トピックまとめ読み(6月第4週):ラスベガスとプレイデザインと『破滅の刻』入りグリコン
マジック界隈で起きた出来事や国内外の読むべき記事がまるっと分かる「トピックまとめ読み」のコーナー!『破滅の刻』プレビューウィークが始まり興奮高まる6月第4週号のお時間がやってまいりました。
トピック
・『破滅の刻』プレビュー1週目が終了!あなたのお気に入りカードは? ・レガシー、リミテッド、モダン連続開催!ド級の規模で行われたGPラスベガス ・新設部門「プレイデザイン」とはなんぞや?を解説する3つの記事 ・Seth Manfield選手考案の『破滅の刻』カード入りグリクシスコントロール |
『破滅の刻』プレビュー1週目が終了!あなたのお気に入りカードは?
7月14日発売の新通常セット『破滅の刻』のプレビューウィーク1週目が終了。ボーラスに封印されていた三柱の神や「超督励」を行うサイクルなど様々なカードが公開されましたが、貴方が使いたい!と感じたカードはありましたか?プレビューは来週の金曜日まで続きますのでこれからも発表情報をお見逃しなく。
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個人的なお気に入りはこの2枚。青系ライブラリーアウトに興味津々です。
リンク:
『破滅の刻』公開済みカード一覧
『破滅の刻』カードギャラリー(マジック米公式サイト)
レガシー、リミテッド、モダン連続開催!ド級の規模で行われたGPラスベガス
木・金でレガシー、金・土でリミテッド、土・日でモダンという驚愕のスケジュールで開催されたグランプリ・ラスベガス2017。参加人数もレガシーが2646名、リミテッドが2693名、モダンが3410名と各日大盛況。さらにベンダー33店とアーティスト35名のスペースも用意され、これから世界中のグランプリを取り仕切ることになるChannelFireballのオーガナイザーとしての実力を証明した形となりました。
リンク:
グランプリ・ラスベガス2017特設サイト(ChannelFireball)
GPラスベガス2017(レガシー):優勝はデス&タックスを使用したAndrew Calderon選手
GPラスベガス2017(リミテッド):優勝はプレイオフで黒赤を構築したThiago Saporito選手
GPラスベガス2017(モダン):優勝者は親和デッキを使用したMani Davoudi選手に決定
新設部門「プレイデザイン」とはなんぞや?を解説する3つの記事
先月18日、開発部のヘッド・デザイナーであるMark Rosewater氏のタンブラーから「プレイデザイン」チームの発足が発表されました。Melissa DeTora氏やPaul Cheon氏など多くの実力者を迎え入れた新チームですが、「結局何をやるの?」と疑問に思っている方も未だ多いはず。そこでプレイデザインについて触れた3つの公式記事を改めてご紹介。マジックを良き方向に導く、偉大な一歩となりますように。
公式サイトリンク:
巨人の肩の上で(メンバーについて)
変身2.0(業務内容について)
責め苦のサイクル(Melissa DeTora氏の担当について)
Seth Manfield選手考案の『破滅の刻』カード入りグリクシスコントロール
アメリカの強豪プレイヤー・Seth Manfield選手がさっそく『破滅の刻』カード入りグリクシスコントロールの制作に着手したようです。目玉プレインズウォーカーである《王神、ニコル・ボーラス》はもちろん、たびたび議論の的となる《蝗の神》や《バントゥ最後の算段》も採用。これから公開されていく新カードによって変化する可能性は大いにありますが、ベースとしては十二分でしょう。
グリクシスコントロール 製作者:Seth Manfield | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 3:《泥濘の峡谷/Canyon Slough》 2:《詰まった河口/Choked Estuary》 2:《進化する未開地/Evolving Wilds》 2:《異臭の池/Fetid Pools》 2:《島/Island》 2:《山/Mountain》 4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 3:《沼/Swamp》 3:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》 27 lands1:《蝗の神/The Locust God》 2:《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》 3 creatures |
2:《王神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, God-Pharaoh》 1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》 2:《バントゥ最後の算段/Bontu’s Last Reckoning》 2:《検閲/Censor》 2:《木端+微塵/Cut+Ribbons》 1:《闇の暗示/Dark Intimations》 2:《不許可/Disallow》 2:《本質の散乱/Essence Scatter》 2:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》 2:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 2:《マグマのしぶき/Magma Spray》 2:《否認/Negate》 2:《不帰+回帰/Never+Return》 1:《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1:《精神背信/Transgress the Mind》 30 other spells2:《払拭/Dispel》 2:《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》 2:《電招の塔/Dynavolt Tower》 2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》 1:《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》 2:《グレムリン解放/Release the Gremlins》 1:《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word》 1:《蝗の神/The Locust God》 2:《精神背信/Transgress the Mind》 15 sideboard cards |
みんな!知ってるかい?イゼ速で推されたカードはだいたい使われないぞ!
ボーラス様を入れるなら
ボーラス様を黒1で除去できるリリアナの敗北を
かなり意識してケアしなきゃと思うのだけどどうだろ
※1
長く使われるとか使われないとかじゃなくて、そのカードを使って結果を残した一瞬一瞬にビルダーは価値を見出すんだよ
個人的には砂漠ミシュラを推したいところだが、フェッチと無色土地共存の難しさに苦戦中。アドバイス求む
暗記記憶だったり捲土重来だったり墓地から唱えられるライブラリ修復があるから、ライブラリ破壊を組むなら墓地全追放もセットで入れないときついだろうな。
個人的な注目カードは誇り高き君主と啓示の刻。君主はアブザントークンに新たな戦略をもたらすし、啓示の刻は青白系コントロールの必須パーツになると思う。
イナゴの神が入ったグリクシスコン、どうして明日からの引き寄せとか苦い真理とか暗記記憶を採用しないんだろう。サイクリングランドも少ないし、イナゴの神のポテンシャルを引き出せてない気がする。
だいたい使われないっていうか、そもそもトーナメントのトップシーンで見るカードなんてセットのごく一部だからね。その辺はスパイクさんにお任せして、自分は何か怪しげなことできないか考えながら遊ぶよ。
蝗の神はEDHでそこそこ使われそう
ガチで選ぶなら砂漠ミシュランか敏捷な妨害術師か
まだ結果は出てないのだから疑問に思うなら採用して回せば良い
※5
まあ単体で完成されてるって判断では?実際蝗の神だけは他のリソース無しで勝てるし。その辺もいれてもっと蝗の神にフィーチャーするなら、専用のイナゴッドデッキになると思う。
まあプロであるセスマンがプロツアーで使う本命デッキを晒すことはないだろうけど、ボーラスを切り札にしたデッキとなれば需要は高いよね
>>3
個人的には緑白がいいと思う
イニ影の土地サーチスペル、イシュカナ、結集者、地図を採用して昂揚型にしたらどやろか?
※9
たしかに出して黙ってるだけでアドだし本体もトークンも飛んでるから圧力としては充分ちゃ十分だな。
ただ個人的にはイナゴトークンがせっかく速攻持ってるんだから、相手エンド前に明日からの引き抜きX=5、返しの自分のターンでさらに2枚目の明日からの引き抜きX=6で一気にイナゴばらまいて速攻で殴って勝ち、の動きは見逃せないなぁとも思うんよね。
※12
ごめん、「引き寄せ」な。いつも永遠からの引き抜きとごっちゃになって間違う。
ミシュラン砂漠いいよな。サイズのでかさに反してコスト②というのは軽すぎる。
使うならおそらく進化する未開地は必須と思う。となると2色のミッドレンジ型のデッキになるだろうから、やっぱり緑白or緑黒かなぁと。
ミシュランは土地枠にクリーチャー突っ込めるから強いんであってそのために構築歪めたらお察し
タップインの未開地やサクり土地使いまくったら肝心の軽さが死ぬし
色選ばずに使えるから自然に採用できるデッキが台頭してきたら高騰しそう
mtgはそもそも環境に出てくるカード自体大量のカードの中の一部だからね
プロを目指す人も、デッキ組むのが好きな人も、カジュアルに遊ぶのが好きな人も、リミテ好きも、絵が好きな人も、ストーリーが好きな人も、色んな楽しみ方があってみんな楽しめるのがMTG(ダイマ)
敏捷ちゃんってどれくらいやれるかなあ
バリスタがいるだけで出せなくなるし
まあその場合はカウンター使用に徹すればいいんだけど
いうほどもみ消したい能力あるか?
敏捷ちゃんは強い強いと言われてるけど個人的には全く評価してない…
3マナ3/1瞬速飛行のボディ部分はクロックパーミとしてはまぁまぁだと思うけど、機体やゾンビやエネルギーに対しての無力感がかなりやばい。青赤コンに対してもマグマスプレーの的にしかならないし。もし強いとしたら青白とか青黒のコントロール対決になったときのサイドプランとしてかな…。
もみ消したい対象が動くのを待つために手札に温存する動きは相当弱いので、たぶんそっちの能力は使われないと思う。さっさと出して殴るのがいい。
グリクシスコントロールだけど、バントゥ最後の算段はコントロールデッキにはデメリットがキツ過ぎる。機体に対しても効果が薄いカードだし。全体除去の枠は難しいけど改良しないといけないかも。
でもニコル・ボーラスを使うにあたってかなり現実的なリストだと思うし、すごく参考になった。
コントロール特有のごちゃごちゃした除去の散らしほんと嫌い
リストが長くて読みにくい
算段はピン刺しでヤヘンニの巧技か双陽増量すれば丸くなりそう。
個人的には闇の暗示を増量して、PWと堕神を叩きつけるゴリ押しグリクシスコンも組んでみたい。
※21
自分もテストプレイしてみてバントゥの算段はかなり弱いと思った。
もともと全体除去って返しのターンに隙が生じるものだけど、さらに1ターンの猶予を相手に与えてしまうので更なるダメージを覚悟しないといけない。機体が相手だと追加で4~8点は食らってしまう。ギデオンも通し放題になるし、リスクが大きすぎる。
タイトル見て
破滅の刻入りグリコって
ずいぶん豪華なおまけだなあと
思いました(粉蜜柑
あの滅びは次のターンのためにマナ浮かせる必要があるから実際は6マナくらいだぞ
6マナのカードを前借りで使えるところをどう評価するかなんだな
バントゥの算段、当初自分の中ではそれなりに評価してたけど、プロキシで回してみると使い辛くて仕方が無かった。実際に3ターン目に打つ必要がほぼ無い点から3マナという軽さが活かせていないし。
逆に評価が上がったのがオケチラの慈悲の方。ライフが全快するので次のターンにアンタップしないことによる追加ダメージ分をそのままライフで賄えるので理にかなっている。
種子生まれの詩神みたいなカードと組むといいんじゃないかな当然だけど、バントゥの場合詩神も4ぬけど
※22
稲妻の一撃とか終止とかあれば4積んでリストは短くなるけど、ウィザーズはそれを嫌ってるみたいだからね。
種子生まれの元になった覚醒なら1マナ軽いし死なないゾ レガシーになるが
なんでイナゴやスカラベじゃなくてセミなんだろ?至高の意思もないし。セミしか公開されてない時に組んだのかな?
闇の暗示入れるならサイクリング生物をドロソの代わりに入れるとアド取れそう
蝗はイナゴだし残る1匹はサソリだぞ
※30
稲妻の一撃はコントロールには入らんでしょ
木っ端微塵入れるくらいなら蓄霊四積みでいいと思うけどなぁ
バントゥ最後の算段もそうだけど、次ターン土地アンタップしないはどれもキツい。実質倍のコスト(2回分割払い)で見たときに強い内容かどうかだと思う。マナクリや置物、《即席》なんかでコストダウンか息切れ防止する一工夫が必要でしょうね。
最後の算段、3T4Tに3体以上巻き込んで除去できないとあまりに弱い
ナヤブリッツか親和並みのアグロがスタンに現れないかぎりは、軽い単体除去とカウンターで凌ぎながら青巨人等に繋ぐ動きの方がはるかに環境にマッチしてる
‥という事情をして当然理解してるセスマンがあえて入れたことの意味を考えたい
※34
稲妻の一撃は序盤の捌きから終盤の詰めまで活躍するからコントロールでも問題なく採用できる
木端微塵も似た理由での採用になるかね
神の最後サイクルってゲームが動き出す最序盤と、マナが余る終盤に最もデメリットが小さくなるデザインのような気がする。逆に3~5ターン目に唱えるとアンタップしないデメリットをもろに被ってしまう。
セスマンはもしかしたら序盤ではなく終盤に唱えることを前提にバントゥの算段を採用しているのかもしれない。木端微塵を採用していることから超長期戦を想定しているわけだし。
正気減らしを自分に貼る→除去で時間稼ぐ→見事な再生で土地ドバー!→激重スペルドーン!
みたいなことしたい(恍惚)
墓地消し飛ばされたらシぬけど
多色化すると拘束キツイし3ターン目とか考えずデメリット付きお掃除と割り切った方が強いなコレ
これは超個人的な意見だけど、セスマンのリストは「欲張りカードちらし全部盛り」って初見で感じたかな。コントロールの除去選択は環境が見えてこないと正確な選択は難しいし、それによってマナベースもどれかの色に寄せた方が事故が減ると思う。自分がプレイする環境に合わせて参考にするぐらいが良いんじゃないかな。
最後の算段はPWコンみたいなデッキタイプだと有能だと思うけどね
餌食でも合わせない限りスタンのインスタントでPW除去るのは難しいし、ソーサリーでPWに除去撃たれるなら返しの脅威はそこそこ軽減される
キランはプッシュしとかなきゃいけないけど、逆にこっちのキランは残せるわけだし
でもそもそも機体が環境に存在する状況でPWコンがメタに食い込めるかと言われると……
バントゥ最後の算段はコントロールデッキで使うよりもむしろマルドゥ機体の攻撃を通すためのカードにすら見えてきた。
キランとギデオンがいる状態で相手のブロッカーを排除するのにはもってこいの性能だし。機体が一強になりそう。
予言によりというカードがあってだな?
予言によりで何するんすかね?
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