MOスタンダードデイリー:《シルムガルの嘲笑》搭載の青単タッチ白ドラゴン信心が4-0
6月16日付のMOスタンダードデイリーにてドラゴンシナジーを搭載した青単タッチ白信心が4-0していました。最近増加傾向にある「既存のアーキタイプ」プラス「ドラゴン」、こちらは一体どのような構成なのでしょうか。
デッキリスト
4-0:青単タッチ白ドラゴン信心 プレイヤー:WraithHunter | |
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1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》 18:《島/Island》 4:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》 1:《平穏な入り江/Tranquil Cove》 24 lands 2:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》 |
4:《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》 1:《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》 5 other spells 2:《前兆語り/Omenspeaker》 |
採用されているドラゴンの枚数は《龍王オジュタイ》2枚と《氷爆の執政》3枚の計5枚。後半であれば充分に嘲笑の条件を満たすことが可能です。
くわえて《氷瀑の執政》は青シンボルが2と信心も及第点であり、デッキに無理なく投入することができるでしょう。
デッキもユニークなら、サイドボードも更にユニーク。通常であればその重すぎる変異コストから使用の躊躇われる《ケルゥの呪文奪い》が採用されています。
ニクソス入ってないから重いものは重いよ
ニクソスが入ってないので呪文奪いの変異コストは簡単に出ないような。
青信心は中隊型もあるしバリエーション豊富だなー
5枚目の層雲の踊り手ってだけじゃ?
この発想はなかった
これができるなら赤単ドラゴン信心とかもいけそうじゃね?