12月23-24日、東京都高田馬場のマジック専門店「晴れる屋」でモダン+レガシーにて行われたThe Last Sun 2018(招待制、参加者数:190名)。優勝はモダンで鱗親和を、レガシーでANT(ストーム)を使用した岡洋介選手となりました。
※写真は晴れる屋メディアイベントカバレージより引用
トップ8選手&モダン/レガシー使用デッキ
1st Place |
鱗親和 / ANT
プレイヤー:岡 洋介 |
2nd Place |
5色人間 / 白黒デス&タックス
プレイヤー:山下 善旗 |
3rd Place |
タイタンシフト / エスパー石鍛冶
プレイヤー:長谷川 裕 |
4th Place |
リビングエンド / 赤単プリズン
プレイヤー:景山 広樹 |
5th Place |
緑単トロン / 奇跡
プレイヤー:須江 椋一 |
6th Place |
バントスピリット / グリクシスデルバー
プレイヤー:市川 ユウキ |
7th Place |
青赤フェニックス / 青赤デルバー
プレイヤー:渡邉 公平 |
8th Place |
マルドゥパイロマンサー / 青黒リアニメイト
プレイヤー:増門 健太 |
トップ8選手プロフィールはこちらから。
優勝者デッキリスト
モダン:鱗親和 プレイヤー:岡 洋介 |
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デッキリスト |
9:《森/Forest》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
21 lands
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4:《電結の働き手/Arcbound Worker》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4:《鋼の監視者/Steel Overseer》
20 creatures |
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《硬化した鱗/Hardened Scales》
1:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
3:《溶接の壺/Welding Jar》
2:《活性機構/Animation Module》
1:《ゲスの玉座/Throne of Geth》
29 other spells
4:《自然の要求/Nature’s Claim》
4:《減衰球/Damping Sphere》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
15 sideboard cards |
レガシー:ANT プレイヤー:岡 洋介 |
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デッキリスト |
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
2:《Underground Sea》
1:《Bayou》
1:《Tropical Island》
1:《Volcanic Island》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
15 lands
0 creatures |
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《思案/Ponder》
4:《定業/Preordain》
3:《強迫/Duress》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《汚物の雨/Rain of Filth》
4:《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4:《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1:《目くらまし/Daze》
1:《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1:《炎の中の過去/Past in Flames》
1:《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
1:《闇の誓願/Dark Petition》
4:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
45 other spells
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
2:《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2:《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《虐殺/Massacre》
1:《地の封印/Ground Seal》
15 sideboard cards |
デッキピックアップ:レガシー
2位:白黒デス&タックス プレイヤー:山下 善旗 |
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デッキリスト |
8:《平地/Plains》
1:《Scrubland》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《カラカス/Karakas》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
4:《不毛の大地/Wasteland》
23 lands
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1:《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
3:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
3:《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
2:《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
1:《疫病造り師/Plaguecrafter》
1:《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
1:《宮殿の看守/Palace Jailer》
1:《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
26 creatures |
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
11 other spells
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《議会の採決/Council’s Judgment》
2:《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
1:《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《テューンの戦僧/War Priest of Thune》
1:《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》
1:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1:《流刑への道/Path to Exile》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《権威の行動/Act of Authority》
15 sideboard cards |
デッキリスト
動画配信(YouTube Live)
1日目/2日目
デスタクはレガシーでは
※1
修正が完了しております、ご指摘ありがとうございます。
岡選手の手つきがあまりにも滑らかでびっくりした
デスタクすごいリストだな
神河の時やってなかったからホコリとか知らんかった
サイドがギデオンじゃなくてカーンだったり、最近はちょっと珍しい真心の光を放つ者だったり、メインのサリアが3枚だったり
このデスタクのリストはいろいろすごい
ホコリとか久々に見たなぁ
ウィニーから出てくるこいつに場を固められた状態で蓋されて悶絶したもんだが
モダンからレガシーまで一つもデッキ被りがないってすげーな
誰かホコリ変換してやれよ笑
高田馬場死せる生同盟
モダンやレガシーは勿論スタンもかなり混沌として良環境な今期ホントすごいな
遊び甲斐がある
ホコリは初見の頃からずっと「屠り」に読めてなぁ
もはや鱗親和に親和と書かれたカードが一切ない件
鱗親和リスト見ても鱗頼みであんまり強そうに思えなかったけどちゃんと結果出すから強いんだね
クリーチャー4×5が美しい
何を言ってるんだ、親和に親和のカードが入ってるわけないだろ(混乱)
ジェイスにトロフィー。
青に対する殺意を感じるぜ。
7位の人、青赤青赤で草
模範的なイゼット団員だね
8人とも両フォーマットで全てデッキ種類が異なるぞ
イゼ速民嬉しさのあまり大号泣やな
鱗親和が主流になって、もはや頭蓋囲いすらいないから、かろうじて残っていた「アーティファクトを数える」要素すらほぼ消えかけてるな
そういう意味ではオパモは最後の希望か
電結が入ってる限り親和は親和だよ
ちなみにこのホコリとか漢字が当てられてる名前って、日本の翻訳班が勝手に当ててるの?wotcの公式設定?
神河での神(スピリット)の名前は、基本的に英語での意味を直訳してその音に当て字を置いたものだから、漢字のチョイス自体は当時の翻訳班のセンスなんじゃないかな?
龍神サイクルとかは直訳のままの漢字が当てられてたりするけど
参考:神河固有名詞対訳
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A5%9E%E6%B2%B3%E5%9B%BA%E6%9C%89%E5%90%8D%E8%A9%9E%E5%AF%BE%E8%A8%B3
暴走族もかくやっていう神河のサイケな当字すきじゃないしすきじゃないよ
でもThe Unspeakableを語られざるもの、忌話図って訳すセンスきらいじゃない
元々がTowazu(とわず)だったってのも含めていい意訳
もう鱗接合でよくね?
ディッチャじゃなくて権威の行動なのがよくわからないんですが、詳しい人教えて頂けないでしょうか
レガシーは死儀礼逮捕してほんとよかったと思うわ
今が一番やってて楽しい
※14
親和というからにはマイアの処罰者くらい入ってるだろう…あれ!ないぞ
モダンの親和よりパウパーの親和の方が親和してるからなw
まあ、アーティファクトランドが禁止だから仕方ない
・破壊じゃなくて追放
・1枚で2枚対象取れる
・ちらつき鬼火で再利用可能
こんなところじゃね@権威の行動
権威の行動なのは恐らくだけどディッチャだと全知エムラに割りこめなくて、これなら全知もってけるのと28が言ってるようにブリンクでえげつない事になる可能性があるからかな
赤単プリズンみたいに比較的複数枚の置物が出てくるデッキはそこそこいるので、コントロール移譲するのアップキープで追放したらだし、結構便利なんだろう多分
権威の行動は相性悪いグリクシス系に対して夜の戦慄と梟を1枚で対処できるだけで十分強いと思うよ。夜の戦慄2枚貼られて負けってのも対処できるし