来期のEsportsイベント、そしてMPL・ライバルズ・チャレンジャー選手によるリーグ昇格・降格を賭けたトーナメントが発表
日本時間の7月15日、マジック公式アカウントより、2020-2021 MAGIC ESPORTSシーズン、およびMPLとライバルズリーグに関するトーナメントの発表など概要が発表されました。
ZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKEND
ZENDIKAR RISING SPLITでは、3回のZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKENDが行われます。
ZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKENDに参加するためには、ミシックランク1200位に入る必要があります。
ZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKENDを突破することでZENDIKAR RISING CHAMPIONSHIPに参加できます。
(画像はマジック公式サイトより)
本イベントは
・9月のZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKENDに参加する条件は、6月~8月のミシックランク1200位以内
・10月のZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKENDに参加する条件は、9月のミシックランク1200位以内
・11月のZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKENDに参加する条件は、10月のミシックランク1200位以内
・前回のアリーナオープンイベントの2日目で5勝
・前回のQUALIFIER WEEKENDの初日に6勝
・ミシックポイントトップ200
・プレイヤーズツアーオンラインにて33点以上のマッチポイント
・その他裁量枠
これらに該当するプレイヤーは権利を獲得します。
※なお、これらに該当するプレイヤーで既にZENDIKAR RISING CHAMPIONSHIPの権利を所持しているプレイヤーは、本イベントに参加できません。
ZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKENDのフォーマットについてはまだ発表されていません。
本イベントは2日制。BO3で、両日同じデッキを使用する必要があります。
初日は7勝で突破、3敗で終了となります。
2日目は7勝か2敗のいずれかで終了となります。
2日目に7勝したプレイヤーは、ZENDIKAR RISING CHAMPIONSHIPへの権利を獲得します。
ZENDIKAR RISING CHAMPIONSHIP
イベントはスイス15ラウンド、トップ8によるシングルエリミネーションによって開催。
賞金総額250,000ドル、更に後述するTHE RIVALS GAUNTLET 2021への参加権利などを獲得できるイベントです。
(画像はマジック公式サイトより)
本イベントに参加できるプレイヤーは下記。
・MPL、MRLに所属するすべてのプレイヤー
・ZENDIKAR RISING QUALIFIER WEEKENDの2日目で7勝したプレイヤー
・Zendikar Rising Championship Magic Online Qualifier優勝者
・Zendikar Rising Championship Magic Online Super Qualifierの上位2名
・Magic Online Champions Showcase(2020 Season 2)に参加する8名
・プレイヤーズツアーファイナルで30点以上のマッチポイント獲得者
・ミシックインビテーショナルで30点以上のマッチポイント獲得者
・前回のチャンピオンシップで30点以上のマッチポイント獲得者(ZENDIKAR RISING CHAMPIONSHIPでは該当者なし)
・裁量枠
2020-2021のマジックプロリーグ
MPLとライバルズリーグの各プレイヤーは、リーグウィークエンドというトーナメント内で対戦を行います。(MPLとライバルズリーグの選手が戦うことはありません)
リーグウィークエンドは10月から開催。合計で全選手は84試合を行います。1勝ごとに1ポイントを獲得し、最終的なリーグ順位がそのポイントの多寡で決定します。
各リーグの順位について
リーグウィークエンドで獲得したポイントに応じて順位が決定し、招待や降格などが決定します。
・MPL
トップ4のプレイヤーは、来期(2021-2022)のMPL残留、Magic World Championship XXVII(世界選手権)に招待
5位~12位のプレイヤーは、MPLガントレット(ライバルズリーグ降格への可能性のあるトーナメント)に参加
13位~24位のプレイヤーは、ライバルズリーグに降格
・ライバルズリーグ
トップ4のプレイヤーは来期(2021-2022)のMPL招待、Magic World Championship XXVII(世界選手権)に招待
5位~20位のプレイヤーは、MPLガントレットに参加
21位~32位のプレイヤーは、ライバルズガントレットに参加
33位~36位のプレイヤーは、引き続きライバルズに残留
37位~48位のプレイヤーは、チャレンジャーに降格
MPLガントレット
(画像はマジック公式サイトより)
MPLガントレットは、ライバルズリーグのプレイヤーがMPLに昇格するチャンスであり、同時にMPLプレイヤーが降格するピンチでもあります。
MPLの5位から12位、ライバルズリーグの5位から20位の選手が参加するトーナメントです。
本イベントで、
・MPLガントレットで優勝したプレイヤーは世界選手権に招待
・トップ4の選手は来期のMPLに招待
・ライバルズリーグの選手の内、成績上位4名が来期のMPLに招待
・それ以外のすべてのプレイヤーはライバルズリーグに招待
となります。
ライバルズガントレット
(画像はマジック公式サイトより)
ライバルズガントレットは、ライバルズリーグのプレイヤーとチャレンジャーが対戦し、MPL、ライバルズリーグ入りを争います。
ライバルズリーグの21位から32位と、チャレンジャー(各CHAMPIONSHIPのトップ4のプレイヤー)によって争われるトーナメントです。
本イベントで、
・優勝、準優勝者の2名が世界選手権に招待
・トップ4選手は来期のMPLに招待
・チャレンジャーの内、成績上位4名が来期のMPLと世界選手権に招待
・それ以外のすべてのプレイヤーはライバルズリーグに招待
世界選手権
2021年の夏に開催予定。
テーブルトップでの開催を予定しているとのことです。
参加者は16名です。
ソース
THE 2020-2021 MAGIC PRO LEAGUE SEASON OVERVIEW
ANNOUNCING THE 2020-2021 MAGIC ESPORTS SEASON
大会の作り込みは立派だねぇ
フリータージャッジは
社会不適合者
プレミアイベントに参加した回数で有利がつく
超実力派のアマチュアより、専業プロが優先される欠陥システム
お前ら別に出れないんだから積極的に意見言わなくていいぞ
日本だとMTGのプロとトップ層アマチュアって全然実力差ないから、あんまプロって感じしないのは俺だけなんかな?
MPLであり続けるのが一気に難しくなったね
特に4位と5位の落差が激しい
どうせ関係ないんだから物申すなよ
ようやく俺の出番だな
チャレンジャーからライバルズすっ飛ばして直接MPL入れるルートが最大?4人分あるのかな?結構広い気がするけどどうしてもMPLに入れたい選手でもいるのかね。
裁量枠とやらで押し込んどけばいいのに。
得意でしょ。そういうの。
どうでもいいわ
早くダブルマスターズのスポイラーだせや
※5
SNSでわりとざっくばらんな感じなのもその辺にいる若者感ある。プロの立場でそういうこと言うんだ的な。まあ逆にいいことなのかもしれんけど。
来年の夏にテーブルトップのイベントが開けるくらいにコロナ収束してるといいな。
コロナの中やるのかよ
強気だな
>>12
来年にワクチン完成は無理
2~3年は覚悟しろ
ちょっとMPL入ってやろうかな
プロとかどうでもいい
MTGに何の貢献もしてない
さっさと廃止して欲しい
イゼ速民に言われるのはさすがに哀れ
メンバーの入れ替えを激しくしたいんだろうけど
MPLは8/24しか残留できないというのはやりすぎに思える
プロに高い金だけ払って何もさせてないMotCさん側に問題があるんだよなぁ
これってMPLの人数自体を24人から8人削って16人にするってことだよね
※4さんとか。
僕は出ますよ。
一年後、なんの結果も残せてなかったら二回焼肉ご馳走します。
僕なんかに会いたくないと思うので、何かしらで振り込みますな^^
マジで箸にも棒にもだったら督促してくださいね^^^^
訳
この記事みてガンバローってなってる子いると思うので、あんまキョウそぐことバッカ言うの良くないっすよぅ^^
元々MPLがおいしすぎたからケチりたいんじゃない
日本人全員消えてくれ
特に対戦相手がゴネてるって騒いでDQくらってたあいつ
渡辺選手頑張ってほしい
名指しはしないけど今の時期あまりやる意味ないからとMTGにあまり触れなかったり配信や情報発信もしないMPLもいるしプロの存在意義が競技の発展や普及に尽力することならcrokeyzとかの方がよっぽど貢献してるなんて思うことはあるけどね
あとアリーナラダー関連の大会が変更多すぎてごちゃごちゃしすぎだし9月にずれたインビの詳細や賞金回りとかどうなってるんだよ
存在意義はそこでは無いと思う
エ⭐︎ア⭐︎プモロ出しのイゼ・ソクミンには一切関係の無いことなんだから口出しすんなよw
MPL 4人残留
MRL 4人がMPL昇格
MPLガントレット 8人がMPL昇格
MRLガントレット 8人がMPL昇格
来季のMPLも24人で変わりはない
ただ最大で8人しか残留できない
入れ替えしたいという意思を感じる
ただライバルズからの昇格は結構狙える
面白そう!
プロに金かけるなら優秀なデザイナーとかデバッガーとかに金かけろや
イゼ速民の恥ずかしいエピソード一覧
・孤光のフェニックス、ハイドロイドはカスレアニキ
・byeさんに不戦敗ニキ
・赤単にオボシュは入らないニキ
25 その9月にずれたMIQの詳細がこれじゃないの?
byeに不戦敗は兎も角自分の意見が言える方が後から結果持ち出してケチつけてるやつよりよっぽど立派だと思うんだが。
立派…???
無理矢理入れ替える感じなんだ・・
MPL13〜24位がガントレットにすら参加できずMRL落ちはヤバイし、チャレンジャーにMPLとワールドの参加権4つ確定なのもヤバい
MPLと戦ってすらいない人にMPLトップ4と同じリターンがあるっていう
MPL=「最強の24人」て感じではなくなりそうで正直萎えた
これは見ない
>>25
MPLに日本の専業プロは一人しかおらんのだが・・・
現状MPLに求められているのは然るべき大会でパフォーマンス(優勝することでは無い)を発揮することだから
前期の結果をみるに、特に批判されるような結果ではないんだよなぁ
>>36
まったく同じこと感じた。
MPL下位がガントレットに参加できないで落ちるのは違和感があるし、
その下位と戦わない人が上に上がれるのも違和感。
アンチ湧きまくってて草
さすがグル速だ
自分をイゼット団だと思いこんでいるグルール族
わめき出すゴブリン達
25万$も出るんだからそれなりに盛り上がるんじゃないかな
ヤソがライバルズガントレットが1番世界選手権行きやすそうってつぶやいてるな
さすがに入れ替えすぎだろ
日本人の専業ってゆくひろけん?
プロシーンってもう盛り上がってないよな
俺みたいなニワカ達は配信すら見てないでしょ
だらだら深夜にニコニコでプロツアー見てたころが一番見てたな
最近はもういつやってるのかもよう分からん
いやあ、発売前のカードが使われる使われないなんて外れるもんでしょ
言葉の使い方はおいといて
プロリーグってまだあったんだ
てかこの間の英語版のプレイヤーズツアー観戦者死ぬほど少なかったし、プロの賞金に金バラまくより他に金流した方がmtg人口増えるんじゃない
コロナの影響もあって、オンライン化でトーナメントを小分けにすると
同じメタで同じデッキを延々見ることになって正直視聴に堪えないんだよね・・・
マジック面白いなと思わせる番組になってない
もう宣伝はストリーマーに丸投げして競技は縮小した方が賢いと思う
※47
言葉の使い方が問題なんじゃない?
ガーガロスの評価さんざんだったけど、強い言葉使って否定しすぎるから外した時に滑稽になるんだよ
まぁプロリーグの存在は必要っちゃ必要やろ
カードゲームしてて俺強くね?って思った時挑戦する場所があるのは面白い
mplでガントレット行った人は、5位でもmpl残留出来ない一方、ライバルズの選手はたとえ12位でもライバルズ内top4ならmpl入りって、プロとは?となる。
※44
改善した感を出したいのか名前やら仕組みを朝令暮改的にコロコロ変えまくってた時期に把握するの諦めてから見てないわ
別に自分がゲームするのに関係ないし