Universes Beyond(コラボ)製品による紙とデジタルのプール差異をなくすためのデジタル限定セットが発表
日本時間の4月22日、デジタル限定のセット『Through the Omenpaths』が発表されました。
概要
『Through the Omenpaths』は、マジックオンラインおよびMTGアリーナでリリースされるデジタル専用セット。
収録されるカードは、Universes Beyondセット(コラボセット)のユニバースウィズイン版カード。たとえばSecret Lair「ウォーキングデッド」の《Rick, Steadfast Leader》と同一の能力を持つユニバースウィズイン版である《Greymond, Avacyn’s Stalwart》のように、コラボセットで収録される一部カードと同じ能力を持つ別の名前・アートのカードが『Through the Omenpaths』に入ります。
これまでもUniverses Beyond製品(たとえばFalloutなど)では、テーブルトップのみでリリースされ、デジタル版では実装されていないカードもありました。しかし、今後Universes Beyond製品がすべてのフォーマットで使用可能になることから、全フォーマットでテーブルトップとデジタルでカードプールが異なる状況が起きてしまうため、それを防ぐために登場するのが『Through the Omenpaths』とのこと。
2025年セットの内、スパイダーマン(と今後のマーベルセット)はマジックオンライン・MTGアリーナには実装されません。その代わりに、9月23日に最初の『Through the Omenpaths』が実装され、プールの差異がテーブルトップとデジタルで起きなくなるようになります。
アリーナでスパイダーマン使えんてこと!?
どちらかと言うと権利とか技術とかのメタ的な話だからあんま語ることないや
コラボで競技人口はきっと増えるだろう。
頑張ってほしいね。
マイリトルポニーのスリーブ復刻しろ❕❕❕❕❕❕❕❕❕
アリーナ民は金にならないからプロキシカードでも使っとれって事
ユニバースビヨンド笑とかいらないんで紙でもこれください
同じ能力のカード使えるならいいか
どっちもやってる人は大変そうだと思うけどそうでもないか?
紙やる人は大半が統率者だろうし特に問題ないだろ
こういうの見てると、FFがデジタルでも来てくれてほんと良かったと思う
欧米人の嫌いなところは数あれど、
こういう「フェアじゃない。フェアに行こう。よ。」という考え方だけは好きなところだ。
建前上でも(例え裏で舌出してても)フェア、つまり公平や平等を表に出すからね。
まぁ逆に言えば、あっちの文化圏でアンフェア認定されたら差別主義者として終わるからなんだろうけど。
カード作るより先に
未だにスケルトン・射手で不具合出してる
レベルの開発陣のクビ総とっかえした方が
いい
アリーナオンリー民はタダ乗り勢多いししゃーない
FFまで実装されるのありがたいと思っとき
コラボ興味ないから紙でも出してくれ
コラボコラボのMTGをよく思ってない民もいるのにこんなもん実装されましてもね、未だにイカれてると誹りを受け続けるシャッフラーの改善の方が先では?
アリーナだとヒストリックとタイムレス用か
コラボ初出のカードだけって考えるとほとんど使われないんじゃないか?
発売から半年切ってこれは少し悪質だな・・・急にスタンダード使用可能にした弊害か
差し替え用のイラストの発注間に合わせはなんとか間に合わせるんかね
紙も再録問題どうするんだろうな。
昔はザリストで別イラスト版再録とかやってたけど。
新弾なのに再録ばっかりにならない?
まあこの方式の方が再録しやすそうだしええんちゃう?
というかこれ紙版も出していいでしょ、もともとビヨンド版カードは互換の通常MTG版も出すよって話だったはずだし
どのみちヒストリックもタイムレスも強すぎる一部のカードしかつかわれん
アリーナで練習して紙の大会出ると認識齟齬が発生するから大変そう
※15
スパイダーマンはスタンダードで使用可能なセットで出るから、Through the Omenpathsとして代わりにアリーナにスタンダードリーガルで実装される
紙は強制的にコラボカードになっちゃうわけかぁ
紙のモチベだだ下がり
20
紙版で同様のカード出したら同テキストカードが2種に増えるからそれはそれで話が違う
構築でも8枚体制でデッキの中核担えるようになるし統率者では同機能のカードが2枚取れることで一部のデッキが歪になるし(今でもラノエルのような同型再販があるとはいえ
最初からMTG版を出しておいてサブネームカード扱いにしておけばよかったのにね、ウィザーズの拝金主義のせいで滅茶苦茶よ
既にリリースが決定しているセットの分は仕方がないとして、ややこしさ、面倒さを少しでも無くすためにアリーナとMOの両方にもそのままリリースする事の許諾が得られない場合はコラボ契約を結ばないってルール作りはしても良いと思う。
プレイヤーにとってもややこしいだろうし開発サイドも大変ではないか?
ストリートファイターリュウ再録時にでやったやつね。ある方がnoteで解説してたけど、イコリアの名前違いカードがフレーバーが噛み合わなくて評価悪かった点を改善してる。ユニビヨ作ってから、それをmtg側に落とし込むのが、ビヨ側のデザインを縛る必要なくて海外で評価されたから今後このシステムが続くだろうね。
※25
ユニバースウィズインのカードは同一のカードとして扱い、構築では合わせて4枚までしか入れることができない
ユニバースビヨンドとユニバースウィズインのカードの組みは互換の名前を持ち、同じ名前を持つものとして扱う
スパイダーマンはアリーナにそのまま来ないのかあ
コラボキャラクターで遊びたかったら紙を買ってってことね
どっちもやってる身としてはカード名はなんとかしてほしい
スパイダーマンじゃなくてFFの方だけど
イラスト違いでもなんでもいいからアリーナにFoNの早期実装だけ早く頼むわ
でもこの手法なら、FFコラボも絵と名前差し替えで紙で再録出来るからありだと思うけどな。
ジャボテンダーみたいな冗談みたいな派手な能力とかコラボだけでなく欲しいて需要にも応えられるし
オーク再録してくれよ
デジタルと紙両方がっつりやる勢が混乱しそうだけどデジタルオンリーには関係ないな
つまり結局差異ができてるやん
magicは紙ありきのゲームなんだから完全に紙と同じものをだせよ
まあステッカーとかは出来なくてもいいけどさ
デジタルオンリーだったらハースやるわ
ユニバースビヨンドだとゴブリンとかいないのが問題
こんな事するくらいならそもそもコラボするべきじゃないと思う
(と今後のマーベルセット)
まだ出るのか
コラボ特有の種族とか独自のタイプのトークンはなるべく出さないようにするのか?
35、37
コラボは版権の利用期間などが基本あるから、寧ろ使える同一効果の入手可能期間が増えるのはかなり助かるものだぞ。
寧ろ遊ぶ分での差異を埋めるための施策で、他社のTCGのコラボでよくある「下手にコラボカードが強いと、再録が極めて難しくなり、高騰しても再録できず、ハードルができる」のを埋め合わせる施策やで。
デュエマでも最近のコラボの際に固有名詞を使わないことで、再録可能にするコラボは「将来性を考えてる」と言われ評価は悪くなかったから、同名として扱う代替カードを用意するのは今までから考えたら良策だぞ。
コラボは最初のゴジラが後付けコラボだったのが海外に不評だったから、最初からコラボ先のカードとしてデザインしました!→分かる
カード名もちゃんとコラボ先の名前を印刷しました!→分かる
MTG独自のカード名は記載しておりません!→…?
最初からイコリア式のカード名欄は付けとけよ…後から整合性取ろうとして、後から出したMTGオリジナル版にコラボ先の名前が権利の都合上書けない!とかなんのギャグだよ…収録セット略号とカードナンバーを参考に記載しております?
解りにくいよ…
コラボカード作った時点でMTGオリジナルカード名決めて、イコリア式表記か、それが駄目ならテキスト欄の隅にでも注釈文でMTG名書いとけよ…
紙とデジタルの差をなくすのを目標にするんなら
紙で遊びようのないアルケミーのカードもう出すのやめろよ
アリーナは紙と違って好き勝手にエラッタ出しまくってるアルケミーやヒストリックを廃止しないとな
パイオニアで足りないカードまだあるんだからなんとかしてあげたら?
紙もアリーナもどっちもやってる人は名前の対応覚えないといけないのは面倒そう
イコリアのゴジラみたいに並記されてればいいけど最近の奴はそうじゃなくなってるし
マジック版でクリーチャータイプが蜘蛛・人間・英雄ってどんな奴にするんだろうな
有無だけじゃなくて流通量にも気を配ってほしいところはある
46
人間・英雄と蜘蛛
アリーナは操作あるし偽物だからな
クリーチャータイプは◯◯と××みたいな二人一組の形でどうとでもなるんや
49
また始まった
こういう紙信者ホント害悪でしかない
49みたいな紙ジジイ信者は、いい加減に自分がMTG壊し続けてるって自覚しないと駄目よ
おっ久しぶりにモノホンの紙オ/ワ登場か?
何が紙ジジイ信者だよ
紙信者ジジイだろ
荒らすならちゃんとやれ
49
最近LO使い始めたらライブラリが60枚超えだのガイアの祝福搭載が爆増して笑ったわ。赤単アグロ使ってた時はどこに隠れていたやらなw
2025.4.22
「Through the Omenpaths」とデジタル・マジックにおけるユニバースビヨンドの
翻訳記事
Blake Rasmussen
2025年4月21日
原文はこちら
私たちがユニバースビヨンド・セットを発売するたびに、よく寄せられる質問があります。それは「このセットはMTGアリーナやMagic Onlineに実装されますか?」というものです。この質問に対して、私たちは「Yes」と答えたり「No」と答えたり、セットごとに返答してきました。すべて「Yes」と答えたいところなのですが、うまくいかない場合もあったのです。その中で、私たちは恒久的な解決策を模索してきました。今年からユニバースビヨンド・セットはすべてのフォーマットで使用できるようになるため、一貫した答えが必要になったのです。
そこで「Through the Omenpaths」の登場です。
「Through the Omenpaths」は、デジタル・マジックに実装されないユニバースビヨンド・セットの「ユニバースウィズイン版(マジック世界版)」のカードが収録されるデジタル限定セットです。収録カードの機能面はユニバースビヨンド版のカードと同一ですが、クリエイティブ面やアート、カード名が異なります。
「Through the Omenpaths」セットには、すべてのユニバースビヨンド・セットが反映されるわけではありません。デジタル・マジックに実装されないセットのみです。これによりプラットフォーム間で解決策を統一でき、デジタル・マジックの機能面で歩調を合わせられるでしょう。現時点では、「Through the Omenpaths」はすべてのフォーマットで使用できるセットとして制作する計画です。
なお2025年に発売されるユニバースビヨンド・セットのうち2つ(『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』と『マジック:ザ・ギャザリング | アバター 伝説の少年アン』)は、MTGアリーナおよびMagic Onlineにも実装予定です。
『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』(および将来的に発売されるマーベル・コラボセット)はデジタル・マジックには実装されません。その代わりに、9月23日に「Through the Omenpaths」の第一弾をリリース予定です。詳細につきましては後日改めてお知らせします。
タルキールの統率者デッキにSLXジェネリック版のエドモンド本田が普通に収録されていてビックリした
今後はこういう再録が普通になるのかな
誰も得しないよねこれ
今まで積み上げてきた世界観を全て捨てさってコラボしてる馬鹿ゲー
ディズニーコラボで目覚めた親善大使の白雪姫出せよ
ウィザーズにはお似合いだぜ
紙信者に限って効果の処理とかちゃんと理解してないから
スーパームキムキボンドルド「これはいけませんね…!」ドゴォバキィブラッシャァッッ!!!!
このコメント数の伸び無さが、日本人がコラボに拒否反応してる事実を物語ってる
ゴジラはギリいけたんか
※63の言う通りで、肯定するコメント無い時点でMTGをコラボゲーにしやがったコラボ推しク⚪︎すぎんだよ。
こっからどう盛り上げりゃいいんだよ?
まずパイオニアの紙とデジタルの差異無くせよ無能運営
有能だったらコラボせんわい