SCGオープン(レガシー):優勝はグリクシスデルバー、トップ8に無色エルドラージなど
3月3-4日、マサチューセッツ州ウースターにて開催されたStarCityGames主催のオープンシリーズ(レガシー)。優勝はグリクシスデルバーを使用したDrake Sasser選手となりました。
オープンシリーズ (レガシー)
1st Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Drake Sasser |
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2nd Place | エルフ プレイヤー:Ben Feingersh |
3rd Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Jeffrey White |
4th Place | 奇跡 プレイヤー:Jim Davis |
5th Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Jonathan Sukenik |
6th Place | 土地単 プレイヤー:Adam Falls |
7th Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Noah Walker |
8th Place | 無色エルドラージ プレイヤー:Dylan Hand |
参加者数 | 722名 |
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デッキリスト | 1-32位 |
環境分析 | 2日目メタゲーム |
Twitch配信 | 1日目/2日目 |
1位:グリクシスデルバー プレイヤー:Drake Sasser | |
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4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《Tropical Island》 3:《Underground Sea》 2:《Volcanic Island》 4:《不毛の大地/Wasteland》 18 lands 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《目くらまし/Daze》 4:《意志の力/Force of Will》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 2:《呪文貫き/Spell Pierce》 1:《二股の稲妻/Forked Bolt》 4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 4:《思案/Ponder》 27 other spells 1:《削剥/Abrade》 |
2位:エルフ プレイヤー:Ben Feingersh | |
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2:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 2:《森/Forest》 2:《Bayou》 1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》 1:《地平線の梢/Horizon Canopy》 1:《Taiga》 4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 4:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》 20 lands 1:《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》 |
1:《輪作/Crop Rotation》 4:《垣間見る自然/Glimpse of Nature》 4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》 3:《自然の秩序/Natural Order》 12 other spells 1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 |
3位:グリクシスデルバー プレイヤー:Jeffrey White | |
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3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2:《汚染された三角州/Polluted Delta》 3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《Tropical Island》 3:《Underground Sea》 2:《Volcanic Island》 4:《不毛の大地/Wasteland》 18 lands 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《目くらまし/Daze》 4:《意志の力/Force of Will》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 2:《呪文貫き/Spell Pierce》 2:《もみ消し/Stifle》 1:《二股の稲妻/Forked Bolt》 3:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 4:《思案/Ponder》 28 other spells 1:《真髄の針/Pithing Needle》 |
4位:奇跡 プレイヤー:Jim Davis | |
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6:《島/Island》 3:《平地/Plains》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《Tundra》 2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 20 lands 2:《僧院の導師/Monastery Mentor》 |
3:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 2:《基本に帰れ/Back to Basics》 4:《渦まく知識/Brainstorm》 2:《対抗呪文/Counterspell》 1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》 4:《意志の力/Force of Will》 1:《流刑への道/Path to Exile》 2:《予報/Predict》 4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》 1:《議会の採決/Council’s Judgment》 4:《思案/Ponder》 3:《先触れ/Portent》 3:《終末/Terminus》 35 other spells 2:《封じ込める僧侶/Containment Priest》 |
5位:グリクシスデルバー プレイヤー:Jonathan Sukenik | |
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3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 3:《汚染された三角州/Polluted Delta》 2:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《Tropical Island》 3:《Underground Sea》 2:《Volcanic Island》 4:《不毛の大地/Wasteland》 18 lands 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《目くらまし/Daze》 4:《意志の力/Force of Will》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 2:《呪文貫き/Spell Pierce》 1:《二股の稲妻/Forked Bolt》 4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 4:《思案/Ponder》 27 other spells 1:《真髄の針/Pithing Needle》 |
6位:土地単 プレイヤー:Adam Falls | |
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1:《森/Forest》 1:《蛮族のリング/Barbarian Ring》 1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 4:《幽霊街/Ghost Quarter》 1:《Glacial Chasm》 4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》 2:《イス卿の迷路/Maze of Ith》 1:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》 2:《Taiga》 4:《演劇の舞台/Thespian’s Stage》 1:《平穏な茂み/Tranquil Thicket》 1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 4:《不毛の大地/Wasteland》 1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 1:《カラカス/Karakas》 1:《The Tabernacle at Pendrell Vale》 4:《暗黒の深部/Dark Depths》 35 lands 0 creatures |
4:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》 4:《踏査/Exploration》 1:《マナ結合/Manabond》 1:《溶鉄の渦/Molten Vortex》 4:《輪作/Crop Rotation》 3:《罰する火/Punishing Fire》 4:《ギャンブル/Gamble》 4:《壌土からの生命/Life from the Loam》 25 other spells 1:《虚空の杯/Chalice of the Void》 |
7位:グリクシスデルバー プレイヤー:Noah Walker | |
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4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 1:《Tropical Island》 3:《Underground Sea》 2:《Volcanic Island》 4:《不毛の大地/Wasteland》 18 lands 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《目くらまし/Daze》 4:《意志の力/Force of Will》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 2:《呪文貫き/Spell Pierce》 1:《二股の稲妻/Forked Bolt》 4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 4:《思案/Ponder》 27 other spells 1:《真髄の針/Pithing Needle》 |
8位:無色エルドラージ プレイヤー:Dylan Hand | |
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4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》 4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》 2:《裏切り者の都/City of Traitors》 4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》 2:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》 4:《不毛の大地/Wasteland》 3:《ウギンの目/Eye of Ugin》 1:《カラカス/Karakas》 1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 25 lands 4:《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》 |
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》 2:《四肢切断/Dismember》 2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》 2:《全ては塵/All Is Dust》 10 other spells 2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》 |
クラシック(モダン)
1st Place | 無色エルドラージ プレイヤー:Jordan Boisvert |
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2nd Place | 青赤ストーム プレイヤー:Paul Muller |
3rd Place | 親和 プレイヤー:Benjamin Coursey |
4th Place | 4色パイロマンサー プレイヤー:Daniel Schriever |
5th Place | 白緑呪禁 プレイヤー:Stephen Achorn |
6th Place | グリクシスコントロール プレイヤー:Nick Allain |
7th Place | アミュレットタイタン プレイヤー:Ian Bosley |
8th Place | 赤緑エルドラージ プレイヤー:Collin Delphia |
参加人数 | 400名 |
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デッキリスト | 1-16位 |
4位:4色パイロマンサー プレイヤー:Daniel Schriever | |
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1:《森/Forest》 1:《山/Mountain》 1:《沼/Swamp》 2:《血の墓所/Blood Crypt》 4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 1:《湿地の干潟/Marsh Flats》 1:《草むした墓/Overgrown Tomb》 1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 18 lands 1:《意思切る者/Architects of Will》 |
3:《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》 1:《突然の衰微/Abrupt Decay》 2:《致命的な一押し/Fatal Push》 1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 2:《魔力変/Manamorphose》 1:《戦慄掘り/Dreadbore》 4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》 4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 3:《未練ある魂/Lingering Souls》 3:《思考囲い/Thoughtseize》 4:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》 32 other spells 2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》 |
クラシック(レガシー)
1st Place | 赤単プリズン プレイヤー:Zac Turgeon |
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2nd Place | ストーム プレイヤー:Ethan Formichella |
3rd Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Dylan Gellis |
4th Place | 土地単 プレイヤー:Kevin King |
5th Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Patrick Foote |
6th Place | ストーム プレイヤー:Chad Uzzell |
7th Place | 土地単 プレイヤー:Ross McGee |
8th Place | 4色デスブレード プレイヤー:William Moore |
参加人数 | 206名 |
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デッキリスト | 1-16位 |
最初見た時いかにもな凡百コモンだと思ったアンコウがここまで来るとは…
にしてもデルバーつよいなレガシーは
奇跡と名前についてはいるけど、ドロソのライブラリ操作と相性がいいから終末が数枚入ってるだけのただのコントロールだな
レガシー8位とモダン1位で無色エルドラージが続いていたから誤植かと思ったらそんなことはなかった
無色(黒)
グリデルしかみねーなほんと
Top32にGrixisDelverが12もいて草
ネメシス君、こっち見ないでくれ
2日目のグリデル使用率が2位のミラクルに3倍差つけて25%とかすげえな
クラシックとは言え赤単プリズンが優勝しているのは感慨深い。土地単、ストームと有利な相手がベスト8に半数いたからもだけど。
グリデルのパーツって昔からほっとんど変わらないな
使用者の好みで差し替えられる程度
4cパイロマンサーって何だよ変態かよ(誉め言葉)
死儀礼のシャーマン人気だな
4Cパイロのゴブリンの熟練扇動者は何にサイドインするんだろ
モダンみたいにならないもんかね。
グリデルばっかだな
名前を赤青タッチ黒デルバーにすれば
イゼ速的には応援できるのでは?
グリデルって前からあったのに、最近になってまた増えたのはなんで?
教えてレガシーニキ
オープンとクラシックって何が違う?
ガチ度?
元々軽いカードの寄せ集めって言うレガシーの権化みたいなデッキだったのが奇跡で蓋されただけでその蓋が無くなったらまあこうなるよねって話
アンコウフォイルの価格いつからこんな爆高だったんだ??コモンなのに…
独楽禁止で奇跡がトップから陥落したのが大きい
奇跡はソープロと終末の1マナ除去を8枚搭載することで目くらましが効きにくい構成になっていて、さらに相殺独楽の蓋がデルバーにとってかなり痛かったからな
※17
土地単以外に苦手ないし、見てわかるようにカードパワー高いから安定する
4位の奇跡、デュアラン1枚って凄いな
いくらBtBが入ってるとは言え大体tundra2枚くらいは入ってるもんだが
死儀礼ってほんと黒1マナのクリーチャーだよな…ライフ回復も偉いけどメインはマナ加速と2点ルーズだもの
デルバーはクロック早いし、アンコウやネメシスはレガシーに多い1マナ除去では捌けないし、ヤンパイは普通に使っても強いのにセラピーとの相性もゲロい
強いデッキだよほんと
≫19、21、22
ありがとうレガシーニキたち!
なるほど、相殺独楽コンボの奇跡が苦手やったんやな
グリデル、苦手とされてる土地単とかにも結構勝つし、万能感ある
デルバー禁止はよ(過激派)
2位のエルフ、《クウィリーオンの歩哨/Quirion Sentinel》じゃなくて《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》やろなあ。掲載元も間違ってる。
※14
流行りでデッキ変えるのが当然みたいなジャンケン環境は(値段的に)無理です
レガシーはグリデルとスニショ持っていれば国内は一生遊べる
この二つは重なってるパーツ多いしやりくりしやすいよ
あとは赤単バーンでも作れば一生かけても遊びつくせないくらい
※14
モダンに比べると多少偏ったぐらいじゃ禁止カード出ないし
青のドロソとピッチカウンターが強いからモダンほど相性ゲー要素が強くならない
それに※29の言う通り流行りデッキに対抗しようにも値段的なハードルが高い
Delverに有利だからといって土地単組むのにいくらかかるかって言うと…
エルフすげーなー
部族デッキの鏡
※32
レガシーのエルフはコンボだからな。。
最速2キルあるし
これだけグリデル勝ってるしメタられてもいるんだけど、土地単くらい根本から変えていかないとあまり効かないのが困りもの
なんかグリデルぜったい殺すデッキみたいなのはないもんかね
※34
デッキではないが、チャリスには致命的に弱い。
当然、相手はwillや目くらましで全力カウンターしてくるがな
グリデルはチャリス系デッキ(エルドラージ、ドラゴンストンピィ、アグロローム)には弱いけどチャリスデッキはブレストポンダーがないからそもそもの安定性の面で劣るって点がネックだなぁ
消耗戦を制するって意味では4cレオヴォルドとかBUGカスケードみたいなデッキがいいのかもしれないけどね
ゆるーくMOでやってるぐらいだからみんなの意見ってのが分からんのだけど
やっぱりレガシーでもギタ調って強すぎませんかね…?
チャリスがないなら三魂を置けばいいの精神感じるデッキも増えてる気がする
たのむ、やめてくれ
※37
お気づきになりましたか
普通に使っても強いのにヤンパイとかがいれば頭数増えるしストーム稼ぎもできるしwillのコストにもなる
※39
やっぱそうっすよね、初手ギタ調セラピー恐れすぎでキープ基準が結構歪められてる気がして嫌いって言うか憎い
※40
それ気のせいの上に逆恨みやん
開発側としても失敗認定されるような理不尽なカードをも押し付け合えるフォーマットなので、理不尽を楽しめる人じゃないとやっていけないんだろうね
他のフォーマットより使いたいデッキを使うという趣が強い気がするので、メタゲームを楽しむよりは特定のアーキタイプにこだわりたいという人にはいいんだろうな
※37
まあモダンでギタ調禁止になったときのアナウンスで要経過観察扱いされてたから微妙なラインにいるのは確か
デルバー系には超強いけど土地単やエルドラには超弱いみたいなデッキできないものか
そしたら三すくみできてデルバーの数も減るだろう
まあデルバーが丸すぎてそんな隙ないけど
死儀礼禁止はよ
4色テンポデッキとか字面からして頭おかC
今のレガシーはコンボ使いや、奇跡使いだった人でも勝つなら、デルバーの対策するよりもデルバーに乗っかった方が楽なのがなぁ。
これだけ多いのに問題は禁止にするようなカードも特にないし、ぶっ飛んで強いわけでもなく、ほとんどのデッキに微有利か微不利って感じなのが辛い。
※42
レガシーはその理不尽を抑制する強力なカウンターやヘイトベア等が存在するから、実はそれほど理不尽な展開は起こらないけどな?
確かに相性差っていうのはあるけど、絶望的なマッチなんてそうそうない。(バーンとかベルチャー組んだら別だが)
環境的にも、正直今のモダンの方が全然理不尽なこと多いと思うよ。
モダンと比べれば理不尽は少ない
親和みたいなただのばら撒きやトロンみたいな3ターン準備に使うデッキはコンボ相手に2ターン目で消し炭になるからな
最低限コンボさえ対策すればいい
以前はモダンの方がデッキの自由度は高かった気がするけど、レガシーと違ってストッパーとなるカードが存在しないからどんどん高速環境になってきちゃってな…
※47で言われてるように、サイド込みならレガシーの方が公平感ある
レガシーは年々一線級で戦えるデッキの種類減ってるしフェアデッキは青系に偏っていってる
今はもちろんのことデッキ構築の自由度は基本的にモダン以下
フェッチを全面的に制限カードにしよう
健全さの定義にもよるけど、環境の多様性という意味ならモダンの方が健全
ただモダンの健全さは優秀な1マナドロー操作の少なさ、一定数いるアグレッシブなデッキとか月系デッキに対してのフェッチギルランで多色化するリスク、強すぎる打ち消しや死儀礼みたいな丸い対策がないことであらゆる方向からの押し付けができてサイドカードで全部を対策できないってところに由来する
理不尽な押しつけが不健全だと考えるなら、1マナドロソから安定してWill死儀礼不毛サイドカードでコンボとか土地依存デッキを咎めやすいレガシーの方が健全ではある
デルバーまみれになろうや
モダンもレガシーも楽しい、それで良いじゃない
デルバーに強くてランズエルドラに弱いってなるとドレッジかな。マナレスドレッジ使ってるけどデルバーは基本カモ。死儀礼こそ辛いけどケアしやすいし他はサージカルくらいしか墓地対策ないし。
禁止を煽るわけではないんだけどもし死儀礼が禁止になったらメタどうなるんだろうか?