MOスタンダードリーグ:《検閲》や《排斥》の獲得で強化された白青フラッシュデッキが5-0
5月11日付のMOスタンダードリーグ5-0リストより、新たなに《検閲》や《排斥》を獲得した白青フラッシュデッキのご紹介です。
『アモンケット』の加入で強化されたのは何もゾンビやコントロールばかりではありません。インスタントタイミングでの選択肢が増えた今、『霊気紛争』参入以前の王者が再び環境に舞い戻ろうとしています。
デッキリスト
5-0:白青フラッシュ プレイヤー:fate_kuro | |
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2:《灌漑農地/Irrigated Farmland》 6:《島/Island》 8:《平地/Plains》 4:《港町/Port Town》 4:《大草原の川/Prairie Stream》 24 lands 2:《空中対応員/Aerial Responder》 |
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 4:《検閲/Censor》 2:《虚空の粉砕/Void Shatter》 4:《排斥/Cast Out》 2:《停滞の罠/Stasis Snare》 16 other spells 1:《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》 |
軽量クリーチャーをカウンターでバックアップするクロックパーミッションと呼ばれる戦法を得意とする白青フラッシュ。《検閲》の追加1マナ要求はコントロールデッキで使われている時のそれよりも鋭く相手のカードを牽制し、前環境と同じく《霊気池の驚異》デッキに対しての強さを発揮するものと思われます。対マルドゥ機体戦においては先手か後手かでゲームの流れが大きく変わりそうです。
《排斥》は4枚フルで運用するには少々重いカードにも思えますが、やはりサイクリング・コストが優秀ということなのでしょう。環境が後ろ向きになればなるほど有利なフラッシュですが、果たしてプロツアーで見かけることはあるのでしょうか。
その他の注目カード
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ハゲ返して
もうぎでおんはいやだ
なぜ空中対応員を赤字にしないのか
捕らえからギデの強さは健在だな
バリスタの採用率が下がったならいけるかも
《検閲》のイラストよく見たら、口元になんか書かれてるな。何これ?鳩サブレ?
※5
「代わりの」口でしょう。
にこにこしているような。
素人だからサイドのブリセラの意図がわからん
青白の後手はギデオン抜くのがセオリーだからブリセラはそこに入れ替えるのにちょうどいいパッケージなんだよ
ギデオンに対して先置きできると完全なマウントになるから最速を呪文捕らえの追放と構えを厚くすると白系のアグロに強く立ち回れる
前のタイプより瞬速感でて好き
※8
なるほどなー
実際サイド後の動き見てみたいな
※8
そういう解説マジ有益で助かる
実際に使ってる人の解説すき
パッケージって何
セットの事
石鍛治+殴打頭蓋みたいな相方決まってる組み合わせ
そろそろ公式で日本語化対応してくれないかな
霊気池の脅威じゃなくて霊気池の脅『異』では?
※16
霊気池の「驚異」ですね、修正させていただきました
ご指摘ありがとうございます
今更だけどサイドが14枚しかなくない?