世界選手権2017:予選ラウンドを圧倒的成績で独走したWilliam Jensen選手がそのまま王座に
10月6-8日、世界各国から選び抜かれた24名の強豪が、アメリカ合衆国ボストンにてスタンダードとドラフトの2種目でしのぎを削った世界選手権2017。
王座に輝いたのは予選ラウンドにおいて12勝2敗という圧倒的な成績を記録し、かつ決勝戦という舞台でJavier Domínguez選手と瀬戸際の戦いを繰り広げたWilliam Jensen選手となりました。
(写真はマジック米公式サイトより)
トップ4選手&スタンダード使用デッキ
1st Place | ティムールエネルギー プレイヤー:William Jensen |
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2nd Place | 赤単アグロ プレイヤー:Javier Domínguez |
3rd Place | 青黒コントロール プレイヤー:Josh Utter-Leyton |
4th Place | 青黒コントロール プレイヤー:Kelvin Chew |
トップ4入賞選手プロフィールはこちらから。
トップ4入賞者スタンダードデッキリスト
ティムールエネルギー プレイヤー:William Jensen | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 4:《森/Forest》 2:《山/Mountain》 1:《島/Island》 22 lands 4:《牙長獣の仔/Longtusk Cub》 |
4:《霊気との調和/Attune with Aether》 1:《慮外な押収/Confiscation Coup》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 1:《削剥/Abrade》 2:《本質の散乱/Essence Scatter》 2:《マグマのしぶき/Magma Spray》 1:《暗記+記憶/Commit+Memory》 15 other spells 1:《削剥/Abrade》 |
赤単アグロ プレイヤー:Javier Domínguez | |
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15:《山/Mountain》 1:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 4:《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》 4:《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》 24 lands 4:《損魂魔道士/Soul-Scar Mage》 |
1:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 4:《ショック/Shock》 4:《削剥/Abrade》 4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》 13 other spells 3:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 |
青黒コントロール プレイヤー:Josh Utter-Leyton | |
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4:《異臭の池/Fetid Pools》 4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 4:《進化する未開地/Evolving Wilds》 6:《島/Island》 5:《沼/Swamp》 3:《廃墟の地/Field of Ruin》 26 lands 2:《スカラベの神/The Scarab God》 |
4:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《検閲/Censor》 4:《本質の散乱/Essence Scatter》 4:《不許可/Disallow》 2:《本質の摘出/Essence Extraction》 3:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 4:《ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination》 1:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》 3:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》 29 other spells 1:《本質の摘出/Essence Extraction》 |
青黒コントロール プレイヤー:Kelvin Chew | |
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4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 4:《異臭の池/Fetid Pools》 7:《島/Island》 1:《水没した骨塚/Submerged Boneyard》 8:《沼/Swamp》 1:《廃墟の地/Field of Ruin》 1:《進化する未開地/Evolving Wilds》 26 lands 3:《スカラベの神/The Scarab God》 |
3:《検閲/Censor》 3:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 4:《本質の散乱/Essence Scatter》 4:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》 2:《至高の意志/Supreme Will》 2:《本質の摘出/Essence Extraction》 3:《不許可/Disallow》 2:《霊気溶融/Aether Meltdown》 2:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》 29 other spells 2:《本質の摘出/Essence Extraction》 |
全出場者デッキリスト
全出場者のスタンダードデッキリストはこちらから。
動画配信
日程 | 放送日 | 放送ページ |
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1日目(予選) | 10月6日(金) | ニコニコ生放送 |
2日目(予選) | 10月7日(土) | ニコニコ生放送 |
3日目(決勝) | 10月8日(日) | ニコニコ生放送 |
※英語版のTwitch配信はこちらから
ソース
世界選手権2017・イベント特設ページ – マジック日本公式サイト
2017 WORLD CHAMPIONSHIP – マジック米公式サイト
赤単も巨匠でつぶせて、コントロールもサイドでやれる。
素晴らしいレシピ
本当にジェンセン強かったなあ
巨匠めっちゃ手札に来てるのはデッキが勝ちたがってるからだと思ってたけど4枚なのか
実に素晴しいファイナルマッチだった。青黒が準決勝でどちらも負けてしまったけど、ティムールと赤単でこんなに熱い決勝試合が見れるなんて思いもよらなかったぞ。
終わってみればトッププロの方が割と素直な構成だった
はいジェンセン禁止な
禁制品の黒幕はシブい
まったくおたくシブいぜ
青黒相手にメインからスカラベ神うまく処理したのが印象的だった
ティムールエネルギーは安く作れるし庶民の味方
なんでティムールのカードはトップメタなのに値段上がらんのやろう
逆毛とか、ブリンガーとか
逆毛はカラデシュが剥かれ過ぎたのとブリンガーはゲームデーで配られたのも大きいんじゃない?
流石にジェンセン禁止だな
白が一人去るときしてる…
何気に反チャン以外のPWがいなくなった。
否認とブリンガーが効いたのか。
しかしカードパワー低いな今回
カラデシュアモンケットも大概だがイクサランも一部のレアが目立つだけで
部族セットだし相克後はイクサランのデッキが環境に出てくるから……(震え声)
カードパワーが低いって、これがスタンの現状なら、今の基準点はこれになるんじゃないの?
パワーカード振るいたいならスタン以外の方がいいのでは
パワーカード刷りまくってインフレ加速させたいならどうぞ
イクサランはgmだし買わなくて良いのは事実
弱くてもいいから売れるセット作れってのは無理な願いなんだろうか
※14
純粋にカードパワーが足りないかと
前環境で使われてたのがチャンドラ、ラスアナ、ギデオンだけどこの3枚は下環境でも余裕で通用するクラス
あとは会場の半分以上はブリンガーか稲妻の一撃採用するだろうし
出場選手が出場選手だし、対戦前にデッキが開示されるし、ティムールエネルギーなり赤単なり下馬評の段階から分かり切った手堅く勝ちに行けるデッキに対してはよほどのソリューションでもないとキツいと思われ
最後の最後、土地が引けるかどうかで勝敗が決まるとは思わなかった。やっぱMTGは「土地」だな。
最後は火力か栄光でも良かったから期待値は大きかったけどね。
トップで盛り上がれるのは赤ならでは。
デュエマ式のマナが一番安定しているんだろうけどフレーバー的には土地の方が好き
プレイヤーがPWの設定が無ければよくわかんない要素だったかもしれない
タルキールとかラヴニカへの回帰とかイニストラードあたりのカードパワーにして
今は雑に生物出して殴るクリーチャー・ギャザリングでしかない
テーロス戦ゼンの頃みたいなキーワードを達成して初めてまあ及第点レベルの産廃は減ったとは思うが
あとマーフォーク吸血鬼恐竜弱すぎ開発はチキンになってないで最初のセットなんだからもっと気合入れてIKEA
バランス調整する勇気
決勝、フェロキドンで巨匠じゃなくて牙長獣をブロックしたのが敗着だったね
マジックのコンバット難しすぎんよ~
赤緑恐竜は一応ティムールアグロには強い
でも愚直すぎて他がな……
何か絡め手が欲しいところ
ティムールはアグロでもないし
赤緑恐竜は言うほどティムールに強くないよ
毎回soだのgmだの言うやつはなんなんだろうね?
全レアがパック代元取れるレベルヲ期待してるの?
gmとか言ってる奴はほぼ100%高騰見逃す
アズカンタ買っとけよ
恐竜と海賊はゾンビや人間と違って他ブロックから戦力追加はないだろうから克己がラストチャンス
※22
4マナしかなかったですし、ソプタートークン出たので栄光をもたらすものではダメでしたね。
引いていいのは「土地」「火力」「チャンドラ」なので、どうサイドしたのかがわからないのですが5割以上はあったような気がします。
※26
あの空気の中、ボードが完全に止まって砂漠を投げつけつつ本体火力で勝つっていうプランをとってた中、最後の最後でクリ―チャーで殴り勝つ筋を見つけるのは相当難易度高そう。外から見てる瀧村さんも「牙長獣の仔をブロックするしかない」って言ってましたしね。
ここ数年ブロック構成が変わったせいでスタン環境の部族カードの総数が少なくなってしまって、強力な部族デッキが作れない仕組みになってる。ゾンビのような例外を除くと、もう○○(部族名)デッキとかそういうのは期待できないのかもしれない。作れたとしてもフレキシブルさに欠けるから対策が容易すぎる。
決勝はしびれた。
ジェンセンおめでとうやで!
しかし赤単に巨匠は天敵やね。
青黒コンが優勝してれば白い副陽コンワンチャンあったかも…
地味に青黒コン出てるの嬉しいけど、ティムールと赤単きついんだよな……だからこその本質の散乱4なんだろうけど
赤単やティムール側の驚異の数に対して青黒側は除去の数が少ないから、引きが噛み合わなかったらサンドバックになるしかないんだよな。本質の散乱も盤面に出てしまったものには対処できないし。
その引きを噛みあわせるためにもアズカンタは4だと思ったんだけど、今後どうなることやら。
※38
アズカンタ4は流石に赤単相手にキツくない?
先攻とれたらアズカンタ置く余裕もありそうだけど、後攻だとアズカンタ置いてたら死にそう
※39
赤単相手にきついのであればサイド後に減らせばいい。どのみちどこかのタイミングでアズカンタを裏返して物量勝負に持ち込まないと今の赤単にはリソース負けするから、早期に出しておいた方がいいのに違いは無いと思う。
公式カバレージにも書いてあったけど、青黒はアズカンタを設置してひたすら1対1交換を繰り返すというのが基本戦略なのに、その戦略の要であるアズカンタが2や3しか入ってないというのは大いなる矛盾だと思うわけで。
まぁこうして結果が出てるからわかったことなんだけど。
40
今の青で二枚目出せない伝説パーマネントとか、手札でだだ余りするわよん。
3枚でもかなりリスキー。
アズカンタが手札で余ることをリスクと感じる人も多いと思うけど、試合を見た限りでは明らかにアズカンタを引けなかったことによるリスクの方が大だった。そもそも自身の能力で2枚目以降を墓地に送ることができるし、相手がアズカンタをカウンターしたり割ったりしてくる可能性も計算に入れないといけない。実際に戦場で起きている出来事に目を向けないといけないと思う。
じゃあグダグダ言わずに君は4入れたらええがな
それをコメで読ませてどうしろと言うんや
※44
アズカンタ4以外に有効な回答があるとするなら誰かからその意見を聞き出したい、というのが目的でしゃべってる。自分がどうするかは問題ではない。
正解の枚数は分からないが結果としてはこの大会でプロが2~3枚として出している
君の考えを他の人に認めさせたいなら君も結果を出しなさい
アズカンタのような強力な青のカードがスタン環境に存在するのは稀有なことで、それが今後約2年間に渡って環境に存在し続けることになる。これは本来もっと活発に議論や分析が行われていいと思うんだが。
メイン アズカンタ 2〜3
サイド 断血 1
これじゃないの。
てか、サイドの断血はアズカンタの重複避けつつ枚数を増やすためだと思ってたわ。
コントロール同士ならライフロスも気にならんし。
プロも最初は4枚でそれで調整して結果減らしたってことだろうしな~。アズカンタは良いカードだけど、あくまでサポートカードなわけで、戦略の本筋は制圧後に神かハルクを出す、だからね。
2枚目を飛ばせるとはいえ、ドローが1枚飛んでることにはかわりないし、アズカンタ自体は単体で何の回答にもならないから。
赤単相手にアズカンタないとリソース負けするはさすがに。
裏返ってもマナかかるんだから、そこまで余裕あるなら大体勝ってるよ。
メインにリムソ2と青分割なのか
※49
青黒コンは1対1交換で盤面を空にするのが大切なデッキでアズカンタは置くのも起動するのも除去や打ち消しを持ってる前提で使うから4積むくらいならそっちに枠を割いて数を減らしたほうが結果的に強く運用できると思う
アズカンタは不利な状況では弱くマナを食うので後手後手の状況じゃ役に立たないから脳死で4積むって考える前に除去や打ち消しの種類や枚数に気を使って盤面きれいな状態を保つことにもっと神経を使うべきじゃない?
※49
おそらくプロも現状はあくまでサポートカードとしての認識なんだと思う。ただ、裏返ってもマナがかかってそんな余裕があるなら大体勝ってる、というのはおそらく誤解で、コントロールにとっては裏返ってからがようやく後半戦の始まりなんだと思う。
アズカンタもいいけど、誰か断血についても語ってくれたまえよ。
アズカンタはもちろん設置した時点で手札が1枚消費されてるから、裏返して損失分を取り返さないと手札アドを失ってるよね。だからこそ早期に設置して墓地を肥やして変身させる必要があると思う。
※51
盤面をきれいに保つためにも除去やカウンターを滞りなく手札に引き続ける必要があるから、なおさらアズカンタの疑似占術が有効になってくると思う
というか、議論や分析ってことならまず議論する当人同士がテストプレイをやってないと話にならない。思いつきを話すだけならそれは議論や分析ではなく机上の空論か妄想だよ。
おそらくプロ達が数百戦はテストし、世界最高峰の大会で高い勝率を残し、ベスト4に2人送り込んでるリストにビデオマッチを数戦みただけで「アズカンタの有無が勝負をわけるから4枚」っていうのはナンセンス。
※55
全てのデッキは妄想から始まる。テストプレイはもちろんやるけどそれはとりあえず後で独りでやるからいいんだ。
アズカンタ4以外にアイデアがあったら教えてくれ、とりあえずテストしてみたいから。
自分で試してから話をしろって言われてるんだよ
承認欲なのか困った人がおおいですね。。
個人的に私はティムールタッチ黒(スカラベ用)をつかっているのですが、スルタイは毎回厳しいんですよね。。
スルタイはコントロールにつぶされているみたいだし、なんだかんだいい環境?だと私は思います。
※56
え、先にやりなさいよw
「アズカンタ4が最良なんじゃないか?」って仮定して主張してるんでしょ?
だったらまずアズカンタ4枚入れてやってみるべきだよ。
で、強かったらこういう理由で強かったって書きにくればいいし、それ以外のアイデアはまず最良と信じる方法がダメだった時に検討するものでしょ。順番が逆だよ。
Q5ODI1NjYは裏返ってからがようやく後半戦の始まりって考えてるけどそれはたぶん勘違いで盤面きれいな状態でアズカンタを裏返す(スカラベか巨人の安全着地)がコントロールの常に目指すところで前半も後半もないよ
打ち消しが多めで全除去なしの青黒だと一度盤面を作られたら取り返すのが難しいから劣勢だと結局アズカンタでも跳ね返せない場面のほうが多いからね
リスト見た感じアズカンタを四積みするならもっと手数を多くする必要が有る。
そもそも黒だけが正解なのか?って議論もするべき。
注目すべきは3マナ以下のカードをどう作るか?ってこと。
それもアズカンタ以外で、だ。
代替案が無いということか…。わかった、諦めるよ。とりあえず自分はアズカンタ4でしばらくテストしてみる。大会とか出て知見が得られたらまた色々聞きに来るかもしれんが
ただの煽り合いになってしまって申し訳ない
※55
そう、その通り
競技マジックは綺麗なデッキリストを競うゲームではない
原則としては結果を残した方が正義。論より証拠
とにかくサイクリングとオプトだぞ(てきとー
※54
少なくとも今回トップ4に入ってる青黒コンは2t目に着地させて疑似占術するためにアズカンタを使わないぞ
赤単相手に2t目アズカンタとか悠長すぎてするわけないし
アズカンタ関連で一つ言えるとしたら青コンが今後独走状態にならない限りアズカンタよりアズカンタ対策の望遠鏡と強迫増やした方が建設的
※Q5ODI1NjY
煽り合いって…こちらは意見に反論してるだけだったのだけど、そちらは煽ってるつもりだったりしたのか。
案もいっぱい出てるじゃない?
・ボード維持のために除去やカウンターの枚数に気を遣う
・3マナ以下のカードをどうするか(アズカンタ以外で)
・他の色という可能性はないか?
ただ、さっきも言ったけど代替って本線がダメだった場合の代わりの案ってことだから、まずは「アズカンタ4枚」をテストしてみるのはいいことだと思う。特に「赤単にアズカンタが役に立つか」は是非実地でやってみて。
コントロール回してるけど、コントロールミラーではそりゃあ4枚欲しいけど、対赤単1枚、対ティムール・スゥルタイ2-3枚が適正だと感じるから枚数は環境をどう見るか次第じゃないかと思う。
ただ相手次第では1枚でほぼ勝ちと言ってもいいからサイドに積むことも考えられる。
※67
ごめん、自分にもいろいろ齟齬があったようだ。とりあえずメモして憶えておくよ。これから2週間くらいはめちゃくちゃデッキのいじり甲斐がありそうだ。
※62
アズカンタは早く着地させる必要はなくて構えながら置けるのが重要だから土地が伸びてから置くのが大切で序盤から占術で回すためのカードではないよ
序盤はとにかく1対1交換で余裕が出来てから置くカードって公式に記事あがってるから読んでからテストするといいよ
プロのプレイとか記事をみればわかるけど、アズカンダと言うものは普通、2ターン目に貼るものではないですよ。
状況にやりけりですが、
私の友人も青黒コンですが枚数は何回か調整していましたね、
ヤソの3枚は随分強気なピックに思えました。
ダブつくと、エネルギー、赤単におしきられるので
4枚ピックは少しリスキーに思えます。
4枚ピックは打ち消しや、除去テンポとるよりは全除去に頼ることになりそうですね。
アズカンダの動きを楽しみたいプレイヤーなら4枚でもokかと
どうひても競技レベルでみると4枚ピックは批判はきてしまうでしょうが、enjoy勢なら‥
どうせ後で引いたのでリカバリーできるから六億五千枚欲しい
選択もそうだけどコイツらマナカーブに組み込む場合、それと同時に何か別の行動を取らないとアグロ系に轢き殺されるのはほぼ確定してる。
とは言え除去ばかり入れるとコントロール相手に腐る。
自分だったらだけど赤の軽い火力➕明日からの引き寄せを何枚入れるか?の調整を検討するかな。
最悪巨人入れずに木っ端微塵だけで相手を塵にする事も可能だし。
※k3OTMzNDU
OK。
青黒で使えるカードとしてはほぼ選択の余地はないように見えるので、変化を加えるなら色ってことになるのかな~。
ただ、片鱗を1枚に抑えてヒエロ4・検閲4のジョシュと、片鱗4でヒエロなしのケルビンのリストの土地の枚数が同じ26枚なので、ジョシュのリストで土地を僅かに削って、空いたスロットに霊気溶融などの軽いスペルを入れるっていうプランはないかなとか少し思ったりしました。
>74
※k3OTMzNDUです。
そうですね‥ヤソも土地を24に減らしてまでアズカンダを裏返すようリストを工夫されていたようですね。、
ですがツイッターでヤソは土地の枚数が誤りだと認めています。
(25枚が適正であるということ)
ジョシュは記事でも取り上げていましたが、片鱗は環境の答えにならないと踏んでの1枚だったようですね。
土地を減らすというのはとてもいい選択だとおもいます。
ドロースペルをなるべく減らし、脅威となるクリーチャーをさばけるようにデッキをコントロールできれば
素晴らしいレシピになると思います。
ただ青黒コンの今後の天敵になると予想されるのはサイドボードから大量の打ち消しと、ギアハルクをうつ
「ティムール」
おっしゃるとおり色を足すなどの工夫が必要かもしれませんね‥
ジョシュのデッキは青黒コンでヤソさんのデッキはグリコンなので別のデッキですし、ジョシュが片鱗を減らしたのは環境の答えにならないからではなく、打てるタイミングが少ないと判断(テンポ重視)したからです。
記事やツイッターのプロの発言は正確に捉えるべきですし、鵜呑みにするのではく参考程度に留めておくべきかと思いますよ。デッキを使うのは自分なのですから、自分が使いやすいリストが最善です(特にコントロールは)、なのでまずは実地頑張ってみて下さい!
何事も頭でっかちは良くないね
こういう議論になってる議論好き
素人同士頑張って腕をあげろよ応援してるぞ
テンポって考えるとスプレーや稲妻、場合によって削剥や分解も使える赤が必要なんだよね。これで赤単との相性は良くなるけど、サイドから否認やスピアを入れてくるティムールとの相性はそんなに変わらない。ならサイドから強迫を何枚か挿して、4ターン目に相手のカウンターを抜きつつ構えるみたいな動きを…って考えたところで、ヤソのデッキじゃねーかって気がついた。
すげえぶった切って悪いけど
ティムールの初手で調和以外の2マナがないハンドでキープってする?
調和を除いた初動精製屋みたいなの
赤単以外だと普通にしちゃうんだが
デッキのレシピにもよるけど81のキープ基準じゃ今のスタンダードは辛いだろうな…
ティムールで3マナスタートする初手はマリガンでいい
例えばミラーでマナクリチャンドラから流れるようにggとか思いっきり痛い目見るパターンだしそれ
他のカードにもよるけど先手で土地事故なくて3以降スムーズに動けそうならープしてもいいと思う。ワンマリなら先後問わずキープするかな
改めて見直してもドラマ性のあるワールドだったねー
最後は3対3で戦ったチームシリーズを制したのが”3人組の”《巧射艦隊の略取者》(これが自分だけかもしれないけど、心なしか中央の男の表情や雰囲気が市川プロに似てる気がする)
個人決勝での赤単の敗因が最後に”《チャンドラの敗北》を引いた”こと
===
その辺カバレージで全くふれない横で機嫌悪そうに見てたオバちゃんとカーステン・・・
カバレージ自体もほとんどが重要であるはずの後半に連れて駆け足になってるし、脚本書くセンスは日本の方のほうが好きだな。やっぱり情緒に関しては日本人のほうが優れてるんだろうか。
単純にカバレージに関しては量が減ったと思う
自分は世界選手権2012のカバレージとか単純に読みごたえがあって、かつ彌永vsジョシュの時みたいにキープ基準からプロの思考に触れる、みたいなのもあって好きだけど、最近のカバレージは大会ごとの本数が少ない気がする
あと、現地に行ってカバレージ書く人も減ったみたいだし
※81だけどやっぱ正解は簡単になさそうやな
とりあえず1マリはするわありがとな
集団的抵抗さえ使えれば赤対策もアズカンタの変身もまず簡単・・・なんつって
抵抗じゃなくて蛮行だった
>>86
それはワールド2011じゃないですか?
あの頃は日本人スタッフがカバレージ書いてて、彌永vsジョシュを担当したのも宮坂さんですよ!
おそらくですが、最近は観戦記事はウィザーズ直属のスタッフが1人、各国のカバレージはそれを翻訳したものって決まってるんでしょうね~
※90
すまない1年違いだった
2012はヤソのエターナルコマンドとナベの優勝の年だった