MOスタンダードデイリー:《シルムガルの嘲笑》搭載の青単タッチ白ドラゴン信心が4-0

シルムガルの嘲笑

6月16日付のMOスタンダードデイリーにてドラゴンシナジーを搭載した青単タッチ白信心が4-0していました。最近増加傾向にある「既存のアーキタイプ」プラス「ドラゴン」、こちらは一体どのような構成なのでしょうか。

デッキリスト

4-0:青単タッチ白ドラゴン信心 プレイヤー:WraithHunter
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
18:《島/Island》
4:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
1:《平穏な入り江/Tranquil Cove》
24 lands

2:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
4:《グドゥルの闇潜み/Gudul Lurker》
3:《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren》
3:《氷瀑の執政/Icefall Regent》
4:《波使い/Master of Waves》
2:《前兆語り/Omenspeaker》
4:《岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental》
3:《シルムガルの魔術師/Silumgar Sorcerer》
3:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》
3:《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
31 creatures

4:《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》
1:《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
5 other spells

2:《前兆語り/Omenspeaker》
1:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》
1:《払拭の光/Banishing Light》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《氷固め/Encase in Ice》
1:《凱旋の間/Hall of Triumph》
1:《ケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcher》
3:《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead》
1:《シディシの信者/Sidisi’s Faithful》
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
15 sideboard cards

龍王オジュタイ

採用されているドラゴンの枚数は《龍王オジュタイ》2枚と《氷爆の執政》3枚の計5枚。後半であれば充分に嘲笑の条件を満たすことが可能です。

氷瀑の執政

くわえて《氷瀑の執政》は青シンボルが2と信心も及第点であり、デッキに無理なく投入することができるでしょう。

ケルゥの呪文奪いデッキもユニークなら、サイドボードも更にユニーク。通常であればその重すぎる変異コストから使用の躊躇われる《ケルゥの呪文奪い》が採用されています。

ソース

STANDARD DAILY #8373590 ON 06/16/2015

4 コメント on MOスタンダードデイリー:《シルムガルの嘲笑》搭載の青単タッチ白ドラゴン信心が4-0

  1. [1] 名無しのイゼット団員 2015/06/19(金) 14:03:58 ID:g4MjQ5MDM

    ニクソス入ってないから重いものは重いよ

  2. [2] 名無しのイゼット団員 2015/06/19(金) 14:04:19 ID:c2ODIxMTM

    ニクソスが入ってないので呪文奪いの変異コストは簡単に出ないような。

    青信心は中隊型もあるしバリエーション豊富だなー

  3. [3] 名無しのイゼット団員 2015/06/19(金) 21:58:28 ID:kyNzYzODM

    5枚目の層雲の踊り手ってだけじゃ?

  4. [4] 名無しのイゼット団員 2015/06/20(土) 14:30:59 ID:M4NjU3ODg

    この発想はなかった
    これができるなら赤単ドラゴン信心とかもいけそうじゃね?

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