MOPTQスタンダード:2つのタイプシナジーを併せ持つ黒赤ドラゴン戦士デッキが第4位入賞
6月13日に開催されたMOPTQスタンダードにて黒赤カラーのドラゴン戦士デッキという奇抜なアーキタイプが第4位入賞を果たしています。2つのシナジーの融合、果たしてどのような構成なのでしょうか。
デッキリスト
4-0:黒赤ドラゴンウォリアー プレイヤー:_LSN_ | |
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4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 2:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》 1:《マナの合流点/Mana Confluence》 7:《山/Mountain》 7:《沼/Swamp》 4:《悪意の神殿/Temple of Malice》 25 lands 4:《血顎の憤怒鬼/Blood-Chin Rager》 |
4:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》 4:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》 2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 10 other spells 2:《強迫/Duress》 |
一般的な黒赤ドラゴンの低マナ域を戦士シナジーに寄せたこのレシピ。その美しさが光るのはなんといっても《血顎の憤怒鬼》でしょう。序盤に展開したクリーチャーのダメージが格段に通りやすくなるのに加え、除去呪文でのお膳立てを加えれば普段は警戒されて殴りづらい《ゴブリンの熟練扇動者》も積極的に攻撃に参加できます。
現環境はクリーチャー同士の戦闘が多くブロックに参加できない《血に染まりし勇者》はなかなか鍔迫り合いに参加できませんでしたが、前述の《血顎の憤怒鬼》と合わせることで後半においても強襲による復活に大きな役割を持たせることができるようになっています。《殺人王、ティマレット》との相性も良好です。
竜王コラガンは使われていないのに
血顎とかのコラガン族ばっかり使われててコラガンちゃん可哀想
28位にまつがんの名前が・・・
また禍々しいデッキを使いおって・・・
実際組むなら沼は1枚はアーボーグでもいいよね。
まあ相手のマナ基盤も強化するしどっちがいいんだろうね
ダブルマナシンボルの呪文はないし、1ターンに黒の呪文を2回プレイできる恩恵より相手のマナ安定助けちゃうほうが良くない、って判断でしょ
かっこいい(興奮)