MOスタンダードデイリー:ドローにドローを重ねる青赤《スフィンクスの後見》デッキが4-0
8月3日付のMOスタンダードデイリーにて様々な手段を駆使してドローを繰り返す《スフィンクスの後見》型のライブラリーアウトデッキが4-0していました。
一部を除いて先日のプロツアー『マジック・オリジン』においてAndrew Cuneo選手が持ち込んだデッキと同じ構成のようです。
デッキリスト
4-0:青赤ライブラリーアウト プレイヤー:Ostis | |
---|---|
7:《島/Island》 8:《山/Mountain》 4:《光輝の泉/Radiant Fountain》 4:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》 4:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》 27 lands 0 creatures |
4:《神々の憤怒/Anger of the Gods》 4:《マグマの洞察力/Magmatic Insight》 2:《焙り焼き/Roast》 4:《苦しめる声/Tormenting Voice》 4:《宝船の巡航/Treasure Cruise》 2:《圧倒的な波/Whelming Wave》 1:《時を越えた探索/Dig Through Time》 2:《眠りへの誘い/Send to Sleep》 1:《アルハマレットの書庫/Alhammarret’s Archive》 1:《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles》 2:《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》 2:《僧院の包囲/Monastery Siege》 4:《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage》 33 other spells 1:《分散/Disperse》 |
Cuneo選手の《アルハマレットの書庫》というチョイスにも驚きましたがこちらはなんと《紅蓮術師のゴーグル》までをも採用しています。《マグマの洞察力》で4枚ドローを行ったり《神々の憤怒》で全体に6点ダメージを与えたりと、伝説のアーティファクトに相応しいド派手な活躍を見せてくれるに違いありません。
《眠りへの誘い》はターン経過がそのまま勝利へと繋がるこのデッキにおいて非常に重要なカードで、少ないマナコストで多くの時間を稼ぐことが可能です。
サイドボードに搭載されている《テレパスの才能》は対コントロール戦において真価を発揮するカードで、純粋に7枚削るという行為自体がライブラリーアウトに繋がるだけでなく《時を超えた探索》《アブザンの魔除け》などのアドバンテージに直結する呪文を拝借し後々の息切れを防止します。さらに魔巧を達成していれば、相手はすぐさま頭を抱える状況に直面することになるでしょう。
これで勝てるのか…
さすがヴィンテージ級ドロー環境
このカードは来ると思ってた(予示)
でも個人的にプレイ環境がカジュアル気味なスタンダードだから使いたいけど気が引くんだよなぁ自己完結したデッキは
なにこのデッキクソ安い
元のレシピから色々高いカードが抜けててワロタw それでも勝てるのか
これMOで見たなぁ
ゴーグルでドローする動きが気持ち良さそうだった
ゴーグルはマルドゥで使われたことあるけどやっぱり普通に制圧力がつよいなぁ。
自分がこのデッキで大会出たら肋骨折れそう
自分から削っていくデッキも多いから案外勝てそう
一日のやり直しでやり直されたら肋骨折れそう
ミラーマッチは互いに引いて削っての異次元の戦い。
眠りへの誘いがホモコロリにしか見えない
ミラーはテレパスの才能からテレパスの才能捲れたら勝ちになりそう
今日のスタンダード大会で見たわこのデッキ・・・
肋骨が折れるのはLO側がエムラをめくったときだろ!いい加減にしろ!
しかしおもしろそうなデッキだなー。ゴーグル入るのか…
テレパスの才能でテレパスの才能はやばい
ネクロフェイスかな?
かなり安いのもいい
便座バックライト強いんか
僧院の包囲と相性良い。
龍・カンどちらも使える。
>>10
一日のやり直しはむしろLO側が入れるべき