MOモダンリーグ:《騒乱の歓楽者》と《はらわた撃ち》をフル投入した青赤果敢デッキが5-0
9月25日公表のMOモダンリーグ5-0リストより《騒乱の歓楽者》、そして《はらわた撃ち》をフル投入した青赤果敢デッキのご紹介です。
レガシーの青赤デルバーでは最早定番化し、モダンにおいても昇天やゼロックスなど様々なアーキタイプでの採用が見受けられる《騒乱の歓楽者》。今回ご紹介させていただくものはそれらの内でもより「果敢」による高打点に特化しています。
デッキリスト
5-0:青赤果敢 プレイヤー:medvedev | |
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2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 2:《島/Island》 1:《山/Mountain》 2:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 4:《蒸気孔/Steam Vents》 2:《硫黄の滝/Sulfur Falls》 17 lands 4:《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》 |
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 4:《はらわた撃ち/Gut Shot》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 4:《魔力変/Manamorphose》 4:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》 3:《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》 4:《思考掃き/Thought Scour》 31 other spells 4:《払拭/Dispel》 |
1マナのキャントリップ付き呪文、そして大量のファイレクシアマナカードによって構成された本リスト。《ティムールの激闘》や《変異原性の成長》などスーパークレイジーズー系を連想させるパーツも多く盛り込まれていますが、その中でもメインボードから4枚採用されたこのカードの存在がそれらとの差異を如実に物語ります。
果敢系の定番である《ミシュラのガラクタ》ではなく《はらわた撃ち》を採用することで状況を問わない能力誘発と《騒乱の歓楽者》の早期着地の両方へ貢献が可能に。また近年勢力を増す親和や感染に対しても有効に機能してくれることでしょう。
歓楽者4か…すごい
禁止改定って今日?
なるほどねー…使われたら負けそう
成る程 尖ってるし強そうだなぁ
高速化が止まらないなぁ。やはりファイレクシアマナは害悪なのかもしれない。
感染のほうが強そうだけど、嵐追いが果敢誘発で稲妻圏外逃れられるのは地味に強そう
歓楽者フル投入はたまに見るけど、はらわた撃ちはそんなに積んでよく事故らないな
害悪かもしれないって今更なに言ってんですかね…?
今更というか、改めて何度でも言っていい
感染……ファイマナ……マロー………はっ!
やマロ社長室
一番気に入ってるのは、値段だ
感染が多いならはらわた撃ちも強いよな
MOはなぜかShadow Aggroめっちゃ多いからうーん・・・
赤青カラデシュランドも来るし意外に先が明るいデッキだったりしてw
速攻のオールインデッキのように見せかけて中盤も無茶苦茶やりそう
金玉歓楽者は規制されるかな?
流石にないか
流石に流石に、いうてダブシンよ
はらわた撃ちを相手に打ち込んで果敢誘発させて殴ればライフ差変わらないし、前のめりに攻めたいデッキだから自分のライフが減るデメリットより相手のライフを減らせるメリットの方が大きそうよね
メインサイドともにアブザンに当たったらかなりキツそうな構成だけど切ってるんだろうな
2、3枚程度の対策カード入れても焼け石に水って考えなのかな?
勝ち易きに勝つがMOのセオリーよな
勝率6割あれば十分なんだから
現状のMOのリーグ方式だと「安定して勝てるがプレイ時間のかかるデッキ」よりも
「不安定でも1ゲームの時間が短くて済むデッキ」の方がトータルで見るとコスパが良いからなー
アブザンとか青白コン使って5-0してる人は尊敬するわ
Φマナは公式からブロックにおける色の役割を明らかに根底から壊したぶっ壊れメカニズムとか散々言われてる。
スタンの頃だと通称タイタンラインと言われる以下のクリーチャーはどの色からも突然除去される危険性がある四肢切断が印象的だった。
今は大霊堂のスカージとかの計量呪文が大概人気だけど。
黒の敵が黒とかわけわからん状態になってたしな・・・
失敗なら全フォーマットではよ禁止にしろ(暴言
※12
個人的には沸騰する小湖ががが
Φマナはせめて無色マナだけライフで払えるようにすればよかったのに
この問答も聞き飽きたんだよなぁ・・・