10月17日、マジック公式サイトより、新たなブースター・パックの「プレイ・ブースター」が発表されました。

概要

『カルロフ邸殺人事件』より、セット・ブースターとドラフト・ブースターはなくなり、新たにプレイ・ブースターが導入されます。

プレイ・ブースターの価格はセット・ブースターと同じになります。

プレイ・ブースターの内訳は、

１～６枠：メインセット収録のコモン。
７枠：メインセットのコモン、またはザ・リストのカード。ザ・リストのカードは12.5%の確率で封入。
８～１０枠：メインセット収録のアンコモン。
１１枠：レアまたは神話レア。
１２枠：土地
１３枠：非フォイルのメインセット収録カード（どのレアリティのカードでも出現する可能性あり）
１４枠：フォイルのメインセット収録カード（どのレアリティのカードでも出現する可能性あり）
１５枠：プレイできないカード。トークンや補助、広告、アート・カードなど。

ソース

「プレイ・ブースター」とは？