手順省略に関するルールが一部変更、「戦闘入ります」が戦闘開始ステップへの移行を指す語句に

日本時間の4月25日、海外サイト「Magic Judges」より『アモンケット』発売日である4月28日以降に有効となる新たなマジックイベント規定(MTR)およびマジック違反処置指針(IPG)が公表されました。

「戦闘入ります」が戦闘開始ステップへの移行宣言に

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従来のイベント規定ではアクティブプレイヤー(以下、AP)が「戦闘」「攻撃」「戦闘入ります」といった省略宣言をした場合はノンアクティブプレイヤー(NAP)が何もリアクションを起こさない限り戦闘開始ステップまでの優先権を放棄したと見なされた為、例えば《キランの真意号》をクリーチャー化していない段階で「戦闘」と宣言した後NAPが対応しなかった場合は既に攻撃クリーチャー指定ステップに入ったことになり、ステップの開始時にクリーチャーではない《キランの真意号》の能力をいくら起動したところで攻撃クリーチャーに指定することはできませんでした。

自分のターンの戦闘前に、「戦闘」「攻撃」などの単語を使った「戦闘入ります」などの宣言をした場合、非アクティブ・プレイヤーが止めない限り、戦闘開始ステップにアクティブ・プレイヤーがパスした、ということを意味する。非アクティブ・プレイヤーは望むならその時点までの任意の時点でパスを中断し、何か行動することができる。(マジック:ザ・ギャザリング イベント規定2017年1月20日発効より引用)

しかし競技プレイヤーの間ではほぼ常識化していたものの一般プレイヤーのルール認知は薄く、結果コミュニケーション面でのトラブルが多発。そこで『アモンケット』発売以降そうした「戦闘入ります」等の省略宣言を行った場合、NAPが「その前に」等の対応宣言の後に行動をしない限りAP側の行動は戦闘開始ステップだと判断されるように。簡単に言えば今までルール上不可能だった「戦闘入ります」→「ミシュラランドをクリーチャー化」→「ミシュラランドで攻撃」の流れができるようになるわけです。戦闘開始時の誘発型能力に関しても「戦闘入ります」宣言の後にNAPが対応宣言を行わなければその時に対象を指定し解決するようになります。

ソース

Policy Changes for Amonkhet – Magic Judges

153 コメント on 手順省略に関するルールが一部変更、「戦闘入ります」が戦闘開始ステップへの移行を指す語句に

  1. [151] 名無しのイゼット団員 2017/04/27(木) 10:46:53 ID:YxMzg3NDk

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    競技である以上、厳密じゃなければ不公平ってのはその通りなんだから、難しいものな。
    サッカーでも、プロサッカーならファールは厳密にせんと問題あるけど、草サッカーでうるさくしたら面白くないし。

    でもまぁ、今回のは戦闘入りますで、すっ飛ぶのがおかしかっただけなんだけどな。

  2. [152] 名無しのイゼット団員 2017/04/27(木) 15:19:42 ID:gwNTE3OTk

    これは感覚に合う良い変更。
    タッパー問題はAP側は
    「戦闘(コンバット)入ります。」
    「アタッカー指定します。」
    のワードで解決。前言が丁寧な前言がめんどくさかったら
    「コンバット。」「アタッカー指定。」だけでもよさそう。

  3. [153] 名無しのイゼット団員 2017/04/28(金) 14:14:55 ID:kyNDI3MTg

    ようやった、やっぱりプレイは直感に見合ったものでなければな

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