『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』のリリースノートおよびオラクルの変更が発表
6月2日、マジック公式サイトより、『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』のリリースノートが公開。またそれに伴ってオラクルのチェンジも発表されました。
オラクル
・エルタレルの流刑者、ゼヴロア
テキストの一部が変更となります。単一の対象のみの呪文をコピーする能力です。onlyが英語版で抜けていました。
能力解決後の、公開された土地カードの行き先が明確になりました。公開されたすべてのカードがライブラリーの一番下に置かれます。能力自体に間違いはなく、単にわかりやすくなるだけです。
・熟達のインヴォーカー、ダイナヘール
起動型能力に、マナ能力でない~が追加。「このターン、あなたが次に4点以上のマナを支払ってマナ能力でない能力を起動したとき」となります。
リリースノート
ソース
COMMANDER LEGENDS: BATTLE FOR BALDUR’S GATE RELEASE NOTES
ORACLE CHANGES
ここ数年、こんなんばっかだな
酷過ぎる
SecretLairとか別絵verとかにこだわる前にカードゲームとしてしっかり足場を固めてよ
本業のゲームシステム疎かにしてビジュアル路線重視とか焼畑商売そのものじゃん
いつもの
統率者デッキの起動誘発能力カウンターウーズって修正しなくていいんかね。能力カウンターって、いつもマナ能力でない~って書いてあるのに、あのウーズは書いてないんだよな。
能力カウンターにマナ能力ではない云々は書いてなかった気がするぞ。
あるのはマナ能力は対象に取れないって注釈文。
これはあくまでルールテキストをわかりやすくするためのオラクル変更であって、まだ日本語版の誤訳は発表されていないから覚悟しておけよ
誤訳流れてきただけで4枚くらいみたぞ〜
近年の日本語版の誤訳はフレーバーじゃなくて専らルールテキストで起きてるから、
おそらくMTGに全然詳しくない翻訳業者に発注してるんだろうなこれ……。
スカイリムのとこみたいに根本的な英語力不足というわけではないけど、
カードゲームでルールテキスト間違うって致命的だからいずれにせよ最悪。
誤訳は英語版だけ買ってりゃ回避できるけどうーん
ここ数年で明らかに誤訳増えたよなー
昔は脱字みたいなのでゲームに影響を与えるようなものは少なかった
この時代は高性能な翻訳も可能だというのに、翻訳ソフト使ってないんだろう
そしてこんな低レベルの誤訳を連発して不良品売り続けていて、改善が図られないとかこの会社ヤバすぎ
誤訳一覧はよ
ここで去年のレルムにご登場して貰いましょう
モルデンカイネン氏に関してはもはや最強から平凡に叩き落とされるくらいの屈辱
※11
モダホラ2に、完全に逆の能力と化してるやつもいたな。
発売延期といい誤訳といいD&Dコラボはの ろわれてるんじゃないかってくらい繰り返しますね
誤訳、初期傷、パックの値上げ、発売延期、おまけに専門店の社長が書類送検。
なんだこれ。
※3※4
マナ能力は単にスタックに置かないからじゃ無いの?
ようは今回は向こうの元々の文のミスでしょ?
>>3
マナ能力はスタック乗らないから書かれてなくても機能は何も変わらない。そもそも対象に取る方法がない。
リリースノート読んでみたけど、もしかしてガンド門の説明が記載されてない?
ガンド門が持つアンタップイン効果と他の門自身が持つタップイン効果がかち合ったとき、アンタップインが優先されると判断できる根拠となる統合ルールってなんだろう。
616.1aを根拠としてまず門自身が持つ自己置換効果を適用してから、616.1eを根拠にガンド門の置換効果を適用、処理順の関係でアンタップイン効果が上書きされるって感じ?
対戦相手がエメリアのアルコンをコントロールしている場合にどうなるのかとか…教えて詳しい人。
18
自身のタップインは自己置換効果ではないよ
なのでタップインとアンタップインどちらを先に適用するかは選択できて、結果として好きな方の状態で出せる
初代統率者レジェンズのリリースノートでアーチェロスの所に同様の例が載ってる
>>19
ありがとう詳しい人。
アミュレットタイタンのやつとか寓話の小道とか、タップ状態で出てからアンタップするカードは知ってたけど、直接アンタップインさせるカードも既存だったのね。ひとつ賢くなった。
wikiからの引用だけど
あるイベントに対して適用可能な複数の置換効果や軽減効果があるならば、「その影響を受けるプレイヤーがそのうち一つを選び、それを適用する」という手順を適用可能な置換効果か軽減効果が残っている限り繰り返す。
これが根拠だね。
タップインアンタップインの件モヤッてたからとても参考になりました。ありがとうございます!
オラクルって言い方モヤモヤするな
ネイティヴ発音だとオルァコゥだよ
まぁ紙やってる人なんていないんだしどうでもいい
今後通常セットで誤訳あってもアリーナならデジタルだからすぐ直せる
もうそういう時代なんだよ
誤訳があると安心する。これが紙の温かみってやつよ
物は言いようだな
ニューカペナもルールテキストに誤訳は無かったけどカード名やフレーバーテキストには誤訳っぽいのがちらほらあったな
ゲームに直接影響がないからどうでもいいんだろうけど
今思うとオオアゴザウルスや、でつかや、カードを1枚くで笑えてたのは平和だったんだなって。
英語なのはoracleであってオラクルは日本語なのでセーフ
オッス
パラライズ
どらえもん
お れ た ちゃmtg