Magic Story『死、その尊き瞬間』:ゴルガリ団のボザックが挑む弟子入り試験とギルド内の謀略
日本時間の11月8日、マジック:ザ・ギャザリング公式サイトより、背景世界記事Magic Story『死、その尊き瞬間』が公開されました。
ゴルガリ団に所属するクロール種のボザック。彼は屍術使いのリッチに弟子入りするべく、地底街で行われる茸の採取レースへと参加します。悪霊からの攻撃や同じ参加者との共闘、そして裏切り――数々の試練を乗り越えたボザックは、ついにレースの勝者となるのでした。
念願叶いリッチの弟子となったボザックは、ある日そのリッチがボロス軍の兵士と結託し、ギルドマスター・ヴラスカを無実の罪で陥れようとする動きがあることに気が付きます。果たして彼は、無事にギルドマスターを謀略から救い出すことができるのでしょうか。
用語解説
■クロール/Kraul [種族]
人型の上半身を持つ昆虫種族。比較的最近ゴルガリ団へと加わったが、当時は単なる労働力以外の何者でもないとしてその存在を軽視されていた。ギルドマスターがヴラスカになってからは、その地位をわずかながら向上させつつある。
■マジレク/Mazirek [クロール]
ゴルガリ団唯一のクロールのリッチ。訓練によって他のクロールにはない特殊な屍術を会得している。ヴラスカとはギルドマスターになる前から親交がある(参照:『クロールの挟持』)。
■デヴカリン/Devkarin [種族]
ラヴニカにおける闇エルフ、ダークエルフのこと。
関連リンク
ストーリー・アーカイブ:ラヴニカのギルド – マジック米公式サイト
こういうの好き
どのギルドも滅茶苦茶すぎて相対的にディミーアまともに見える
はっこれはディミーアの陰謀…?
茸の採取レース っていうところだけみたらほのぼのしているのに…
時間がなかったとはいえゾンビ茸以外の手段は無かったのか
ヴラスカへの献身的な行動もこれではとも思う一方で、こんな生死の倫理観もゴルガリらしさなんだろうな
ラザーヴさんのハードワークの一端が垣間見えただけで、ディミーアもヤバかった
彼らの「母」がクロールとは関係ない甲虫で、寄生卵から生まれたクロールが内側から「母」を食い尽くして、挙句の果てに「母さんもきっと誇りに思っている」と代弁する。これがゴルガリ団一般なのか虫系種族一般なのかはわからんけど少なくとも自分には無理だ
茸の採取レース
かわいい
悪霊からの攻撃や同じ参加者との共闘、そして裏切り
えぇ…
母の愛を信じたいと思うボザックのまともさが、ひたすら悲しい
ボロスの下りを見るに他の話と繋がってるんだね
ラヴニカのギルドはマジで内部抗争しかしてないな
てかこの調子だと、ボーラスが来なくてもすぐに滅んでそう
キノコ、裏切り、策略、死
まさにゴルガリって感じの短編でとても良かった
試練の先に死んで栄誉ある死後の奉仕、ってなんかアモンケットみたいだな
※6
彼らにとって母という概念が我々と全く違うんだろうけど
それらはつくってくれた人と命に感謝していただきますの精神と同じなんじゃないかな(適当)
ゴルガリは死が昼寝くらいの軽さだし多少はね?
ボロス対ゴルガリって蝗害+毒茸の物量対剣+炎魔法なイメージだからボロス側に勝ち目が見えないんだけど実際はそうでもないのかな
ボロスの兵士ってもっと脳筋熱血正義マンばっかだと思ってたゾ…
あとちょっと分からんかったのが毒キノコ持たせてても無毒化されてたら証拠にならないのでは?
それともキノコはギルマスになったヴラスカを拘束するための口実にして本命は諸々の余罪追求なんかな?
残るはセレズニアか
今回の5ギルドの中で1番闇深そう
トロスターニもふわとろだし
この先生きのこれない
セレズニアはゴリラの年収低すぎ…?!みたいなシーンやるのかな
この感じだとボーラスが手を出さなくても滅びそうだよな
現にギルドパクトだとジェイスいなければ滅んでたろうし
やっぱラヴニカ次元にとってジェイスはなくてはならぬ存在
はっきりわかんだね
なおラヴニカ周りのジェイス関連の女性模様
イマーラ:記憶消去した元カノ
リリアナ:振ったら襲来してきた元カノ
ヴラスカ:記憶を一時的に消去した今カノ
地底街って本当に怖いんだな・・・
ボロスも結構卑怯な真似するのね
ジェイス君割とマジで帰ったとたんにラヴィニアさんから説教されそう
頼みの二ヴ様はなんだかよく分からんけど一時退場は間違いなさそうだし未来が暗いな
話はゴルガリらしさがそこかしこに感じられ、これぞMTGのサイドストーリーと言う感じで良かった
死は労働を止める理由にならないどころか死んでからが本番まである
結局死んじゃってヴラスカさんには何も警告できなかった感じ?それとも茸ゾンビ化してから何か言ったんだろうか?
思ったほどゴルガリエルフ地位落としてないのな
書かれてないから想像だけど逮捕しに来たボロスの様子で謎行動の意味を察してとかじゃね
傍目には狂ったクロールが迷い込んだ程度の騒ぎで済んでるな。
ヴラスカがここで失墜するとクロール(とゴルゴン)の地位もまた大きく下がって安全ではなくなる。ボザックはヴラスカを守ることでギルド間の争いを防ぎ、ゴルガリ全体を守り、家族も守ったんだね。
なんだこれ終始かっこよすぎる
前のボロス軍は白にしちゃ腐り過ぎだし赤にしちゃ頭いいなって違和感あったけど、ゴルガリは緑と黒の理念がよく反映されてまとまってるなぁ
この異文明を覗き込んでる感じ好きすぎる。
ゴルガリっぽい流れだし
赤青黒が入ったギルドはボーラスが既に介入してんじゃないの
安全なのはセレズニアだけ
セレズニアとディミーアはボーラスの手に落ちてないはず
赤入っててもグルールがボーラスに取り込まれる未来は見えない
公式で、ボーラス陣営は5つでゴルガリとイゼットが協力者のいるギルド
残り3つは次のセットで登場と明言されてる
早く本筋が知りたいけどそっちは(結末部以外)書籍なんだよねー
グルールはボーラスに操られていることに気づかず利用されてそう