SCGオープンinダラス(モダン):優勝はグリクシスデルバーを使用したKevin Jones選手に
アメリカの大手MTGショップ「StarCityGames.com」の主催する大規模イベント、オープンシリーズ(モダン)がテキサス州ダラスにて開催されました。優勝はグリクシスデルバーを使用したKevin Jones選手となっています。
オープンシリーズ(モダン)
1st Place | 青黒赤デルバー プレイヤー:Kevin Jones |
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2nd Place | 感染 プレイヤー:Andrew Jessup |
3rd Place | 黒赤緑 プレイヤー:Jared Tow |
4th Place | 白青赤コントロール プレイヤー:Peter Ingram |
5th Place | ズー プレイヤー:Drew Iafrate |
6th Place | リビングエンド プレイヤー:David Pierce |
7th Place | 白青赤コントロール プレイヤー:Jim Davis |
8th Place | 白黒緑カンパニー プレイヤー:Jacob Baugh |
1位:グリクシスデルバー プレイヤー:Kevin Jones | |
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2:《島/Island》 1:《山/Mountain》 1:《沼/Swamp》 1:《血の墓所/Blood Crypt》 2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 1:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 2:《蒸気孔/Steam Vents》 2:《湿った墓/Watery Grave》 20 lands 4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》 |
1:《電解/Electrolyze》 1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 4:《マナ漏出/Mana Leak》 2:《差し戻し/Remand》 3:《呪文嵌め/Spell Snare》 3:《終止/Terminate》 4:《思考掃き/Thought Scour》 1:《戦慄掘り/Dreadbore》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 27 other spells 1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 |
その他上位者リストはこちらから。
クラシック(スタンダード)
1st Place | 白青緑カンパニー プレイヤー:Mac Blanchard |
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2nd Place | 黒緑ミッドレンジ プレイヤー:Bennett Bartlett |
3rd Place | 白赤緑ミッドレンジ プレイヤー:Guo Quan Lim |
4th Place | 白青緑カンパニー プレイヤー:Joshua Willis |
5th Place | 白単人間(サイド後タッチ赤) プレイヤー:Robert Berni |
6th Place | 白緑トークン プレイヤー:Conor Jacob |
7th Place | 白青緑カンパニー プレイヤー:Cheng-Hsiao Wang |
8th Place | 白青緑人間カンパニー プレイヤー:Michael Villavicencio |
1位:バントカンパニー プレイヤー:Mac Blanchard | |
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4:《森/Forest》 2:《島/Island》 3:《平地/Plains》 3:《梢の眺望/Canopy Vista》 4:《進化する未開地/Evolving Wilds》 3:《伐採地の滝/Lumbering Falls》 4:《大草原の川/Prairie Stream》 2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》 25 lands 4:《跳ねる混成体/Bounding Krasis》 |
4:《集合した中隊/Collected Company》 4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》 1:《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》 9 other spells 4:《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist》 |
その他上位者リストはこちらから。
クラシック(レガシー)
1st Place | デス&タックス プレイヤー:Jarrod Feight |
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2nd Place | 無色エルドラージ プレイヤー:Ben Kendrick |
3rd Place | インペリアルタックス プレイヤー:Mark Church |
4th Place | リアニメイト プレイヤー:Patrick Vincent |
5th Place | ドレッジ プレイヤー:Keane Frady |
6th Place | デス&タックス プレイヤー:Steven Fremin |
7th Place | ドゥームズデイ プレイヤー:Albert Huang |
8th Place | 土地単 プレイヤー:Russell Cooper |
1位:デス&タックス プレイヤー:Jarrod Feight | |
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9:《平地/Plains》 1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》 1:《地平線の梢/Horizon Canopy》 1:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》 4:《リシャーダの港/Rishadan Port》 4:《不毛の大地/Wasteland》 3:《カラカス/Karakas》 23 lands 4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》 |
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》 1:《殴打頭蓋/Batterskull》 1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》 11 other spells 1:《万力鎖/Manriki-Gusari》 |
*7位:ドゥームズデイ プレイヤー:Albert Huang | |
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1:《島/Island》 1:《沼/Swamp》 1:《Badlands》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《Tropical Island》 2:《Underground Sea》 2:《Volcanic Island》 16 lands 1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》 |
4:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》 2:《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》 2:《突然の衰微/Abrupt Decay》 4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》 1:《汚物の雨/Rain of Filth》 3:《燃え立つ願い/Burning Wish》 3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 3:《最後の審判/Doomsday》 4:《強迫/Duress》 4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 1:《留まらぬ発想/Ideas Unbound》 4:《思案/Ponder》 43 other spells 2:《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》 |
*8位:土地単 プレイヤー:Russell Cooper | |
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1:《森/Forest》 1:《荒地/Wastes》 1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 1:《幽霊街/Ghost Quarter》 1:《Glacial Chasm》 4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》 1:《地平線の梢/Horizon Canopy》 3:《イス卿の迷路/Maze of Ith》 1:《裂け岩の扉/Riftstone Portal》 4:《リシャーダの港/Rishadan Port》 2:《Taiga》 4:《演劇の舞台/Thespian’s Stage》 4:《不毛の大地/Wasteland》 3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 1:《The Tabernacle at Pendrell Vale》 4:《暗黒の深部/Dark Depths》 36 lands 1:《世界を壊すもの/World Breaker》 |
4:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》 3:《踏査/Exploration》 2:《マナ結合/Manabond》 4:《輪作/Crop Rotation》 4:《罰する火/Punishing Fire》 4:《ギャンブル/Gamble》 4:《壌土からの生命/Life from the Loam》 25 other spells 3:《真髄の針/Pithing Needle》 |
その他上位者リストはこちらから。
doomsday! doomsdayじゃないか!
インペリアルタックスってなんや?
レガシーがなかなかすごい
奇跡0でデスタク系が3人、リアニやドレッジも入ってるって珍しい
※2
タッチ赤のデス&タックス。
インペリアルは帝国の徴募兵/Imperial Recruiterから。
Doomsdayコンボ快挙じゃないの
帝国の徴募兵入りのタッチ赤デスタク
奇跡禁止論を抑える為に奇跡プレイヤーが奇跡使用を自粛してる説
SCGはガッチガチにガチなデッキ持ってくと空気読めやみたいな雰囲気があるんじゃなかろうか
そういう系統のデッキでも何か一枚チャームポイントがあったりするし
スタンは白か緑しかないんかい
Landsの世界を壊すものが面白い、あってもなくても変わらんだろうが
モダンのグリクシスデルバーはイマイチ勝ち切れないイメージだったがやるもんだな
最近はずっとデルバー抜きの探査型が多かったからねえ
URデルバー大好きイゼット団員としてはうれしい限りですよ(黒は見なかった
最後の審判ってどんな感じで積み込んでるの?
偏執狂+ドローで決めるのは分かるんだけど
このlandsの構成で世界を壊すものあってもなくても変わらないは流石に……
※8
メタ読みの産物をオシャレ枠扱いはさすがに
doomsdayのサイドの《虚空の罠/Void Snare(M15)》って置物対策なのか?衰微で良さそうだけど、何に撃つんだ?
むしろSCGはガッチガチのガチのイメージあったわ
※16
LEDに撃つんじゃね?
>>16
BWからメインで置物に触りたいとき用
最初のリンクんとこオープンシリーズ(スタンダード)になっとるよ
※14
んなこと言われても分からんもんは分からん、是非とも教えて頂きたい
6位のデスタクが変位エルドラージ4枚型で何とも言えない
強いのか
※14
ギャンブルから引っ張れるし墓地に落ちても土地サクッて回収、マナ伸びる
し素出し出来るからカウンターされない土地破壊&置物対策
あと何なんだろうか、分からん
繰り返し使えてその都度土地破壊できるならそれだけで強いのでは?
モダンtop8はよくもまあここまでバラバラになったもんだな親和がいないぐらいであとは見本市みたい
こういうところがレガシーの良いところ。奇跡は確かに強いけど他のデッキもサイドボード次第では全然勝てる。
てかキャバがtop8にいないとか今までも普通にあったろ
※22
強いのかと言われればまあ強いとしか言えないと思うが。
マンガラも多めだしシナジー重視なんじゃない?
エルドラージ自身単体で強いから4枚積んでも腐らないし。