日本時間の4月5日、The Command Zoneより4月24日発売の特殊セット『統率者2020』に収録されるカードが複数枚公開されました。
『統率者2020』のカードはレガシー・ヴィンテージ・統率者戦などのエターナルフォーマットでのみ使用可能です。
公開カード
《Ukkima, Stalking Shadow》(1)(青)(黒)
伝説のクリーチャー – 鯨・狼 [M]
《Cazur, Ruthless Stalker》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《Cazur, Ruthless Stalker》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
Ukkima, Stalking Shadowはブロックされない。
Ukkima, Stalking Shadowが戦場を離れたとき、対戦相手1人を対象とする。これはそれにX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。Xはこれのパワーに等しい。
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《Cazur, Ruthless Stalker》(3)(緑)
伝説のクリーチャー – 人間・戦士 [M]
《Ukkima, Stalking Shadow》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《Ukkima, Stalking Shadow》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
あなたがコントロールするクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
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《Eon Frolicker》(2)(青)(青)
クリーチャー – エレメンタル・Otter [R]
飛行
Eon Frolickerが戦場に出たとき、これを唱えていた場合、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはこのターンに続いて追加の1ターンを行う。あなたの次のターンまで、あなたとあなたのコントロールするプレインズウォーカーは、プロテクション(そのプレイヤー)を得る。
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《Ravenous Gigantotherium》(5)(緑)(緑)
クリーチャー – ビースト [R]
貪食3(これが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。このクリーチャーはその数の3倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。)
Ravenous Gigantotheriumが戦場に出たとき、望む数のクリーチャー最大X体を対象とする。これはそれらに、X点のダメージを望むように分割して与える。Xはこれのパワーに等しい。それらの各クリーチャーは、それぞれのパワーに等しい点数のダメージをRavenous Gigantotheriumに与える。
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《Nascent Metamorph》(1)(青)
クリーチャー – 多相の戦士 [R]
Nascent Metamorphが攻撃かブロックするたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開し続ける。Nascent Metamorphはそのカードのコピーになる。その後、そのプレイヤーはこれにより公開されたすべてのカードをライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
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本日更新分の『統率者2020』新カード情報
・アゾリウスカラーのサメと赤い人間の神話レアパートナーが公開!
・マナを2つ生み出し、X呪文を唱えた時に同サイズのハイドラを生み出す伝説のハイドラ
・経験の数だけサイズが上がり、タップでダメージを飛ばす暗殺者など
ソース
Woodland Park Zoo
@SICKOFWOLVES
CMDR Central
エターナルに生物が付くと焦ったら対戦相手が追加ターンか
ウキマとのエルーダだけで伝説に持ってけてるおっさん、カジュアル的にはありがたいのかな?この能力
貪食3って3倍の数じゃなかったっけ?
それのコントローラーの訳はどこから出てきたんじゃ?
鯨狼ってどの辺が鯨でどの辺が狼なんだ…?
サイズ的には狼サイズっぽいけど鼻が背中の方にあって潜水できて潮吹くとかそんな感じか…?
※5
黒混じりで、サイズも見た目は結構狼感強いし、沼地の移動にクジラっぽい尻尾を補助に使うんじゃないだろうか。
アリーナのEDHは味気なさすぎるからなあ
今のご時世叶わないが、カジュアルフォーマットはテーブルが板
この狼最初は微妙だと思ったけど強いな。
レガシーでもチャンスあるかは分からんけど
魔の魅惑+洞窟のハーピーで勝てる。
サクリ台あれば無限マナから無限キャストor無限明滅でも良いし。
統率者の共闘持ちって全部サメと人間の組み合わせなんだろうか。
この狼、どんなふうに吠えーるんだろうな
アルーレンで悪意の大梟の代わりに使えるかも?でもそこまでする程じゃないか
寄生的な大梟だったわ
鯨は犬っぽい見た目の生き物から進化したとされているから狼鯨に違和感がないな
狼ってレガシーの忍者ともそれなりに相性良さそうじゃない?
多相の戦士の奴は性質上要らないのはわかるけど、多相持ってないのがちょっと残念
鯨狼は鮫蛸と戦うんやな
ラッコの追加ターンを自分の前のプレイヤーに投げたら、そのあとまたターン来る?
追加ターンはあくまで追加するだけで、ウノのスキップみたいにはならないはず。
あと最後のカードに「ターン終了時まで」が抜けてますね。
自分のターンと自分の次のプレイヤーのターンの間に追加ターンもらったプレイヤーのターンが挟まるだけ
鮫猫レガシーは微妙かもしれんけど、
統率者は面白そう。
アルーレンコンボの一端を統率者が持ってるのはいいな
メガセリウム、ブロントセリウムに続きギガントセリウムの登場か
4マナ5/5飛行にしてはデメリットでかすぎない?
※21
このカードを使うのは統率者戦だからな
特定のプレイヤーに肩入れして、他のプレイヤーの計算を狂わすことに意味がある
プレイヤーとPWへのプロテクションがあるから一応保険があるしね
これはシャークトパス出てくるか?
やっぱ統率者はスタンと比べてコメの数が落ちるなぁ。
自分は安全なんだからそこまでデメリットじゃないと思うが
誰に追加ターンかはこっちが選べるわけだし
カワウソ毎ターンブリンクすればソフトロック→LO勝ちできるけど
ヴェンセール(かタッサ)が要るとなるとレガシーじゃ重すぎるか
相手に余計にカード引かれて土地置かれて2ターン分の行動されるのがそこまでデメリットじゃないってマ?
自分は安全とはいえクリーチャーは無防備だし明らかにスペックに合ってないデメリットだと思うが
多人数戦用だからね
自分がターンを失うって視点じゃなくて
出遅れてるプレイヤーを補助して、一位のプレイヤーの一人勝ちを防ぐって見方になる
追加ターンを得たプレイヤーはこっちに協力的になってくれる可能性高いし
それにしても、どいつもこいつもシミックに改造されたみたいなクリーチャータイプの組み合わせだな
実は次元丸ごとシミックの実験場だったりしない?
これってどっちかを統率者にできるの?
共闘の効果が変わってるけど
BUGのデッキに両方入れて使うってことなのか?
29
逆に言えばシミックは特撮の怪獣やポケモンはっぽいとも言える。
※30
バトルボンドもこの共闘じゃなかった?
30
どっちかだけを統率者には出来る。
その場合の固有色はそっちだけになるから相方は入れられない。
両方を統率者にすれば固有色は両方になる。
※32
双頭用か
サンキュー
狼うぃにーでだしてくれめんす
※24
メリケンじゃスタンよりブロール人気まで有るからカワウソで荒れてて見れたもんじゃ無いゾ
本場アメリカのカジュアル層は厚いからなー
英語版だけカジュアル向けのカード値上がるの見てるとそういうのひしひしと感じるよね。まあ自分はカード売らない人間だから気にせず日本語版買うけど
もうこの次元。シミック出身のpw関わってるだろと言いたいw
次元案内でアゾール関連っぽい魔方陣があったからほんとにあのクソスフィンクスが技術持ち込んでる可能性はある
※30
「~との共闘」でペアになっているカードは2枚一緒に統率者として使用できます。(『バトルボンド』のメカニズムより)
カワウソを無限ブリンクして皆に無限ターンを与えるとどうなるのっと
唱えたときだからブリンクしても意味ないよ
仮に手札に戻して唱えるループが出来た場合でも追加されたターンを覚えて
最後に作られた追加ターンから始めるので無限ターンという概念は無い