MOスタンダードチャンピオンシップ予選:ギデオンとニッサが共演する白青緑トークンが5-0
3月2日開催のMO『ゲートウォッチの誓い』スタンダードチャンピオンシップ予選5-0リストより、新たなギデオンとニッサ、両方のプレインズウォーカーを採用したバントトークンデッキのご紹介です。
その二枚ともが「並べる」そして「並べたものを強化する」ことを得意とするカード。それらが相乗的に生み出す効果とは一体どのようなものなのでしょうか。
デッキリスト
5-0:バントトークン プレイヤー:dav5037 | |
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2:《梢の眺望/Canopy Vista》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3:《森/Forest》 1:《島/Island》 3:《伐採地の滝/Lumbering Falls》 4:《平地/Plains》 2:《大草原の川/Prairie Stream》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》 26 lands 3:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》 |
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 4:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》 2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》 3:《荒野の確保/Secure the Wastes》 2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》 3:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》 1:《隔離の場/Quarantine Field》 3:《絹包み/Silkwrap》 2:《停滞の罠/Stasis Snare》 24 other spells 1:《反射魔道士/Reflector Mage》 |
防御的な使い方をされることも多い《荒野の確保》ですがこのデッキにおいてはゲーム終盤の重要なエンドカード。相手の意表をついてトークンを大量展開しギデオンやニッサの能力で一気に強化、フィニッシュへと持ち込みます。
採用クリーチャーの全てがトークン関連という訳ではなく、単体での強さが著しい《森の代言者》や《反射魔道士》も投入されています。この手のパワー・タフネスを持つカードは少し修正を加えるだけで途端に対処が難しくなるものです。
メタゲームの変遷と共にメインとサイドを行き来する《軽蔑的な一撃》。ミッドレンジやコンボの蔓延る現環境においては十分にメインを張ることが出来るでしょう。
疫病張らなきゃ(使命感)
スタンで疫病ってなんだっけ?
悪性の疫病
やめろ、その疫病は俺に効く
クッソ弱そう、疫病で死ぬ欠陥品やん。
疫病で死ぬ毎回言われてんな
疫病サイドに4枚積んでる人今は殆どおらんやろ
むしろこのサイドみて疫病4は言いすぎじゃね?そこそこきついとは思うけどさ。噛み合ったら逆に疫病の上から殴り殺されそう
疫病四枚抱えてギデオンに殴り殺されるお前らwww