MOチャンピオンシップ2016:優勝はJosh Utter-Leyton選手、浦瀬亮佑選手がトップ4入賞
2017年3月3-5日に開催された2016年度のMOチャンピオンシップ。前回王者のNiels Noorlander(NielsieBoi)選手や各シーズン毎のMOCS優勝者など計16名がスタンダードおよびドラフト(使用セット:『霊気紛争』『カラデシュ』)の2フォーマットで競い合うこと三日間、優勝を飾ったのはスタンダードでマルドゥバリスタを使用したJosh Utter-Leyton選手となりました。
また日本からは浦瀬亮佑選手が参加し、見事トップ4入りを果たしています。
1st Place | 白黒赤機体(歩行バリスタ型) プレイヤー:Josh Utter-Leyton(wrapter) |
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2nd Place | 白青赤緑コピーキャット プレイヤー:Lukas Blohon(buky) |
3rd Place | 白青赤緑コピーキャット プレイヤー:浦瀬 亮佑(lighdar) |
4th Place | 白黒赤機体 プレイヤー:Marcio Carvalho(Kbol) |
トップ4選手プロフィールはこちらから。
トップ4選手スタンダードデッキリスト
1位:マルドゥバリスタ プレイヤー:Josh Utter-Leyton | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《秘密の中庭/Concealed Courtyard》 4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 1:《鋭い突端/Needle Spires》 3:《平地/Plains》 4:《産業の塔/Spire of Industry》 3:《沼/Swamp》 23 lands 4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》 |
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 4:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》 3:《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》 4:《キランの真意号/Heart of Kiran》 19 other spells 1:《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》 |
2位:4色コピーキャット プレイヤー:Lukas Blohon | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 1:《進化する未開地/Evolving Wilds》 5:《森/Forest》 2:《獲物道/Game Trail》 1:《島/Island》 1:《山/Mountain》 1:《平地/Plains》 2:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 21 lands 4:《守護フェリダー/Felidar Guardian》 |
3:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 4:《サヒーリ・ライ/Saheeli Rai》 1:《実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher》 4:《霊気との調和/Attune with Aether》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 3:《チャンドラの誓い/Oath of Chandra》 4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》 23 other spells 2:《領事の権限/Authority of the Consuls》 |
3位:4色コピーキャット プレイヤー:浦瀬 亮佑 | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 1:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》 5:《森/Forest》 1:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 1:《島/Island》 1:《山/Mountain》 1:《平地/Plains》 3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 21 lands 4:《守護フェリダー/Felidar Guardian》 |
3:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 4:《サヒーリ・ライ/Saheeli Rai》 1:《実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher》 4:《霊気との調和/Attune with Aether》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 3:《チャンドラの誓い/Oath of Chandra》 4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》 23 other spells 1:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 |
4位:マルドゥ機体 プレイヤー:Marcio Carvalho | |
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2:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《秘密の中庭/Concealed Courtyard》 4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 3:《山/Mountain》 1:《鋭い突端/Needle Spires》 4:《平地/Plains》 2:《乱脈な気孔/Shambling Vent》 4:《産業の塔/Spire of Industry》 24 lands 2:《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》 |
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 3:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》 1:《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》 4:《キランの真意号/Heart of Kiran》 16 other spells 1:《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》 |
出場者デッキリスト
動画配信(Twitch)
2016 Magic Online Championship
Urse頑張ったな
アースおめ
マルドゥバリスタって何が強いのか教えてマジックに自信のある人
ジョシュ勝ったのマジで嬉しい
今年殿堂当確やし
※3
黒緑への強みを減らして、サヒーリと同型への強みを増やした
武蔵も同じようなデッキをプロツアーに持ち込んでたんだが、ありゃ時期が悪かったな
あ、減った黒緑への強みを同型対策でもある一押しを大量採用することでカバーしてるのも追加で
蛇さえ潰せば凡庸なミッドレンジよ
調べても分からなかったから教えてほしいんだけど、これって優勝者はプラチナとか世界選手権招待とかあるけど、それ以外は賞金以外に副賞はない感じ?
※7
優勝者以外は賞金のみで、プロポイントやプロツアー招待も無し。
記事にある米公式サイトの一番下にあるFACT SHEETにPRIZE STRUCTUREってのがある。
そこに全て書いてある。優勝者は来年のMOCS出場、今年の世界選手権出場、プラチナがもらえることも書いてある。
ジョッシュはシルバーだったから嬉しいだろう。
※8
ありがとう!やっぱりそこの記載に何もないってことは、そういうことなのね。
出るのが難しい大会だから、優勝者以外にも何かないんかなと思ったんだけど、1位と2位でめちゃくちゃ差がある感じなんだな。PTとかだとプロポイントで次につながったりするけど、厳しい大会だ・・・。
黒緑はどれだけ早く蛇設置してどれだけ長く維持できるかにかかってるからな
蛇に頼らない構築できれば巻き返せるかも
黒緑tier1から完璧に落ちたな
マルドゥバリスタと4Cサヒーリーの2強になってるね
サイド後の誓い連打とPW攻勢にも黒緑じゃ対応できないんですね~。
※11
PT後はコピーキャットに対して全く同じことが言われてたんだが
13
毎度毎度トップ8や優勝だけ見てこれ言う奴いるから仕方ないよ笑
BGは色タッチするとか昂揚寄りにするとかPW主体にするとかで全然復権できそだけどね
また改定あるってマジ
今はスタンよりモダンな気分
改訂いつなん
※18
来週月曜日の深夜
て事は日曜にサヒーリ売ればいいんだな
カードはプレオーダーで欲しいのを買って、その後は買い足しも売却もほとんどしない人間なんだけど、やっぱり安く買って高く売りたいとか思うのが普通なのかな。個人的には使ったカードってなんか愛着ついちゃって手放せないんだよね。
※20
サヒーリとバリスタとキランとギデオン売るといいよ
※20
全部売ってこ
フェリダーと霊気池がいなくなってアモンケットに墓地対策置物対策PW対策ぶっ込んでくれれば他全部解禁でいいよまじで
サヒーリは今から売るのもう遅くない?
オクで1000円とかだぞ既に
コプター釈放でフェリダー投獄だ
フェリダー霊気池に関しては禁止されても違和感ないかな。霊気池いたらデカブツ刷れないだろうし
ただアモンケット出るまで黒ありきの環境になるだろうね
>霊気池いたらデカブツ刷れないだろうし
こんな考えがまかり通るならリアニなんて成立しないんだよなぁ
普段はあまりカードの値動きは気にしないけど、GP二週間前にカード買って練習してたら禁止になりましたとかは流石に笑えない
そんな日本人だけの都合を言われましても、、
※28 現環境でリアニ成立してないし、リアニ環境はちゃんと墓地対刷られるから全然別の話
ファクト限定リアニで釣って1番嬉しいのが黒ハルクな時点でお察し
7〜10マナで出れば強いファクトが1枚くらいあってもよさそうなのに、ないのは踏み倒しを恐れてるからでしょ
※31
※32
思い込みで話すのが好きだな、お前ら
「現環境でリアニが成立するか」なんて話じゃないから
霊気地で踏み倒せる=デカブツを刷れないであれば、踏み倒し系やリアニ系が存在する限り永遠にデカブツを刷れなくなる
だが現実はイニストでもリアニカードはあるし巨大生物もいる
※32に関しては単なる思い込みの妄想だし
※28で言っている成立は『現環境で』なんて話ではない
アーキタイプとして成立しないって話だ
コスト踏み倒し系のカードも同様
作る意味が無いカードに成り下がる
墓地対策云々なんていう後付の誤魔化しは不要だから
流れ見てもらえばわかると思うがこっちは現環境の話してたんだわスマンな
開発も自認してるが、結局対策カードが弱いんだよ。過去スタンでリアニみたいな踏み倒し系がメタの頂点に来にくかったのは、大抵のスタンプールに対策カードがあったから。
最近だと神童がいるから強いスペルを刷りにくかった、て話もあるけど、この先のセットの内いくつかはもう完成してるはずで、霊気池もフューチャーフューチャーリーグの後に強化されたって話を聞くから、霊気池ありきで調整してるかは謎だけどね。
マルドゥが最強だってはっきりわかんだね
謎の必死さ
そもそも釣り竿が強くないと話にならないです
ぶっちゃけ屈葬とか来ない限りリアニがメタデッキになるのはあり得ない
サヒーリはまだまだ結果出してるし次の禁止で止められなければまた高騰するでしょ