『FALLOUT』新カード情報:エネルギーカウンターに関するカードを中心に白青赤のカードが多数公開
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シンスの父、ショーンとかいう特級のネタバレ
レッドデスはFALLOUT4わりと熱心にやってないとわからんレベルの小ネタだがカード化とは
爆発域
カラデシュでエネルギー周りが超絶雑魚だった白にエネルギー貰ってもねえ
まさかのレッドデス
アイアンサイズ船長まだ?
ショーンもそうやけどダンスも大概やぞ
ボトルキャップの炸裂
イラストだけだとよくわからないが、Vault-Tec社のロゴマーク入り弁当箱の中にヌカ・コーラのキャップ詰め込んで爆薬を括り付けたブービートラップ「ボトルキャップ地雷」
材料がかなり希少材料を要求してくるのでなかなか作れないが、威力は作中屈指のバ化力で殆どの敵を吹き飛ばす切り札。
炸裂した後で散乱した大量のキャップを拾い集める事が可能だが、それが仇となりPCやゲーム機に負荷を与えるある種の非人道兵器。
オンライン版FOである76にも続投されたが、鯖に対する負荷がヤバくて退場させられた
レッドデスもネタバレじゃないかな……
アサルトロン・ドミネーター
戦闘用女性型ロボット。一部の人からは「ドミ姐さん」とよばれるトラウマ製造機のひとり。
ステルス迷彩で接近して高火力のブレードで切り刻んできたり頭部のビームを撃ち込んで消し炭にしてきたりする中ボス的な存在。
なお、実はイラストとカード名が違う。赤くて両腕が炎を纏ったブレードを装備した個体は「アサルトロン・ストライクブレーカー」
FO76で登場した暴徒鎮圧用仕様。
暴徒鎮圧が目的なので武装も非殺傷兵器に換装……せずにそのまま。「現在暴徒鎮圧中、市民の皆様は気をつけて下さい」とアナウンスしながら動く人間を片端から抹殺するヤベー奴
ベルチバード君のフレーバーはfallout4プレイヤー的には笑ってしまうやつだね。確かにコイツらしょっちゅう爆散してるイメージだ
ショーンのネタバレが過ぎる
いっそ両面カードにしてしまえば良かったのに
「Vault13」は、FO1の主人公の出身地。
実験の内容は「外界との200年間の長期隔離」。
もともとは2277年に開くように設計されていたが、
2161年で浄水装置が壊れてしまったことから外に出る必要が生じてしまった。
それがFO1の主人公である。
彼が外に出て浄水装置を探すことになったのは「くじ引きで負けたから」である。
しかし彼はたった一人で故郷を救い、スーパーミュータントとの戦いに身を投じ、
ザ・マスターの支配するマリポーサ軍事基地を破壊するなど、人類の英雄たる人物になる。
しかしVault13の監督官は、そのあまりの強さに依存することで若手が育たなくなること、実験の継続が不可能になると考え、
あろうことか追放されてしまうのだった。
本セットに収録される「流刑への道」及びそのフレーバーテキストは、彼の追放の一場面を表したものだろう。
カードの効果としてはⅠ「旅立ち」、Ⅱ「ザ・マスターの討伐」、Ⅲ「帰還」というところだろう。
3章で2枚戻さなくてはならないのは、主人公の帰還によってVault13に暗い影を落とすイメージだろうか。
イラストも上から順に、その経過をなぞっている。
ショーンとダンスのネタバレエグくて草
クビだ、ナイト
ゴリゴリにネタバレする。
「シンスの父、ショーン」はFO4に登場する人物。
インスティチュートの親玉であり、主人公の実子である。
連邦で起きている数々の事件に関与しており、イラスト通りの悪の親玉である。
ショーンはケロッグに誘拐されており、そのことはケロッグのカードイラストにも反映されている。
自分の死期が近いことを悟り、冷凍されていたVault111の主人公を解凍して自分のところまで来るよう仕向けた。
インスティチュートは元々C.I.T.(マサチューセッツ工科大学)の科学者集団であり、
地下に巨大な研究施設を建設して核戦争後も様々な研究を行っていた。
非常に排他的な組織で、これまで幾度となく悪行・虐殺を繰り返しており、
その大目標も「地上は一度滅びるべきで、制御できない人間でなく人造人間に置き換える」というもの。
当然のように住民を誘拐しては人造人間に挿げ替え、もとの人間の行く末は杳として知れない。
ワープ技術や人造人間の製造など、エンクレイヴすら凌駕する驚異的な科学力を持ちながら、
それらを適切に制御・運用することができず、とんでもない施策に走ってしまったのは科学者特有の傲慢さや倫理観の欠如によるものだろうか。
それがどういう結果を生むのか、一角の人間が注がれる愛情を全く知らないショーン自身も理解できなかったのかもしれない。
このインスティチュートの所業と哀れな息子をどのように「救う」のか。
それもFO4の物語の一つである。
カードの効果として、コピートークンの生成能力は人造人間の製造によるものだろう。
また、場を離れてのトークンの追放は、人造人間による暴走抑止のため強制停止が可能なリコールコードが設定されているためだろう。
1マナで顔にも撃てる5点火力で持ち越し可能な4マナが返ってくるかもしれないってすごくない?
そんな都合のいい状況はそうそうないといえばそれはそう
トークン倍増系を出しておけばリソースが増えるよ!やったねぬいぐるみ人形ちゃん!
ダメージを増加させるタイプのエンチャントと組み合わせると、すごいことになりそうだな。
ついに溶岩の斧の上位ごかんがキターーー
14はネタバレされてるんだろうが事前知識が無さすぎてわからない、何で息子が?主人公は石化でもされてたの?とか。
まぁ多分説明し出すと大変だろうから遠慮しとく。
それよりもvaultには0があるんだ、どんなvaultなの?とか、ヘリオス1っていう基地?のフレーバーの衛星兵器が生きてるならそれの主導権握った人が勝ちなんじゃないの?とかのストーリーより世界観が気になる。
良かったら解説ニキよろしく。
ヘリオス1は見た目は普通のメガソーラー発電所。FONV(ニューベガス。Mr.ハウスが出てくる作品)
その実態は衛星兵器アルキメデスのエネルギー供給施設。
当初はBOSが抑えていたがNCR(ニューカリフォルニア共和国。戦後の旧カリフォルニア州)の猛攻撃によって奪われる。が、施設の損傷が激しく普通の発電所としてしか使用可能だった。
そこに主人公がたまたまやってきてNCRと協力して施設を修理するか、それとも封印したままにするか選べる。
修理したら1日1発の頻度で撃てるようになり、コントロールを握った主人公はアメリカ西海岸の覇者になれる……?
……レーザーの出力が弱すぎて強敵をワンパン出来ず、そのくせチャージに1日かかる残念兵器。ゲームバランス的な問題かと思いきや作中の報告書でも散々な事が書かれている
Vault0はベゼスダじゃない別会社(※)が作ったスピンオフ作品「フォールアウトBROTHERHOOD OF STEEL」に登場
(※初代フォールアウトや2、バルダーズゲート2までを販売してたInterplay games。98年に経営破綻して色々な作品の権利を売却した)
戦後の復興を見越して全てのVaultを管理統括する巨大なネットワークシステム(なお、その実態はアメリカ首脳陣の脳みそを繋げたグロテスクな機械。アニメサイコパスのシビュラシステムみたいなの)だったが核攻撃を受けて機能不全に。
再起動したのは戦後約100年後の事で、地上は変異した生物でいっぱいだったので復興プログラムの第一段階として地球上の生物の一掃を目論む。
何もかも全自動で動くように設計されていた為にシェルター内でさまざまな無人戦闘兵器を無尽蔵に量産、世に解き放つ。もはやなんでもありなVault。
そこまでネタバレではないと思う。嘘を一切書かずにようやっとるでしょ。
言うて発売から10年近く経ってる訳で、そこまで言うほどのものじゃない。シリーズ知らない人がカード知識アリで始めても「?」となる程度よ。
個人的にはインスを悪の組織と断言する方が疑問符。
その判断はプレイヤーが決める事だから、この解説で先入観を持って欲しくない。
※20
ありがとう。基地ではなく発電所なんだね、カードの能力に破壊だけじゃなくてエネルギー生むのもちゃんと原作再現なのか。
そして、読んでて「お、主人公が使えるのか!無双じゃん」ってワクワクした後見事に落とされた、楽しめた、ありがとう。
※21
ゼロっていうから特別な何かと思ったら、まーすごい特別だったんだな。ターミネーターの世界観ってところか。
そして、これがちゃんと働いてないから今のミュータントとか核で溢れた世界になっちゃったってことか納得いった。
あと、別会社(といっても元会社ってことだからスピンオフといえど正史だよね?)のもちゃんとカード化してるってことに驚いた。
重ね重ねになるけど丁寧に解説してくれてありがとう。
アルケイドギャノンの職業医者になっとるけど英語版だと「doctor」になっとるからドクターフーのドクター参照カードとシナジーある感じ?ドクターのコンパニオンとは相互作用ないのは多分そうなんだろうけど
19
カードの性能決めにあたって、引っかかりそうな物語を抜き出してそれらしく繋げるのって奥深くて大変なんだと思った。こっちはそれを逆算して「あっ、これがこの効果か?」と上手いこと考えて紹介するのが面白い。
今回みたいに一気に情報が出ると、とてもじゃないけど書ける分量じゃない程に一様にストーリーがある。
「プリドゥエン」本当に搭乗2で動くかぁ?とか「ナードレイジ」は修整にライフとかの条件ないと変じゃない?とか「パラディン・ダンス」の話は面白いけど時間が無いとか、「キュリー」可愛い……とか、まぁ色々あって楽しい。
面白がってくれる人がいて幾人かいてくれて良かった。
22
確かに悪の親玉という表現とかは結構、主観が強い内容になっていたな。
イラストも何か悪そうだったし、つい……
ネタバレアレルギー君にもこまったもんだ
ぶっちゃけ10年前のゲームについて語り合おうぜ!って話でもネタバレアレルギーでちゃうならめっちゃ邪魔
ゲーム上では主人公に善悪の選択権があるけど、MTG的にはやってることファイレクシアと同レベルの組織やし…
これは物語の核心だからバラしちゃダメでしょって既知同士ならまだしも、作品を知らん人が外部から知識もなくネタバやめろって騒ぐのよくわからんよね
既知からすると弁えたいい解説でこの作品を多くの人にアピールしたいんだろうなーって思う内容でも何も知らん人が喚いてたりすること多い気がする
まぁそれでもどうしようもないネタバレ野郎もいるにはいる。
そこはもう個人の感性でしかない。ちなみに今のfallout解説兄貴は、まぁ普通の人っぽい。
やっと出た新規城塞なのに反応薄いな……
城砦ってなんだっけ?
もう忘れたわ
2つ目の城砦化だぁあああああああ!!!!!!!
4のVATSは許さん
20
解説ありがとう。
「残念兵器」のくだり好き。
マザー・ロードちゃんはめちゃくちゃかわいいから調べてほしい
でもこのマザーロードセリフが付いてないからカードテキスト的にも金庫突入時の奴では…?
掘削機、マザーロード 核戦後から25年経った世界が舞台のFO76で登場。
FOシリーズ初のオンライン、そしてFOシリーズ初のNPCが一切いないという斬新なテーマの76(公式的にはプレイヤー達が主人公だから盛り上げて欲しかったらしい)は、システムに難があって海外版KOTYの2018年度大賞に輝いてしまった作品(同期にはNEWガンダムブレイカー)
※FF14並の大改良によって今は普通の良ゲーに生まれ変わったのでご安心を。
そんな無人世界の76のテーマはずばり全自動。
舞台となるウェストバージニアの地元企業、ホーンライト社が社運をかけて作り出した自動掘削機。作中では人が全滅して整備する人がいなくなり機能停止中だったのを主人公に助けられ、以後定期的に採取した鉱物を届けてくれる健気な子
そして、大改良後の新メインシナリオにて新たな姉妹が登場。旧政府の金塊を隠した特殊Vaultへ突入する為に使われる。カード化されたのは多分こちらの方
コメント数が無さすぎるのが全てを物語ってる
マザーロードなんかイベントごとに増えてるイメージある
EDHは情報追うの疲れるしアリーナは相手や運の都合で楽しい時間に対して待ちが発生し過ぎるからマジックやめることにしたわ
ネームだけ見てダンスはまだセーフか・・・かと思ったらクリーチャータイプw
原作を知らない人からしたらセーフ。でも説明を求められたらかなり困るヤツ
解説の人有難う
fo4以外は未プレイだから詳細が知れて良かった。
4にハマりすぎて過去作プレイしてもな…てやってなかったんや。