日本時間の5月19日、Mark Rosewater氏より、『モダンホライゾン2』の情報が公開されました。

概要

以下が、Mark Rosewater氏より明かされた『モダンホライゾン2』のヒントです。

・自身の名を冠する、現在禁止されているとある1枚の強力なカードが、伝説のクリーチャーとして登場

・『モダンホライゾン』で少しだけ登場したとあるテーマのカードが複数枚収録

・26年作成していたカエル

・新分割カード

・未来予知で登場して以降、初めて再登場するメカニズム

・マジックの小説に最初に登場したキャラクターが、伝説のクリーチャーとして登場

・「４」と「１４」という数字のカード

・ファンに人気の動物キャラクターが伝説のクリーチャーとして登場

・調査を誘発させる能力を持った白のエンチャント

・以前は伝説のクリーチャーだったカードが、プレインズウォーカーとして登場

■以下はカードテキストの一部

・「各ターン、あなたが3番目のあなたの呪文を唱えるたび」

・「他のあなたがコントロールしている各ウーズは」

・「あなたがコントロールするXXXか他のXXXの誘発型能力が誘発するなら、その能力は追加でもう１回誘発する」

・「この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンター１つにつき、（１）少なくなる」

・「あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、山１つ生け贄に捧げてもよい」

・「プレインズウォーカーをトランプル」

・「この方法で昆虫・カードが切削されたなら」

・「プロテクション（corruptionカウンターが置かれたパーマネント）」

・「１から５までの数字を選び、その数のコイン投げを行う」

・「代わりに、それぞれ1つずつ生成する」

■収録されるタイプ

・アーティファクト・クリーチャー – 組立作業員

・クリーチャー – 恐竜・イリュージョン

・クリーチャー – ダウスィー・ならず者

・クリーチャー – スケルトン・シャーマン

・クリーチャー – エレメンタル・インカーネーション

・アーティファクト・クリーチャー – 手掛かり・マイア

・部族アーティファクト – ルアゴイフ

・伝説のクリーチャー – マーフォーク・神

・伝説のクリーチャー – 蛇・エルフ・スカウト

・伝説のクリーチャー – リス・戦士

また、『モダンホライゾン2』には59種のメカニズムが登場します。

なお、現地時間の5月20日(木)の公式放送で『モダンホライゾン2』に収録されるカードが一部公開されます。

ソース

Maro’s Modern Horizon 2 Teaser