MOモダンリーグ:《遵法長、バラル》と《ゴブリンの電術師》を同時採用した青赤ストームが5-0
1月29日公表のMOモダンリーグ5-0リストより、『霊気紛争』収録の新クリーチャー《遵法長、バラル》を採用した青赤ストームデッキのご紹介です。
一時的なマナ加速から大量のキャントリップを繰り出し《ぶどう弾》で締める由緒正しいストームデッキ。純鋼ストームにおける《上級建設官、スラム》と同じく、バラルにも2種目の《ゴブリンの電術師》として期待がかかります。
デッキリスト
5-0:青赤ストーム プレイヤー:mrfrenchy | |
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3:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 2:《島/Island》 1:《山/Mountain》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》 4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 2:《蒸気孔/Steam Vents》 18 lands 4:《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》 |
1:《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 2:《ぶどう弾/Grapeshot》 2:《炎の中の過去/Past in Flames》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 4:《手練/Sleight of Hand》 4:《捨て身の儀式/Desperate Ritual》 4:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》 4:《魔力変/Manamorphose》 4:《発熱の儀式/Pyretic Ritual》 3:《差し戻し/Remand》 3:《思考掃き/Thought Scour》 35 other spells 2:《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 |
追加の電術師と記述しつつも実際にはバラルの方が採用枚数の多い本リスト。伝説のクリーチャーではあるものの、単色、タフネス3、《差し戻し》でのルーティングなどの各種メリットを評価しているということでしょうか(そもそも並べる必要性が薄いというのもありますが)。採用スロット自体は先日禁止された《ギタクシア派の調査》の枠を利用しているようです。
サイドボードには一枚のみながら《ギラプールの希望》を搭載。レガシー版ストームの定番カードである《ザンティッドの大群》を彷彿とさせる運用ですね。
つよいな
このレシピを作ったことを尊敬する
この結果には高橋邦子リスペクト兄貴もさぞ喜んでいる事だろう
ギタ調、昇天なくてもいけるんすね…
今日もMOの片隅からぶどう弾のはじける音がする
ギラルといいスラムといい霊気紛争の伝説のクリーチャーサイクルは優秀だな
キーカードが1種類しかないから安定性が足りないってデッキの2種類目として存分に活躍してる
次に結果が出るのはリシュカーかな・・・?
霊気紛争のレジェンドの巧技シリーズって
スタン以外で凄い悪さすると思ってたけど
そうでもないのかな
環境が白黒トークンで対応できるくらいの速度ならスラムの巧技はワンチャンあると思ってる
けど感染も昇天も生きてるし、もっと安定して早い純鋼ストームも台頭してきたしなあ
白黒トークン好きなんだけどもう時代遅れか…
白黒トークンは序盤ハンデス連打して相手のスピードをがっつり削るものだと思ってたが違うのだろうか
純鋼ストームあたりは1,2T目のハンデスだけでだいたい勝ちな気がするが
コメント欄にリボ払い兄貴の話が出ていて草生える
兄貴はストームから乗り換えたけどな。これみて戻ってくるか?
ぶどう弾禁止待った無しだな
ブルームーンに浮気した挙句にトリコを使いだすリボ払い兄貴を許すな
※7
巧技自体の性能がマナコストに見合ってないからね
巧技の踏み倒しは強力だと思うけど、待機呪文みたいな特殊なヤツは手札に貯め込んでおきたくないし、上限ギリギリのマナコストのカードはなんで前のターンに使わなかったのってことになる
単体でもそこそこの水準ではあるけど、手札が切れ始めてからトップしてきたときは結構微妙だし・・・続唱って手段も残ってるモダンにおいて率先して巧技を使っていくなら、相応の専用構築が必要になるだろうね
ストームは滅びぬ!何度でも蘇るさ!
巧技踏み倒しはやっぱ唯々諾々と強行突入がいい。唯々諾々は単純に強いし、強行突入でエムラ出すのとか楽しい。
これに”けちな贈り物”入れるセンスがすごい
参考にします。はい