SCGオープン(チーム構築):優勝はティムール、グリクシスシャドウ、4色コンのチームに
11月18日-19日、アメリカ合衆国のボルチモアにて行われたStarCityGames.com主催のオープンシリーズ(チーム構築)。
優勝はOliver Tiu選手(ティムールエネルギー)、Dylan Donegan選手(グリクシスシャドウ)、Noah Walker選手(4色コントロール)チームとなりました。
※写真はStarCityGames.com公式カバレージより
オープンシリーズ (チーム構築)
デッキ名およびプレイヤー名はスタンダード/モダン/レガシーの順に表記。
1st Place | ティムールエネルギー/グリクシスシャドウ/4色コントロール プレイヤー:Oliver Tiu、Dylan Donegan、Noah Walker |
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2nd Place | スゥルタイエネルギー/ストーム/土地単 プレイヤー:Marius Cholewa、Zachary Kiihne、Kevin King |
3rd Place | ティムールエネルギー/バーン/土地単 プレイヤー:Stephen Nagy、Yoel Izsak、Jarvis Yu |
4th Place | 4色エネルギー/ジェスカイコントロール/スゥルタイデルバー プレイヤー:Stephen Mann、Ali Aintrazi、Justin Parnell |
5th Place | ティムールエネルギー/ジェスカイコントロール/グリクシスデルバー プレイヤー: Kevin Jones、 Benjamin Nikolich、Bob Huang |
6th Place | 4色エネルギー/エルドラージトロン/エルドラージ プレイヤー:Dylan Hand、Eric Enzmann、Odin Enzman |
7th Place | ティムールエネルギー/ジェスカイトラフト/黒赤リアニメイト プレイヤー:Chris Turnbull、Michael Deidolori、Michael Ferguson |
8th Place | ティムールエネルギー/白緑土地カンパニー/土地単 プレイヤー:Collins Mullen、Todd Stevens、Jody Keith |
参加者数 | 877名(274チーム) |
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デッキリスト | 1-27位 |
メタゲーム | 初日突破者分析 |
Twitch配信 | 配信ビデオ一覧 |
1位チーム:ティムールエネルギー プレイヤー:Oliver Tiu | |
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4:《森/Forest》 1:《島/Island》 2:《山/Mountain》 4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 3:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 1:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》 3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 22 lands 3:《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra》 |
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 1:《削剥/Abrade》 1:《暗記/Commit》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 1:《革命的拒絶/Revolutionary Rebuff》 4:《霊気との調和/Attune with Aether》 1:《慮外な押収/Confiscation Coup》 14 other spells 2:《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》 |
1位チーム:グリクシスシャドウ プレイヤー:Dylan Donegan | |
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1:《島/Island》 1:《沼/Swamp》 1:《血の墓所/Blood Crypt》 4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《蒸気孔/Steam Vents》 2:《湿った墓/Watery Grave》 18 lands 4:《死の影/Death’s Shadow》 |
1:《四肢切断/Dismember》 4:《致命的な一押し/Fatal Push》 1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 4:《選択/Opt》 2:《頑固な否認/Stubborn Denial》 1:《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》 1:《終止/Terminate》 4:《思考掃き/Thought Scour》 2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 2:《血清の幻視/Serum Visions》 4:《思考囲い/Thoughtseize》 26 other spells 1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 |
1位チーム:4色コントロール プレイヤー:Noah Walker | |
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1:《島/Island》 1:《沼/Swamp》 1:《Badlands》 1:《Bayou》 1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《Tropical Island》 3:《Underground Sea》 2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 2:《Volcanic Island》 20 lands 4:《悪意の大梟/Baleful Strix》 |
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》 1:《突然の衰微/Abrupt Decay》 4:《渦まく知識/Brainstorm》 1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》 2:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《意志の力/Force of Will》 2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 1:《稲妻/Lightning Bolt》 1:《紅蓮破/Pyroblast》 2:《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》 4:《思案/Ponder》 1:《思考囲い/Thoughtseize》 26 other spells 1:《森の知恵/Sylvan Library》 |
クラシック(スタンダード)
1st Place | 4色エネルギー プレイヤー:Matt Ling |
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2nd Place | 4色エネルギー プレイヤー:Mitchell Forst |
3rd Place | 白青コントロール プレイヤー:Thomas Lee |
4th Place | ティムールエネルギー プレイヤー:Alex Kans |
5th Place | 4色エネルギー プレイヤー:Paul Schultz |
6th Place | スゥルタイエネルギー プレイヤー:Zan Syed |
7th Place | 黒単機体 プレイヤー:Timothy Taylor |
8th Place | 白単機体(平和歩きの巨像型) プレイヤー:Sean Park |
参加人数 | 105名 |
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デッキリスト | 1-16位 |
クラシック(モダン)
1st Place | カウンターカンパニー プレイヤー:Kazu Negri |
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2nd Place | エルドラージトロン プレイヤー:John Bonnet |
3rd Place | グリクシスシャドウ プレイヤー:Sean Murdoch |
4th Place | 黒緑トロン プレイヤー:Howard Brosnan |
5th Place | ジェスカイトラフト プレイヤー:Jonathan Rosum |
6th Place | タイタン・シフト プレイヤー:Rebecca Adlman |
7th Place | バーン プレイヤー:Edward Motley |
8th Place | 親和 プレイヤー:Peter Porcario |
参加人数 | 197名 |
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デッキリスト | 1-16位 |
クラシック(レガシー)
1st Place | ドレッジ プレイヤー:Jack Kitchen |
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2nd Place | 奇跡 プレイヤー:Daniel Miller |
3rd Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Brian Coval |
4th Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Jacob Bard |
5th Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Chris Hawker |
6th Place | 白単エルドラージ プレイヤー:Tim Turner |
7th Place | 感染 プレイヤー:Nizar Sarhan |
8th Place | グリクシスデルバー プレイヤー:Richard Cali |
参加人数 | 120名 |
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デッキリスト | 1-16位 |
エネルギーばっかじゃねえかよお前ん家!
レガシー土地単多すぎぃ!
グリデルグリデルグリデル
クラシックの参加者、スタンが一番少ないけど、これって普通なん?
スタンとかモダンのチーム戦だとパーツ被らないようにデッキ選択した結果どこも同じようなチーム構成になったりすることはよくあるけど、こういうフォーマット違いのチーム戦でもそういうことあるんだろうか
というか、チーム構築のカード被りの扱いってどうなってたっけ?
※2
レガシーの勝ち組は現状グリデルと4cレオヴォルドで土地嵌めが刺さるし、そもそもクリーチャーデッキ自体に耐性があるからANT少ない読みだと正しい
汎用性あんまりないパーツがやたら高いせいか日本だとあんまり人気ないけど
※5
フォーマットをまたぐと関係ないよ
じゃないと1位チームのデッキのフェッチと思考囲いの枚数がオーバーになる
エネルギーばっかりになったのはチーム戦だからあんまりふざけたデッキ持ち込む雰囲気じゃなかったってのはありそうだけどね
クラシックモダン12位のデッキ、タルモ3枚も含めてヤソへの熱いリスペクトを感じる
あと罠師の引き込み型エスパーLO、前に成績出していたけどアレが正解だったのか…?
ティムールエネルギーばっかりでつまらん
白単機体(平和歩きの巨像型)ってすごいなあ
平和歩きの巨像がっつり4枚入ってるし
どういうデッキなのかレシピ見てもさっぱり分からねえ
>10
初手は造り手で殴り、猫やトークンで時間を稼いだり警備員で除去、スラム巧技で各種機体のマナコストを踏み倒す、巨像の起動能力で各種機体を動かしてフィッシュ、って感じかな
レガシードレッジ!?
生きとったんかワレ!
※7
なるほど、ありがとう
デッキ選択に関しては普通のメタ読みしかないのね
モダン初日ぬけがジェスカイがトップで5
コレガワカラナイ
だれかエロい人教えて
チェコパイルの安定感
※14
ジェスカイは苦手なデッキが少ない
ストームに対してもヴァラクートに対しても打ち消しである程度対抗できるし、死の影も除去と瞬唱稲妻でプレッシャーかけられる
月でも青命令以外色が濃くないからフェッチに気を遣えばそこまで苦しくない
エルトロはごめんなさい