Magic Story『うたわれぬ憤怒』:野生を守るために立ち上がるヴィーアシーノの刺青師アルス
日本時間の1月31日、マジック:ザ・ギャザリング公式サイトより、背景世界記事Magic Story『うたわれぬ憤怒』が公開されました。
ギルド・グルール一族のゴーア族に所属する刺青師のアルスは、あるとき質の悪い顔料を調合し仲間に怪我を負わせ、一族を追放されてしまいます。彼は顔料の素である野生の自然そのものが衰弱していることに気付き、その現状を族長であるルーリク・サーへと報告しようとしますが門前払い。失意の中、アルスは代わりに呼ばれた刺青師のバースが見たこともない色の顔料を使っていることを知り、その秘密を探るために彼女を追いかけます。しかし彼はそこで、とあるギルドによる野生への見えざる侵略の様子を目撃するのでした。
用語解説
■グルール一族/The Gruul Clans [ギルド]
ラヴニカにおける10のギルドの1つ。野生生物やその生息地の保護を理念とした集団だが、ギルドパクト成立後は他のギルドから軽視または利用され続け、現在は文明に対する怒りが勝り、その理念は薄れかけている。
■ルーリク・サー/Ruric Thar [オーガ、迷路走者]
グルール一族のゴーア族族長。一つの肉体に二つの頭を持つ(左の頭がルーリク、右の頭がサー)。かつてジェイスに雇われて彼自身の痕跡消去の手伝いをしたほか、その記憶を取り戻そうとするジェイスと決闘したこともある。
■ウドゼク/Udzec [施設]
重警備のモノリス型刑務所。最近敷地が拡張された上、エクスナーなる別施設の建造も予定されている。
関連リンク
ストーリー・アーカイブ:ラヴニカのギルド – マジック米公式サイト
ライディーン!
ルーリク・サーの生存報告エピソードだった
次のセットに出なかったら統率者にでも登場してくれ
いいところで終わった感
グルールはボーラス側陣営と言っても何も変わってないのがよくわかった
まだこの時点ではドムリが主権を握ってないってことは少し前の話なんだろうね。
バースさんは一族と軍勢(オセットとアレッサンの話)にも名前が出ていた人だ。そっちと繋がってる話だぞい。
https://mtg-jp.com/reading/ur/0031282/
本当に地元民の話は面白いな。
今回の話はあくまでゴーア族内の話かな?
まぁドムリのドの字も見えなかったから周りがどうなってるのかわからんけど
やっぱセレズニアってクソだな!
バース!アルス!岡田!セレズニアにジェットストリームアタックをかけるぞ!
腹音鳴らしはどこ?
や
セレ
糞
トカゲ人間なら全部ヴィーアシーノでいいじゃん!
ってなるけどサラマンダーはイモリ、サンショウオの両生類だからいっしょにできんのやな
悲劇やな
のっけから排泄物のねっとりとした描写
大便ネタは前回のラクドス回でもう十分堪能したよ…
面白いけど全然コメ伸びないな。
自分たちの信条をさも正しいように押しつける白ってやっぱクソだわ
そりゃ(自分達が有利な)平等を押し付ける色ですし
結局裏取引してまでバースを釈放させたのってなんか理由あんのかね
現地人も良いけどいい加減メインストーリーが読みたい
献身の間はラヴニカ人の話やるんじゃない?少なくとも10ギルド分揃うまで メインの話は灯争大戦からじゃないかと
ルーリクさんとサーさんだったのか…
てっきり名字と名前みたいなかんじかと…
メインストーリーと現地人のストーリーは交互に来てほしいな
物語の都合もあるんだろうが、一般生活の話ばかりだと話が進まないし、
かといってメインストーリーだけだと現地人おいてけぼりになっちゃうし
バランスよく物語が進んでほしい
今回は小説版が出るのもあってこういう構成なんだろな
最後は前のディミーアの時みたいに本筋につながりそうなストーリーで終わったりするのかな?
メインストーリーはダイジェスト紹介で詳しい話は小説買ってねって感じじゃなかった?
※19
ラヴニカへの回帰のストーリーでジェイスもそう思っていてルーリクとサーに訂正させられてたな。
ヴィーアシーノの刺青師、アルス
1(青)(赤)
伝説のクリーチャー – ヴィーアシーノ・ウィザード
あなたが青の呪文を唱える度、カードを1枚引き、1枚捨てる。
あなたが赤の呪文を唱える度、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かかプレイヤー1人を対象とする。ヴィーアシーノの刺青師、アルスはそれに1点のダメージを与える。
2/2
初代ラヴニカの伝説クリーチャーみたいなデザインだな