MOモダンデイリー:《魂火の大導師》を採用したジェスカイカラーのスワンコントロールが4-0
5月13日付のMOデイリーにて、『モダンマスターズ(2015年版)』収録でにわかに話題となった《ブリン・アーゴルの白鳥》を使用した白青赤のスワンコントロールデッキが4-0していました。
《魂火の大導師》と組み合わせることで枚数面でもライフ面でも膨大なアドバンテージを一気に確保することが可能です。
デッキリスト
4-0:ジェスカイスワンコントロール プレイヤー:RaptureReady | |
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3:《乾燥台地/Arid Mesa》 3:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 1:《ロノムの口/Mouth of Ronom》 1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《占術の岩床/Scrying Sheets》 4:《冠雪の島/Snow-Covered Island》 3:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》 1:《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》 1:《蒸気孔/Steam Vents》 22 lands 3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 |
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 2:《謎めいた命令/Cryptic Command》 1:《収穫の火/Harvest Pyre》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 2:《マナ漏出/Mana Leak》 4:《差し戻し/Remand》 4:《雪崩し/Skred》 2:《呪文嵌め/Spell Snare》 4:《頑固な否認/Stubborn Denial》 29 other spells 1:《殴打頭蓋/Batterskull》 |
旧スタンダード期を踏襲し氷雪デッキとして構築してあり、《雪崩し》や《ロノムの口》などの氷雪パーマネント関連のカード群が最大限に活用できます。
スタンダードでも《魂火の大導師》+《神々の憤怒》の大量ゲインコンボは有名ですが、それをスワンコントロールというアーキタイプと組み合わせる発想は驚嘆の一言。《雪崩し》や《稲妻》などの軽い呪文が多く採用されているので、回収能力もおまけに留まらない活躍が見込めます。
やっかいな除去から《ブリン・アーゴルの白鳥》を守るのは《頑固な否認》。その軽さから隙がなく、《魂火の大導師》での回収や《瞬唱の魔道士》でのフラッシュバックも容易なためこのデッキでは重宝することでしょう。
サイドボードで最も目を引くのはなんといっても《嵐の神、ケラノス》です。対処のされにくさはもちろんのこと、継続的に3点を《ブリン・アーゴルの白鳥》に与えられるというのは画期的なアイデアですね。
ふぇー!
よく考えられてんなー!
魂火の大導師がいる状態で白鳥に火力撃っても、軽減されるから回復はしない、
でいいんだよね?
面白そうだね。使い手を選びそうだけど
白鳥好きなんだけど、流刑がなあ。
トリッキーなデッキだなぁ!
ケラノス様を自軍に使うとは…。
ビルダーの方々はスゲェや。
収穫の火がいいね
フェッチ10枚もあるし
火種1マナ探索xドロー!
凄いデッキなんだけどあんまり相手したくないな…
コレフィニッシャーはスワンで殴る、で良いのかな
まぁ沢山引けば勝てるだろ
あっスワン一体で獰猛達成してんのか!
よく出来てんなー。
昔のデッキをモダンでリニューアルとか夢が膨らむ
ということでニヴ様と好奇心のコンボを
モダンの青赤2色なら双子でいい?言うな
ニヴ様と好奇心のコンボならシルムガルの嘲笑というカンスペ使えるぞ
モダマスの当たりが増えたな(錯乱)
スワン組みたかったけど突然の死が刺さりすぎて躊躇してもてた、みてたらまた組みたくなってきたな