日本時間の7月2日、Mark Rosewater氏より、『ブルームバロウ』の情報が公開されました。

概要

以下が、Mark Rosewater氏より明かされた『サンダー・ジャンクションの無法者』のヒントです。

・「クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する」（このルールテキストのみを持つ呪文）は新しいマナ・コストを得る。

・それぞれ4つのクリーチャー・タイプを参照するアンコモン土地サイクル

・セット内のカウンター「+1/+1」「荒廃」「コイン」「最終」「洪水」「飛行」「破壊不能」「忠誠」「隠し場所」「麻痺」「供給」

・クリーチャー以外のサブ・タイプが初めて復活

・典型的なくっついて機能する10枚のカードサイクル

・同じセットで登場した2つのメカニズムが、異なる2色のアーキタイプの部分として復活

・ルールテキストに「リス」という単語が4回登場

・新しいシンボルを持つ神話サイクル

・これまで作った中で最も可愛いメカニズムの1つ

■以下はカードテキストの一部

「あなたがコントロールする対象のトークンのコピーであるトークンをX個生成する」

「あなたがアライグマをコントロールしている場合、カード１枚を捨ててもよい」

「対戦相手がコントロールするクリーチャーの基本のタフネスは1である」

「あなたがコントロールする他のクリーチャー1体以上が死亡せずに戦場を離れるたび」

「最初のインスタントかソーサリーかカワウソである呪文の場合」

「対象の土地の上に洪水カウンターを1個置く」

「Xは、このターンに対戦相手がコントロールしていて追放されたクリーチャーの数である」

「あなたがコントロールする他のリスや食物それぞれにつき」

「〇〇（カード名）によって追放されたカードの中にカード・タイプが4種類以上ある限り」

「対戦相手がコントロ―ルしているアーティファクトやクリーチャーやプレインズウォーカー最大１体を対象とし、それらはあなたの次のターンまですべての能力を失う。」

■収録されるクリーチャータイプ

・クリーチャー – ハムスター・市民

・クリーチャー – カエル・アドバイザー

・クリーチャー – スカンク・暗殺者

・クリーチャー – アライグマ・狂戦士

・クリーチャー – リス・邪術師・バード

・クリーチャー – ウサギ・ネズミ

・伝説のクリーチャー – アナグマ・戦士

・伝説のクリーチャー – イタチ・傭兵

・伝説のクリーチャー – エレメンタル・大鹿

・伝説のクリーチャー – 鳥・ドラゴン

■セットに登場するカード名

（）内は日本語訳

• Crumb and Get It（パンを取りに来て）

• Festivals of Embers（残り火の祭り）

• Hop to It（急ぐ）

• Kitnap

• Playful Shove（ふざけた押し込み）

• Polliwallop

• Rabid Gnaw（凶暴なかじりつき）

• Shrike Force（モズの力）

• War Squeak

• Wishing Well（願いの井戸）

ソース

Maro’s Bloomburrow Teaser