『久遠の終端』の新カード情報およびメカニズムが発表。ショックランドの別イラスト版なども
7月9日、マジック公式サイトより、8月1日発売の最新通常セット『久遠の終端』に収録されるカードの情報が公開されました。
新メカニズム「ワープ」
ワープを持つカードは、ワープコストでキャストすることができます。
ワープとして唱えたカードは次の終了ステップの開始時に追放され、そのターン以降、追放領域から通常のマナ・コストを支払って唱えることができます。
ワープのカードの多くは戦場に出た時の能力を持っているので、ワープ時と通常時で2回能力を誘発させることが可能です。
新メカニズム「配備」
クリーチャー1体をタップすることで、それのパワー分の蓄積カウンターを置くことができます。一定以上の蓄積カウンターが乗るとそれ専用の能力を使用できます。
新メカニズム「ヴォイド」
このターンに土地でないパーマネントが戦場を離れていたか、呪文がワープされていれば、強力な効果になります。
新トークン「着陸船」
着陸船は能力を持つトークンカード。生け贄に捧げることで基本土地をサーチして戦場に出せます。
今回はデザインにかなり力を入れてるな
カヴの新天地探し←カヴーの誤植?
コスモゴイフは血清の粉末で2マナ
7/8以上で出てくる?
プッシュで死ぬから流行らないだろうけど
※2
ソシラ星系ではカヴーをそう呼んでるだけ
英語でもKavuじゃなくてKavだから誤植でも何でもない
黒の魔除け、小型のギッコマって感じで使ってみたくなる
3
サンキュー、いきなりやったかと思ってしまった
粉末→1T戦利品で探してバカデカいコスモゴイフ置きたい
終焉の石はリサイクル(有り余る無)が無色の7マナになったらデメリットが消えてライフを固定値に戻す効果が付いた感じか
置けるデッキが成立するならヤバそう
「次の終了ステップ」と「次のあなたのターンの終了ステップ」の表記があるな
オラクル大量変更かな
着陸船トークン、ちょっともったいないなぁ。
何がもったいないって?
《不屈の自然/Rampant Growth》ことランパン効果なんて、
ティムやタッパーや火力とかみたく、どこの次元にもある極めて一般的な効果やん。
なのにわざわざ”着陸船”という収録可能な次元を選びそうなネーミング。
食物や宝物みたく、どんな次元でも気軽に手軽に採用出来そうな名前にしとけばいいのに。
そうすれば既知の次元への再訪でも、まだ見ぬ未知の次元でも、このランパン効果トークンを再度採用出来るだろうに。
あぁもったいない。