日本時間の4月8日、mtggoldfishより4月23日に発売する『統率者2021』の統率者デッキ「QUANTUM QUANDRIX」に収録されるカードが複数枚公開されました。
また、統率者デッキ「QUANTUM QUANDRIX」のデッキリストも公開されています。こちらは構築済みデッキです。
公開カード
《Esix, Fractal Bloom》(4)(緑)(青)
伝説のクリーチャー – フラクタル [M]
飛行
あなたのターン中にあなたが初めて1体以上のトークンを生成するなら、代わりにあなたは「Esix, Fractal Bloom以外のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーのコピーであるトークンを、その数だけ生成する」を選んでもよい。
4/4
|
《Oversimplify》(3)(緑)(青)
ソーサリー [R]
すべてのクリーチャーを追放する。各プレイヤーは、緑青の0/0のフラクタル・クリーチャー・トークンを1体生成する。それの上に、これにより追放されたそのプレイヤーのコントロールするクリーチャーのパワーの合計に等しい数の+1+1カウンターを置く。 |
《Deekah, Fractal Theorist》(4)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード [R]
魔技 – あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるかコピーするたび、緑青の0/0のフラクタル・クリーチャー・トークンを1体生成する。それの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその呪文のマナ総量に等しい。
(3)(青):クリーチャー・トークンを1体対象とする。ターン終了時まで、それはブロックされない。
3/3
|
《Commander’s Insight》(X)(青)(青)(青)
インスタント [R]
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、Xにこのゲームでそのプレイヤーが統率領域から統率者を唱えた回数に等しい数を足した枚数のカードを引く。 |
《Theoretical Duplication》(2)(青)
インスタント [R]
このターン、対戦相手1人のコントロール下でトークンでないクリーチャーが戦場に出るなら、そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体生成する。 |
《Curiosity Crafter》(3)(青)
クリーチャー – 鳥・ウィザード [R]
飛行
あなたの手札の上限はなくなる。
あなたがコントロールしているクリーチャー・トークンがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
3/3
|
《Spawning Kraken》(5)(青)
クリーチャー – クラーケン [R]
あなたがコントロールするクラーケンかリバイアサンかタコか海蛇がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、青の9/9のクラーケン・クリーチャー・トークンを1体生成する。
6/6
|
《Perplexing Test》(3)(青)(青)
インスタント [R]
以下から1つを選ぶ。
・すべてのクリーチャー・トークンをオーナーの手札に戻す。
・すべてのトークンでないクリーチャーをオーナーの手札に戻す。 |
《Replication Technique》(4)(青)
ソーサリー [R]
実演(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたは「これをコピーし、その後、対戦相手1人にもこれをコピーさせる。両プレイヤーは自分のコピーの新しい対象を選んでもよい。」を選んでもよい。)
あなたがコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それのコピーであるトークンを1つ生成する。 |
《Guardian Augmenter》(2)(緑)
クリーチャー – トロール・ウィザード [R]
瞬速
あなたがコントロールしている統率者は+2/+2の修整を受ける。
あなたがコントロールしている統率者は呪禁を持つ。
2/2
|
《Ruxa, Patient Professor》(2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー -熊・ドルイド [R]
Ruxa, Patient Professorが戦場に出るか攻撃するたび、あなたの墓地から能力を持たないクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
あなたがコントロールしている能力を持たないクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたはあなたのコントロールしている能力を持たないクリーチャーの戦闘ダメージを、それがブロックされなかったかのように割り振ってもよい。
4/4
|
《Fractal Harness》(X)(2)(緑)
アーティファクト – 装備品 [R]
Fractal Harnessが戦場に出たとき、緑青の0/0のフラクタル・クリーチャー・トークンを1体生成する。それの上に+1/+1カウンターをX個置き、それにFractal Harnessをつける。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、それの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
装備(2) |
《Sequence Engine》(2)(緑)
アーティファクト [R]
(X), (T):あなたの墓地から、マナ総量がXであるクリーチャーを1体追放する。緑青の0/0のフラクタル・クリーチャー・トークンを1体生成する。それの上に+1/+1カウンターをX個置く。起動はソーサリーとしてのみ行う。 |
《Paradox Zone》(4)(緑)
エンチャント [R]
Paradox Zoneは成長カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたの終了ステップの開始時に、Paradox Zoneの上に置かれている成長カウンターの数を2倍にする。その後、緑青の0/0のフラクタル・クリーチャー・トークンを1体生成する。それの上に+1/+1カウンターをX個置く。XはParadox Zoneの上に置かれている成長カウンターの数に等しい。 |
《Geometric Nexus》(2)
アーティファクト [R]
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、Geometric Nexusの上に、その呪文のマナ総量に等しい数の蓄積カウンターを置く。
(6), (T), Geometric Nexusの上から蓄積カウンターをすべて取り除く:緑青の0/0のフラクタル・クリーチャー・トークンを1体生成する。それの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはこれにより取り除かれた蓄積カウンターの数に等しい。 |
デッキリスト
QUANTUM QUANDRIX/統率者:双子唱者、アドリックスとネヴ |
 |
 |
デッキリスト |
1:《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
1:《伐採地の滝/Lumbering Falls》
1:《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
1:《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《荒廃した森林/Blighted Woodland》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn》
1:《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
1:《無限地帯/Myriad Landscape》
1:《進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress》
1:《オパールの宮殿/Opal Palace》
1:《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1:《邪神の寺院/Temple of the False God》
1:《ならず者の道/Rogue’s Passage》1:《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
11:《森/Forest》
10:《島/Island》
38 lands
1:《荒廃の双子/Desolation Twin》
1:《機知の勇者/Champion of Wits》
1:《狡猾な巾着切り/Crafty Cutpurse》
1:《浅瀬蟲/Reef Worm》
1:《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder》
1:《忘れられた古霊/Forgotten Ancient》
1:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
1:《培養ドルイド/Incubation Druid》
1:《カザンドゥの牙呼び/Kazandu Tuskcaller》
1:《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》
1:《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》
1:《テラストドン/Terastodon》
1:《大蛇の大魔導師、かせ斗/Kaseto, Orochi Archmage》
1:《練達の生術師/Master Biomancer》
1:《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
1:《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》
1:《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
19 creatures |
1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1:《豚の呪い/Curse of the Swine》
1:《複製の儀式/Rite of Replication》
1:《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
1:《瓜二つ/Spitting Image》
1:《不屈の自然/Rampant Growth》
1:《孵化+不和/Incubation+Incongruity》
1:《野生語りの帰還/Return of the Wildspeaker》
1:《生体材料の突然変異/Biomass Mutation》
1:《急速混成/Rapid Hybridization》
1:《内にいる獣/Beast Within》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《忘却の偶像/Idol of Oblivion》
1:《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1:《シミックの印鑑/Simic Signet》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《原初の共感/Primal Empathy》
1:《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1:《エズーリの捕食/Ezuri’s Predation》
1:《ニッサの探検/Nissa’s Expedition》
20 other spells
1:《生物数学者/Biomathematician》
1:《ひらめきの瞬間/Eureka Moment》
1:《黄金比/Golden Ratio》
1:《クアンドリクスの栽培者/Quandrix Cultivator》
1:《クアンドリクスの神童、ジモーン/Zimone, Quandrix Prodigy》
1:《クアンドリクスの学舎/Quandrix Campus》
1:《Esix, Fractal Bloom》
1:《Curiosity Crafter》
1:《Deekah, Fractal Theorist》
1:《Perplexing Test》
1:《Replication Technique》
1:《Spawning Kraken》
1:《Theoretical Duplication》
1:《Fractal Harness》
1:《Guardian Augmenter》
1:《Paradox Zone》
1:《Ruxa, Patient Professor》
1:《Sequence Engine》
1:《Oversimplify》
1:《Geometric Nexus》
1:《Study Hall》
1:《Commander’s Insight》
22 New cards |
ソース
COMMANDER (2021 EDITION) DECKLISTS
mtggoldfish
《Deekah, Fractal Theorist》……でっかいフラクタルトークンを沢山出すって事だな?
ターランドのアイドルの座が危ない。
トークンテーマなら似通った生命くらい入れといて欲しかった
生成されるトークンの特性が0/0フラクタルから何かのコピーになっても+1/+1カウンターを置く処理は関係なく機能するはずだから、組み合わせるカードによっては結構楽しいことになりそう
追放除去は強いね。出たやつバウンスすりゃ問題なし
構築済み同士でそのまま戦わせたらこのデッキは結構強そう
カウンターを増やす系デッキに有用そうなカードがいっぱい入ってるね
サイズの暴力が凄い
追放除去はEDHだと対戦相手の数だけ対処すべきトークンが残るから、バウンスあればOKとはいかんやろ。まあだからこそシミックカラーにこういうリセットカードを刷ってもよいって判断になったんだろうけど。
クリーチャートークンを手札に戻すってほぼ追放と同義だよな。フレーバーの統一とはいえ、初心者の混乱のもとにならんか?
やはりイカはタコよりもイカすんだ。
マンメンミ!
>>8
完全に別。
例えば歪んだ愛着が誘発するかどうかの違いがある。
そもそもライフ40もある統率者じゃ単なるバニラファッティ出たところでだしね
倍増の季節は無理でも鱗とか似通った生命は入れて欲しかったな
※8
確かに追放するがいいなぁ。
でも手札に戻ったとき能力があるやつが出たら、挙動が変わるのか
継続してサイズのあるトークン出せるのは統率者戦では相当強い気がする。
バニラ強化は要らんと思うけど。
あと瞬速持ちで生物つき統率者バットリも結構便利よな。
クラーケンはうちのヴェラゾールに内定やわ。
なんつーかカウンター管理がめんどくさいセットだな
他の色にするわ
セットの中身にサイコロ10個くらい入れておいて
マローが作ったのかと思うようなセットだな。
倍増の季節入れろとまでは思わんけど、似通った生命か野生の活力は入れて欲しかったな。
どっかで再録してくんないかなーモダンホライゾン2でも、新イニストラードでも良いからさ
青緑の全除去って史上初じゃないか!しかも追放!いいね!
バウンスとイクシドロンしかなかったもんなぁ
スタンダードのクアンドリクスもこれぐらいフラクタルトークンシナジーほしかった
「能力を持たない」だからアクローマの記念碑とか野生の律動なんかも使えないのか。
「あなたがコントロールするクリーチャーは◯◯を持つ」系統もだし、オーラによる強化も無理か。
0/0にカウンターを載せるっていうフラクタルトークンのシステム上、トークンコピー系のカードは使いにくいだけでは?
17
緑だと格闘があるよ。
エズーリの捕食とか
これ買うより統率者レジェンズのアシーデッキ買う方がコスパ良さそうなのがなんとも…
緑なら《大オーロラ》も一応の全体除去だよ。トリしばリミテで時々撃つ。
「ムラガンダの印刻」クリーチャー版か?
クマ教授かわいい
※23
トリしばリミテなんてやってる人わずかだから誰か特定されちゃうぜ?
頂点のアルティサウルスも緑単だと全除去扱いで投入されるなぁ
あとは信頼性が大分低いけど巨怪の猛攻も緑単の貴重な範囲除去
プリズマリとの盛り上がりの差がはげしすぎる.
フラクタルってなん?
普通に殴る分にも打点が高そうだし、先端生物学者やシミックの隆盛みたいな
ネタ寄りの勝利条件カードでも遊べそうなのでけっこう好きなデッキだ
28> アオミドロ色のカードなんて見たくもないもん
相変わらずイカはハブられる
能力を持たない(熊)クリーチャーを支援するカードだから熊のドルイドか、洒落が効いてるな
墓地にあるのはクリーチャーじゃなくてクリーチャー・カードなんだよ
白黒が公開されたね。
個人的には微妙
黒のコマンダーのマナ参照ドローは使われそう。
宝物トークン生成アーティファクトと全体墓地対策+借りパク生物、あと伝説の黒のやつあたりかな。
再録はなんか凄いじみ。意外と値段してたやつもあるし、みこころは個人的には有難い。
何でくそ雑魚ギデオンなん…
青緑はEDHでも研究さかんなだけに、するっと居場所見つけそうなカード多いな
クラーケン流石にワンチャンないか。多相でも誘発するんだよな
フレーバーでジャイルーダがディスられてて草
Fractal Harnessは髑髏茨で採用候補かな