MOモダンリーグ：パーマネントとして新たに《ニッサの誓い》を迎えた緑単タッチ赤信心が5-0
3月3日公表のMOモダンリーグ5-0リストより、緑シンボルを稼ぐ新たなパーマネントとして《ニッサの誓い》を採用した緑単タッチ赤信心デッキのご紹介です。
順当に展開できれば僅かなターンで恐ろしい数の緑マナを用意することができる緑単信心ですが、ドローが噛み合わない時の悲惨さも同様にかなりのもの。《ニッサの誓い》はそんなデッキを安定させるべく舞い降りたまさに救いの手かもしれません。
デッキリスト
| 5-0：緑赤信心 プレイヤー：Adamante | |
|---|---|
| 8:《森/Forest》 1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》 4:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》 2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 3:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 21 lands 4:《東屋のエルフ/Arbor Elf》 |
1:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》 3:《原初の命令/Primal Command》 2:《四肢切断/Dismember》 3:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》 4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》 13 other spells 2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》 |
デッキとの相性的に4枚搭載されうるスペックの《ニッサの誓い》ですが、伝説のパーマネントである点を考慮してかその投入枚数は3に抑えられています。
《龍王アタルカ》は今のモダン環境に実に噛み合った一枚で、ズーのような高速アグロからエルドラージのようなミッドレンジまで柔軟な対処が可能です。
対エルドラージ用のクリーチャーとして非常に優秀な《スラーグ牙》。マナ加速から素早く展開できれば寿命が確実に数ターン伸びることでしょう。
ランプ系アーキタイプの（一方的な）リセットカードとして《忌むべき者のかがり火》の採用が増えつつあるようです。ビートダウン全盛時代をかつての「かがり火ゲー」で切り抜けるのもまた一興かもしれません。
ソース
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ニクソス４って腐らないのかしら
エルドラのウギンの目と違って、初速の為に初手に欲しいというものでもないし
＊1
土地破壊積むデッキが増えているからじゃないかな
>>1
絶対引きたいカードだし
マナ出したあとに2枚目セットしてさらに出すこともできるからだと思う
トーナメントであたると緑信心に負けるんだよなぁ
酸のスライムで対応力はでるし爆発力はあるしエルフみたいに単体が弱く無いし
除去に弱いって言ったって間に合わない事も多いよ
起源の波突っ込んでぶっぱゲーしたい
自分で組んでみて対戦こなすとわかるが、このレシピで大会勝ち抜くのは無理だよ
伝説のエンチャントだからニッサの誓いを3に抑えるとはこれ
ニッサの誓いってソーサリーじゃなかったっけ(右手掲げつつ白目)
スイスラウンド3回戦でも初手にニクソスが2枚きてマリガンするゲームが2回はあるのに5-0って凄いな
単色の割には安定しないのね
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