MOスタンダードデイリー:《集合した中隊》や《ドロモカの命令》を採用した白緑アグロが4-0
4月24日付のスタンダードデイリーイベントにて、発売前から注目されていた《集合した中隊》を採用した白緑アグロが4-0しています。
3マナ以下のクリーチャーの枚数やその他のカードの比率など、パワフルな印象とは打って変わった繊細な調整をそのリストからは垣間見ることができます。
デッキリスト
4-0:白緑アグロ プレイヤー:mik4 | |
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2:《花咲く砂地/Blossoming Sands》 8:《森/Forest》 6:《平地/Plains》 4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 24 land 2:《加護のサテュロス/Boon Satyr》 |
3:《集合した中隊/Collected Company》 3:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》 2:《神々の思し召し/Gods Willing》 2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》 10 other spells 3:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》 |
3マナ以下のクリーチャーは全部で20枚、大抵の場合《集合した中隊》で2体のクリーチャーを呼ぶことができるでしょう。それ以外のマナ域のクリーチャーが《狩猟の統率者、スーラク》と《囁きの森の精霊》の2体。スーラクの圧倒能力で中隊から飛び出したクリーチャーが速攻を持ち、また精霊は《死霧の猛禽》や《棲み家の防御者》との相性が良好と、中隊が3枚に抑えられている要因はこの辺りの強カードとのシナジーをより意識しマナ域が整理された結果ではないでしょうか。
サイドボードのカードも目新しいものが多いですね。《アラシンの僧侶》は直球の赤単対策として、《隠れたる龍殺し》はミッドレンジ系に対する解答として用意されています。変異クリーチャーは機能するまでにマナが掛かり過ぎるのが欠点ですが、相手次第では目覚ましい活躍をしてくれることでしょう。
3マナ以下の枚数20じゃないです?
すみません20枚ですね、失礼しました。現在は訂正が完了しています。
やっぱりカンパニー強いな!(スリヴァーを並べながら)
死霧防御者パッケージパッケージ強いよねぇ
このちらつきいつになったらなおるんですか
※5
申し訳ありません。現在調整中となります。
もし貴方がAndroidの標準ブラウザを使用中であれば、別のブラウザ(Chrome等)を使うことでとりあえずは通常通り表示されるはずです。
3マナ以下生物20枚だと、中隊で2枚生物が捲れない確率は約33%と結構あるんだよなぁ…
個人的には24枚前後入れたい
まぁ、中隊に依らない勝ち筋あるから4-0できたんだろうけど
ちらつき蛾の注入なんやな