【新規応援企画第2弾】いまさら聞けない!?MTGアリーナのアバターキャラクター紹介~後編~

こんにちは!「イゼ速。」ライターのスガワラです。

前編(ゲートウォッチ編)に引き続き、アリーナのアバターたちを紹介させていただきます。前回のキャラクターが絡んでくることもあるので、未読の方はぜひそちらもご覧ください。

それでは、さっそく見ていきましょう!

※情報は執筆時点のものです。物語の進行・描写・設定変更などで今後変化する場合があります。

 

ゲートウォッチの協力者

まずはゲートウォッチと直接関わって、協力関係にあるキャラクター2名を紹介。どちらも「誓い」を経てゲートウォッチへの加入はしていないものの、「ドミナリア」で共に戦い、今後も共闘を約束しています。

 

■ヤヤ・バラード/Jaya Ballard

ヤヤ・バラードはドミナリア生まれのプレインズウォーカー。前回紹介したテフェリーと同様、過去には若い頃の姿でもカード化されています。

▲中央で炎に包まれている人物も昔のヤヤです

ヤヤの魔法は多くの魔導士から尊敬と信奉を集めましたが、彼女はそうして崇拝されることを好みませんでした。レガーサ」次元・炎の修道院で、偽名を使い、後進を育成しながら隠遁生活を送ります。

炎の修道院――そう、チャンドラが処刑を免れて最初に辿り着いたのはヤヤの下でした。

やがて伝説の紅蓮術士=ヤヤの教えを求めて修道院を飛び出したチャンドラの前に、ヤヤは正体を明かして立ちはだかります。

ドミナリアのティザー映像でちょっとだけ動く場面も見られます。かっこいい!

和解は困難と思われた二人でしたが、口論の最中、チャンドラは暴走した大地の精霊を鎮めます。その姿に、ヤヤもチャンドラの可能性を認め、改めて師となることを約束しました。

その後もゲートウォッチの面々と共闘するものの、曰く「私は独り者がいいからさ」ということで、正式な加入は拒否しています。とはいえ、次の戦いにも同行は表明しており、ヤヤの活躍は続いてくれそうです。

 

■カーン/Karn

カーンは心優しき銀のゴーレム。テフェリージョイラが学んだアカデミーで、大魔導士ウルザの手によって作られました。二つ名、そして背景のステンドグラスにウルザが見られます。

カーンの設計にはジョイラも携わっており、「ドミナリア」ではテフェリーも含めたアカデミーの三人が一堂に会する場面が描かれていますね。

カーンはかつて、ファイレクシア帝国に心身を乗っ取られ、自らの作り出した人工次元に壊滅的な打撃を与えてしまいました。若きプレインズウォーカーの犠牲により、カーンの心と体は元に戻りましたが、多くの犠牲を出したことは平和を愛する彼にとって辛く悲しいことでした。

今のカーンは、これ以上の犠牲を増やさないため、打倒ファイレクシアのために活動しています。ゲートウォッチへの協力を了承しつつも、その戦いが終われば彼はすぐにファイレクシアに向かうつもりなのです。
(3/3 誤認があったため一部記述を変更いたしました。申し訳ございません)

 

ゲートウォッチと関わらない面々

続いては、悪人ではないがゲートウォッチと共闘はしていない面々。

逆に加入を拒否したわけではないので、今後の展開次第では彼らがゲートウォッチに加わることもあるかもしれませんね!

 

■サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol

ドラゴンが滅亡した次元タルキール」出身のサルカン。ドラゴンを求めドラゴンのいる次元を巡り、自身もドラゴンに変身する魔法を習得した、ドラゴン好きすぎてやべーやつです。

▲俺自身がドラゴンになることだ

強大なドラゴンへの憧れをこじらs…抱いたサルカンは、古の邪悪なドラゴン、ニコル・ボーラスへと従います。そう、またボーラスです

強いドラゴンに出会うという夢が叶い、ボーラスの忠実な部下として活動するサルカンでしたが、自分は利用されているだけだと悟りました。失望したサルカンは、ボーラスの下を去ります。謀略を用いて暗躍するドラゴンは、ドラゴンオタク的に無しだった模様

▲ボーラスの命令で行った封印破りがニッサの故郷に怪物を解き放ちました

拠り所を失い、独り放浪を続けるサルカンは、故郷タルキールのドラゴンが滅ぶ運命、そして友が死ぬ運命を再編するため、過去へと飛びました。

▲BO1で禁止されちゃいましたが、場面としてはめちゃくちゃいいカードなんです

タルキールのドラゴン滅亡にもボーラスが関わっていたことを知ったサルカンは、過去の世界でボーラスの戦いに介入。力の差は歴然だったものの、ドラゴンが滅ぶ歴史を変えることに成功しました。

やがて過去から戻ったサルカンは、死を免れた友とともに、閃く龍が天翔ける新しい歴史を生きていきます。

実はプレインズウォーカー能力に覚醒したばかりのアジャニに手ほどきをしたりと、面倒見の良いサルカン。今ならゲートウォッチと合流してもうまくやっていけそうな気もしますが…?

 

■ビビアン・リード/Vivien Reid

ビビアンの出身地スカラ」次元は既に滅亡しており、彼女が最後の生き残りです。

滅亡させたのは……そう、ニコル・ボーラス

彼女の持つ能力は、故郷の秘法・アーク弓を通して動物の精霊を召喚すること。他の人間には使いこなせない武器であり、他人が使おうとすると爆発四散して死にます(作中描写より)。

呼び出す動物は故郷のものに限らず、死の間際にビビアンと心を通わせたものであれば構わない模様。イクサラン」では巨大な肉食恐竜を取り入れ、戦力としていました。

そんなビビアンの目的は、文明の膿を破壊することと、ボーラスに復讐すること。-3能力は、人工物(アーティファクト)と飛行クリーチャー(ボーラス)を対象にした効果であり、彼女の目標が表現されています。

作中ではイクサラン次元の動物園を破壊し動物を解放したのち、ドラゴンを求めドミナリアへと渡ったビビアン。現状では他のキャラクターとの絡みはありませんが、ドラゴンを求めているからにはサルカンと遭遇する展開もありそうですね!

 

ゲートウォッチの敵

最後に、ゲートウォッチの敵にあたるキャラクターを紹介します。

いわゆる悪者ではありますが、彼らもまた魅力的な登場人物ですよ!

 

■テゼレット/Tezzeret

「アラーラ」次元出身のテゼレットは、優れたアーティファクトの使い手です。

かつてジェイスに倒されましたが、ボーラスの手により復活。ボーラスの工作員として、あちこちの次元で活動を続けてきました。

直近ではチャンドラの故郷カラデシュ政府を乗っ取り、発明家たちに兵器の開発を強要。ついには次元を渡る装置を開発者から奪います。

ゲートウォッチの活躍でテゼレットの支配は打ち破られたものの、彼は次元移動装置「次元橋」のコアを持ち帰ることに成功しました。

持ち出したコアを自らの体に移植し、テゼレットは生きる次元橋となりました。これによって、彼を門として他の次元からの軍勢を派遣できてしまいます。果たして、どのような計画が実行されてしまうのでしょうか……?

 

■ニコル・ボーラス/Nicol Bolas

最後に、アバターにはなっていませんがニコル・ボーラスをご紹介。アリーナでは、チュートリアルの最後にその姿を現しましたね。ここまでの紹介でも何度も名前が出てきているように、最重要キャラクターの一人です。

彼は数千年を生きた強大なプレインズウォーカーです。カードとしての歴史も古く、初出は1994年6月発売のパック『レジェンド』。書いている僕も「1994年!?昭和じゃん!(※平成6年です)」と思わず声が出ました。

ただし、いくつかの設定変更がなされているため、ここでは2019年3月時点での情報でご紹介いたします。

ボーラスもまた、出身はドミナリア」。強大な古龍の兄弟たちの中で、最も若い個体として生まれました。

▲「妹」と書かれていますがsister=姉だったようです

傲慢でプライドの高いボーラスは、プレインズウォーカーに覚醒すると、自分以外のすべてを見下し、弄ぶようになりました。持ち前の頭脳と残忍さ、そして精神操作をはじめとする強力な魔法を用いて、神のごとき力を振るったのです。

しかし、「大修復」と呼ばれるあらゆる次元を巻き込んだ出来事を境に、全プレインズウォーカーの力が大きく弱体化。もちろんボーラスも例外ではありませんでした。それでもゲートウォッチが束になっても敵わないほどではありますが、ボーラスはかつての力を取り戻すことを野望とします。

▲ヤヤやテフェリー、リリアナなど長命のプレインズウォーカーは例外なく影響を受けています。

サルカンは離反したものの、テゼレットに続きリリアナを手駒にしたことで、ボーラスの野望は着々と進行しているようです。カラデシュ」「アモンケット」「イクサラン」「ドミナリア、多くの物語において彼の影が見られました。

どうやら、この計画の最終段階が次セット『灯争大戦』の模様。果たして、ボーラスの野望の終着点とは?ゲートウォッチはその野望を阻止できるのか?戦いの舞台となる「ラヴニカ」は無事に済むのか?

ボーラス編最終章、期待が膨らみますね!

 

さいごに

これでアバターキャラクターの紹介は終了ですが、マジックにはまだまだ魅力的な登場人物がたくさん存在します。

アリーナに存在するプレインズウォーカーだけでも、「イゼ速。」読者のみなさんにはお馴染みのラルや、黒緑系のデッキで大活躍のヴラスカなど。プレインズウォーカーでない人物や、アリーナに実装されていないキャラクターも含めるとそれこそ数えきれないほどです。

彼らについてもいつか紹介できればと願いつつ、今回はこのあたりで!ゲームはもちろん、ぜひ背景世界も楽しんでください!

 

関連リンク

Magic Story -未踏世界の物語- – マジック日本公式サイト
主要ストーリー – マジック日本公式サイト

 

7 コメント on 【新規応援企画第2弾】いまさら聞けない!?MTGアリーナのアバターキャラクター紹介~後編~

  1. [51] 名無しのイゼット団員 2019/03/03(日) 13:18:18 ID:E1OTMyMTI

    ボーラスの命令で行った封印破り、てなってるけど、命令そのものはウギンの目の見張りかなんかで最終的に封印破りのトリガー引いたのはチャンドラじゃなかったっけ?まあボーラス的には封印が壊れるのを期待してたわけだけど

  2. [52] 名無しのイゼット団員 2019/03/03(日) 20:26:33 ID:gzMTI2NjM

    ファイレクシアは新旧どちらも帝国じゃなかったような
    帝国だったのはヨーグモスが生まれたスラン

  3. [53] 名無しのイゼット団員 2019/03/04(月) 01:26:56 ID:YwNjAwNTg

    ※51
    サルカンチャンドラジェイスが偶然封印の鍵を開けて ニッサが意図的にエルドラージを解放した だったと思う

  4. [54] 名無しのイゼット団員 2019/03/04(月) 10:29:48 ID:g2Mjg1MTI

    三人のPWが揃う→偶然
    無色の炎が飛ぶ→ボーラスがサルカン経由で投げる
    ニッサが完全に扉を開ける→解放すれば別次元に行くと思っていたなどと供述

  5. [55] 名無しのイゼット団員 2019/03/04(月) 16:37:22 ID:A4OTA2Nzk

    無色の炎を使ったのってチャンドラだったような。ジェイスが教えて双つ術でコピーみたいな展開だったように思う

  6. [56] 名無しのイゼット団員 2019/03/04(月) 23:56:05 ID:Q2MTg1MTA

    三人のPWもおおむねボーラスに誘導にされてる、と自分はそう考えてた

    チャンドラ→ラマーズ(ボーラスの工作員)に誘導されて幽霊火の巻物を追う
    ジェイス→無限連合(ボーラスの組織)の命令で巻物泥棒(=チャンドラ)を追う
    サルカン→ボーラスの命令でウギンの目で待機

    でウギンの目で三人そろって小競り合いでチャンドラが幽霊火を放ち
    ニッサの故郷の化け物エルドラージの封印が放たれる、と

  7. [57] 名無しのイゼット団員 2019/03/05(火) 00:43:43 ID:gwMTgxNjQ

    巻物には幽霊火のスペルの他にウギンの目の地図が記載されてて
    ケファライという次元の博物館に保管されていたが
    もともと出所はゼンディカーとのこと

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