SCGオープンinコロンバス(モダン):優勝は白緑型のトロンを使用したTom Ross選手に
2016年11月12-13日、米TCGショップ「StarCityGames」主催のオープンシリーズ(モダン)がオハイオ州コロンバスにて開催されました(参加人数:822名)。優勝者は白緑トロンを使用したTom Ross選手となっています。
オープンシリーズ(モダン)
1st Place | 白緑トロン プレイヤー:Tom Ross |
---|---|
2nd Place | ドレッジ プレイヤー:Matt Ayers |
3rd Place | 親和 プレイヤー:Robert Cucunato |
4th Place | 青黒赤デルバー プレイヤー:Kevin Jones |
5th Place | バーン プレイヤー:Ben Wienburg |
6th Place | 白青緑エルドラージ プレイヤー:Adam Fronsee |
7th Place | 白青緑エルドラージ プレイヤー:Dan Musser |
8th Place | 黒赤緑 プレイヤー:Todd Anderson |
1位:白緑トロン プレイヤー:Tom Ross | |
---|---|
1:《森/Forest》 1:《低木林地/Brushland》 1:《幽霊街/Ghost Quarter》 3:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》 1:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》 4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》 4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》 4:《ウルザの塔/Urza’s Tower》 19 lands 1:《呪文滑り/Spellskite》 |
4:《解放された者、カーン/Karn Liberated》 2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》 4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere》 4:《彩色の星/Chromatic Star》 4:《探検の地図/Expedition Map》 3:《忘却石/Oblivion Stone》 2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 3:《流刑への道/Path to Exile》 4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》 4:《森の占術/Sylvan Scrying》 34 other spells 2:《スラーグ牙/Thragtusk》 |
*12位:ジェスカイアグロ プレイヤー:Dan Jessup | |
---|---|
1:《島/Island》 1:《山/Mountain》 2:《乾燥台地/Arid Mesa》 1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 1:《蒸気孔/Steam Vents》 19 lands 4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》 |
4:《稲妻/Lightning Bolt》 4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》 4:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》 1:《よじれた映像/Twisted Image》 4:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》 4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 21 other spells 2:《はらわた撃ち/Gut Shot》 |
その他の上位入賞者リストはこちらから。
メタゲームブレークダウン
映像配信(Twitch)
クラシック(スタンダード)
1st Place | 白青フラッシュ プレイヤー:Jack Kiefer |
---|---|
2nd Place | 白青フラッシュ プレイヤー:Joshua Cho |
3rd Place | 黒緑昂揚 プレイヤー:Bryan Carey |
4th Place | 青黒ゾンビ プレイヤー:Steve Rubin |
5th Place | 白黒緑昂揚 プレイヤー:James Gibbs |
6th Place | 白青フラッシュ プレイヤー:Chris Andersen |
7th Place | 赤緑エネルギー プレイヤー:Andrew Eales |
8th Place | 青赤コントロール プレイヤー:Andy Huynh |
1位:白青フラッシュ プレイヤー:Jack Kiefer | |
---|---|
7:《島/Island》 10:《平地/Plains》 4:《港町/Port Town》 4:《大草原の川/Prairie Stream》 25 lands 4:《反射魔道士/Reflector Mage》 |
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 4:《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》 4:《停滞の罠/Stasis Snare》 2:《革命的拒絶/Revolutionary Rebuff》 1:《石の宣告/Declaration in Stone》 15 other spells 2:《神聖な協力/Blessed Alliance》 |
*5位:アブザン昂揚 プレイヤー:James Gibbs | |
---|---|
4:《森/Forest》 3:《平地/Plains》 3:《沼/Swamp》 3:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 4:《進化する未開地/Evolving Wilds》 4:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》 4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》 25 lands 1:《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》 |
2:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》 1:《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》 1:《発生の器/Vessel of Nascency》 1:《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》 2:《過去との取り組み/Grapple with the Past》 3:《闇の掌握/Grasp of Darkness》 1:《餌食/To the Slaughter》 1:《集団的蛮行/Collective Brutality》 3:《石の宣告/Declaration in Stone》 1:《放埒/Live Fast》 1:《苦い真理/Painful Truths》 2:《破滅の道/Ruinous Path》 4:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》 23 other spells 1:《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》 |
*8位:青赤コントロール プレイヤー:Andy Huynh | |
---|---|
8:《島/Island》 6:《山/Mountain》 4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 3:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》 25 lands 4:《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》 |
1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》 2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 2:《予期/Anticipate》 1:《本質の変転/Essence Flux》 4:《流電砲撃/Galvanic Bombardment》 4:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 2:《否認/Negate》 3:《風への散乱/Scatter to the Winds》 3:《即時却下/Summary Dismissal》 26 other spells 4:《村の伝書士/Village Messenger》 |
その他の上位入賞者リストはこちらから。
クラシック(レガシー)
1st Place | 青黒赤緑デルバー プレイヤー:Frank Skarren |
---|---|
2nd Place | 赤単スニークアタック プレイヤー:Kasey Walton |
3rd Place | 感染 プレイヤー:Joshua Collier |
4th Place | 青赤デルバー プレイヤー:Dalton Ozmun |
5th Place | 青黒赤タッチ緑デルバー プレイヤー:Noah Walker |
6th Place | マーフォーク プレイヤー:Kerrick Long |
7th Place | アグロローム プレイヤー:Dan Neeley |
8th Place | 無色エルドラージ プレイヤー:Ali Aintrazi |
1位:4色デルバー プレイヤー:Frank Skarren | |
---|---|
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 2:《Tropical Island》 3:《Underground Sea》 2:《Volcanic Island》 4:《不毛の大地/Wasteland》 19 lands 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 |
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》 4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《目くらまし/Daze》 4:《意志の力/Force of Will》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 3:《呪文貫き/Spell Pierce》 4:《思案/Ponder》 26 other spells 2:《真髄の針/Pithing Needle》 |
*2位:赤単スニークアタック プレイヤー:Kasey Walton | |
---|---|
9:《山/Mountain》 4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》 4:《裏切り者の都/City of Traitors》 2:《鋭き砂岩/Sandstone Needle》 19 lands 2:《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》 |
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 4:《虚空の杯/Chalice of the Void》 4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4:《血染めの月/Blood Moon》 4:《騙し討ち/Sneak Attack》 4:《煮えたぎる歌/Seething Song》 4:《裂け目の突破/Through the Breach》 26 other spells 3:《三なる宝球/Trinisphere》 |
その他の上位入賞者リストはこちらから。
トロンって赤緑か青単かだと思ってた…
青白のけちトロンはドレッジのついでに墓地がメタられるからか見なくなったなぁ
レガシー1位の人の不毛の大地が土地じゃなくてスペルの枠に入ってますよ
※3
修正させて頂きました、ご指摘ありがとうございます。
けちトロンは元々居ない気もする。確かに海外は日本に比べると居た気はするが、Owenとか。
緑白トロンはちょいちょいいたけどね。白はパスとサイド後の安らかなる眠りが強い。神聖な協力も増呪で唱えやすく苦手な感染やバーンに対して効きそうでいいチョイスだね。
白緑トロンはアグロの流行を受けて増えてきた感じかな
身近にも使い始めた人いる
トムロスのトロンか。感染用除去ハンドキープした対戦相手がウルザトロンセットしたと同時に絶望する光景が目に浮かぶわw
トムロス「感染は強くなりすぎてつまらない」
ドレッジ親和感染バーンに勝てるチューンしないと今のモダンは厳しいな
この間の赤単といいそこらにしっかり対処出来るデッキは結果出せる
ほんとモダンはアーキタイプ多くて楽しい
本当に今更な話だけど世界を壊すものがこれほど使われるとはなあ
判明時には強いには強いけど構築では出番ないタイプだと思ってた
ジェスカイアグロの旧スタン+α感ほんとすき
こういうデッキでカジュアルにモダンしたいなぁ俺もなぁ
感染に負けたくないというのがひしひしと感じるトロン
したいのならやりゃええやん、モダンは楽しいぞ(闇の誘惑
ドレッジの圧倒的に勝てそうで勝てない感じすこ
バーンのサイドのウェストヴェイルって何相手に入れるの?
モダン未経験なんだけど、新エムラってトロンに入らんのだろうか
バーンや感染にある環境じゃ追いつけないのかな
※17
流石に同じWから始まる磨耗損耗の予測変換ミスじゃね
※18
一時期使ってたけどパスが効かないのはすごくよかった
ただ安定して10マナ以下で出せないのが意外とネックで、1ターンの遅れが響くことが結構あった
※18
コントロール系の青白トロンや青単トロンでよく採用されてるよ
緑系のトロンで採用されにくいのはウラモグとか旧エムラ叩きつけた方が強いからじゃないかな…多分
スタンも新チャンドラ入りコントロールが8位なのも本当凄いし、何よりメインから即時却下3積みなのが尊敬する
トップの人たちは考える事がすごいわ
tom ross強過ぎ、禁止しろ
つか、最近スニークショー減ってスニークアタックが増えてきてるイメージがあるんだが、気のせいかな?
※12
置物からミシュランまで幅広く処理できるうえに追放除去打たれなきゃ何度も戻ってくるからな
唱えた時だから打ち消しにも強いし
焼却の機械巨人入り赤単スニークもすごいと思う
スニークにカード引かせたくないけど、トップ3枚落としてエムラとか世界棘落ちたらって考えると…
レガシーの怒涛のエルフはなにがあったんや?
反逆チャンドラは純正赤単バーン向けの能力だけど4マナと重いからスタンでは赤青カウンターバーンにしか居場所ないんだよなぁ
モダン2位のドレッジ指導霊4積んでていよいよ加速してきてる