11月17-18日、オーストラリアのビクトリア州にてリミテッドフォーマットで行われたグランプリ・メルボルン2018本戦(参加人数:847名)。優勝は決勝ドラフトにて白赤デッキを組み上げた辻川大河選手となりました。
※写真はマジックプロツアー公式Twitterアカウントより
トップ8選手&使用デッキ
1st Place |
白赤
プレイヤー:辻川 大河 |
2nd Place |
白赤
プレイヤー:Calvin Liu |
3rd Place |
白緑
プレイヤー:Shawn Khoo |
4th Place |
黒緑
プレイヤー:Prads Pathirana |
5th Place |
青赤
プレイヤー:Ivan Schroder |
6th Place |
青赤
プレイヤー:Dennis Chan |
7th Place |
青黒
プレイヤー:Derik Hoh |
8th Place |
青黒タッチ赤
プレイヤー:Zen Takahashi |
入賞者プロフィールはこちらから。
優勝者デッキリスト
1位:白赤 プレイヤー:辻川 大河 |
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デッキリスト |
8:《山/Mountain》
9:《平地/Plains》
17 lands
1:《癒し手の鷹/Healer’s Hawk》
1:《押し入る荷役獣/Intrusive Packbeast》
3:《第10管区の守備兵/Tenth District Guard》
4:《槌落とし/Hammer Dropper》
1:《ゴブリンの旗持ち/Goblin Banneret》
1:《気難しいゴブリン/Ornery Goblin》
1:《ウォジェクの護衛/Wojek Bodyguard》
2:《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》
1:《ヴァーナーディーの盾仲間/Vernadi Shieldmate》
15 creatures |
1:《最大速度/Maximize Velocity》
1:《奨励/Take Heart》
1:《裁きの一撃/Justice Strike》
1:《逃れ得ぬ猛火/Inescapable Blaze》
1:《確実な一撃/Sure Strike》
1:《降格/Demotion》
1:《光明の縛め/Luminous Bonds》
1:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
8 other spells
1:《降格/Demotion》
1:《ヴァーナーディーの盾仲間/Vernadi Shieldmate》
1:《世界魂の巨像/Worldsoul Colossus》
1:《松明の急使/Torch Courier》
1:《瓦礫帯の猪/Rubblebelt Boar》
1:《狂った怒り/Maniacal Rage》
1:《重力殴打/Gravitic Punch》
2:《恐れなき矛槍兵/Fearless Halberdier》
1:《大集団の行進/March of the Multitudes》
1:《有毒ガス/Mephitic Vapors》
1:《切断された糸/Severed Strands》
1:《ディミーアの密告者/Dimir Informant》
1:《ディミーアの偵察虫/Dimir Spybug》
1:《往時軍の強兵/Erstwhile Trooper》
2:《ロクソドンの修復者/Loxodon Restorer》
2:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1:《ディミーアのロケット/Dimir Locket》
1:《蝋燭の夜警/Candlelight Vigil》
1:《罪人逮捕/Collar the Culprit》
Sideboard cards |
デッキリスト
トップ8
ソース
GRAND PRIX MELBOURNE 2018 – マジック米公式サイト
さまランさんおめ!
さまらん遂にグラチャンか
さまらんよりデイズの人ってほうが知られてそう
優勝おめでとうございます
さまらん!
サマランwww
草しか生えないけどおめでとうwww
おめでとう!!
さまらんに足むけてねれねえ・・・
鈴木福くんかな?
俺は昔からさまらん上手いって思ってたよ(クルー)
さまラン最強!さまラン最高!
847名も参加者居る中、日本人が優勝勝ち取るのは素直にすごいと思うわ
そんなに強いカードは引いてないのに勝てるんだ
やっぱり技術なんだろうなぁ おめでとうございます
槌落とし4は草
なかなか出来る構築じゃない
本名でもハンドルネームでもピンと来なかったけど、デイズの人って言われたら「ああ、あの人か」ってなった
全然知らなかったけど結構強い人だったんだね
明日頑張るポジは流行りそう
なにはともあれさまラン優勝めでたいおめでとう
ギルド被りなのに、ボロスの二人がワンツーってすごいな
赤なんて5人もやってるし、よく勝てたなぁ
ボロス1位2位、セレズニア3位、ゴルガリ4位、イゼット5位6位、ディミーア7位8位
こう見ると、どの色やるかで順位が決まってるとも言えるな
3位のセレズニア
イマーラ、不和トロ、秋の騎士と構築みたいなレアだな
8位の人も日本人じゃね?
※19
ゼン・タカハシは日系のニュージーランド人だよ
オーストラリアGPでは毎回上位にいる強豪
セレズニアはボロスに強いって聞いた
ボロスが多ければセレズニアの順位が上がる?
もちろん運も絡むとはいえ、卓に一人で爆弾も取れてるゴルガリやセレズニアに勝ってボロスがワンツーか。槌落とし自分ではうまく使えないカードだからプレイ見てみたいな
グラチャンはすげぇ
ざるプレイイメージはただの風評被害だったのか
この環境ついつい3色にしちゃうんだよなー。ナヤ、アブザン、スゥルタイ、グリクシス、ジェスカイあたり。
新参だから分からんのだけど何でデイズの人って言われてるんですか?
サマサマ言われてるけどこの人イカサマ師なの?
ハンドルのおこさまランチ、略してさまランだよ
ねこの力に頼らない優勝
25
渡辺雄也のTwitter見れば分かる
サマーマジックの土地使ってるからさまらん
あんまりこの環境わかってないんだけど、猪より4枚目の槌落としなんだな
軽い教導持ちがいないからかな?
アリスの画像久しぶりに見たくなった
槌落とし4は、第10管区の守備兵3とのシナジーを意識してるのかな
ウチのコミュニティだと、卓でこのギルド割になってると、大抵の場合はタッチ白する人が一人か二人現れて、4、5人で白を取り合う事になりがち。
一番人気の白を3人だけで分け合った結果、その3人が上位を独占。
8位がタッチ赤ではなくタッチ白なら、全体の順位もまた違ったかも。
槌落としは出すたびに-2修正されたり、直流食らったりして動いてくれない
ポッド全体が弱そうな感じだったのと
決勝のボロスミラーで相手も槌落とし複数の構成だったぽいから
いっそのこと槌落としに寄せた構成にしたんじゃないかな
4枚目の槌落としは5マナのところに置いていたから
多分最大速度と合わせて5/6/3速攻教導として使うことを意識してる
35が最高にさまラン本人っぽくて草生えて
槌落としは、タフ2で除去られやすいし、相手も教導持ちだから最優先で落としにくる
手札に2枚来ても、生き残るのは1枚だし、その1枚も生き残れるか怪しいから、4積みしても不思議はない
※36
はまさんのツイッター実況が面白すぎて、そこから推測しただけやで……
25点デッキという酷評から45点デッキにランクアップしたけどまだ紙束認定という