だけで丁度5割で笑える
昨日のMCQも1位と6位が青白で2位3位7位がホガーク
テコいれなければMCも3割ホガーク2割青白残りその他みたいになりそうね
下手にホガークに手を付けると青白祭りになりそうだから今のままの方がバランスよさそうだね
PT改めMCはコントロールスキーというか安定感スキー多そうだし、テコ入れあった場合に色々面倒だろうから青白最有力な気がする。参加する人的にはこのタイミングで手を入れられかねない有力デッキがあるのは大変そうね
こうなったらメイン黒力線4でいこう
レガシーかなんかのドレッジもメイン黒力線てのを見かけた事がある
イゼ速民としては青赤フェニックスは許して欲しい…。ホガークは…どっちでもいいや
黄泉からの橋を追放されなくするためのメイン黒力戦って普通に元々ある構築だよね
※38
元々あることと今のメタに合致してることは別だし、今のメタはそれが正当化される状態だって話をしてんだよ
何の制限も無いってそれチームでやる意味が・・・?
そら7位のチームみたいなことするよね
ホガークに対処するために構成歪めたデッキじゃ、大抵青白の餌食だから、メタ構成上はこうなってしまうわな
20でも環境変えそうなカードないし、しばらくこのままかね?
※15
気持ち悪いやつだなお前
※15
こいつマジで何がしたいの?
同じ奴やん笑
チーム構築は同カード4枚縛りだとデッキ傾向偏るし、フォーマット分けたりカード制限ないとチーム戦の理由見つけにくいし、なかなか難しいな
マルドゥ死の影好き。
モダホラの神話レアはもれなく使われてるな
せめて勝ち抜き戦にするとか駄目なんか
先鋒、中堅、大将みたいな?
毎回サイド後までやってると1試合いつまでやってるんだってなりそうだからそれやるならメイン1戦のみのBO1かなあ
まあ、国別戦みたいなイベントの時ならいいかもな
チーム戦ってチーム内での4枚制限あるもんかと思ってたわ。
カジュアル的には制限ありの方が楽しいけどな。
以前開催のチームGPだと、チーム内で誰かが1枚でも使ってたら他のメンバーは使えないって形式もあったけど
大会ごとに違うのかな
※51
今回のチームモダンは、って書いてあるやろ?